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競(キソイ)さん のコメント

まず申し上げておきますと、残念ながら私めは「小林よしのり信者」としては、全然ダメダメ信者です。イヤ~…(^^;)ゞスミマセンエン…
よしりん先生の本を神棚に飾って、毎朝手を合わせるとか全然実践してませんし、
よしりん先生の日々のブログを暗唱できるくらい読み込んだり、写経したりもサボってますし、
教会やセミナーを開いたり、ご近所を回ったりして、布教活動してお布施を集めて着服とかも全然してませんし、
就寝前に、よしりん先生のおわすであろう方角を向いて、お香を焚いてよしりん先生のますますの御活躍を祈る歌を歌って、近隣から気味悪がられて通報されたりもしてません…。
……アンチ諸君は案外、こういうこと熱心に日々励んでいるかも???シッカリト…((`Ψ´))σセンデンシタライインダゼ♪

何より致命的なのは、正直申し上げますと、実は私は『AKB論』だけは未購入です……。
いくらあの小林よしのり先生が推しまくっているとはいえ、私はあまりアイドルに関心がないもので……。タシカニ キダイノアイドルダト…☆⌒(*^∇゜)vワタナベマユハ…
「アイドル」としては関心がない。けれど、「共同体」としてなら・・・


共同体が崩壊し、「砂粒の個」と成り果て、そして「国民・公民」としての「個の連帯」による戦闘力を失い、ニヒリズムに陥るようになってしまったと。
それでいながら「世間の目」だけは気にして、「自分の頭で考えて判断する」なんてことをしようものなら、反抗的な厄介者として目を付けられて嫌われるだけだと、
そしてさらにニヒルな畜群に成り果てたと。

そういうニヒリズムを打破すべく、議論を重ねてエセ権威・権力の理不尽・デタラメにノー!と突き詰めるべく集結したのが、小林よしのりの「公論イベント」也!と。
そんな「擬似共同体」の一つである「ゴー宣道場」だからこそ、僭越ながら一ファンとして申し上げさせて頂けますなら、
「ニヒリズム禁止」を、心得として一つ掲げてみるのはいかがでしょうか?と。

「ニヒリズム」というのはいわば、麻薬中毒者みたいなもので、
「私はどうせダメな人間よ。誰も愛してくれないし、誰からも心配されない……。
これが毒だってことは分かっているけど、でもそれがどうした。私の人生なんてどのみちもうボロボロなんだから…」と、
そんなやさぐれたことに、日本全体が患っていると。
麻薬の問題とは、麻薬そのものよりも、麻薬に手を染めてしまうようなニヒリズムに人を追い込む世の中の方が問題なのだとか。


先日の「ゴー宣道場」での質疑応答での「ゴー宣政党」の件で、ちょっと思ったのですが、
そりゃああのN国党の立花氏みたいなのでもやれたんだからとは言え、現実は厳しいということは分かりますけど、
ただ、もしやるとしたら、これはあくまで私めの考えですが、
党首にはよしりん先生、或いは倉持師範でもなく、女性の方が「女性の地位向上」を目標に掲げる「ゴー宣道場」らしいのでは?と。

で、笹師範、泉美師範、ちぇぶ総合P、モグ様、よっしー様、urikani様、くりんぐ様、、、等々と、名を連ねていって、♪( ॣ•͈∀•͈ ॣ)タノシイサギョウザマス♡
それでまた思い至りましたのは、山尾改め菅野志桜里氏。

「ワクチンパスポート」でケチがついてしまったとはいえ、皇統問題や立憲的改憲などにおいては得難い人材であることに変わりはない。
決して論理の通じない方ではないはず!
活路はまだあるはず!(๑•̀ •́)و❂


…つまり何を申し上げたいかといいますと、ニヒリズムでは決して活路は開けない!ニヒッテルヤツナンカト…q(*゚ε´*)アソンデモツマンネエヤ!
「ゴー宣道場」はニヒリズムを蹴散らし、明るく楽しく議論し、インチキ野郎どもにゴーマンをかましてぶちのめしていく!カクゴシロ!୧( ᐖ)σ✯ギゼンシャドモ!
そういう実に愉快痛快なところだと信じて応援すべく、今週も配信お疲れさまでした。
そして憲法記念日の「ゴー宣道場」お疲れさまでした。


緊急事態条項はむしろ憲法に定めた方が、権力による国民の権利の理不尽な制限を防ぐことができるという話、
これまで「ゴー宣道場」で「立憲主義」について学んできた我々ならばこそ、腑に落ちる話ではありますが、
そうでもなければ、とても理解できない理論なのでしょう。「ユリコ」ナンテイイカタハ…ヾ(´゜щ°`;)ユトリセダイッポクオモワレルカト……

