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競(キソイ)さん のコメント

日本はウクライナのように興亡を繰り返してきたわけではなく、とても幸運なことに、太古の昔から現代まで天皇を中心とした国体を続けてこれた。ショウロシア…( ॢꈍωꈍॢ)tchaikovsky:sym.2…
しかし、大海である日本国民の堕落によって皇室という船は大きく傾いて、今や沈没の危機にあると。
さてどうすっか?๛(´・・`)


私は今週はばたついてまして、木曜金曜で漸く先日の「よしりん十番勝負」を視聴しましたものでして、
それまで、笹先生、トッキー様、だふね様などのおかげで、バッチリ予習して挑むこととなりましたので、わりと冷静に視聴できたかなと。オカゲデケサカラ…゜°Ψ(;´Д;°*⅏m´ Д˘;)mマトメルノニヒトクロウサ…
そりゃあだふね様の仰る通り、ナマ参加してたら「名にし負う藤井聡氏施光恒氏ともあろう方々が、まだそんな段階の話かよ!?」となってたかも・・・?ナメトンノウカ!?\\\\щ(꒪˘Д꒪щ)////エェ?エェ?エエエ!?!?!?!?ッテ…

そう、私は天皇陛下や皇族の方々のお気持ちをそっちのけで、勝手に設計主義的にああしたらいいこうしたらいいというのは、
何か気持ち悪い!異常なことじゃないのか!?みんなヘンに思わないの???と、私の「常識感覚」という「自然免疫」がずっと反応してましたが、マァマァマァ…ヾノಥᜋಥ)コマカイツッコミハサテオイテネ…
それは「国民主権」というウイルスによるものだと、おかげで「論理」という「獲得免疫」を得ることができました♪
そうだ、「何でも意のままか…」って、『天皇論』にあったじゃないかよ!と。ᝰ/Д`;;)アッチャ~…༘

で、その「交差免疫」で、「万策尽きたなら…」とか「女系“容認”」というものすら、その「国民主権」という病いの現れなのではないか…と。
竹田恒泰氏や八木秀次氏らによって動的平衡が狂わされ、すっかり「国民主権」ウイルスに冒されてしまって、人は男系固執カルトに嵌まってしまうと。コウイウノガ…٩( ᐛ )ﻭレンカンシテカンガエルトイウコトカナ?
非常識なものへの妄信、それをカルトというのであり、「親から実の子へ」というごくごく自然で常識的な継承を支持することを、カルト呼ばわり???…(¤̴̶̷̀щ¤̴̶̷́;)ジライヲフンダ?


ですが、私はもうあの愛子さまの二十歳の記者会見で、この皇統の議論はもはやとうに次のステージに行っていると思っています。
即ち、男系派はあの圧倒的な愛子さまを否定できるのか?と。

男系派は、男系男子限定継承を何とか続けさせようと、今回の藤井氏のようにあれやこれや並べるけれども、
どれもこれも結局は、「愛子さまがいるのに?」「なんで?愛子さまでいいんじゃないの?」と思うことばかり。
男系派は果たして、「これなら愛子さまでなくてもいいや」と、すべての国民を納得させることなんかできるのか?

「皇位の継承は、血統と品位品格の継承」というなら、その皇位の品位品格を受け継いでいくのに、愛子さま以上の方がどこにいるの?と。
聖域性において、愛子さま以上の方をこれからどうやって出現させることができる?と。
はっきり申し上げますなら、男系派がどんな策を練ったところで、愛子さまを否定するなどということは絶対に不可能だと!


愛子天皇を否定するのは、結局「女性だから」、たったこれだけのことであり、とどのつまりはただの「男尊女卑」。
この「男尊女卑」という言葉も、ちょっとかしこまった表現かもなので、もっと有り体にいってしまえば、
「自分も側室を持てるかも?」みたいな、ただ「男のエゴ優先」ということでしかないだろ!と。

それを、男系カルトは否定できるか?
その醜悪なエゴイズムを、皇位とともに後世へ継承させていくというのか?ソノミニクキホンショウヲ…(σ°″皿°)σサラケダシテシマウガイイ!!!


とにかくそれでも、今見苦しく「男系絶対!女系ダメ絶対!」という連中だってきっと、
愛子さまが実際に皇太子となられれば、厚顔無恥にも絶対に「愛子さま万歳!」ということになることでしょう。
それは上皇陛下の生前譲位の時に、既にはっきりしてしまっている!マアトニカク…((*`Ψ´))σワラカシテモラオウジャン…

それどころか、愛子天皇をお守りせねば!という気持ちが却って芽生え、ナショナリズムが猛烈に沸き上がることになるかも???
それに、美智子さまや雅子さまはバッシングできても、愛子天皇をバッシングなんてできるのか?
何もかもが、愛子天皇によって解決していくことになるのではないか?と。°⌖꙳✧˖( ॣ•͈∀•͈ ॣ)アマテラスオオミカミノサイライ…❂

それに、「国民の分断を生む」と言うけれど、眞子さんや佳子さま、悠仁さまとも違う、あの愛子さまのオーラを思えば、
あの愛子さまが民間に下られたら、それこそ愛子さまの威光を掲げて乱を起こす者が出てきたって不思議ではないのではないか?と。
ちょっと「国民主権」的な物言いかもですが、愛子さまを皇室から出す方がよっぽど危なっかしくて、あり得べからざることかもよ・・・?と。


「ゴー宣道場」は上皇陛下の生前退位の実現に大貢献した。❀٩(ˊᗜˋ*)وホコレ!アミーゴ!
藤井氏施氏が皇統についてはまだあんな体たらくだとしても、トカトントンにめげずに、「愛子天皇」に向けて自信を持って挑んでいくべきだと!
何せ、どうやらあの愛子さまも味方なのだから!✰⋆。ο(°▽゜)9゚・*☽ヤッタリマショウヤ!


