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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

天皇陛下がコロナ脳・・・まさかとは思ってましたが。。。
ですが、よしりん先生は流石ですなあ!あの開会式のお言葉から、そこまで注意して読み解くとは!!꙳✧˖°⌖ꉂꉂ(ᵔ▿ᵔ*)キャー♪


いつでしたか、よしりん先生は皇室について、「人間の善の象徴」と称えていたのを覚えています。
この日本において、全体主義・ファシズムというパンドラの箱が開けられて、様々な悪いものが蔓延することになっても、
天皇・皇室こそが、最後に残った「希望」であるかと。

しかししかし!
公の体現者である天皇陛下とて、その公が狂ってしまったら、コロナ脳にだってなってしまうということを、
我々は国民として、公民として、よく覚えておかなければならない!ということですな!アア ラクエン…(((°″°)ア~ラ クエン…


大衆の皇室バッシング・小室氏バッシング、私はそれはノイジーマイノリティだとは思いますが、
バッシングに対する非難の声も上がらないところからしても、
大衆の皇統問題に対する無関心は、やっぱりヤバいですな!

マスコミも大衆も、今の関心はコロナ一色になってしまい、
皇太子不在という非常事態にはまるで他人事になって、凍えるほどに冷酷非情!
「左翼コロナ脳」、正に●「言イエティ妙でしゅね(言い得て妙ですね)」。(; ꒪˘꒪)…


そのマスコミのバッシング、それが何を引き起こすかよく考えもしない無責任!
それと、前回前々回のライジングでの「検証しない文化」、
さらには、木村もりよ・藤井聡両氏の共著『ゼロコロナという病』を読んで、
この日本には、我々『ゴー宣読者』が昔からずっとよしりん先生によって見せつけられてきた「プロフェッショナリズム」が、とにかく欠落していると思うに至りました。
政治家にも!いわゆる専門家にも!承認欲求まみれの医者どもも!マスコミにも!そして大衆にも!

免許とか資格とかではない。その“実力”で人々の信頼を得てこそプロ!
その信頼に応えるために、常に研究・勉強し、検証を怠らず、精進するのがプロ!
自分の仕事には最後まで責任を持ち、人々を安心させるのがプロ!

「専門家」という肩書きだけで人々をひれ伏させるのは、ただの「権威主義」。
承認欲求に狂った医師たちも、それをそのまま垂れ流すマスコミも、それを鵜呑みにする大衆も!
反撃も反論もできない相手をいたぶって、挙句の果てに「裏切り」だのと、なんとも醜悪な思い上がりっぷり!
小室氏やその母親から何かされたわけでもないだろうに、
あんなただの残虐趣味、ゲス根性に、プロの矜持などあるはずもない!テメエラ…(σ`″皿´)コノ クサレゲドウガ~~~ッ!!

「権威よ死ね!」と、そんな偽物たち、そんな偽善者たちを諷刺し、欺瞞をバッタバッタと斬り伏せてきた小林よしのり先生や泉美木蘭先生こそがプロ!✰⋆。ο(°▽゜)9:゚・*☽
今回の長尾医師や、「5類に落とせば、うちの病院でコロナ患者を治療してやる」と言う、医療従事者の『ゴー宣』読者こそがプロ!ソレユケ!୧( ᐖ)σゲンバノヒーロータチ!

この日本には、とにかくプロフェッショナリズムがない。
ということは、これを逆に考えれば、日本の女性たちを本物のプロフェッショナルに育て上げ、社会で活躍させのしあがらせていくなら、
「女性の地位向上」の活路となるのではないか?と。❀°⌖꙳✧˖( ॣ•͈૦•͈ ॣ)

問題は、いかにして日本の女性たちに、そのモチベーションを持たせるか・・・?
「女性たちの生きづらさ」、何がどうなるのか、女性たちの抱える困難をいかにサポートして、人々を唸らせる仕事を可能とするものなのか、
あれこれ考えつつ「中四国道場」を心待ちにしております。
本当は、笹先生や公論サポーターの皆様のプレゼンに、単独でも参加したいなあと、かなり心動かされましたが。。。。アキハ…(´・・`)ウチラ イッチャンイソガシクテ…


