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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

ワクチンファシズム・・・しかしアイヒマン河野大臣、●「あんなわルイボスティーいるんでしゅか?(あんな悪いボスって…)」

●「ええい!口をアッサムティー言うんでしゅか!?(口を挟むって…)
いいから、ここは任セイロンティー言うんでしゅよ!(任せろって…)
といってももう…やダージリン貧じゃないでしゅか!(やだあ、ジリ貧…)
だからって、ここで終アールグレイなら・・・・(終わるぐらいなら)」
(↑唐突に紅茶メドレー創作茶魔語。私あまり紅茶に明るくないので、この続きは……)

…というように、個人でもギャンブルで負けを取り替えそうとして泥沼に嵌まるみたいなことが、
社会全体でそうなっちゃってるから止めようがなくなり、ティーブレイクして冷静になることもできないまま、悲惨なことに……。
「全体主義」、それは有り体に言ってしまえば、み~んながアホになってしまうという現象かと。。。オドルアホウニミルアホウ…ሣ( ᢲ )ሥオナジアホナラ…


あの言語に絶する世界最高のパフォーマンスを見せてくれた東京五輪。
その反動でしょうか?お盆休みは雨続きで、且つ終戦記念日絡みということもありまして、
何気なくYouTubeで、原爆から原発事故、或いはアウシュヴィッツ、シベリア抑留、文革、北朝鮮の強制収容所、さらには現代社会の様々な闇…と、覗き見衝動のおもむくままに……。

もうこんな救いようのない罪深い人類なんか滅びてしまった方がいいんじゃね?と、YouTubeの沼にドップリ嵌まって物凄くダークな気分にさせられてしまってました……。テロノヨコクトイウワケデハ…¶(▼″▼)ナインダゼ~
追い討ちをかけるように?先週末の「オドレら正気か?」が、中途半端に中止と。。。ウキシズミノハゲシイ…୧(゜▽°)(。ε。|||)(^∀^*)(。皿。;;;)レイワ3ネン ナツ!

ただ、確かに「ワクチンの闇」にはとうとうたどり着けませんでしたな……。(∵;)…アララ……


ただ、アウシュヴィッツの動画にもありましたが、
ファシズムの中にあっては、人々が狂暴になって残虐なことをやってしまうけれど、
そんな人たちも、今の我々と変わらない、普通に家族や友人がいて、普通に生活をしている普通の人なのであると。
虐待・魔女狩りしていた者たちは、生まれついての残忍なサイコパスなのではなく、全体主義こそが人々をアイヒマンにし、サイコパスにするのだと!

「正義」「モラル」「公共の福祉」が、人を悪魔にも鬼畜生にも変えてしまう!!
私の周囲も、じわりじわりと、そして確実にそのワクチンファシズムが侵食してきまし
て・・・


今年の春に一緒に仕事した職人仲間の人なのですが、
その時は、「俺、インフルエンザのワクチンも打ったことないから」と言ってましたので、
ワクチンについて新コロについて、免疫さえしっかりしとけば何も怖がることはないということを話して、まあ大丈夫だろうと。

で、つい先日、またその人と仕事することになったのですが、
ななななんと!ワクチンをもう二回接種したと!ΣΣ(。Д°|||)ミミ

「人にコロナを移したくないから」云々と、すっかりコロナ脳になってしまってて。。。
人を轢き殺したくないから、車は運転しない!というのと同じで、皆がそんなこと言ってたら社会が機能しなくなるという話なのに……。トカトカトカトカ…(・・、)トント~~~ン……


なんでも、その人の仕事場でクラスターが発生して、自分も濃厚接触者だからと、自らPCR検査を受けたりして、そんなこんなで考え方が変わってしまったそうでした。
私はカナヅチで頭ぶっ叩かれたような思いでした……。
考えが甘かった!と。アクマノコエガ|||;٥;艸;٥;|||ワタシヲアザワラウ…
そりゃあ、自分も周囲も未だに誰もコロナに罹っていない私の話よりも、実際に罹ったりした人の話の方が、説得力はあるよなあ……と。

ワクチンを二回接種したということは、それは「コロナ脳の完成」を意味するかと…。イマ…(´p″ *・、)スウェーデンモ……???
もはやそうなってしまったら、接種後に高熱が出て、肩もパンパンに腫れて上がらなくなったと言ってましたが、
その苦痛はまったく無意味なものだなんて、むごすぎてとても話せませんでした。。。


