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競(キソイ)さん のコメント

先ずは、6月3日の毎日新聞、たけし社長の意見広告について。

朝コンビニで買って一通り目を通し、お昼に入ったファミレスで、他の記事を読みつつ、意見広告両面を外に向けて見せつけ、その後、電車でも同様に見せつけ、
やっぱり新聞だと本よりもサイズが大きいから、もうかなり注目の的になってしまいました。'`,、(´∀`) '`,、

確かな手応え!
今時は皆スマホ、ごく少数が本、今や競馬新聞すら公衆の面前で読む人なんかそういないから、ということでしょうか。
とは言え、正直申し上げますと、私はあまり目立つのは嫌いな性分なもので、
「本当ならこんなことやりたくはないんだ!早くコロナ終われよ!」という思いでいっぱいなのですが・・・。……。ヾノ(///Ψ///)……。


ただその一方で、先日ちょっと呆れたこともございました。
私は建設現場で働いていますが、朝礼で現場監督が、「屋外で、2m以上離れていて、会話も控えめなら、マスクを外していいと上からの通達があった」と。
私からしたら「今更かよ。そんなのは一昨年デンマークで実証されたことだし、何よりスウェーデンは最初からみんなノーマスクだった。まったく日本は遅れているなあ」と。ソノウスノロドンガメサカゲンニ…(σ`″´)9ハラタートルッシュ!ミタイナ…

しかし!そんなお達しを受けても、誰もマスク着用をやめようとしない!せいぜい顎マスク…。
実際、政府が屋外ノーマスクOKのお触れを出しても、確かに人の少ないところでは外しても、駅前とかだと相変わらずの状況……。
恐らく、コロナ脳保護者からクレームが来るのを恐れて、学校でも児童たちに対するコロナ対策も相変わらずなんだろうなぁ…と。
そりゃあそう簡単には、人々の頭から強烈に刻み込まれた新コロに対する恐怖・誤解・偏見は消えるわけではないだろうなぁ……と。アアイマワシキ…m((▼″皿▼m))コノインフォデミック!


そういうことで、正直私はコロナ脳大衆を説得していくことはもう無理なんじゃないかと、ちょっと絶望気味です。。。モウオテアゲ…ᝰΨ(。Д°;;)Ψ༘コレイジョウセクシーニデキナイワン……
今までも「スマホ感染」とか色々説得したり、『コロナ論』を薦めたり、あれこれやったけど、
結局その成果は、何とか身内にだけはワクチンを打たせなかったことと、私自身はマスクも自粛もワクチンもしない人間だと周囲に知らしめられたくらいなものでした。。。
これが「世間」!「世間」が外せないから外せない!と……。

とはいえ、私めはなかなか諦めが悪いみたいなので、たけし社長と井上先生の打とうとしている次の一手には期待しておりますので、
何か知りませんが、またどーんとかましちゃって下さいませ♪°⌖꙳✧˖٩( ᐛ )ﻭニジヲツカモウ

『コロナ論』は『戦争論』のようにはいかなかったかもしれない。
今日のところは。明日はまだわからん!
「本の力」も「論理」も、決して無力でも無駄でもない!と。キットカガヤクニャン…m(;ФωФm)ツギノインフォデミックノトキニハニャ…

余談ながら、『人体大全』、私もやっと購入できました♪♪♪トショカンハ…(´Д`;)ヨヤク35ニンマチ……


とにかく、このままダラダラグズグズ、なし崩しで誰も何も責任をとらないまま、何の反省もないまま終わるのか?と。\\\\ฅ(Ф″Д″Ф)ฅ////フザケンジャネーコ!
「マスクの緩和」程度ではぬるすぎる!外国人観光客にもマスクさせるとか、奴らが間違いを認めないばかりに、日本の恥がどんどん世界に拡散されていってしまう!
マスコミ及び政府に「飛沫感染・空気感染での感染拡大は有り得ません。これまでやってきたことはすべて間違いだった」と謝罪させて、スッパリと終わらせるべきではないか!?と。

だけれども・・・どうやって?

