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秋田のタカさん のコメント

小林先生、泉美先生、岸端様、広井様、時浦様、岡田様、宇都様、吉臨企画の皆様お忙しい中配信ありがとうございます。

早速ですが、本日、ゴー宣道場のブログに掲載してくださった中四国道場の告知文をライジング用に紹介させて頂きます。

以下中四国道場の告知文です⇩⇩⇩


ライジングのご覧の皆様皆様こんばんは(`・ω・´)ゞ公論サポーター秋田のタカです。

10月10日(日)に岡山で「第101回ゴー宣道場」にして、第2回目の「中四国ゴー宣道場」が開催されます。
テーマは、『女性天皇・女性宮家は不可能なのか?』です。
そのテーマに関連した記事を見かけましたので、そちらも合わせて告知させていただきますm(__)m

7月14日にネットで全国のニュースを見ていると、|ω・)
1300年の歴史がある岡山県津山市の伝統文化である神社の獅子舞を、地元の小学生が体験したことがわかりました。

1300年の歴史 神社の「獅子舞」を地元小学生が体験 学習発表会で披露も【岡山・津山市】
( https://www.fnn.jp/articles/-/210796 )

獅子舞を体験した地元の小学生は、
「簡単だと思っていたのにやってみると手が痛くなったり、みんなのリズムに合わせるのが難しかった」
「こんな感じに踊るんだということが分かって勉強になった」と話し、

子供たちを指導した獅子舞の保存会は、獅子舞を舞う人は年々少なくなっていることから
「指導することで地域の伝統文化を受け継いでいきたい」と話していました。

このお話を聞いて、「獅子舞を舞う人たちが増えて、地域の伝統文化が途切れることなく伝わっていってほしい」と思いました。

現在の日本は皇太子が不在で、一子相伝の祭祀が継承されていません。

私は現在の天皇陛下が上皇陛下の後を継がれ、天皇にご即位する時、
ご長子の愛子さまが皇太子になるものと思っていました。

ですが、女性という理由で皇太子になることができません。
それなら皇室典範を改正して、愛子さまに今すぐにでも祭祀を受け継いでいただきたいと願います。

皆さん、ぜひ岡山で行われる
『女性天皇・女性宮家は不可能なのか?』
の議論にご参加ください!

皇室研究者の高森明勅師範の基調講演も、じっくりお聴きください。

ゲストは『雅子さまの笑顔 生きづらさを超えて』(幻冬舎新書)の
著作がある ジャーナリストの矢部万紀子氏です。

当日は矢部氏と、高森師範の新著(9月末発売予定)サイン会も行われます(^^♪

岡山の観光スポット、前回に引き続き、倉敷の美観地区をご紹介します。

美観地区の近くには、倉敷アイビースクエアがあります。ここは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設ですので、ここに宿泊されるのもよいかなと思います


倉敷アイビースクエアでは、倉敷の工芸品や民芸品、銘菓などのお土産を購入できるショップも営業しています。

平成19年(2007年)には、旧倉敷紡績所が日本の産業の近代化に大きく貢献したとして、創業時の紡績工場の建物群が、国の「近代化産業遺産」に認定されていますので、外観だけでも一見の価値ありです。

若かりし頃の上皇上皇后両陛下と倉敷紡績の経営者・大原總一郎氏。
紡績工場をご見学された時のご様子。


「語らい座大原本邸」のブックカフェ。ここでお茶もできます。
大原總一郎氏の膨大な蔵書の一部の約2000冊が展示されています。

哲学、音楽、芸術、民芸、経営、歴史など様々なジャンルの書籍が並んでいます。

岡山に訪れたら、その土地の歴史や文化に触れてみませんか。



【第101回 ゴー宣道場 in 中四国】
■テーマ:『女性天皇・女性宮家は不可能なのか?』
■日時:令和3年10月10日(日)14:00~
■ゲスト:矢部万紀子氏(コラムニスト)
■場所:岡山市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1500円(小学生以下は無料)
■応募〆切:8月17日(火曜)
※応募が定員を大幅に上回った場合、予定より早く締め切られる可能性があります。
■お申し込みコチラからお願いいたします↓
https://www.gosen-dojo.com/application/


