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競(キソイ)さん のコメント

近代化が招いた新型コロナウイルス感染症・・・♪✯♪( ॣ❛ั∀❛ั ॣ)タシカニメチャオモシロイ♪❁♪
しかし人間が近代文明を手離せないのであれば、ウイルス蔓延等のリスクも共に享受していくしかないと。
それよりも、その文明を著しく後退させようとするロシアに対し、欧米諸国からの支援を受けて頑強に抵抗するウクライナ・・・
そりゃあやっぱり結局日本では脅威でも何でもなかった新コロより、ウクライナ戦争でしょう。ソウトモ!٩(ˊᗜˋ*)وアア『ダツ・セイギロン』!

正直、ウクライナ戦争勃発によって、私も平和ボケしていた!堕落していた!と自省した次第…。
釣りに行っても、最近はなんかもう心から楽しめない……。アタラシイロッド チョウゼツイケテルノニ…(ŎεŎ;)コンザツニモウンザリ…
私にもゼレンスキー大統領・ウクライナ軍の奮闘ぶりに刺激され、「日本国民」として、「公民」として、闘志を燃やしたいという気持ちが沸いてきているよう?

私だって、お盆休み前で絶対休ませてもらえそうにないというのでなければ、何とか都合つけて。。。
折角の12月までないと言っていた関東圏・横浜での公論イベント開催だというのに。。。。スイマセン…(*̩̩̥ω*̩̩̥)クヤシクテ カカズニハ。。。


とにかく、今回の「オドレら正気か?関西LIVE」を通して、ここまでのコロナ禍を振り返り、今後の一番の課題と思いましたのは、
日本人が「世間」にただ縛られるがままなのは、「世間」の中の自分の居場所に固執してアップデートを怠るのは、真実・真理の追及から目を背けるのは、自分の国の罪・恥から目を背けようとするのは、
「国」のため、「自分たちの国の未来」のため、「公」のために戦うというナショナリズムの、絶望的なほどの欠落であり、
そして「立憲主義・法の精神」こそが、確かにそのナショナリズムの復活のカギとなるのではないか?ということ。✧(’▽’*)アハ♪

ウクライナのように、他国から侵略され人権を蹂躙され国土を奪われれば、その血の海の中からナショナリズムは芽生えるのかもしれない。
一方であんなロシアのような凶悪な国にも、ぶちこまれたり国を追われたりするのを覚悟でプーチンをプーチンの戦争を非難する、健全なナショナリズムを持った真の国民・公民がいる。

なら、平時は?
「人間は生きているだけで堕落する。」
戦争がなければ、他国からの侵略がなければ、かつてのウクライナがそうだったように、平和ボケし、ニヒリズムで権力の腐敗を許し、亡国の危機に瀕することになる?

戦時には国を守る「国民」とならねばならず、平時は公を守る「公民」とならねばならないということではないかと。
それが民主主義社会であり、公民主義社会であろうと。
その「公民」としての戦いの手段こそが、「世間の同調圧力」とか「全体主義」でなく、「法」であり、「立憲主義」なのだと。


けれど、くらたま先生のように多くの日本人は「立憲主義」をまるっきし理解していない……。
岸田首相も、ロシアや中国に対し、「平和秩序」「力による現状変更は許さない」とは言っても、「国際法秩序」という言葉は出てこず、何とももどかしい。
所詮欧米諸国の自由主義・民主主義の「世間」に日和っているだけという印象……。

「餅は餅屋。法は法律家に任せておけ」では、日本人は「世間」のルールの方に従って、
権力が法秩序を踏みにじっても、義憤は感じても、その対抗手段が分からず、結局ニヒリズムに陥って腑抜けて、畜群になるだけ…。カチクトシテイキルノ…ヾノ(; ꒪˘Ψ꒪)ハズカチクナイッシュカ?


どうすれば立憲主義を日本人が身に付けることができるか?
どうすれば日本人を「畜群」から「国民・公民」にし、堕落から浮上させられるか?

それはやっぱり実践で手本を示すしかないかと。
その絶好のチャンスが今度の参院選、憲法第14条に抵触する「旧宮家系男系男子の養子縁組プラン」の阻止。
それについても、「北海道ゴー宣道場」で議論して、より戦略を詰めて頂けたら!と思っております。アイコテンノウヘノミチサイト…°⌖꙳✧˖(( ॣꙨꙻ∀Ꙩꙻॣ))ビックリサセテイタダキマシタワ…❂


それともう一つ、くらたま先生に対するよしりん先生の話から思ったのは、
以前、「生前退位」の件で、高森師範が自前の「皇室典範改正案」を披露されたのと同様に、
例えば「緊急事態条項」についても、実際にこういう条文にしたら権力が理不尽に私権を制限できなくなるだろうと、
実際に条文案を作って見せたら、くらたま先生も少しは納得して立憲的改憲議論しようという気になってくれるのではないかな?と。カコノジッセキニアグラヲカカズ…୧( ᐖ)σドンドンカツヨウシタラ スワタノシイ♪



