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ただしさん のコメント

 今朝の、羽鳥デマでしょ玉川そうでしょデマを言うなら今でショー、見ました。

 パネルコーナーの前、エコバッグ投入後、万引きが増えているとの話題をやっていました。お店も見つけ辛くなってるとのこと。
 そうでしょうね。こうなることは想像出来ましたよね。
 批判してた玉川も、エコ大好きでしょうに。デタラメなエコ対策が招いた当然の帰結で、苦労するのは現場の方々です。
 レジ打ちの際も、苦労されていますよね。

 パネルコーナー、昨日の横浜市長選に絡めてコロナ対策批判をし、コロナの話題へスライドする手法でした。
 与党担当記者の女性が、解説として出演。

 山中氏の当選後の模様などのVTRが流されました。山中、くせいくせい、泣きマネまでしようとしてクセイクセイ。
 横浜市立大学医学部教授と聞いて、前にこのパネルに出たことあると思い出しました。
 玉川が『しりつ』と読んだんじゃなかったかな。

 神奈川県は10日連続2000人超えとか、煽りも忘れていません。
 横浜市は12歳〜14歳へのワクチン接種を今日から始めるとか…。泣いてねえで何とかしようとしろよ山中!

 自民推薦の2人が大差で負けたことが話題に。コロナ対応が1つの焦点になったとのこと。
 王っころは、『1つのことでは選挙は決まらない』とか。モロ決まりますよね。
 なおも『コロナだけではない』とお玉。『科学に則ってやってきたのか』『国が危機的状況を迎えている時に危機対応力としてはどうだったのか』と。コロナやんけ。

『衆院選は政権選択選挙になる』とタマ。1つやないかい。

 8時50分過ぎから満を持してコロナの話題へ。女性記者が退出し、リモート席にべチョッとカエルの姿が。

 テッパンの日本地図とグラフと表をたぶん嬉々として見せようとする羽鳥慎一。
 昨日の全国感染者(ホントはPCR陽性者)2万2千数百人、重症者1891人、死者24人。

 バタリアンみたいな顔した尾身がパネルで何か言っています。
 人流が止まらないということで、外出する理由を語る一般の方2人をパネルで紹介。理由が政府批判になっています。
 たぶん、してやったりのマスコミ。

 バタリアン尾身茂『35%くらいまでは人との接触は減った』

ホントーなのか!?
アンタ、データ見るの!?
なら全部のデータ見てよ!

 オバンバ尾身茂『もう少し強い対策をしないと、大変なことになる』

そればっか聞かされてるけど大変なことになるのはいつですかーーー!?
もうすぐ2年になりますけどーー!?

 困ったような顔して善人ぶってれば何言っても許されると思ってんです最初っから尾身茂は。

 ここで菅首相の緊急記者会見が中継されました。昨日の市長選の大敗についてみたいです。
 数分の短い会見でしたが、ここで玉川徹、ペテン師の本領大発揮! 曰く、菅首相は質問に答えないと。
 それは本当なのか、文字起こしして確認してみます。
 1番最初にNHKの記者が質問し、答える首相。
 2番目に質問したのが朝日新聞の記者でした。どうやら、それへの答えを槍玉に挙げたみたいです玉川は。
 3番目の記者の質問にも答え、首相は会見場を後にしました。
 では2番目の朝日新聞の質問から。

朝日記者
『政府のコロナ対応への世論の反発が、今日の選挙結果に反映したと見られています。野党が求めている臨時国会を開いて説明責任を果たすおつもりはありますでしょうか。また尾身会長初め専門家からは、個人の行動制限に関する法的枠組みの整備を求める声が上がっていますが、どう対応しますか。』

菅首相
『政府としてはコロナ対策最優先で今取り組んでおる訳でありますけども、出来る限り、説明をさせて頂きながらですね、この急激な感染拡大を阻止をして、安定をしたかつての日常を一日も早く取り戻せるように、全力で取り組んでいくことが1番大事なことだと、このように思っています。』

 そして中継終了後、玉川
『政府のコロナ対策への対応が今回の選挙結果につながったんじゃないかという質問にも答えなかったですね(笑)。あの~~、答えて欲しいんですよね(笑)。』