ただ、前回から『トンデモ見聞録』で取り上げてきた「厚労省のワクチンデータ改ざん問題」、
いよいよマスコミも取り上げざるを得なくなってきた問題になってきたということで、
果たしてここが突破口となるかどうか!?オオイシサン…σ(´゜°`)9ガンバッテチャブダイ…


とにかく、ここまで来て思い知らされたのは、この日本に「国民」ないし「公民」は全然いないということ。
マスクはあんまり意味ないんじゃない?とか、感染対策といったってこんな半端なもんでは防げっこないとか、
或いは、海外ではワクチン打ってもめちゃ感染拡大しているのに、日本だけワクチン有効率95%とか超嘘くせー、絶対何か裏があるはずだ!とか、
「くせい!くせい!疑惑の惑星!」な人はそこまで少なくはないはずなのに、
このイカれた世間のルールに抗おうとせずに大人しく従い、この狂った公を正してやろうという戦意が全然ない。。。ドイツモコイツモ…σ(=″=;)ニヒリヤガッテカラニ……

女性だけではない。野郎どもとてせいぜい半径数メートルの刹那的な快楽しか考えていない、老若男女問わずとことん腑抜けた畜群だと!
「国のために戦いますか」という最新の「世界価値観調査」の問いに、「いいえ」と答えた国民の人数は、日本はダントツ最下位の13%だったとか。
国のために、公のために戦うことが、ひいては自分たちの権利・自由・人間の尊厳を守ることとなり、自分たちの子孫を守ることになる、という論理すら全然理解できなくなっているようだと。


しかしそんな中で、「世間ルールが強すぎて自粛が続く中、我々はそれに抗うため、「集会の自由」の行使をやっていた。」と・・・
このおよそ2年半全然都合が付かず、ナマ参加こそ見送ってきてましたが、それでも「ゴー宣道場」等の「公論イベント」の開催、その盛況ぶり、議論の充実ぶりをネット越しながら拝見させて頂きまして、
私もどれだけ学ばされ、勇気づけられたことか!ミンナミンナ…°⌖꙳✧˖( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)ゴクジョウデスヨ☆
「国民・公民」は、日本にもちゃんといるんだ!と。アアゴーセンドウシ…⋆✰。ο(°▽゜)9:゚・*☽ワレラガゴーセンドウシタチ…

今回改めてその感謝の気持ちを込めて、
号外配信有難うございました。
そして、、、思わぬ波乱となってしまったようですが、「オドレら正気か?関西LIVE」お疲れさまでした。


最近『コロナ論』を1から日々少しずつ読み返して、このおよそ2年半を振り返っているのですが、フクシュウノタメノフクシュウ…ο((▼″▼))οミタイナ?
今回の「SPA!」『ゴー宣』の、「本当の独立というものは、やはり血を流し、命がけで勝ち取るしかないのかもしれない」というのは、
まさに『コロナ論1』第15章の「本来、自由とは人類が血みどろの戦いで勝ちとったものである」と全く同じじゃないですか!と。

井上正康先生の提唱する「日本人論としてのコロナ論」或いは「天罰篇」(でしたっけ?)、
「日本人論」を展開するなら、「コロナ」「ウクライナ戦争」そして「皇統」と、三方向から論じていけば思わぬ気づき・アウフヘーベンが得られたりするのでは?と思った次第。
週刊連載でそれはさすがに難しいのかもしれませんが・・・?(∵;;)ヨクバリスギ??


