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ただしさん のコメント

 今日も狂の羽鳥モーニングショー、パネルコーナー、9時半過ぎまで引っ張りに引っ張りました。おかげでLINE質問コーナー、また無しに。

 今日からレギュラーコメンテーターはスタジオ出演、良純、山口真由、玉川。
 緊急事態宣言解除にあれだけ反対していたのに、解除と同時にスタジオ入り。この姿勢は可笑しい思います。責任の全てを政府を押し付けているから、出来るのでしょうね。

 ゲストコメンテーターは、スタジオに小林信人氏、1人リモートで北村義浩。弾き出されたのでしょうか北村。
 最初、羽鳥に紹介された時の北村のアッポン顔…。死んでいるという表現がこれ程当て嵌まる顔もなかなか無いです。

 最初、ウガンダの五輪選手団から感染者(ホントはPCR陽性者)が出たとの話題に。自国内で検査して陰性判定、ワクチン接種も済ませて来ての結果とのこと。
 検査やワクチン接種の意味の無さが証明されたと思いました。

 玉川は、『早くもですね』と。陽性者が増えるのに期待を隠せない様子の玉川、ペンをクルクルクルクル回します。とても目ざわりです。
 日本国内でやる抗原検査の意味の無さ、PCRの有り難さをとうとうと語る玉川。

 ウガンダ選手団の話しはツマラナイのか、めくるスピードがやけに速い羽鳥。この話題の前に、死んだ顔の北村から、増加傾向にあるという東京の今の状況の説明をうけ、『感染防止対策は緩めてはいけないということですね』と番組司会者の責務を全うしていました。

 CMを挟み、五輪の観客数の話題へ。開会式だけ入場者を2万人にという案が出ているようです。
 死んだ顔の北村は『ベストは無観客。入れる時点で0点。理屈に基づいたアドバイスではない。』などと。理屈を完全に無視した発言をさんざん行ってきた北村、他人には厳しいです。

 自分の思い通りに行かなかったことにイライライライラしている玉川、赤ペンをクルクルクルクルと回しながら
『開会式だけ2万人という話しじゃねえんじゃねえか』
などと感情的に話します。それはねえんじゃねえか、玉川。テレビコメンテーターとして、ねえんじゃねえか玉川。

 玉川の長い話を聞いてる時の北村の顔、死後硬直しています。

 IOC関係者の席を確保するよう頼まれている話題になります。
 わざとらしく苦笑しながら玉川、『日本でやるんですよ。日本で。日本人よりもIOC関係者をという所に問題があると思うんですよ!』
とお怒りのご様子。
 お前は無観客がいいんじゃなかったのか? 日本人、感染(検査陽性)しちゃうぞ。

 つづけて玉川、『何か、ひっくり返ってんじゃねえの。』などと。
 いいのか玉川、その言葉使い。お前のファンがひっくり返ってんじゃねえのか玉川。

 さらに玉川、『日本人は入れるけど関係者は入れないとか、』などと極端な提案を。
 スポンサーは優遇しないとダメなんじゃないでしょうか。大人になれない男、玉川徹。永遠の子供が理想なのでしょうね。キモチ悪っ。

『開会式は要るんですか?』
といつもの高い声で良純。そのすぐ後に、スポンサーの大切さも知っていると語っていました。分裂しているのか良純。

 おもむろにパネルで、五輪に対してのに世論調査の結果を見せます。未だに、中止かどうかなんてことも聞いてるみたいです。半分以上が中止してほしいみたいです。
 2つの内のもう1つの方のグラフ、無観客かどうか、“無観客が過半数”なんてテロップまで出して説明します。でもよく見てみると、無観客賛成は50%でした。
 何でしょう、この杜撰なグラフと説明は。

 良純が、『無観客がいいと思います。子供を入れる案に賛同する自治体が今、減ってきているけど、僕は、子供たちを入れた方がいいと思っている。』などと。やはり分裂しているのか良純。

