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スマイルさん のコメント

昨日の「よしりん十番勝負」の感想

(遠回りしますが、しっかりと感想に繋げるので聞いてください)

私はロシアの犯したウクライナ侵攻によって、日本も他国(ロシア・中国・北朝鮮等)から暴力的に支配されてしまう危険性が高まったなと危機感を抱いています。10年も経てば日本でも戦争が始まるのではないかと悲観的な予測もしています。

私は40代前半のオッサンなので、10年後には50代前半、妻も50代前半、一人娘は15歳の高校生、生きていれば両親は80歳を超えているでしょう。

……男盛りっていつなのか分かりませんが、私は体力的にかなり落ちているけれども、しかし色々と守らなければならない人たちを抱えているという状況のなかで、残念ながら戦争に臨まねばならないかもしれません。

無茶苦茶、暗澹たる思いです。私個人に関しては一人でも多くの敵兵をブチ殺して死んでいってやるという思いですが、妻や娘が暴力的に無慈悲に殺されてしまうかもしれないと考えると、どうにもやり切れません。娘はその時15歳ですからね。

まぁでも、10年後に戦争が起きたならば、私は自分や家族の命を守る為に戦うでしょう。しかし、私はこの「日本の為」に戦うことができるでしょうか? 私は私の生まれ育ったこの「日本の為」に戦うことができるでしょうか?

私は今の日本人に幻滅しています。この「コロナ禍」とかいう日本のクソったれた状況を見てしまうと、もはや日本にも日本人に対しても希望を抱くことなんてできません。私は日本の為に死ねるか正直わかりません。ていうか、日本人なんて皆死ねばいいとすら思っています。この思いは10年経っても変わらないんじゃないかと思ってもいます。

10年後に戦争が起きた時、私は家族の為に命を懸けるでしょう。でも、私の本音の本音は日本の為に戦って死にたいのです。私はこの日本の為に戦って死にたいのです。

小林先生は「よしりん十番勝負」において「愛子さまが皇太子になれば一気に日本は明るくなる」―ーこんなような発言をされていましたが(間違っていたらすみません)、私は10年後に戦争が起きた際、愛子さまが皇太子、または(今上陛下への不敬を承知で言いますが)天皇陛下でいらっしゃったならば、私はこの日本の為に戦って死ねると結構本気に思っています。

小林先生もおっしゃっていましたが、ウクライナの人たちはゼレンスキー大統領が踏ん張っているから必死に抵抗を続けているのだと思います。戦時においては精神的な拠り所となる人が絶対に必要です。自分たちのトップに立派な人が居るだけで、人は勇敢になれるというものです。

戦争に巻き込まれて死ななければならないのなら、私は愛子さまの為に死にたいのです。

この先、日本で戦争が起きたときに皇室が途絶えてしまっていたとしたら、そこで日本は滅亡するでしょう。断言します。絶対に日本は滅亡するでしょう。

これから先の暗い世界のなかで日本が生き残っていく為には、絶対に皇統を断絶させてはならないのです。女性天皇、女系天皇を認めないと皇統は断絶。日本は終了です。

長くなりましたが、この帝国主義の時代に戻ってしまうかもしれないという世界情勢のなかで、この日本が戦争に巻き込まれる事態が相当リアルなものとなってしまったという状況のなかで、日本が戦争に負けずに生き残っていく為には愛子天皇が絶対に必要なのです。