No.259
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2022.6.7発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第465回「宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第259回「厚労省データ改ざん余波と、河野太郎の罪」 第465回「宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!」  感染経路を議論で明らかにされるのが、よっぽど怖かったんだろう。  もともと宮沢孝幸氏は、宮坂昌之や西村秀一と同じ「飛沫感染」派であり、だから最初からマスクを外せない人だった。  今になって急にマスクもワクチンも不要と言い出したが、でも飛沫感染説は揺らいではいけないらしい。ウイルスの「量」が肝心らしく、空気の中に膨大な量のウイルスが入っていたら、感染するという奇妙な説を唱えている。 「量」ならスマホという歩く便器の方がはるかに大量のコロナウイルスが付着していて、電話すればそれを直接吸入しており、まるでコロナウイルスのどぶろくを飲んでいる状態だし、一日中、指で何百回も触れまくりだから、コロナウイルスで化粧し、鼻をほじり、口中にポテトチップスや甘納豆やその他のお菓子と共に大量に入れている有り様だ。  感染対策をいくらしたって、日本人はスマホを手放せないから、防げるはずがない。  スマホは我々にコロナを感染させてくれて、免疫の軍事訓練をしてくれるありがたい動く便器だと、わしは会場の人々に説明したかったのだが、それを察知した宮沢氏の 「激昂・帰る芸」 で妨害されてしまった。あれは感染経路を明らかにされたくない宮沢氏の逆切れなのだ。「いやだ、いやだ、その話はさせないぞ!その話をするなら帰るから~~~~~~~~~!」  6月4日の「オドレら正気か?関西LIVE」における、宮沢氏の「激昂・帰る芸」〜中川淳一郎氏の「制止・はね飛ばされる」様子は、誰かが動画からそこだけ切り取って拡散し、あっという間に75万回再生を超えたという。全く呆れてしまう現象だ。  誰も彼も、刺激的な場面を見てその瞬間だけ楽しめればそれでよくて、なぜこんなことが起きたのか、そこで誰が何をやったのかなんてことには、全く興味がないのだ。  しかし、わしはそんな刹那的な娯楽を提供するために、膨大な労力を費やして公論イベントをやっているのではない。毎回開催に向けて尽力してくれる公論サポーターの面々も、参加者、視聴者、読者の方々も同じ思いだろう。  だからここで、あの時に宮沢氏が何を意図して、何をやったのかということは詳細に記して残しておかなければならない。  宮沢氏は最初から、わしや井上正康氏と感染経路に関する議論をする気なんか一切なかった。   もしもその話が出てきたらとにかくキレまくって、「帰る芸」で席を蹴って、場を無茶苦茶にして議論をぶち壊そうと、最初から企んでいたのだ。  当日の動画が無料で全編上がっているから、確認してみればいい。   https://www.nicovideo.jp/watch/so40581232  当日はなかなか感染経路の議題に入れなかったのだが、第2部の64分過ぎ、たまたま質疑応答で、わしがブログで予告的に感染経路のことを書いていたのに、まだその話が出ていないからそれが聞きたいという要望があった。  そしてここから宮沢氏の態度がにわかに変わってくるのだ。  井上氏が、最もウイルスが溜まっているのはスマホだと発言し、これに宮沢氏が「接触感染はほとんどない」と反論するのだが、そのやりとりの中で宮沢氏は突然、何の脈絡もなくキレて怒鳴り始め、ついには 「いいですよ! いいです! じゃあ、帰りますからね!」 と席を蹴り、止めようとした中川氏を突き飛ばしたのである。  わしは知らなかったのだが、宮沢氏は関西のテレビでは突然キレて席を蹴って「帰ります!」と言い出すということを何度もやっていて、それが氏の「芸風」にまでなっているらしい。  オドレらLIVEのあの場面を見て、研究者ってものはもともと世間知らずなのだからしょうがないと、好意的に解釈した人もいるだろうが、騙されてはいけない。あれは明確な悪意を持って、わざとやったことだ。そこは見抜かなければならない。  むしろ宮沢氏は、学者であれば少々奇行を働いても、むしろそういう大人げないところがあるからいいんだと、大目に見てもらえる風潮があるところまで計算づくの上でやったとしか思えない。  関西のテレビ視聴者には宮沢氏の「帰る芸」のファンまでいるそうだ。 女性の中には、宮沢氏が被害者意識を丸出しにして、脅迫されている、殺される、大学を追われるなどとありとあらゆる大げさなことを言うのを見て、母性を刺激されてカワイイとか言ってる者もいるらしい。  宮沢氏のツイッターなどには、そうやって氏をチヤホヤしてれる人が集まって来るし、氏もそんな自分を甘やかしてくれる反応を見て、どんどん有頂天になって、堕落していった。これでは岡田晴恵や北村義浩とどこも変わらない。明らかに宮沢氏はテレビに出るようになって堕落したのだ。  宮沢氏は「専門家がテレビに出るようになったらオシマイ」と何度も発言しているし、この日もそう言った。そして宮沢氏はその自分の言葉が正しいことを、自分の行動で証明しているのである。  そもそも、なぜ宮沢氏が感染経路に関する議論を避けたかというと、それは、議論になったら必ず負けるからだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!