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たけさん のコメント

>>89

昨夜、Twitterのスペースでゴー宣読者の皆と会話をしていたところ、「ライジングでうさぎさんが何やら言っている」との話題になり覗きにきたところ、何と私の名前が!(笑)いや、けど本当のことですので。
普段からこちらはチェックしていないのですが、久しぶりに投稿失礼致します。

私は、社会人になり15年ほど障害者と関わる仕事をしています。幼少期から、幼なじみが(家庭環境からくる後天的な)知的障害をもっており、学生時代にはボランティアでアルバイト等をして障害者とずっと関わってきました。

基礎知識ですが、障害は主に3種類あります。
・身体障害
・精神障害
・知的障害
今回、焦点になるのは
①アスペルガー症候群
②高機能自閉症
③ADHD
④学習障害
これらをひっくるめて、ここでは『ボーダー』という呼び方を使いたいと思います。

学童保育で働いたことのある方なら分かると思うのですが、想像以上にボーダーの子ども達は多く、時代と共に年々増加している印象があります。これは、家庭環境(片親・ネグレクト)からくるものだと感じています。

①~④の所謂『ボーダー』の方の特徴として、《想像力の欠如》という特徴があります。
相手の気持ちが分からない障害なのです。
これは、人の気持ちが分からない「病気」と捉えるともっと分かりやすいと思います。

あくまで私個人の意見ですが、男系派を主張している方が実はボーダーの方だった場合、私なら許してしまいます。
知的障害者に論破して勝っても虚しい気持ちになるだけです。

「例え障害を持っていたとしても、何でも言ってもいい訳ではない」
これは確かに正論ですが、誤りです。
知的障害者と健常者を、同じ価値観で判断してはいけないのです。

もう一つ、ボーダーの方の特徴として、執拗な拘りがあります。
最初に「男系が正義」だと信じてしまったら、おそらく後戻りは不可能です。

それと、上記はあくまで個人的な見解であって、特に相手は障害を武器にしているわけではないので、誤解のなきようお願いします。


さて、#論破祭り は今後どこへ向かっていくのでしょうか?
今のところゴールが見えません。
愛子天皇が誕生するまで論破祭りを続けるつもりでしょうか。

ここで、私から一つ提案があります。
これまでのように特定個人ではなく、「(日本の尊厳と国益を)護る会」を応援するアカウントにアプローチを仕掛けてみませんか?
彼らはおそらく全員男系派(青山繁晴議員は父系と言います)です。
Twitterで「護る会」で検索すると、応援アカウントが出てきて、そこにある「いいね」やリプを辿ると応援アカウントが芋づる式にヒットします。

護る会 vs ゴー宣読者

政治権力に影響力のある、巨大な男系組織です。
ちなみに、代表の青山繁晴議員以外、主要メンバーはほぼ壺仲間です。

今日から勝手にひとりで初めてみたのですが、議員の先生方とは違い、ちゃんと反応してくれます。
一時期、護る会に在籍している約70名の議員の先生方にアプローチをしていたのですが、(当たり前ですが)何の反応もなく、虚しく感じたのですが、「そうだ、支持者なら戦えるぞ!」と昨夜閃いて行動してみました。

それと、「論破祭り」という性質上、どうしても「マウント祭り」になってしまいがちなのですが、公の場であるためなるべく丁寧な言葉遣いを心掛けたほうがいいと思います。(自戒) 愛子さまへの道(論破祭り開催中)さんが、いいお手本ですね。

互いの支持者同士がやり合って、議員が登場したら最高です。
打倒 護る会。
小林先生、トッキーさん、ちぇぶさん、読者の皆さま、ぜひ賛同お願い致します。

参考資料:
誰があなたを護るのか――不安の時代の皇(まんが)
2021/6/18
青山 繁晴 (著), 新田 均 (監修), 日本の尊厳と国益を護る会 (監修)
出版社:‎扶桑社
アマゾンカスタマーレビュー 1576件中ほぼ☆5
これはどんでもない数の高評価で、中身は読んでいませんが、漫画は文字と違ってスーっと頭に入ってきやすい特徴があるため、男系派の洗脳がこうして進んでいることが分かると思います。

https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%92%E8%AD%B7%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E2%80%95%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E7%9A%87-%E9%9D%92%E5%B1%B1-%E7%B9%81%E6%99%B4/dp/4594088406/ref=asc_df_4594088406/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=342450159083&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=14255168330947906613&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009247&hvtargid=pla-1284725136426&psc=1&th=1&psc=1

