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サトルさん のコメント

今日の玉川モーニングデマショー。

先週の大惨事(生放送中に「局員」がゲスト嘲笑う)から1週間。

檻ンピックも終わり、ウクライナも依然膠着状態。番組は9時25分までコロナに触れず。

山口は国際情勢でもあり、イキイキとしてコメント。石原は置いてきぼり(というか、先月から心ここにあらず。)。玉川もあまり「介入」せず。

で、25分から「ショーアップコーナ」にて、コロナ。パネルコーナからは「撤退?」のようだが、プーチンロシアのように、安心はできません。監視します。

政府決定の「蔓延解除5県」「延長17都道府県」延長幅…ナゼ2週間?と取り上げる。

ショーアップコーナーですから、「効果音なし」「カラフル字幕煽りなし」「ナレーションなし」で、局アナ使い、進行。

政府の3週間から2週間の延長期間短縮に、局アナから振られた石原
「2週間だろうと、3週間だろうとどうでもいい。僕らが決めれることでもないし、対策だって変わりはないし…」と投げやり。

やはり「仲のいい」一茂に影響受けてるよう。
なんか言いたそうではある。

パネルは、専門家組織が16日に「(感染者は)今月上旬にピークを越えた」(一昨日の朝日新聞)発言を紹介。

しかし、「早く解除したい政府の意向が分科会に伝わって出た結論では?東京都の感染者の減り方も鈍ってきているので、2週間というのは現時点で少し楽観的」との、松本のコメント紹介。

山口
「まあ~蔓延防止のタイミングなんかも、基本的に、科学よりは政治と前から指摘されてるし…」と笑顔でコメント。
さらに、
「科学的というならば、夜間滞留人口と感染者減少との関連というのは、オミクロンになって、なお見えにくくなってきて、夜間滞留人口が反転した北海道でも、感染者減少している」と続け、

「はたして、この蔓延防止で、飲食店に締め付けする措置が科学的なのか?が問われていくべきでは?」と。

倉持師範!どうも「裁判の行方」を彼女は注視してるようです(笑)

しかし玉川は目の下に、うっすら隈を浮かべ(寝不足じゃないです。これは、老化です。そんな玉川が「不安」で眠れない…なんてありませんもの(笑)不安なんて、ありません!(笑))

玉川(チッ!と舌打ちしながら、コメント←玉川のクセです。そんな怒ってなんかいません!、たぶん口の中が乾いて、湿らせるために……(笑))

「あの~2週間というのはですね、あの菅政権の時に、あの緊急事態宣言ですけどね、あの時は…あの、4月25日から2週間というふうな、もう、だして、そのあと、(私は)2週間で足りるわけないじゃん!って思ってたら!そのあと20日間延長して、で~やっぱり、それでも足りなくて、20日間延長する…ってのがあって、あの辺からぁ~、支持率がガンガン落ちた……ってのはあるんですよ(笑)……ね?」

「だから、もし本当に政権浮揚の契機……ボクは違うとおもいますけどぉ!(嗤)、あの~そういう風な考えであればぁ…失敗する気がしますけどね…そういう風な考えでは(嗤)」

「実際はその、感染が収まるか収まらないかは、その…わからないんですよね!今の段階では……。っていうのは!あの~感染は急増しましたけど、同じように急減していってない!ですもんね!あの~分科会が言うように本当にピークアウトしたんだとしても!」

いや(笑)大半が無症状の「陽性者」だべ?
誤魔化しが、酷すぎ。相変わらず。

「あの~大阪なんかも、前週に比べ、上がったり、下がったり繰り返してますから……」

いや、それはあなたの血圧。あ、降圧薬は危ないみたいだから、飲んじゃだめだお。

原因は、「あなたのデマ」だから。でも……デマ止めると、「心停止」になるし……大変だね。
脳は……やめとこ(笑)

さらに玉川
「そういうふうなことで言えば、本当に下がるのか?これで(2週間で)。……」

「……少なくとも言えるのはぁ!あのぉ『亡くなってる方はぁ、最多レベルで、ずーっと続いてる!医療機関はずっーと逼迫は続いてる!ここだけはぁ!間違いなくて』……」

だから5類へ。

「……なんらかの手を打たなければならないことは『間違いなくて』、それがぁ!緊急事態宣言なのかぁ、蔓延防止措置なのか…っていう風なところってのは、あの~別ですけれど…」