しかも、まだ「おなじみのワクチン」感覚なのか、「良薬口に苦し」と思っているのか、
その人は我々にも「打っといた方がいいよ」と…。
ワクチンを打ったことで、もはやこのワクチンを打つことがコロナ禍を終息させる唯一の道と、その考えに突っ走って、立ち止まって考えることができなくなってしまっている…。
もう千人近い死者を出しているのに…。打てばその人が死ぬかもしれないのに…。殺人に手を貸しているような罪深いことなのに…。
もうやめにしなければワクチン死者は出続けるのに……。

ただ、その話を一緒に聞いていた私めの親方は、
「そんな目に遭ってまで打ちたかねえよな」と、
私めの日頃の啓蒙もあってか(『コロナ論』も読ませました)、一先ず安堵ーナツです……かな?ヤッパリナンカ…σ(゜°;)アブナッカシインダヨネ…



「戦争は二度としてはならない」と、この時期は特に聞かれますが、結局のところ「戦争」というのは、「全体主義」の最終段階かと。
全体主義!それは、人間が社会を構築するなら必ずそこに潜伏し、社会がストレスを受ければ爆発的に発症し、悲劇をもたらす病魔!

全体主義が支配してしまったら、黒いカラスも白だと、本当は紅茶とは違うけれど、ルイボスティーも紅茶だとされてしまう。ワレナガラ…Ψ(`∀´)9コノツナゲカタノミョウギ!!
そうなったら、かつての日本やナチスドイツのように、破滅するまで止まらないかと。
「ここで引き返したら、これまでの犠牲がすべて無駄になってしまう!前進しかない!」と。

その暴走は、かつて昭和天皇でさえも止めることはできなかった。。。
仮に自国の暴走が止められたとしても、相手の国が止まらなければ・・・


アメリカも、20年前の9・11の後、ヒステリックな全体主義となって、対テロ戦争に突入しましたが、
ベトナム戦争がそうだったように、アメリカ国土自体が壊滅的なことになったわけではまだないので、
きっと将来また同じ過ちを繰り返すかと。
ブッシュ元大統領らを厳しく裁かない限り!

しかし日本人なら、本来ここでアメリカに皮肉を言うべきではないか?と。
そちらの言い分では、かつて戦争を早期に終わらせ、百万ものアメリカ兵を救ったという、多くの人が暮らし豊かに栄えていた町を、一瞬でこの世の地獄に変えた残虐無比な原子爆弾を、
なぜアフガンでもイラクでも使わなかったのか?と。ゞ(`″´ )

