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競(キソイ)さん のコメント

私の小さい頃の思い出では、♪ババンババンバンバン アビバビバノンノン~…でして、
その加藤茶の「風呂入れよ~」とかは、正直覚えが……。
その加藤茶も、志村けんのコロナ死で……。(;。Д°|||)

過去は二度と手に入らない。だからこそどんな宝よりも美しく輝かしいと。
今週の『辻説法』、りか坊の「女はちゃんと傷つけられてあきらめた方がいいの~」で思い浮かびましたのは、
ジャック・オッフェンバック作曲の未完の歌劇『ホフマン物語』で、恋に破れた詩人ホフマンに、芸術の女神ミューズが励まして歌う、
「人は愛によって成長し、涙によって一層大きくなる」

だからって、子供たちに「過去に行きたい」などと涙させる、未来に絶望させる暗い世の中でいいわけはない!
今回の岡崎哲夫氏の孤軍奮闘ぶりは、私はかなり考えさせられ、勇気づけられた次第です!
私もコロナ脳のために流した涙は、必ずやこのインフォデミック&ワクチン薬害の元凶に報いを受けさせるための力に変えてやるぞ!と。((ง `皿´))งヌオオオオ~~~ッ!!

というわけで、今週も配信お疲れ様でした。
たけし様の意見広告、何とかあれを活用できればと、作戦を考えておりますが・・・?٩( ᐛ )ﻭ༒


過去といえば、私も22歳くらいの頃でしたら確かに、37.5℃くらいの熱だったら「これくらいで休んでらんねーぜ!」と出勤してましたかな。
ですが、「コロナ怖い!密はヤバい!」と言いながらも、人出の多いところへ外出したり、飲食店で騒いだりと、
しかし一方で、ただマスクしてないだけで「てめーもマスク注意されただけでその相手を下半身不随にするような、あの凶悪犯と同じチンピラ野郎か?」みたいな目で睨んでくる、
他人には滅法厳しく自分にはとことん甘い「アンチ体育会系」みたいな、このちぐはぐした分裂状態は何なのか?フツウナラ…๛(ཀДཀ;)マスクシテルホウガヨッポドフシンナヤツナノニ……

思い出しましたのは、というか確認できなくて、大分うろ覚えで失礼しますが、
初期の『ゴー宣』で、確か「幹部たちは悪いことをしたと思う」と言うオウムの末端信者に対し、
よしりん先生が「じゃあ麻原がサリンを撒けと言ったらどうする?」と問うたら、即答で「撒きます」と。「ほらな、こういう奴らなんだって!」と。イヤ~…(´°щ°`;;)ドコマデアッテルカ……
つまり、もう誰も彼もがゼロコロナカルトにバッチシ洗脳されてしまっている、ということなのだろうと。デナキャ…ゞ(`"´)タダノカッコワルイオトナダナ!

体感的には「マスコミや専門家や知事はがなっているけど、まあこのくらいなら問題ないっしょ?」と、
楽しみたいという欲望、というか「人間の活力」を抑えることなど所詮できないけれど、Don’t think.\\\\щ(Ŏ∀Ŏщ)////FEEL!…?
脳ミソに「PCR真理教」「アマビエマスク」「バモイドワクチン」の3本のコロナ脳の矢が深くぶっ刺さって抜けなくて、「コロナ怖い」というカルトのドグマからどうしても抜け出せないと…。コトシイチネンヲフリカエル…(*’▽’ノノ゙°⌖꙳✧˖urikaniサマノシゴトニハクシュ♪
自分たちの行動のその論理矛盾、奇怪しさに全然疑問を感じない。アホやっている自覚がまるでない・・・これが洗脳のヤバさと!