なら、先ずは立憲主義をどうこの日本に根付かせるか?
それはそれこそ「ゲーム」と同じで、本や取説やネットをいくら見たって、見ただけではテクニックも何も身に付かない。
実際にそのゲームをやってみないことには!
議論だけで終わってたら、憲法というプログラムのどこにエラーがあるのか炙り出し、デバッグすることだってできっこない。

立憲主義の実践、それは当然これまで立憲主義を「ゴー宣道場」で学んできた我々こそが実践し、お手本を見せてやらねばと。
で、その絶好の機会が間もなくやってくるじゃないかと!
そう、憲法第14条に抵触するあの政府有識者会議の旧宮家系男系男子の養子縁組案の阻止を、夏の参院選の候補者たちに立憲主義でもって訴えるという機会が!٩( ᐛ )ﻭボンヤリシテタラマケダヨ


自民面、立憲民主面、維新面、国民民主面、共産面、れいわ面、等々、それぞれどうやってクリアすべきか?そのゲームの攻略法は?注意点は?傾向と対策は?
そこのところ、もう少し議論を詰めて勉強させて頂きたかった…と思いましたが、
そうだ!明日の「よしりん十番勝負」、藤井・施両氏相手によしりん師範の模範演技が見られるではないか!と。
これはもう学ばせて頂くしかない!シンジャジャナクテモ シンジテル♪\\\\щ(`▽´щ)////コバヤシヨシノリノソンザイコソ キセキダト✮

3月の道場で、ゲストの石破茂議員が「男子派は男系派だけで、女性・女系容認派は女性・女系容認派だけで議論している」と仰っていましたが、
確かに「ゴー宣道場」ではそうだったかもですが、「十番勝負」というスタイルでなら、男系派とも同じ土俵で血沸き肉踊る真っ向勝負ができるぞ!
見てろ!!と。
『男塾』よろしく、「わしがゴー宣道場主宰小林よしのりである!!」みたいな♪カンムリョウ …
(P▽`。)ソノコトバニスベテガシュウヤクサレテオル…ミタイナ♪


宇野常寛氏の仰るところの、「攻略され尽くしたゲーム」、その政治屋ゲームに立民も維新も二番手三番手を確保できるところでクリアした気になっていると。
つまり、どう足掻いてもこのゲームでは自民党を倒せないから、二番手三番手でいいじゃないかと、
つまり、野党もそんなニヒリズムに浸っていて、ゲーム全クリアをもう目指さなくなって腐れていると。アッシモガキノコロ…ᝰ(。Д°;;)『チャレンジャー』ハクリアデキナカッタ……

「ゴー宣政党」が作れないなら、彼らに希望を与えてニヒリズムを克服してもらわないといけないということになるかと。
ならば与えてやろうじゃないですか!
立憲主義をもってすれば自民党を倒せる!立憲主義こそが自民党攻略・ゲームクリアのためのキーアイテムだと、教えてみせてやろうじゃないですか!と。'`,、(´∀`) '`,、