二度と戦争をしてはならないと言いながら、無責任にアメリカの空爆を支持した日本に、そんなことを言う資格はもはやないかもですが。タマゴノヤミ…(|||Д|||)ハジメテシッタ……
No.220
38ヶ月前
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第407号 2021.8.17発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。わし自身、天皇陛下に敬意は持っているが、場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。今回の東京オリンピックを巡って垣間見える、陛下のコロナに対する認識も、おそらくわしとは違うだろう。そしていま世間一般が皇室関連で興味を持っていることといえば、もう圧倒的に眞子さまと小室圭氏のことである。世間はそういう生々しい話を、下世話に楽しむのが大好きなのだ。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…8月10日、フジテレビ『バイキングMORE』に出演した長尾和弘医師が「明日から5類にしてほしい」等々発言したことが大反響を呼んだ。ツイッターなどに賛同の声があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りしていたらしい。しかし、たびたび「コロナの恐ろしさ」をテレビで語り、人々に行動制限を求める“煽り医者”ふじみの救急病院の鹿野晃院長は、これに「破滅的な結果を招き」と反対。なぜ、ふじみの救急病院には重症患者が集まるのか?鹿野氏が見えていない(見て見ぬふり?)患者虐待の実態を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!メンタリストDaiGoの炎上をどう考える?エリック・クラプトンのワクチン反対発言をどう見る?独身職員は育児職員の穴埋めを我慢して受け入れるべき?こびナビの木下喬弘医師と対談するの?イベルメクチンという薬は信用できる?名古屋市長の河村たかし、スポーツ評論家の張本勲への批判は甘い?人はなぜホラーに魅せられるの?似非専門家を排除する方法は何かない?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第431回「天皇陛下・眞子さま・小室氏」 2. しゃべらせてクリ!・第363回「恐怖のお注射砲! ぽっくん我慢の限界ぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第225回「マウントをとる“煽り医者”がわかっていない患者虐待の実態」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第431回「天皇陛下・眞子さま・小室氏」  ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。  もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。  わしとて天皇陛下に敬意は持っているが、ただ賛美のみしているわけではない。場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。  例えば今回の東京オリンピックの開会式だ。  開催国の元首が行う開会宣言の文言は、オリンピック憲章で一言一句まで細かく決められている。  原文は英文と仏文だが、JOCの邦訳によればこうだ。 「私は、第 〇 回近代オリンピアードを祝い、(開催地名)オリンピック競技大会の開会を宣言します」  実際、前回の東京五輪は昭和天皇が 「私は、第18回近代オリンピアードを祝い、ここにオリンピック東京大会の開会を宣言します」 と憲章どおりに開会宣言をされている。   ところが今回、天皇陛下はこの文言の「祝い」を 「記念する」 に変更し、「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを 記念する 、東京大会の開会を宣言します」と言われたのだ。  英文で「祝い」は「celebrating」であり、これを「記念する」としたのはギリギリの「意訳」である。   だがわしは「第32回近代オリンピアードを祝い」と言っていただきたかった。  この文言の変更は、宮内庁が 「天皇陛下がコロナ禍での五輪開催を祝福していると誤解を招く」 と懸念して行ったと報じられているが、もちろん、こんな変更が天皇陛下のご意思と無関係に行われるはずがない。  わざわざ「祝い」という言葉を使わなかったのは、やはり陛下ご自身が新型コロナを本当に怖い病気だと信じ込んでいるからだろう。  天皇陛下は新型コロナについては、政府からの情報しか受けていない。 昨年4月と11月には、あの尾身茂がご進講を行って直接説明しており、陛下は尾身を相当に信用していると思われる。だからこそ尾身は、首相よりも偉そうに見えるほど大きな態度が取れるのだ。  尾身は五輪開催5週間前の6月18日、 「五輪は無観客が望ましい」 と提言したが、有観客開催に意欲を燃やしていた菅義偉首相は、提言を受け入れるかどうかを明言しなかった。   その4日後の22日、菅は天皇へ内奏を行った。 その内容は一切公表されないが、当然ここで五輪に関する報告が行われ、観客問題も話題に出たはずだ。   さらに2日後の6月24日、宮内庁の西村泰彦長官は定例会見で、天皇陛下が「五輪・パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか、ご懸念、ご心配であると拝察する」と異例の発言を行い、大きなニュースになった。  もちろんこれも、宮内庁長官が勝手に憶測を言うことなどない。例によってこれは、天皇陛下が自ら語れないご意思を世に伝える際に使う奥の手だ。  西村長官は警察官僚出身で警視総監まで出世し、安倍政権で内閣危機管理監を務めた後、宮内庁次長に転じて長官に昇進した。  この人事は安倍政権が宮内庁を支配下に置き、皇室までもコントロールしようとしたものだったのだが、その目論見は完全に外れた。  西村は実直な能吏タイプで、安倍政権の危機管理監を務めたからといって政権の言いなりになるつもりなどさらさらなく、宮内庁長官になったからには実直に天皇陛下にお仕えしようとする人物だったのだ。  だからこそ政権に都合の悪い 「天皇陛下がオリ・パラに懸念」 という発言もしたわけだし、それが天皇陛下の本心であることも間違いない。   そしてこれを機に菅首相の態度はずるずると後退していき、その後の「感染拡大」の影響もあって、五輪は無観客で開催されることになったのだ。  あくまでも推測ではあるが、天皇陛下は尾身の提言を強く意識して、内奏の際に菅に五輪は無観客にはできないのかと尋ね、菅はこれに明確な答えを避け、有観客に含みを残したのだろう。それで2日後に宮内庁長官があの発言をした。菅はこれで、天皇陛下がそこまで強く無観客開催を望んでいるということを思い知らされ、方針転換を余儀なくされたのではないか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!