話は一旦変わりまして、「全体主義」。
独裁国家なら、民衆が全体主義になっても、独裁側に理性があれば、押さえ込めることは出来るでしょう。手段はともかく。
しかし民主主義国家だと、「大衆の反逆」のために始末が悪く、政治家がよほどのバランス感覚と力がなければ、ファシズムと化してしまうと。
ナチスドイツは民主主義より生まれた。

人間社会において、この全体主義は必ず宿痾としてついて回る。
ひとたび発症してしまったら、それを元に戻すのは大変困難ですから、
そうならないよう“予防策”を講じておかねばならないかと。


「立憲主義」は・・・?
グローバルダイニング訴訟から考えますと、少なくともこの今の日本では、どうやらそのブレーキは効くのがかなり遅い。。。
この訴訟を通して、もっとこのブレーキの性能を良くしよう!という動きになるように展開していくなら!プロノシュワン…٩( ᐛ )ﻭタタカウゴーセンドウジョウ!


「公論の場」は・・・?
言いたいことを言い合うだけで決して結論に辿り着かない、そんな不毛で非建設的な「朝生的議論」から脱却しようという、そのよしりん先生の方向性に応じ、
門下生の皆様は「議論カフェ」の文化を、日本に根付かせようと。'`,、(´∀`) '`,、

私は私で私なりに、いかに議論でこの社会を理性的に導くかを研究させて頂いておりますが、
先述の「女性の地位向上」と合わせて、ちょっとアイデアが・・・

正直、ワケありの私の趣味の研究なものでして、それにここでコメントしたからって、「ゴー宣道場」でどうにかなるとは……
とはいえ、「たとえ障害を背負っても、人間には限界はないということを見せつけてやる!」というパラリンピックが、間もなく東京で開催されることですし、アアモウ!(*Ŏ皿Ŏ)੭ꠥナゼコドモタチニミセテヤラナイ!!?
皇室・皇統を守るため、「女性の地位向上」のため、この日本が常に理性を保ち、全体主義に突っ走らないようにする社会にするために、戯言を一言だけ、♪ソラニ ペコガ❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾アルカギ~リ~♪
「検証オリンピック」・・・・コレカラモ…( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)マタ コメントサセテイタダケルナラ…?