羽鳥
『う~~~~ん。』

玉川
『最低限、記者の質問には正面から答える。最低限それはやって欲しいと思いましたね(笑)。』

玉川の正体見たりデマヤロー。風評被害ヤロー。事実無根の印象操作ヤロー。

 山口コビ真由『玉川さんのおっしゃったように非常にミニマムな会見だと思いました。』

玉川はミニマム言ってね〜よ〜い!
玉川の前に羽鳥が言ったんだよ〜い!
No.285
40ヶ月前
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第407号 2021.8.17発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。わし自身、天皇陛下に敬意は持っているが、場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。今回の東京オリンピックを巡って垣間見える、陛下のコロナに対する認識も、おそらくわしとは違うだろう。そしていま世間一般が皇室関連で興味を持っていることといえば、もう圧倒的に眞子さまと小室圭氏のことである。世間はそういう生々しい話を、下世話に楽しむのが大好きなのだ。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…8月10日、フジテレビ『バイキングMORE』に出演した長尾和弘医師が「明日から5類にしてほしい」等々発言したことが大反響を呼んだ。ツイッターなどに賛同の声があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りしていたらしい。しかし、たびたび「コロナの恐ろしさ」をテレビで語り、人々に行動制限を求める“煽り医者”ふじみの救急病院の鹿野晃院長は、これに「破滅的な結果を招き」と反対。なぜ、ふじみの救急病院には重症患者が集まるのか?鹿野氏が見えていない(見て見ぬふり?)患者虐待の実態を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!メンタリストDaiGoの炎上をどう考える?エリック・クラプトンのワクチン反対発言をどう見る?独身職員は育児職員の穴埋めを我慢して受け入れるべき?こびナビの木下喬弘医師と対談するの?イベルメクチンという薬は信用できる?名古屋市長の河村たかし、スポーツ評論家の張本勲への批判は甘い?人はなぜホラーに魅せられるの?似非専門家を排除する方法は何かない?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第431回「天皇陛下・眞子さま・小室氏」 2. しゃべらせてクリ!・第363回「恐怖のお注射砲! ぽっくん我慢の限界ぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第225回「マウントをとる“煽り医者”がわかっていない患者虐待の実態」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第431回「天皇陛下・眞子さま・小室氏」  ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。  もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。  わしとて天皇陛下に敬意は持っているが、ただ賛美のみしているわけではない。場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。  例えば今回の東京オリンピックの開会式だ。  開催国の元首が行う開会宣言の文言は、オリンピック憲章で一言一句まで細かく決められている。  原文は英文と仏文だが、JOCの邦訳によればこうだ。 「私は、第 〇 回近代オリンピアードを祝い、(開催地名)オリンピック競技大会の開会を宣言します」  実際、前回の東京五輪は昭和天皇が 「私は、第18回近代オリンピアードを祝い、ここにオリンピック東京大会の開会を宣言します」 と憲章どおりに開会宣言をされている。   ところが今回、天皇陛下はこの文言の「祝い」を 「記念する」 に変更し、「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを 記念する 、東京大会の開会を宣言します」と言われたのだ。  英文で「祝い」は「celebrating」であり、これを「記念する」としたのはギリギリの「意訳」である。   だがわしは「第32回近代オリンピアードを祝い」と言っていただきたかった。  この文言の変更は、宮内庁が 「天皇陛下がコロナ禍での五輪開催を祝福していると誤解を招く」 と懸念して行ったと報じられているが、もちろん、こんな変更が天皇陛下のご意思と無関係に行われるはずがない。  わざわざ「祝い」という言葉を使わなかったのは、やはり陛下ご自身が新型コロナを本当に怖い病気だと信じ込んでいるからだろう。  天皇陛下は新型コロナについては、政府からの情報しか受けていない。 昨年4月と11月には、あの尾身茂がご進講を行って直接説明しており、陛下は尾身を相当に信用していると思われる。だからこそ尾身は、首相よりも偉そうに見えるほど大きな態度が取れるのだ。  尾身は五輪開催5週間前の6月18日、 「五輪は無観客が望ましい」 と提言したが、有観客開催に意欲を燃やしていた菅義偉首相は、提言を受け入れるかどうかを明言しなかった。   その4日後の22日、菅は天皇へ内奏を行った。 その内容は一切公表されないが、当然ここで五輪に関する報告が行われ、観客問題も話題に出たはずだ。   さらに2日後の6月24日、宮内庁の西村泰彦長官は定例会見で、天皇陛下が「五輪・パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか、ご懸念、ご心配であると拝察する」と異例の発言を行い、大きなニュースになった。  もちろんこれも、宮内庁長官が勝手に憶測を言うことなどない。例によってこれは、天皇陛下が自ら語れないご意思を世に伝える際に使う奥の手だ。  西村長官は警察官僚出身で警視総監まで出世し、安倍政権で内閣危機管理監を務めた後、宮内庁次長に転じて長官に昇進した。  この人事は安倍政権が宮内庁を支配下に置き、皇室までもコントロールしようとしたものだったのだが、その目論見は完全に外れた。  西村は実直な能吏タイプで、安倍政権の危機管理監を務めたからといって政権の言いなりになるつもりなどさらさらなく、宮内庁長官になったからには実直に天皇陛下にお仕えしようとする人物だったのだ。  だからこそ政権に都合の悪い 「天皇陛下がオリ・パラに懸念」 という発言もしたわけだし、それが天皇陛下の本心であることも間違いない。   そしてこれを機に菅首相の態度はずるずると後退していき、その後の「感染拡大」の影響もあって、五輪は無観客で開催されることになったのだ。  あくまでも推測ではあるが、天皇陛下は尾身の提言を強く意識して、内奏の際に菅に五輪は無観客にはできないのかと尋ね、菅はこれに明確な答えを避け、有観客に含みを残したのだろう。それで2日後に宮内庁長官があの発言をした。菅はこれで、天皇陛下がそこまで強く無観客開催を望んでいるということを思い知らされ、方針転換を余儀なくされたのではないか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!