 そして尾身茂のコメントがパネルで紹介されます。
 小林先生がおっしゃるように、強迫神経症ですね、尾身茂。
 死んだ顔の北村、『(尾身茂の発言は)100点満点です。多くの専門家が尾身先生と同じ意見です。』などと。自称感染症専門家目線しか持たないのが北村義浩です。
 五輪による医療逼迫を煽るのも忘れちゃいませんでした、北村義浩は。目は死んでいましたが。

 おもむろに玉川は、『緊急事態宣言を出す基準が変わるかも』なんて言い出します。『感染者数じゃなくて重症者数で出すべきとも今は言われていますね』と。
 どうした玉川!?
『ワクチン接種が拡がるから、』重症者数を見ればいいんだと玉川。

 ワクチン←PCR←コロナ
(玉川脳)

 都合がいいです。シレッと昨日までと違うことを話せるのが、玉川徹です。

『先週シミュレーションが出ている』『あまり報道されなかった』と、胡散臭すぎてスルーされたどっかの研究チームの研究結果を論拠に、都合のいい持論を展開しようとする玉川。

 山口は、『専門家が政治に近付きすぎている』とか的外れな意見を。

 玉川は、『五輪前までに、高齢者の50%以上が接種して免疫を作れますか、北村先生』と、早く老人にワクチンを打たせたくて利権を得たくてしょうがない様子でした。

 またCMを挟み、最後は酒類提供制限の話題へ。
 この話題は、バカらしくて腹が立って聞いていられません。
 北村のバカ『酒類提供禁止は非常によく効く薬。効き過ぎて体に悪い薬。』
などと説得力のカケラもない話しを喜々として始めます。死んだ目で。

 良純は『非常事態宣言』なんて言って全く気付かず、隣の山口真由にジーっと見られていました。それにも気付かず訳の分からないことを高い声で喋る良純。

 最後に真打ち玉川、
『僕は先週言った通り、最終局面だと思っています、ワクチンを考えればね。ワクチンが普及すれば、緊急事態宣言を解除できる、出口が見えてると思います。』

 すかさず相方羽鳥『そうですね!』

 玉川『僕は飲食店で拡がってるのか未だに疑問を持っているんですね本当は。ただ、政府が飲食店がキモだ、そこで拡がってるんだと考えるのであれば、お金を出して休んでもらうと、いう風な方向で良かったんじゃないかと思ってますよ。』

 羽鳥『う~~ん。まあ航空会社も、職域接種も、今日から始まりますから。そうすると、より出口が見えてくると。』

 山口、ニコニコ。

 玉川『日本で打たれるワクチン、ファイザー、モデルナは、有効~~性が高いですからね。それがどんどん普及すれば、感染も減っていくと海外を見てても分かることですからね。』