「コロナインフォデミック」にしても、「ワクチンファシズム」にしても、「皇統問題・皇室バッシング・小室氏バッシング」にしても、
「常識の逆襲」で、全体主義や無関心を覆すのはとにかく難しい。
それでも、大人の責任として、国民・公民の責任として、我々は立ち向かわなければならないでしょう。
まだ、言論・表現の自由も、本の力も、集会の自由も、そして憲法も、我々の手には残されているのだから。\\\\щ(゜▽゜щ)////
No.221
40ヶ月前
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第407号 2021.8.17発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。わし自身、天皇陛下に敬意は持っているが、場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。今回の東京オリンピックを巡って垣間見える、陛下のコロナに対する認識も、おそらくわしとは違うだろう。そしていま世間一般が皇室関連で興味を持っていることといえば、もう圧倒的に眞子さまと小室圭氏のことである。世間はそういう生々しい話を、下世話に楽しむのが大好きなのだ。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…8月10日、フジテレビ『バイキングMORE』に出演した長尾和弘医師が「明日から5類にしてほしい」等々発言したことが大反響を呼んだ。ツイッターなどに賛同の声があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りしていたらしい。しかし、たびたび「コロナの恐ろしさ」をテレビで語り、人々に行動制限を求める“煽り医者”ふじみの救急病院の鹿野晃院長は、これに「破滅的な結果を招き」と反対。なぜ、ふじみの救急病院には重症患者が集まるのか?鹿野氏が見えていない(見て見ぬふり?)患者虐待の実態を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!メンタリストDaiGoの炎上をどう考える?エリック・クラプトンのワクチン反対発言をどう見る?独身職員は育児職員の穴埋めを我慢して受け入れるべき?こびナビの木下喬弘医師と対談するの?イベルメクチンという薬は信用できる?名古屋市長の河村たかし、スポーツ評論家の張本勲への批判は甘い?人はなぜホラーに魅せられるの?似非専門家を排除する方法は何かない?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第431回「天皇陛下・眞子さま・小室氏」 2. しゃべらせてクリ!・第363回「恐怖のお注射砲! ぽっくん我慢の限界ぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第225回「マウントをとる“煽り医者”がわかっていない患者虐待の実態」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第431回「天皇陛下・眞子さま・小室氏」  ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。  もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。  わしとて天皇陛下に敬意は持っているが、ただ賛美のみしているわけではない。場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。  例えば今回の東京オリンピックの開会式だ。  開催国の元首が行う開会宣言の文言は、オリンピック憲章で一言一句まで細かく決められている。  原文は英文と仏文だが、JOCの邦訳によればこうだ。 「私は、第 〇 回近代オリンピアードを祝い、(開催地名)オリンピック競技大会の開会を宣言します」  実際、前回の東京五輪は昭和天皇が 「私は、第18回近代オリンピアードを祝い、ここにオリンピック東京大会の開会を宣言します」 と憲章どおりに開会宣言をされている。   ところが今回、天皇陛下はこの文言の「祝い」を 「記念する」 に変更し、「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを 記念する 、東京大会の開会を宣言します」と言われたのだ。  英文で「祝い」は「celebrating」であり、これを「記念する」としたのはギリギリの「意訳」である。   だがわしは「第32回近代オリンピアードを祝い」と言っていただきたかった。  この文言の変更は、宮内庁が 「天皇陛下がコロナ禍での五輪開催を祝福していると誤解を招く」 と懸念して行ったと報じられているが、もちろん、こんな変更が天皇陛下のご意思と無関係に行われるはずがない。  わざわざ「祝い」という言葉を使わなかったのは、やはり陛下ご自身が新型コロナを本当に怖い病気だと信じ込んでいるからだろう。  天皇陛下は新型コロナについては、政府からの情報しか受けていない。 昨年4月と11月には、あの尾身茂がご進講を行って直接説明しており、陛下は尾身を相当に信用していると思われる。だからこそ尾身は、首相よりも偉そうに見えるほど大きな態度が取れるのだ。  尾身は五輪開催5週間前の6月18日、 「五輪は無観客が望ましい」 と提言したが、有観客開催に意欲を燃やしていた菅義偉首相は、提言を受け入れるかどうかを明言しなかった。   その4日後の22日、菅は天皇へ内奏を行った。 その内容は一切公表されないが、当然ここで五輪に関する報告が行われ、観客問題も話題に出たはずだ。   さらに2日後の6月24日、宮内庁の西村泰彦長官は定例会見で、天皇陛下が「五輪・パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか、ご懸念、ご心配であると拝察する」と異例の発言を行い、大きなニュースになった。  もちろんこれも、宮内庁長官が勝手に憶測を言うことなどない。例によってこれは、天皇陛下が自ら語れないご意思を世に伝える際に使う奥の手だ。  西村長官は警察官僚出身で警視総監まで出世し、安倍政権で内閣危機管理監を務めた後、宮内庁次長に転じて長官に昇進した。  この人事は安倍政権が宮内庁を支配下に置き、皇室までもコントロールしようとしたものだったのだが、その目論見は完全に外れた。  西村は実直な能吏タイプで、安倍政権の危機管理監を務めたからといって政権の言いなりになるつもりなどさらさらなく、宮内庁長官になったからには実直に天皇陛下にお仕えしようとする人物だったのだ。  だからこそ政権に都合の悪い 「天皇陛下がオリ・パラに懸念」 という発言もしたわけだし、それが天皇陛下の本心であることも間違いない。   そしてこれを機に菅首相の態度はずるずると後退していき、その後の「感染拡大」の影響もあって、五輪は無観客で開催されることになったのだ。  あくまでも推測ではあるが、天皇陛下は尾身の提言を強く意識して、内奏の際に菅に五輪は無観客にはできないのかと尋ね、菅はこれに明確な答えを避け、有観客に含みを残したのだろう。それで2日後に宮内庁長官があの発言をした。菅はこれで、天皇陛下がそこまで強く無観客開催を望んでいるということを思い知らされ、方針転換を余儀なくされたのではないか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!