No.261
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2022.6.7発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第465回「宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第259回「厚労省データ改ざん余波と、河野太郎の罪」 第465回「宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!」  感染経路を議論で明らかにされるのが、よっぽど怖かったんだろう。  もともと宮沢孝幸氏は、宮坂昌之や西村秀一と同じ「飛沫感染」派であり、だから最初からマスクを外せない人だった。  今になって急にマスクもワクチンも不要と言い出したが、でも飛沫感染説は揺らいではいけないらしい。ウイルスの「量」が肝心らしく、空気の中に膨大な量のウイルスが入っていたら、感染するという奇妙な説を唱えている。 「量」ならスマホという歩く便器の方がはるかに大量のコロナウイルスが付着していて、電話すればそれを直接吸入しており、まるでコロナウイルスのどぶろくを飲んでいる状態だし、一日中、指で何百回も触れまくりだから、コロナウイルスで化粧し、鼻をほじり、口中にポテトチップスや甘納豆やその他のお菓子と共に大量に入れている有り様だ。  感染対策をいくらしたって、日本人はスマホを手放せないから、防げるはずがない。  スマホは我々にコロナを感染させてくれて、免疫の軍事訓練をしてくれるありがたい動く便器だと、わしは会場の人々に説明したかったのだが、それを察知した宮沢氏の 「激昂・帰る芸」 で妨害されてしまった。あれは感染経路を明らかにされたくない宮沢氏の逆切れなのだ。「いやだ、いやだ、その話はさせないぞ!その話をするなら帰るから~~~~~~~~~!」  6月4日の「オドレら正気か?関西LIVE」における、宮沢氏の「激昂・帰る芸」〜中川淳一郎氏の「制止・はね飛ばされる」様子は、誰かが動画からそこだけ切り取って拡散し、あっという間に75万回再生を超えたという。全く呆れてしまう現象だ。  誰も彼も、刺激的な場面を見てその瞬間だけ楽しめればそれでよくて、なぜこんなことが起きたのか、そこで誰が何をやったのかなんてことには、全く興味がないのだ。  しかし、わしはそんな刹那的な娯楽を提供するために、膨大な労力を費やして公論イベントをやっているのではない。毎回開催に向けて尽力してくれる公論サポーターの面々も、参加者、視聴者、読者の方々も同じ思いだろう。  だからここで、あの時に宮沢氏が何を意図して、何をやったのかということは詳細に記して残しておかなければならない。  宮沢氏は最初から、わしや井上正康氏と感染経路に関する議論をする気なんか一切なかった。   もしもその話が出てきたらとにかくキレまくって、「帰る芸」で席を蹴って、場を無茶苦茶にして議論をぶち壊そうと、最初から企んでいたのだ。  当日の動画が無料で全編上がっているから、確認してみればいい。   https://www.nicovideo.jp/watch/so40581232  当日はなかなか感染経路の議題に入れなかったのだが、第2部の64分過ぎ、たまたま質疑応答で、わしがブログで予告的に感染経路のことを書いていたのに、まだその話が出ていないからそれが聞きたいという要望があった。  そしてここから宮沢氏の態度がにわかに変わってくるのだ。  井上氏が、最もウイルスが溜まっているのはスマホだと発言し、これに宮沢氏が「接触感染はほとんどない」と反論するのだが、そのやりとりの中で宮沢氏は突然、何の脈絡もなくキレて怒鳴り始め、ついには 「いいですよ! いいです! じゃあ、帰りますからね!」 と席を蹴り、止めようとした中川氏を突き飛ばしたのである。  わしは知らなかったのだが、宮沢氏は関西のテレビでは突然キレて席を蹴って「帰ります!」と言い出すということを何度もやっていて、それが氏の「芸風」にまでなっているらしい。  オドレらLIVEのあの場面を見て、研究者ってものはもともと世間知らずなのだからしょうがないと、好意的に解釈した人もいるだろうが、騙されてはいけない。あれは明確な悪意を持って、わざとやったことだ。そこは見抜かなければならない。  むしろ宮沢氏は、学者であれば少々奇行を働いても、むしろそういう大人げないところがあるからいいんだと、大目に見てもらえる風潮があるところまで計算づくの上でやったとしか思えない。  関西のテレビ視聴者には宮沢氏の「帰る芸」のファンまでいるそうだ。 女性の中には、宮沢氏が被害者意識を丸出しにして、脅迫されている、殺される、大学を追われるなどとありとあらゆる大げさなことを言うのを見て、母性を刺激されてカワイイとか言ってる者もいるらしい。  宮沢氏のツイッターなどには、そうやって氏をチヤホヤしてれる人が集まって来るし、氏もそんな自分を甘やかしてくれる反応を見て、どんどん有頂天になって、堕落していった。これでは岡田晴恵や北村義浩とどこも変わらない。明らかに宮沢氏はテレビに出るようになって堕落したのだ。  宮沢氏は「専門家がテレビに出るようになったらオシマイ」と何度も発言しているし、この日もそう言った。そして宮沢氏はその自分の言葉が正しいことを、自分の行動で証明しているのである。  そもそも、なぜ宮沢氏が感染経路に関する議論を避けたかというと、それは、議論になったら必ず負けるからだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!