最初の頃こそ、志村けんや岡江久美子が相次いでコロナ死したという、ショッキングな恐怖煽りの材料はあったから、
皆震え上がって真面目にステイホーム&ソーシャルディスタンスしたけれど、
その後、ほとんどの人はこの二年の間、自身も周囲にも、それまで健康だったのにコロナ感染で見るも無惨なことになって悶え苦しんだ…なんて、結局話すら全然ないから、
マスコミの洗脳報道と世間の空気で漠然と恐怖を感じても、実感として差し迫った深刻な脅威を一個も感じ得なくて、
「んな細けーとこまで神経質に気にしてられっかよ!」と、つい遊びに行っちゃう…と。
そこは常識的な判断ができると。

それでも、もうすでに頭が脳髄まで「コロナ怖い」に洗脳されきってしまっているから、
マスコミの恐怖煽りと実際の現実世界とのあまりにもかけ離れたギャップに違和感は感じても、マスコミ・専門家を疑うということができず、
こんなありもしないオミクロン株の脅威煽りのために、やっぱり誰も彼もが狂ったように大わらわ……。
洗脳されなかった我々からしたら、「このドアホウどもが!何をそんな間の抜けたことばかりいつまでもやってんだ!脳ミソあんのか?」という話なのに……。

まるで、ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフの『キージェ中尉』、
大きなくしゃみに昼寝を邪魔された皇帝が、問い詰めた家臣たちの言葉を聞き違えて、存在しない架空の「キージェ中尉」が犯人だと信じて流刑にし、
しかし、キージェは本物の忠臣ということで、そもそも存在しないのに呼び戻され、存在しない人物のために結婚式まで上げて、
いよいよ皇帝直々に勲章を授与するという話になって、もう家臣たちもこれ以上ウソをつけなくなって、
「キージェは亡くなった」と、実在しない人物のために葬儀までしめやかに行われ、
皇帝はいもしない人物との思い出を現実のことのように振り替えって号泣…という、あの滑稽劇のよう……。


新コロウイルスはどんどん弱毒化しているのに、ソノオモナショウジョウハ…ሣ( ᢲ )ሥPCRデヨウセイニナルッテダケダヨ~ダ……
マスコミのインフォデミックとコロナ脳世間の空気の支配はどんどん強毒化している!
また、まんまとマスコミの三度目の最多咲いた祭りに、哀れにも乗せられてしまうのか?

いや、ただ滑稽な笑い話だけで済むならいいけれど、これが史上最悪のワクチン薬害に発展してしまったからさあ大変!副反応が出てきてコンニチワ……ッテщ(`"°)σウタッテルバアイジャネエンダヨ!
しかも、本気の本気の本気で、こんな危険なワクチンを5歳から11歳にもだと!?!?ワクチン3カイメ ニホンシネッテカ!!??(σ°"皿°)σテメエラモウニンゲンジャネエ!!!!
「自己責任」で済ませられるわけがない!一体誰がどう責任を取るつもりなのか、しっかり問い質せや!!!と。