日本の未来は愛子天皇が生まれるか生まれないかに懸かっていると言っても過言ではない。私はこのように考えています。

こんなようなことを、「よしりん十番勝負」を観ていて強く感じました。
No.31
30ヶ月前
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号外 2022.5.17発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第463回「はじめてのおつかい」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第257回「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論《2》」 第463回「はじめてのおつかい」  唐突な話題と思うかもしれないが、「はじめてのおつかい」が海外で大評判になっているらしい。  確かにあの番組、とにかく子供が可愛いいものだから、女性に特に好評のようだ。  だがあの番組を欧米でつくるのは、まず無理だろう。  2歳から6歳ぐらいの子供が、生まれて初めてひとりでお使いに挑戦する様子をドキュメンタリー風に描く日本テレビ系のバラエティー「はじめてのおつかい」は、不定期のスペシャルで30年以上放送されている人気番組である。  この番組を今年の春からネットフリックスが世界190カ国で同時配信し始めたのだが、そうしたら大きな反響を呼んでいるという。  例えばイギリスでは、ツイッターにこんな感想が多く流れたそうだ。 「これまでに見たネットフリックスの番組の中で、最高。どのエピソードを見ても泣いてしまう」。 「とってもキュート。子供は大人が許す限りの能力を持っていると思う」  だが一方では正反対に、こんな反応も寄せられているという。 「これでもうネットフリックスは見ない」 「子供を大人であるかのように、独立した存在として扱うなんて。いったい、なんていう番組なのかしら」   そもそもイギリスでは、「はじめてのおつかい」のように幼児がひとりで交通機関を使ったり、買い物を頼まれて出かけたりすることはない。 そんなことをして子供が事故に遭ったり、変質者に襲われたりしたらおしまいだからだ。   子供は大人が守るべき対象であり、幼児は外では保護者が付きっきりなのが当たり前で、小学校への通学ですら低学年の子は親が付き添っている。  法律で親が送迎するよう定めているわけではないが、子供の人権擁護組織などは8歳までは送迎するよう推奨し、これを基に多くの学校が独自にルールを決めているという。  下校時刻に会社勤務をしている親は、仕事を中断して迎えに行くか、学校によっては料金を払えば午後6時過ぎまで預かってくれたりもするらしい。地域によってはスクールバスもあるが、バスの停留所までは親が送り迎えしている。  遠い距離を歩いて登下校するということすら危ないというのが普通の感覚なのだから、「はじめてのおつかい」なんて絶対にありえない。 もしそんなことをしたら、親が子供を保護する義務を放棄しているということで「虐待」と見なされてしまうのだ。  他の国でも大体似たような反響で、子供の可愛さにメロメロになっている感想が多いのだが、その一方で、 「自分の子供に、こんなことさせらせない」「わが国でこんなことしたら、その子の姿は二度と見られなくなる」 といった反発もあるようだ。 「こんなことできるのは日本だけじゃないか?」 という感想もずいぶんあって、ネトウヨっぽい奴はそれを誇らしく思っているようだが、本当は日本でも、あのロケは事前に現場を入念に調査した上で、撮影の際はカメラマンを始めスタッフが大勢ついていて、周囲で見ているからできるのである。  実際に番組を見ていれば、画面にスタッフが映り込んだりしているからそれくらいはすぐにわかるはずなのだが、 バカな親があれを見て、うちの子供にもやらせてみようとか思ったら、大変なことになりかねない。 どこで交通事故に遭って死ぬかもわからんのだし、どこでさらわれるかもわからんのだから。  あれは、本当はやっちゃいけないことなのだ。  3年前に山梨県・道志村のキャンプ場で当時小学1年生の女児が行方不明になった事件で、現場に近い山中で人骨と当時女児が着用していた靴や衣服の一部が発見され、骨のミトコンドリアDNA型は「母親と親族関係があることに矛盾がない」という鑑定結果が出たという。  その女児は、友達が遊んでいる場所へ向かおうとひとりで山道を歩いていく後姿を母親が見送ったのが目撃された最後だったといい、母親は「なぜ一緒について行ってやらなかったのか、悔やんでも悔やんでも悔やみきれない」と語っていた。  ネット内ではこの母親を誹謗中傷しているバカもいるらしく、そのバッシングに与することを恐れて、メディアは母親への批判と取られそうなことは何も言えなくなっている。  だが、それではこの事件から何の教訓も引き出せない。  この母親を絶対に責めてはならないし、ここでこんなことを言うのは非常に酷だというのは重々承知しているが、それでもこの痛ましい事件を無駄にしないためにも言っておくしかない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!