No.131
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2022.5.17発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第463回「はじめてのおつかい」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第257回「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論《2》」 第463回「はじめてのおつかい」  唐突な話題と思うかもしれないが、「はじめてのおつかい」が海外で大評判になっているらしい。  確かにあの番組、とにかく子供が可愛いいものだから、女性に特に好評のようだ。  だがあの番組を欧米でつくるのは、まず無理だろう。  2歳から6歳ぐらいの子供が、生まれて初めてひとりでお使いに挑戦する様子をドキュメンタリー風に描く日本テレビ系のバラエティー「はじめてのおつかい」は、不定期のスペシャルで30年以上放送されている人気番組である。  この番組を今年の春からネットフリックスが世界190カ国で同時配信し始めたのだが、そうしたら大きな反響を呼んでいるという。  例えばイギリスでは、ツイッターにこんな感想が多く流れたそうだ。 「これまでに見たネットフリックスの番組の中で、最高。どのエピソードを見ても泣いてしまう」。 「とってもキュート。子供は大人が許す限りの能力を持っていると思う」  だが一方では正反対に、こんな反応も寄せられているという。 「これでもうネットフリックスは見ない」 「子供を大人であるかのように、独立した存在として扱うなんて。いったい、なんていう番組なのかしら」   そもそもイギリスでは、「はじめてのおつかい」のように幼児がひとりで交通機関を使ったり、買い物を頼まれて出かけたりすることはない。 そんなことをして子供が事故に遭ったり、変質者に襲われたりしたらおしまいだからだ。   子供は大人が守るべき対象であり、幼児は外では保護者が付きっきりなのが当たり前で、小学校への通学ですら低学年の子は親が付き添っている。  法律で親が送迎するよう定めているわけではないが、子供の人権擁護組織などは8歳までは送迎するよう推奨し、これを基に多くの学校が独自にルールを決めているという。  下校時刻に会社勤務をしている親は、仕事を中断して迎えに行くか、学校によっては料金を払えば午後6時過ぎまで預かってくれたりもするらしい。地域によってはスクールバスもあるが、バスの停留所までは親が送り迎えしている。  遠い距離を歩いて登下校するということすら危ないというのが普通の感覚なのだから、「はじめてのおつかい」なんて絶対にありえない。 もしそんなことをしたら、親が子供を保護する義務を放棄しているということで「虐待」と見なされてしまうのだ。  他の国でも大体似たような反響で、子供の可愛さにメロメロになっている感想が多いのだが、その一方で、 「自分の子供に、こんなことさせらせない」「わが国でこんなことしたら、その子の姿は二度と見られなくなる」 といった反発もあるようだ。 「こんなことできるのは日本だけじゃないか?」 という感想もずいぶんあって、ネトウヨっぽい奴はそれを誇らしく思っているようだが、本当は日本でも、あのロケは事前に現場を入念に調査した上で、撮影の際はカメラマンを始めスタッフが大勢ついていて、周囲で見ているからできるのである。  実際に番組を見ていれば、画面にスタッフが映り込んだりしているからそれくらいはすぐにわかるはずなのだが、 バカな親があれを見て、うちの子供にもやらせてみようとか思ったら、大変なことになりかねない。 どこで交通事故に遭って死ぬかもわからんのだし、どこでさらわれるかもわからんのだから。  あれは、本当はやっちゃいけないことなのだ。  3年前に山梨県・道志村のキャンプ場で当時小学1年生の女児が行方不明になった事件で、現場に近い山中で人骨と当時女児が着用していた靴や衣服の一部が発見され、骨のミトコンドリアDNA型は「母親と親族関係があることに矛盾がない」という鑑定結果が出たという。  その女児は、友達が遊んでいる場所へ向かおうとひとりで山道を歩いていく後姿を母親が見送ったのが目撃された最後だったといい、母親は「なぜ一緒について行ってやらなかったのか、悔やんでも悔やんでも悔やみきれない」と語っていた。  ネット内ではこの母親を誹謗中傷しているバカもいるらしく、そのバッシングに与することを恐れて、メディアは母親への批判と取られそうなことは何も言えなくなっている。  だが、それではこの事件から何の教訓も引き出せない。  この母親を絶対に責めてはならないし、ここでこんなことを言うのは非常に酷だというのは重々承知しているが、それでもこの痛ましい事件を無駄にしないためにも言っておくしかない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!