この珍コロ騒動、長引けば長引くほど、どんどんどんどん狂ったことに!
このまま来年マジでどうなっちゃう!!??
No.133
35ヶ月前
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第420号 2021.12.21発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…東京都内の街の人々は、マスクだけはビッシリと着用しながらも、百貨店やショッピングセンター、家電量販店などに「密」を形成して買い物に没頭している。一方マスコミはと言うと、相変わらず「オミクロン株キター!」の連呼である。そして「オミクロン空騒ぎ」に乗じてはじまったのが「ワクチン、ブースター接種急げー!」の煽りだ。製薬会社のグダグダさ加減、そしてワクチンを打った国々が現状どうなっているのか、最新のデータを見ておこう。 ※「ゴーマニズム宣言」…まさに「歴史は繰り返す」ものなのだ。先週号を読んで、新型コロナワクチンの被害が闇に葬られようとしている現在の様子は、昭和30年(1955)に発生した森永ヒ素ミルク事件にそっくりだと思った人も多いのではないか。事件はその後どういう経緯をたどったのかを見てみよう。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!同じ「反自粛派」でも組織人か否かで言動は違ってくる?コロナの軽症者は入院までして何の治療を受けているの?21世紀型とは生物の本能を毀損していく過程の世代では?応援している女優さんのイベントに参加し『コロナとワクチンの全貌』を手紙と共に贈った自分は愚かでしょうか?クリスマスはどんな気持ちで過ごす?先生の考える「理想の正月の過ごし方」とは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第241回「オミクロン空騒ぎとワクチン接種のその後」 2. ゴーマニズム宣言・第447回「森永ヒ素ミルク事件 中編」 3. しゃべらせてクリ!・第376回「あたくしゅ茶魔美! 沙麻代ちゃんとのガールズトークでしゅ!の巻【後編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第241回「オミクロン空騒ぎとワクチン接種のその後」  東京都内の街の人々は、マスクだけはビッシリと着用しながらも、百貨店やショッピングセンター、家電量販店などに「密」を形成して、買い物に没頭している。めぼしい飲食店は、予約満席のケースが多く、大衆居酒屋などでも、老若男女がゲラゲラ笑いながら酔っぱらっている様子があちこちで見られる。  ただ、マスコミはと言うと、相変わらず 「オミクロン株キター!」 の連呼である。  12月17日(金曜)の東京新聞には、度肝を抜かれた。  なにしろ、朝刊1面トップ記事が、これだ。 「オミクロン株『水際』すりぬけ」 「自宅待機 都内の女性陽性」 「接触し感染か 知人男性がサッカー観戦」    記事によれば、米国から帰国した20代女性が、空港検疫では陰性だったものの、自宅待機中に発熱し、オミクロン株に感染していることが発覚したというもの。  素直に自己申告しすぎだよと言いたくなるが、帰国当日には、女性の自宅に彼氏がお泊まりして濃厚接触しており(それもしゃべりすぎだよ)、彼氏は、発熱と咳の症状が出たが、薬を飲んで会社に出勤しており、家族や同僚らと一緒にサッカー天皇杯を観戦したという。  その後、彼女のオミクロン株をもらっていたことが発覚し、サッカー場で男性の周囲にいた人々に対して検査が呼びかけられ、女性と同じ飛行機に搭乗していた人は、濃厚接触者扱いになっている。  どんだけ恐ろしい変異株なのかという話だが、 肝心の女性は「ほぼ症状がなく、入院中」、彼氏も「症状がない」 と真面目に書かれているのでズッコケる。  症状がないなら、いつぞやの「新宿ホスト大量入院」と同じことになって、防護服で対応しなければならない看護師たちにストレスを与えるだけだから、すぐさま解放したほうがいい。  この日は、森友学園問題で自殺に追い込まれた財務省職員・赤木俊夫さんの妻が起こした訴訟が、冷酷無比に幕引きされた翌朝だった。東京新聞ならば、国家を糾弾する姿勢をトップで見せてくれよと思う。  だが、新聞社として、国家権力の疑獄よりも重要なのは、 風邪をひいた若いカップルのお泊まり話!  記者は、一体どんな顔でこの記事を書いたのか。  このくだらなさは、東京新聞だけではない。テレビでは、次々と速報が打たれ、報道番組は、カップルの様子について、ほぼ犯罪者扱いで解説。     https://youtu.be/UU_FJaxIaCE     https://www.youtube.com/watch?v=rJNK-zi3IZ8     https://www.youtube.com/watch?v=0XIa74BTWa8  どこもかしこも頭がおかしい。  ちょろっと熱が出て、すぐ治ったなら、 「風邪ですね」 で終わりでいい!  広まりやすいのならば、たまたま人生の終末を迎えつつある人や、ひどく免疫機能の衰えた人の口内に入った所をキャッチされて、「オミクロン死者」と騒がれることになるのだろう。  しかし、そもそもバカの一つ覚えの「PCR検査」にさえ固執しなければ、注目すらされない話なのだ。  サッカーの試合は、入場上限が撤廃されて18,000人の観客が入っていたそうだが、同じ競技場にいたという若い男性が、 「密になっていた」「不安」 などとインタビューに答えているのでため息が出た。  みずから上限撤廃の試合に出かけておいて、何を言い出しているのか、「自分の免疫に自信を持て~!」と肩をつかんで前後左右に強く揺さぶりたい。それに、この時期、ノロウイルスなど、軽い発熱などでは済まない強烈な感染症はいくらでもあるではないか。  しかし、インタビューされている人の様子を見ていると、いま街に繰り出して楽しんでいる普通の人々も、テレビカメラを向けられて、オミクロン株について聞かれると、途端に 「みんな出てきているから怖いですね」「密は不安です」 と答えるのではと思えてくる。世間に対して見せる自分と、欲望に忠実に行動する自分とが分裂している。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!