No.117
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第435号 2022.5.10発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…「ベストセラー漫画小林よしのりの『コロナ論』をぶった斬る」というタイトルの記事があったので読んでみた。書いたのは、篁五郎なる人物で、西部邁の表現者塾にて保守思想を学び、都内の医療法人と医療サイトをメインに記事を執筆しているフリーライターらしい。『コロナ論』がベストセラー漫画として認知されて、反論記事が出てくるのはいいことだ。どんな反論なのか、その論理構成をしっかり読み解いてみよう。 ※「ゴーマニズム宣言」…ゴールデンウイークも終わったが、その間のテレビ等を見ていたら、観光地がどこもかしこも混雑しまくっていた。しかも、ここにきて急に、コロナ恐怖を煽りまくっていた学者までがマスクを外してもいいと言い始めている。しかし、オミクロン株は喉の粘膜細胞表面に強く結合するようになり、しかも感染力は旧型コロナの60倍なのだ。そうなると理屈上は、今こそマスクをしなければいけないということになるが、「専門家」どもは真逆に、今マスクを外せと言っている。これは一体どういうことなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!例え武器産業を利するとしても、祖国を護る為に闘うのはそんなに馬鹿なこと?男系派がよく言う称徳女帝と道鏡の関係って本当なの?ウクライナの「日本には感謝もしないし仲間とも思っちゃいねぇ」動画は下手を打ちすぎでは?小室圭氏はいわゆる男系男子だった!?政治家も国民もデタラメな日本で“まっとうな”緊急事態条項が作れるの?最近の自称保守の中に「9条改憲反対」「核保有反対」「緊急事態条項反対」などサヨクと似た様な事を言う人がいるのは何故?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第256回「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論」 2. ゴーマニズム宣言・第462回「非科学的な感染対策だけが残った」 3. しゃべらせてクリ!・第391回「沙麻代ちゃ~ん!その深い愛でぽっくんを受け止めてクリ!の巻【後編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第256回「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論」 「ベストセラー漫画小林よしのりの『コロナ論』をぶった斬る」というタイトルの記事があったので読んでみた。書いたのは、篁五郎なる人物で、西部邁の表現者塾にて保守思想を学び、都内の医療法人と医療サイトをメインに記事を執筆しているフリーライターらしい。 『コロナ論』がベストセラー漫画として認知されて、反論記事が出てくるのはいいことだ。どんな反論なのか、その論理構成をしっかり読み解いてみたいと思う。 『コロナ論』で、コロナを「新コロ」「コロナくん」と呼んできたことを、篁氏は 「矮小化」「医学的な根拠もなく」「マスコミや医師、製薬会社を悪玉扱い」 と述べる。さすが、医療サイトでの記事執筆をメインに活動しているライターだ。1から5までシリーズを重ねるにつれ、ますます医学的根拠が強靭に盛り込まれている『コロナ論』を読んでも、内容を読解することができないらしい。  小林氏とは無関係だが、反ワクチンの団体はノーマスクで接種会場に押しかけて開場を妨害したり、ワクチン接種をしているクリニックへ無断侵入をしたりするなど過激な行動をしている。先日、中学2年生を妊娠・出産させたと報じられた平塚正幸氏が党首の反コロナ・反ワクチンの政治団体も同様の行為をして、党員が逮捕されている。  彼らはワクチンの効果をいくら説明しても聞く耳を持たず、自分が信じている医師や学者、言論人の言うことしか聞かない・・・(後略)・・・ここまで極端な暴挙をすれば社会にとって害悪な存在である。 「小林氏とは無関係」と言いながら、その無関係の団体について長々説明する、印象操作したさ具合がすごい。ワクチン接種をしているクリニックに無断侵入するなんて、主義主張以前に、ただの犯罪者ではないか。  さらに、平塚正幸という人物が中学生を妊娠させたとかいう情報も、私はこの記事で初めて知ったし、彼が「ノーマスク・デモ」と称して、大勢で電車に乗り込むなどのイベントを開催した際は、日本の強力すぎる同調圧力のなかでは、かえってそのような行動が裏目に出てしまい、むしろマスク全体主義が強化される原因になるのではという点を危惧していた。 『コロナ論3 第10章』では、マスク着用を拒否してピーチ航空機から降ろされた男が、その後、ホテルや皇居内の展覧会場など、複数の場所でも同じような警察沙汰をくり返していたことについて、わざとトラブルを起こして注目を集めようとする姿勢を批判し、 「マスクの無効性を科学的に説明してマスク全体主義を終わらせようとしているわしにとって迷惑な存在だ」 「マスク・トラブルの度に逆に『マスク圧』が高まって、健康上の理由でマスクができない人々が、ますます苦悩する社会になってしまう」 とはっきり記述してもいる。 「こんな状況はおかしい」という点は一致していても、肝心の目的が、自身の承認欲求を満たすことや、目立ちたい、ストレス発散したいという欲求、幼稚な暴れん坊なだけでは、逆効果になってしまう。それほど全体主義と戦うのは難しいという点も含めての主張をずっと展開しているのだが、篁氏にはそこまで複雑な内容は、理解することができないらしい。 『戦争論』を読んだあとネトウヨになった人々を指さして、「小林よしのりの責任だ」といきり立っている人と同じタイプかもしれない。その短絡さこそ、ネトウヨと同類なのでは、と言いたくなるが。  小林氏のコロナに対する主張は「反コロナ」「反自粛」「反マスク」「反ワクチン」の4つだ。  えええーっ!  「反コロナ」 て、なに? 『コロナ論』では、「コロナくん」というかわいらしいキャラが誕生し、コロナはぜーんぜん怖くない、「ウィズコロナ」できるやさしいウイルスだということをとことん解説しており、「反コロナ」どころか、むしろ 「親コロナ」の書 だと思うけど!? PCR検査をやって、コロナ感染者は隔離して社会から追い出せ! という空気を固め、自粛だマスクだワクチンだと一直線に猛進している人々のほうが、よっぽど強固な「反コロナ」だろう。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!