 羽鳥『はい♪』

 デマ、放言、何でも有り。無責任、ご都合主義、よく分かる会話でした。

 そうそう、パネルコーナーの前は、渋谷などで街飲みする若者を陰気なリポーターたちが取材していました。
『高校の同級生なんですよ』と答える1人の若者のグループを映した際、『路上同窓会』などと訳の分からないテロップが。
 バカですね基本的に、番組スタッフは。
No.215
42ヶ月前
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号外 2021.6.15発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第423回「YouTubeの秘密」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第217回「コロナ以外のウイルスに要注意・RSウイルス流行中」 第423回「YouTubeの秘密」  やっぱりYouTubeには「言論・表現の自由」はなかった。  YouTubeもテレビと同様に、「コロナは怖い」とする誤情報以外は許されない言論統制が敷かれていることが今回、明らかになった。  YouTubeは6月8日、 「不適切なコンテンツ」 であるとして、「小林よしのりチャンネル」の2本の動画を削除した。  1本は『ワクチンなんか打ってたまるか!』と題する動画で、5月15日の生放送番組から、わしがワクチン接種券を破り捨てるシーンを抜粋したもの。 (ニコニコ動画にアップし直した。  https://www.nicovideo.jp/watch/so38869788 )  もう1本は『医学生がクズばかりの理由』というタイトルで、6月5日の番組から、ゲストの精神科医・和田秀樹氏が、日本の大学医学部の入試面接の問題点などを語っている場面を抜粋したものである。 (同  https://www.nicovideo.jp/watch/so38869823 )  YouTubeは動画を削除すると共に、小林よしのりチャンネルには1週間、新規動画やライブ配信など一切の投稿ができないようにした。  そして90日以内に同様の違反警告があると2週間投稿不可となり、さらに3回目の警告が出るとチャンネル自体が停止されるという。  小林よしのりチャンネルの動画がYouTubeに削除されたのは、これが初めてではない。  最初に削除されたのは昨年9月29日で、90日以上経っているので今回は改めて「1回目の警告」となったようだ。  この時のことは、泉美木蘭さんが詳細に解説している。 (泉美木蘭のトンデモ見聞録・第185回「正気でないYouTubeに動画を削除された件」   https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1952385 )  YouTubeCEOのスーザン・ウォジスキーは2020年4月、 「WHOの見解と対立する動画については、どのようなものでもすべて削除する」 と宣言した。  そしてYouTubeはガイドラインに、配信を禁止する 「暴力的または危険なコンテンツ」 のひとつとして 「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の医学的に誤った情報」 という項目を追加し、このように書いている。 「COVID-19 の医学的に誤った情報に関するポリシー」より  深刻な危害を及ぼす可能性のある COVID-19 に関するコンテンツは YouTube で許可されていません。YouTube では、世界保健機関(WHO)や地域の保健当局が提供する COVID-19 に関する医学情報と矛盾する、医学的に誤った情報を拡散するコンテンツを許可していません。  WHOや地域の保健当局(日本では厚労省)が提供する医学情報といっても、それは刻々と変化するものであり、一時正しいと思われていた情報が覆ることなどいくらでもある。  それなのに、その時点でWHOや厚労省が発表している情報と違うものは問答無用で「医学的に誤った情報」と決めつけ、一切発信することは許さないというのだから、ムチャクチャである。  そしてこの「ポリシー」に続いて、YouTubeが許可しないコンテンツの例がズラッと挙げられている。  そこには「COVID-19 はウイルス感染症ではないと主張するコンテンツ」や「非承認または自作の COVID-19 ワクチンの使用をすすめるコンテンツ」といった、そりゃ確かにダメだろという例も挙がっている。  だがその一方で、 「社会的距離を保つことや自己隔離措置を取ることに、ウイルスの拡散を防ぐ効果はないと断言する動画」 や、 「マスクの着用は危険である、または身体の健康に悪影響があると主張する」「自然感染によって集団免疫を獲得するほうが、集団でワクチンを接種するよりも安全だと主張する」 といったコンテンツも許可しないと明記している。  つまり『コロナ論』シリーズの主張は、YouTubeが許可していないのだ。  昨年9月、最初に削除された動画は2020年6月20日放送の『勝利・第一弾!「抗体保有率0.1%」の衝撃』 https://www.nicovideo.jp/watch/1594447863 の冒頭30分部分である。  その動画では、厚労省が抗体検査の結果 「東京都の抗体陽性率は0.1%だった」 と発表したことを受け、なぜこんなめっちゃ少ないのかということで、わしはこんな発言をした。 「日本人はどうしてこんなにかからないのかと。日本人は自然免疫が強化されていて片づけたか、旧コロナの交差免疫がはたらいて退けたかということだろうな」「集団免疫すら必要なかったわけか、日本人は!」  前述の「YouTubeが許可しないコンテンツ」には、 「COVID-19 は特定の気候や地域では拡大しないと主張するコンテンツ」「特定の集団や個人は COVID-19 ウイルスに対する免疫がある、あるいはウイルスを他人に感染させないと主張するコンテンツ」 という例が挙げられている。   日本という特定の地域では新型コロナが大して拡大していないというのは、国が公表したデータに基づく事実であり、日本人という特定の国民には、新型コロナに対する自然免疫や交差免疫がはたらいているのではないかというのは、複数の医師や研究者が論じている見解である。  ところが事実だろうと、可能性が十分考えられる説だろうと、YouTubeが許可しないと決めた基準に触れているから、一発削除だというのである! 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!