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チコリさん のコメント

>>165

やギさん、
青ネギさん、

「いつかは永遠の眠りに」いやホントそうですよ!
誰しも例外なく、間違いなくその日は来ます。
時々私は、「明日は死ぬから今日で終わりだ、今日で最後だ」と思うと、
今日をやり過ごせたりします。

眠れない夜、そうですね、昨夜私も眠れませんでした。
体はガキゴキに凝っていてめちゃくちゃくたびれて横になると楽なのに、
頭がぐるぐる勝手にいろんなことをめまぐるしく考えてしまって、眠りが浅く諦めて起きました。

それでどーしたかと言うと、
眠れない時は頭を空っぽにしたいので、映像の力を借ります、つまりテレビ。
それとスイーツ、幸い冷蔵庫に葛きりがありました。
サスペンスとか刑事物をと思ったけど、録画したNHKスペシャル「性被害」を観る。
性被害についての民放が明治から変わっていないって、驚嘆!!!なんですけど!怒怒怒!!!
こんな事ばっか!
性被害についてはよしりん先生も描いてくれていますね、大変深刻な問題です。
それから眠たくなって寝ました、朝起きるのが大変でした。
お気楽な事を書いてすみません!

心身の不調で眠れない時は、とても辛いですよね。
そういう時はホントは誰かそばにいて、体をさすってくれたり、
どうでもいい話をただ聞いてくれたりしているうちに、眠れるんでしょうけど。