それより、君が救いようのないバカってのが、「間違いない」と思うよ。

「…もっと、なんらかの手を打たないと、そういう、あの、『高い死者のレベルがぁ続いてしまう』と…いうことだけは、事実だと思いますね…。」

虚勢を張るも、元気のない玉川が印象的な、
今日のモーニングデマショーでした。
No.136
26ヶ月前
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第426号 2022.2.15発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…mRNAワクチン接種推進派は、「体内に入ったmRNAは数日で分解される」として、「だから心配ありません、みなさん接種しましょう」と言い続けてきた。ところが、全世界で103億回、42.3億人に2回以上の接種が行われた今、続々と「新しい結果」が発表されている。今年1月24日、米国スタンフォード大学病理学教室などの研究者によって、ヒトの体内に接種されたスパイク抗原とmRNAは、ワクチン接種後数週間、リンパ節の胚中心に残存しているということがわかった。デマを言っていたのはワクチン接種推進派だったのだ!! ※「ゴーマニズム宣言」…今回も続けてスペシャル本を振り返ることにする。1998年に出版した『戦争論』は翌年にかけて大ヒットとなり、引き続いて『戦争論2』の描き下ろしをスタートさせた。一方、小学館「SAPIO」誌で連載していた『新ゴーマニズム宣言』では台湾を取材してみないかという提案があった。ちょうどその頃は台湾で初の直接選挙による政権交代が達成され、民進党の陳水扁政権が誕生したばかりだった。「焚書」「入境禁止処分」にまでなった『台湾論』とは何だったのか、振り返ってみよう。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!良い子すぎる最近の若者にどんな感想を持っている?関西地区と東海地区では「めざまし8」の視聴率が「モーニングショー」より上なのは何故?文科省は教育分科会メンバーにファイザー社員を入れ、東京都は教育委員にファイザー役員を起用!?先生には隠遁志向はある?うまい棒の値上げについてどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第247回「〈mRNAは数日で分解される〉はウソだった」 2. ゴーマニズム宣言・第453回「30周年記念・『台湾論』で入国禁止」 3. しゃべらせてクリ!・第382回「真冬の怪談!雪女が世界を凍らせましゅ!の巻【前編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第247回「〈mRNAは数日で分解される〉はウソだった」  mRNAワクチン接種推進派は、「体内に入ったmRNAは数日で分解される」として、「だから心配ありません、みなさん接種しましょう」と言い続けてきた。  ところが、全世界で103億回、42.3億人に2回以上の接種が行われた今、続々と「新しい結果」が発表されている。  今年1月24日、米国スタンフォード大学病理学教室などの研究者によって、科学誌『Cell』に発表された論文によると( Cell Press )、 ヒトの体内に接種されたスパイク抗原とmRNAは、ワクチン接種後数週間、リンパ節の胚中心に残存している という。 「胚中心」とは、免疫反応が起きる際に、脾臓やリンパ節などの免疫組織につくられる微小な構造のことで、抗体づくりを担当するB細胞が、増殖したり成長したりする場所だ。  この研究は、感染者とワクチン接種者のリンパ節を分析し、抗体などがどうなっているのかを血清学的に調査したものである。  一連の調査報告のなかに、「mRNAワクチン接種後のリンパ節胚中心における、 ワクチンmRNAの検出と、リンパ節胚中心および血液中のスパイク抗原の検出の長期化 について」という項目がある。専門用語を省略し、かみ砕いて内容を要約する。  ワクチン接種後のmRNAやスパイク抗原、SARS-CoV-2感染後のウイルス抗原の生体内分布、量、持続性は不完全に理解されているが、免疫反応の主要な決定要因であると考えられる。  2回目のワクチン接種から7~60日後に採取した、接種と同じ側の腋のリンパ節の生体検査で、mRNAの検出を行った。   ワクチン接種後7、16、37日目のリンパ節の胚中心に集まったワクチンmRNAは、60日目にも、低いがまだ評価できる特異シグナルを検出した (下図)。胚中心の外には、ごくまれにワクチンmRNAの病巣が見られる程度だった。   ※画像中の太字は泉美が補足  ワクチン未接種者とCOVID-19感染患者については、この検出検査の結果は、陰性であった。  mRNAワクチン接種者のリンパ節の検査では、スパイク抗原の反応には個人差があったが、2回目接種後16日目に胚中心に豊富なスパイクタンパクを示し、2回目接種後60日目でもスパイク抗原が存在した。スパイク抗原は、胚中心細胞の周囲に網目状に局在していた。  COVID-19感染患者のリンパ節は、スパイク抗原の量は少なかったが、まれに胚中心が陽性反応を示した。(泉美要約) 「mRNAは数日で分解される」という推進派の定説は大ウソ で、少なくとも2回目接種後の7、16、37日目まで、脇下のリンパ節でしっかり検出されており、さらに60日目でも、低レベルだが検出されている のだ。  気持ちが悪いのは、自然にコロナに感染した患者については、このような現象がほとんど起きないということである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!