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競(キソイ)さん のコメント

宇野氏がダイエットに失敗したのは、結局次の「ゴー宣道場」に出る時はスリムになった自分を見せつける!というのでは、モチベーションが続かなかったということでしょう。ニンゲンハヨワイ…(´・・`)ソリャヨワイヨネ……
スリムな自分を見せたからどうなるってんだよ!誰か何かくれるのか!?と、ニヒリズムに堕ちていったと。

本気でやれば2時間で終わる仕事でも、夕暮れまでにやれと言われれば、夕暮れまでかかってしまうという「パーキンソンの法則」。
「まだ悠仁殿下がいる」とそう思っているうちは、皇統問題に本気で取りかかろうというモチベーションを持ち続けられないのかもしれない。
本当はそんな猶予なんかないというのに!先人たちが命を賭して侵略者から守ろうとした日本の「国体」が、日本国民自らの怠慢・無責任によって無様に滅びようとしているのに!
そんな危機感を持ち、その責任感・使命感からモチベーションを持って戦っている政治家は、野田元首相と馬渕議員くらい?ココハヤッパリ…(∵;)キョクトウノアルケイザイタイコクナノ?


とにかく、「愛子天皇」実現について、どのように動機づけをしていけばいいか?

愛子さまのあの20歳の記者会見を見て改めて思った、私めが「愛子天皇」を望む理由を僭越ながら申し上げますなら、
①ただただ純粋に、今上陛下・皇后陛下の実の娘として聖域で育てられてきた、このやんごとない方に即位して頂きたい!という「想い・願い」
②皇統を安定的に継承していくためには、男系男子限定の縛りを撤廃し、女性・女系天皇を容認するより他なく、それに旧宮家系男系男子の養子縁組などは憲法違反となる、という「論理」
そして③女性である愛子さまが「国民統合の象徴」となれば、この国に未だ残る醜悪な男尊女卑の感覚を廃れさせることにもつながる、という「期待」

愛子天皇実現は、日本人の意識が大きく変わる動機づけになること間違いなし!✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)9◞✺
「女性の地位向上」実現により、日本の活力はきっと増し増し!✾❁❀❃٩(ˊᗜˋ*)و✲✿✼✻✽
そして、前回の吉野家の元常務、それに憲法に違反してでも男系男子限定継承を何が何でも続けるんだという執念、ああいった感覚は決定的に遅れた感覚だと、
日本の品位も確実に向上する!!フォオオオ⧛(ง `ω´)ง⧚オオオオッッッ!!!


それで思いましたが、「伝統とは魂・エートス」、その「魂・エートス」とは何なのか?
その側面の一つとして挙げられるのが、その「品位」なのではないか?と。

「例外なく男系の血統のみで続いてきたその重みを踏まえ、今の皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」というのは、『天皇論』すら読んでいないただの勉強不足による妄言。
「ゆるがせにしてはならない」のは、皇室が聖域とされ、古代より国民・公民とともに育んできたその「品位」ではないのか?と。

代々国民に寄り添い、安寧を祈ってきたシラス天皇。
その高貴で有難い存在である天皇・皇室の、諸国から敬意を払われ尊ばれているその品位を守り支えるのが日本国民であり、
そんな日本国民だからこそ、その歴史の中で醸成されてきた天皇・皇室の輝かしい品位の恩恵を享受できる。
我々はあの偉大なる天皇・皇室を戴いている誉れ高き日本国民なんだそ!と。

ウクライナの日本に対する認識は色々残念ではあるけれど、
そもそも我々は、これまで皇室の品位を守るために戦ってきたか?
侵略者から国を守るために死闘している真っ只中のウクライナにイチャモンつけられるほど、今の日本国民には果たしてそんな立派な品格があるのか?マタツマラヌモノヲ…σ(°″゜)༒キッテシマッタ…?


勿論日本は、この21世紀になってもまだ国際法を平気で踏みにじって侵略戦争をおっ始め、
それに反対する国民はクズ呼ばわりして片っ端からぶちこんだり粛清したり、
凄惨な民間人虐殺・略奪・レイプを行って、国際社会から嫌悪・憎悪されるようなロシアとは全く違う!

