• このエントリーをはてなブックマークに追加

サトルさん のコメント

>>136
続き。

ワクチンパスポートについて。
導入に関し、慎重派と積極派がいる自民党議員を紹介。

海外はフランスとアメリカ「合州国」を紹介。
フランスの国民の「猛烈な反発」は紹介せず。

北村は、
「基本的な考え方は間違ってない」とコメント。反対論者の「フロリダ州知事」主張にも同意してるフリをしながらも、「日本はワクチンを打ちたいんだぁ~!と言う人が殆どなのに、打てない現状があるから、賛成できない」と。

根っこからおかしな発言。
観光「立州」のハワイ州の選択(パスポート制導入)は、「沖縄県」にはいいんじゃないか……などと宣う。

長島
「ワクチン打てない人(若者)は、そのうち打てるんだから、そんなに差別は起きるのか?」と北村に呑気な質問。

北村
「ワクチン打ってないと、対面授業が受けられなく、リモートになってしまい、受けられる授業の質が低下する」と答える。

「床屋談義」にしても質が悪い。

玉川が纏めるが、ここは、文字起こしします。

「この~ワクチンパスポートも、それから検査をして、お店に入るっていう風なことも、この~自分がその~他者に感染をさせる『可能性が相当に低い人たち』で、社会や経済を回していこうっていう、『戦略の問題』なんですね。なので!、僕はこの戦略は、前から言ってるように、正しいと。で、このあと、具体的にどうするのが『戦術の問題』なんですね。で、戦術に関しては、不公平が起きないようにする、そういう風なことを考えるのは『戦術の問題』なんだと思うんですね。まずは!、『この戦略を認める』っていうところから、始まらないとダメだと思うんです。で、戦術で『不公平があるからっていって、戦略を否定するような考え方』っていうのは、『僕は間違っている』と思うんです。で、あの以前から言ってますけど、検査をして、陰性の『可能性が高い人』で経済を回していくってのが、まさに『戦略の問題』なんで、そこにワクチンパスポートという風なものが加わっていく……という風なことだと思います。」

『可能性が……』とは良くも言ったり。
『戦略と戦術』に至っては……。

今日も「玉川は健在」なコロナショーでした。
しかし、昨日の「ワクチンデマシンポジウム」には触れないのが、モーニングショーらしい。

時間稼ぎですかね。

No.139
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.6.22発行 【目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第220回「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」 2. ゴーマニズム宣言・第426回「薬害エイズの拡大版にならないか?」 第220回「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」  前回に引き続き、河野太郎ワクチン大臣のブログ 『ワクチンデマについて』 を検証する。  河野大臣がワクチンデマの報告元として参照しているEUの対外行動庁(EEAS)のホームページを見ると、 「コロナウイルスは、欧州だけでなく国際社会全体を支配しており、世界共通の敵だ。この敵は、グローバルなアプローチと国境を越えた協調によってのみ打ち破ることができる」 という、ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表の言葉を取り上げ、目的を達するために欧州の金融機関などを巻き込んで「チーム・ヨーロッパ」を立ち上げ、「世界のどこでもワクチンを受けられるようにする」と宣言している。  しかし、日本人にとってはコロナウイルスは敵ではない。  ファイザーにも、アストラゼネカにも、スプートニクVにも、中国製ワクチンにも、「なんでそこまで無理して私たちがすがる必要あるの?」としか思えないし、勝手にグローバルなアプローチをしてこないで欲しいのだが、河野大臣は、すっかり「チーム・ヨーロッパ」に染まっているのだろうか。  ブログにはこうある。  また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。  中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。  ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、三、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている、四、自分に注目を集めたい、ということが大きいと言われています。  なんと。ワクチンに関する言説は監視されており、12の個人と団体が特定されているというのか。 「ネット上で特定の企業を非難する書き込みを積極的に行った人は、わずか2.8%にすぎなかった」「ネット掲示板を炎上させていたのは、たった5人だった」など、この手の文言はフェイクニュースや炎上事件を解析する際によく使われる言葉だ。  ワクチンに関する批判的な意見や警戒心を、はなから“ネット上の迷惑現象”と同類のものとしか見ていない姿勢が、すでに偏っている。  それにしても、12の個人と団体って、どこの誰なのか?   コロナ自粛のさなかにおいても、『ゴー宣道場』『オドレら正気か?』などを開催し、各地の会場に満員の聴衆を集めて議論を行い、その模様を会員制サイトのみならず、YouTubeでも無料開放し、さらにブログ等で積極的にワクチンに対する懐疑的意見、検証するべきだという批判を展開している 小林よしのり、泉美木蘭 という個人は 「12の個人や団体」 に入るのだろうか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!