以上、中四国道場の告知文でした。お忙しい中最後までご覧くださりありがとうございますm(__)m
No.301
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第404号 2021.7.27発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…東京オリ・パラの開会式で作曲を担当していたミュージシャンの小山田圭吾が、過去に障害のある同級生に対して筆舌に尽くしがたい残虐行為を行っていたことを、雑誌のインタビューで自慢げに語っていたことが問題視され、開会式の4日前に辞任した。ポリコレ棒で人材を抹殺していく最近の風潮は間違っているが、この件はそれとは明らかに異なり、辞任はやむを得なかっただろう。ここで問題なのは、なぜこんな吐き気がしそうなほど非常識な「いじめ自慢話」が複数の雑誌に平然と掲載されたのかということだ。これは、90年代のサブカル界隈で流行っていた「鬼畜系」というものを知らなければ理解できないのである。「鬼畜系」とは何なのか?何故こんなものがブームになっていたのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…アメリカ在住の日本人医師が半数を占め、厚労省によるファイザーワクチン解禁と連動して活動している『こびナビ』。運営メンバーで副代表の峰宗太郎医師(米国メリーランド州在住)は、ワクチンに対して警戒心を持っている少数派の人間を、徹底的に「非国民」扱いしたいようだ。今回は、『こびナビ』が広く宣伝している「ワクチンの有効性」について、事実はどうなのか、ファクトチェックしてみたい。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!人気YouTuberが河野大臣と一緒に動画を出しているのをどう思う?コンビニスイーツと従来の洋菓子店和菓子店、どっちが美味しい?「表現の自由」において、ムハンマドの風刺画とユダヤ人虐殺を揶揄はどう違う?トランスジェンダーの選手の競技参加(公平、不公平)についてどう考える?東京五輪の開会式の演出をどう思った?ニコニコ動画がYouTubeに勝つために必要なことは何?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第428回「常識の逆襲にあった鬼畜系」 2. しゃべらせてクリ!・第360回「沙麻代ちゃん!スマホばっか見らんで、ぽっくんを見てクリ~!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第222回「ここがヘンだよ“こびナビ”~『ワクチン95%効く』は本当?」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第428回「常識の逆襲にあった鬼畜系」  開催前日まで「中止にしろ」だの「選手入場だけにしろ」だのと叩かれまくった東京オリンピックの開会式だが、フタを開けてみれば実に素晴らしいものだった。  そして柔道の阿部兄妹など日本人選手のメダルラッシュが始まると、世の中はつい最近まで世論の8割が「中止」または「延期」を求めていたことなどケロっと忘れて、歓喜の嵐である。そんなもんだ、民意なんてものは。  オリンピック・パラリンピックは大いに盛り上がってほしいが、そうなるとたちまち忘れ去られそうな話題もあるので、今回はそれについて書いておく。  東京オリ・パラの開会式で作曲を担当していたミュージシャンの小山田圭吾が、過去に凄惨ないじめをした経験を雑誌のインタビューで自慢げに語っていたことが問題視され、開会式の4日前に辞任した。  問題とされた記事は主に「ロッキン・オン・ジャパン」1994年1月号と「クイック・ジャパン」1995年8月号のもので、小・中・高一貫校の和光学園の学生時代、障害のある同級生に対して 「全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ、ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」 等々、筆舌に尽くしがたいいじめ、というより「残虐行為」を行っていたことを、笑いながら「武勇伝」のように語っていた。  小山田は長文の謝罪文を発表したが、その謝罪を本気で受け止めた者はいなかった。なぜなら問題の記事は26~27年も前のもので、この件はその後もネットで何度となく蒸し返され、炎上していたのに、小山田はそれを一切無視していたからだ。  本当に過去の自分の言動を反省し、謝罪する気持ちがあったなら、その機会はいくらでもあったにもかかわらず、小山田はその全てをスルーし続けていた。それを今になって謝罪文を出したところで、オリ・パラの作曲から降ろされたくないという「保身」にしか見えなかったのは当然である。  これは決して「過去」の問題ではなく、小山田は現在に至るまでこれを悪いことだとは思っていなかったと解釈されても仕方がない。  ポリコレ棒で人材を抹殺していく最近の風潮は間違っていると思っているが、この件はそれとは明らかに異なり、辞任はやむを得なかったとわしは思う。  むしろ、小山田の身障者いじめ自慢の件は、音楽業界では知らない者がいないほど有名な話だったのに、それをオリンピックのみならずパラリンピックの音楽担当にまで起用した人間が、どうかしていたとしか言いようがない。  さてここで問題なのは、なぜこんな吐き気がしそうなほど非常識な「いじめ自慢話」が複数の雑誌に平然と掲載されたのかということだ。   これは、90年代のサブカル界隈で流行っていた「鬼畜系」というものを知らなければ理解できない。 「鬼畜系」とは、わざと世の良識に背き、欲望のまま徹底的に下品で残酷なものを楽しみ、悪趣味な行動や発言をしようという、今となっては理解のし難いムーブメントである。  当時の状況を、「週刊SPA!」1996年12月11日号はこう書いている。   若者のファッションや音楽において「渋谷系」というジャンルが席巻したように、若者カルチャー界で今、急速にその足場を固めつつあるのが「鬼畜系」だ。死体写真やフリークス写真に軽~いノリの文章を添え、ハードなスカトロなどの変態の世界を嬉々として笑い飛ばす。さらにドラッグやレイプ、幼児買春といった犯罪行為の情報も満載。このタブーなき欲望追求カルチャーは一体どこへ向かうのか?  現在では考えられない話だが、昔だったら「変態」と蔑まれ、マニア向けの専門店にひっそりと置かれていたはずの情報が、当時は「鬼畜系」という言葉で「危なく下品」だけど「明るく楽しくオシャレ」なものに化け、一般書店で堂々と平積みされていたのだ。  そして「鬼畜系ブーム」は若者カルチャー界をも越え、凶悪殺人犯を1冊に1人特集し、犯行現場の死体写真なども満載した「マーダーケースブック」という週刊誌がデアゴスティーニから発行され、テレビCMまで打たれて結構売れるという現象まで起こった。  その背景には90年代の世相がある。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!