国民があの残虐非道なプーチンを、プーチンの野蛮な戦争を称え、
他の国の領土をぶん獲ることを喜びとしてきた歴史を誇り、
ユダヤ人を虐殺しまくったナチスドイツよりもさらに凶悪・残虐で、ベルリンでレイプしまくった下劣な戦いを誇り、
女性までもが「ウクライナの女性をレイプしてもいいよ」と、ロシア兵に笑いながら電話で話し、
「願望さえ抱けば領有権を主張できる」などと、そんなルールもへったくれもないことを国会議員が本気で平然と身も蓋もなく言ってのけるような、
日本人でありながら、そんな恥知らずな国を擁護したり、どっちもどっちとか言うやつは、愛子天皇を戴き、日本国民としての誉れに浴する資格など断じてあり得ない!!と。


「シベリア抑留」といえば、戦後間もなく日本から視察しに来て、「抑留者たちは人道的にあつかわれている」とかロシアのプロパガンダそのまんまを国会に報告したかつての日本社会党、
このロシアがウクライナを侵略している時に、「ロシア人にもいい人はいる」とか「話し合うべきだ」とか「どっちもどっち」とかいうのは、まさにあの日本社会党の末裔だなと。
またお花畑に新しい花が芽吹いたのか…?と。バンジメデタシ…ሣ( ᢲ )ሥパンジーメデタシデシュッテカ……

で、同胞である日本人が危機に晒されていると分かっていながら見殺しにするような、
それこそ「口の中に入ったハエのように吐き出される」べき、あの日本社会党のような卑劣で冷酷な裏切り者は他にもいるぞ!と。


コロナワクチンの危険性を熟知しながら、製薬会社と権力に媚び靡して推し進める峰宗太郎氏!
上島竜兵を自殺に追いやったのは、まさか自分らの煽り報道が原因ではなかろうかと、恐らくそう直感して「あまり何故か?を詮索するな」というのであろう玉川徹氏!クセイ!クセイ!(ဗ″Ψ″ဗ)ギワクノワクセイ!

そして、今回の『トンデモ見聞録』で紹介された、篁五郎というライター!ヨミカタ ムズ…σ(゜°;)タカムラトヨムノネ…
よくぞこのような身の程知らずのマヌケな珍獣を発見したものですな!
流石もくれん探偵!

それにしてもこの篁氏は確かに、人に元々備わっている自然免疫をすっ飛ばして筋肉注射する、今回のmRNAワクチン推せ推せ製薬会社の手先なだけのことはあるなと。
「自然免疫を獲得」とか・・・。ᝰ(゜。°;)༘ホヨヨ~…