「眠れない時は、眠りが足りているのよー」といつも母に言われます。
心を病んでいる時はそうも言っていられませんが。とほほ。
No.175
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第437号 2022.6.14発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ご存じのとおり、『ゴーマニズム宣言』は開始以来30年にわたり「権威主義との戦い」を続けてきた。一方、ウクライナ戦争によって浮上したロシアと欧米の対立は「権威主義国」と「民主主義国」の対立とも形容されている。それでは、「権威主義」とは何か?「権威主義国」とは何なのか?そして、欧米側に付いて一応は「民主主義国」ということになっている日本は、本当に「民主主義国」なのだろうか?この機会に、改めてまとめておこう。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…今月3日、厚生労働省から令和3年(2021年)の人口動態統計が発表された。2021年は、年末から年明けにかけて「第3波のピークが来るぞ!」「初詣は年内に済ませよう!」「帰省前のPCR検査に長蛇の列!」など大騒ぎがあり、年明け早々に2度目の緊急事態宣言が発令。夏にはデルタ株に置き変わり再び感染者が増えはじめ、テレビでは連日、新規陽性者数を「過去最多!」と煽り立てていた。オミクロン株になっても「感染はかるく済んでも後遺症があるぞ!」などさらにヒドイ状態へと突入していったという1年だったが、実際のところ、日本人はどれほどコロナの被害に遭ったのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!?妻から「家計が赤字なので自分も働く」と言われたら男性はプライドが傷つく?『大東亜論』の続きは完全に諦めてしまったの?外国人観光客という「外圧」頼みで、日本のコロナ禍の悪習を終わらせるというのは悪手?男系派と論戦する際に皇統譜を用いることは禅問答なのでは?物議を醸している「AV対策新法」についてどう思う?天皇や皇族方に対して不満を持ってしまうのは尊皇心が足りないから?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第466回「権威主義とは何なのか?」 2. しゃべらせてクリ!・第393回「ぽっくんVS多分田吾作、世紀のアホ対決ぶぁい!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第260回「人口動態統計に見る“コロナ前とコロナ後”」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第466回「権威主義とは何なのか?」  ご存じのとおり、『ゴーマニズム宣言』は開始以来30年にわたり 「権威主義との戦い」 を続けてきた。  一方、ウクライナ戦争によって浮上したロシアと欧米の対立は 「権威主義国」 と 「民主主義国」 の対立 とも形容されている。  それでは、「権威主義」とは何か?「権威主義国」とは何なのか?  この機会に、改めてまとめておきたい。  わかりやすくひとことで言ってしまえば、6月4日の「オドレら正気か?関西LIVE」の終盤において、宮沢孝幸氏がとった態度こそが「権威主義」である。  あの時、新型コロナウイルスの感染経路が飛沫感染・空気感染か、それとも糞口感染・接触感染かという問題について、宮沢は一切の議論を拒否し、議論から逃げるために暴言を吐き、暴れまわった。そして何の根拠も示さないまま 「もう結論は出ています!」 と断言し、糞口感染説を唱えたら 「研究者として抹殺されます!」 と叫んだ。  つまり 「研究者の世界では、糞口感染説を唱える者の存在は許されない!」 というわけだ。   これが権威主義である。   ある世界に君臨する「権威」があって、その権威を持つ者の言うことは全て正しいとされる。 しかし、それがなぜ正しいのかということは、何ひとつ説明されない。それどころか、それが本当に正しいのかと疑問を持つことすら許されない。   とにかく権威者様が絶対だ! というのが権威主義なのである。  宮沢氏が根っからの権威主義者であることは、自身初の単著に 『京大 おどろきのウイルス学講義』 というタイトルをつけたことにも、顕著に表れている。  これはあくまでも宮沢氏が授業で行った講義録を基にした著書なのだから、本来は 「宮沢孝幸 おどろきのウイルス学講義」 とでもすべきところだ。ところが宮沢は 「京都大学准教授」 の看板を前面に押し出して、 これは「京大」のウイルス学であるぞよと銘打った。 そうしなければ世間には通用しないと思っていたわけで、これこそが権威主義なのである。  あまりにも幼稚でバカバカしいと思うのだが、ところがそんな権威主義者の振る舞いに、嫌悪感を抱かない者もいる。もちろん宮沢氏のファンや、倉田真由美氏だ。  倉田氏は完全に宮沢氏を信じ切っていて、井上正康氏を「胡散臭い」と思っているらしい。それは宮沢氏から理論的に説得されたからでも何でもない。 ただ「京都大学」の先生が言っていることだからという理由しかない。 それ以上は、何も理由が要らないのである。  倉田氏は、漫画家であるわしはもとより、「大阪市立大学」の井上正康氏も信用していない。とにかく「京都大学」だから宮沢氏が正しいと信じている。もちろん、『コロナ論』や井上氏の本など読んじゃいない。もっとも、宮沢氏の本も読んでやしないだろう。「京大」のブランドさえありゃいいのだから。  わしは、あえて「漫画家」という肩書だけにすることで権威主義と戦ってきたのだが、残念ながら漫画家でありながら権威主義者に成り下がり、自ら漫画を卑下する者もいる。  かつてわしが『ゴー宣』で、漫画によって知識人やマスコミに闘いを挑み始めた時も、 「漫画なんて所詮、雑誌の中の『刺身のツマ』みたいなものじゃないか」 といってわしを批判(?)した漫画家がいたほどである。  わしは常に雑誌の看板になろうという意欲で描いているのだが、といっても、自分の漫画を「刺身のツマ」と考える漫画家がいてもいいのだが。  繰り返すが、宮沢氏のように一切説明をせず、権威が言ってるんだから正しいんだ、それに異議を唱える者は抹殺されるのだというのが権威主義だ。  それは、中国において 「天安門事件などというものは、歴史上存在しない! なぜなら、中国共産党がそう言っているから! 権威ある中国共産党が言っていることは全て正しい! もう結論は出ている! それに異を唱えるような不埒な奴は、抹殺される!」 と言っているのと全く同じである。  宮沢氏は中国共産党と同じで、民衆の意見や異議申し立てなんか、暴力で踏み潰せばいいとしか思っていない。  そして、このような権威主義に基づく体制をとっている国を 「権威主義国」 というのだ。  もちろんロシアなどは権威主義国の最たるもので、 プーチンが白と言えば白、黒と言えば黒。これに一切の疑問を持つことは許されず、異議を唱える者は抹殺される。文字通り、毒を盛られて抹殺されることすらあるのだ。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!