そんな名探偵でも見つけられないのが、「皇籍取得に意欲的な旧宮家系男系男子」となれば???
No.118
23ヶ月前
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第435号 2022.5.10発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…「ベストセラー漫画小林よしのりの『コロナ論』をぶった斬る」というタイトルの記事があったので読んでみた。書いたのは、篁五郎なる人物で、西部邁の表現者塾にて保守思想を学び、都内の医療法人と医療サイトをメインに記事を執筆しているフリーライターらしい。『コロナ論』がベストセラー漫画として認知されて、反論記事が出てくるのはいいことだ。どんな反論なのか、その論理構成をしっかり読み解いてみよう。 ※「ゴーマニズム宣言」…ゴールデンウイークも終わったが、その間のテレビ等を見ていたら、観光地がどこもかしこも混雑しまくっていた。しかも、ここにきて急に、コロナ恐怖を煽りまくっていた学者までがマスクを外してもいいと言い始めている。しかし、オミクロン株は喉の粘膜細胞表面に強く結合するようになり、しかも感染力は旧型コロナの60倍なのだ。そうなると理屈上は、今こそマスクをしなければいけないということになるが、「専門家」どもは真逆に、今マスクを外せと言っている。これは一体どういうことなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!例え武器産業を利するとしても、祖国を護る為に闘うのはそんなに馬鹿なこと?男系派がよく言う称徳女帝と道鏡の関係って本当なの?ウクライナの「日本には感謝もしないし仲間とも思っちゃいねぇ」動画は下手を打ちすぎでは?小室圭氏はいわゆる男系男子だった!?政治家も国民もデタラメな日本で“まっとうな”緊急事態条項が作れるの?最近の自称保守の中に「9条改憲反対」「核保有反対」「緊急事態条項反対」などサヨクと似た様な事を言う人がいるのは何故?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第256回「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論」 2. ゴーマニズム宣言・第462回「非科学的な感染対策だけが残った」 3. しゃべらせてクリ!・第391回「沙麻代ちゃ~ん!その深い愛でぽっくんを受け止めてクリ!の巻【後編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第256回「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論」 「ベストセラー漫画小林よしのりの『コロナ論』をぶった斬る」というタイトルの記事があったので読んでみた。書いたのは、篁五郎なる人物で、西部邁の表現者塾にて保守思想を学び、都内の医療法人と医療サイトをメインに記事を執筆しているフリーライターらしい。 『コロナ論』がベストセラー漫画として認知されて、反論記事が出てくるのはいいことだ。どんな反論なのか、その論理構成をしっかり読み解いてみたいと思う。 『コロナ論』で、コロナを「新コロ」「コロナくん」と呼んできたことを、篁氏は 「矮小化」「医学的な根拠もなく」「マスコミや医師、製薬会社を悪玉扱い」 と述べる。さすが、医療サイトでの記事執筆をメインに活動しているライターだ。1から5までシリーズを重ねるにつれ、ますます医学的根拠が強靭に盛り込まれている『コロナ論』を読んでも、内容を読解することができないらしい。  小林氏とは無関係だが、反ワクチンの団体はノーマスクで接種会場に押しかけて開場を妨害したり、ワクチン接種をしているクリニックへ無断侵入をしたりするなど過激な行動をしている。先日、中学2年生を妊娠・出産させたと報じられた平塚正幸氏が党首の反コロナ・反ワクチンの政治団体も同様の行為をして、党員が逮捕されている。  彼らはワクチンの効果をいくら説明しても聞く耳を持たず、自分が信じている医師や学者、言論人の言うことしか聞かない・・・(後略)・・・ここまで極端な暴挙をすれば社会にとって害悪な存在である。 「小林氏とは無関係」と言いながら、その無関係の団体について長々説明する、印象操作したさ具合がすごい。ワクチン接種をしているクリニックに無断侵入するなんて、主義主張以前に、ただの犯罪者ではないか。  さらに、平塚正幸という人物が中学生を妊娠させたとかいう情報も、私はこの記事で初めて知ったし、彼が「ノーマスク・デモ」と称して、大勢で電車に乗り込むなどのイベントを開催した際は、日本の強力すぎる同調圧力のなかでは、かえってそのような行動が裏目に出てしまい、むしろマスク全体主義が強化される原因になるのではという点を危惧していた。 『コロナ論3 第10章』では、マスク着用を拒否してピーチ航空機から降ろされた男が、その後、ホテルや皇居内の展覧会場など、複数の場所でも同じような警察沙汰をくり返していたことについて、わざとトラブルを起こして注目を集めようとする姿勢を批判し、 「マスクの無効性を科学的に説明してマスク全体主義を終わらせようとしているわしにとって迷惑な存在だ」 「マスク・トラブルの度に逆に『マスク圧』が高まって、健康上の理由でマスクができない人々が、ますます苦悩する社会になってしまう」 とはっきり記述してもいる。 「こんな状況はおかしい」という点は一致していても、肝心の目的が、自身の承認欲求を満たすことや、目立ちたい、ストレス発散したいという欲求、幼稚な暴れん坊なだけでは、逆効果になってしまう。それほど全体主義と戦うのは難しいという点も含めての主張をずっと展開しているのだが、篁氏にはそこまで複雑な内容は、理解することができないらしい。 『戦争論』を読んだあとネトウヨになった人々を指さして、「小林よしのりの責任だ」といきり立っている人と同じタイプかもしれない。その短絡さこそ、ネトウヨと同類なのでは、と言いたくなるが。  小林氏のコロナに対する主張は「反コロナ」「反自粛」「反マスク」「反ワクチン」の4つだ。  えええーっ!  「反コロナ」 て、なに? 『コロナ論』では、「コロナくん」というかわいらしいキャラが誕生し、コロナはぜーんぜん怖くない、「ウィズコロナ」できるやさしいウイルスだということをとことん解説しており、「反コロナ」どころか、むしろ 「親コロナ」の書 だと思うけど!? PCR検査をやって、コロナ感染者は隔離して社会から追い出せ! という空気を固め、自粛だマスクだワクチンだと一直線に猛進している人々のほうが、よっぽど強固な「反コロナ」だろう。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!