妄想族たけ
No.118
25ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第451号 2022.11.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…「月刊Hanada」はすっかり「統一協会の機関誌」として商売する方向で固めたようだ。2022年12月号では、福田ますみというノンフィクション作家を起用し、『新聞・テレビが報じない“脱会屋”の犯罪』なるルポをスタート。統一協会に入信したのち、家族に引き戻されて脱会説得を受けたものの、協会に戻ったという信者の「証言」を元に書かれている。しかしこの「証言」、まったく逆の目線「脱会を説得した立場」から見るとまったく違う事実が見えてくるのだ。“拉致監禁して脱会強要”…統一協会によるキャンペーン用語に惑わされるな!! ※「ゴーマニズム宣言」…「安倍マンセー」の信者は統一協会問題が追及されることにイラつき、「食傷気味」「やりすぎだ」だのとテレビやSNSで躍起になって発言している。しかし今回、安倍元首相の銃撃事件によって、再び統一協会のヤバすぎる真実が明らかになり、報道が過熱してるのは喜ばしいことだ。不謹慎な言い方だが、食傷気味どころかネタが豊富すぎる、関係する人物のキャラが立ちすぎる、単純に報道が面白いんだから仕方がない。そして【30年もあると人間はどこまでも堕落する】ということもまた明らかになった。彼はどこまで晩節を汚して終わることになるのだろうか!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…政府与党は何故そこまでしてマイナンバーを普及させたいの?玉川徹氏の復帰・謝罪をどう見た?新しい歴史教科書をつくる会は統一協会に乗っ取られた?国葬に相応しい人物とは?完全に居直っているように見える河野太郎、今後考えを改めることはある?棋士の佐藤天彦九段がマスク不着用で反則負けとなった件をどう思う?「円安は輸出や観光業にとって追い風だ!」という意見は本当?子供のまま成長が止まってほしいと考えたことはある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第274回「“拉致監禁して脱会強要”これ、統一協会のキャンペーン用語です」 2. ゴーマニズム宣言・第480回「【我、マインドコントられる。ゆえに壺あり。】―統一協会の報道は面白い―」 3. しゃべらせてクリ!・第407回「何ごとでしゅか? 貧ぼっちゃまと弟妹の集団土下座ぶぁい!の巻【後編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第274回「“拉致監禁して脱会強要”これ、統一協会のキャンペーン用語です」 「月刊Hanada」が、統一協会擁護へと完全に振り切れた。  2022年12月号では、福田ますみというノンフィクション作家を起用し、『新聞・テレビが報じない“脱会屋”の犯罪』なるルポをスタート。すっかり「統一協会の機関誌」として商売する方向で固めたようだ。   ●家族による保護を「拉致監禁・監視」と言い換え  このルポは、統一協会に入信したのち、家族に引き戻されて脱会説得を受けたものの、協会に戻ったという信者の「証言」を元に書かれている。  目玉は、後藤徹という信者だ。  1986年、兄と兄嫁が入信したのをきっかけに、後藤氏とその妹も統一協会入り。だが、この時すでに悪質な勧誘や霊感商法は問題となっており、後藤氏の両親は、子どもたちを心配して、脱会を請け負う牧師に相談。数か月後に兄夫婦が脱会、次いで妹も脱会していた。  1人協会に留まった後藤氏は、父親からホテルの一室に呼び出され 【監禁された】 が、隙をついて逃げ出す。8年後、再び東京都内の実家に帰宅したところを、家族・親族に取り囲まれて、無理やりワゴン車に押し込まれた。その後は、家族の暮らすマンションで 【監禁】 され、両親と兄夫婦、妹から 【24時間監視】 される生活を長年送ったという。 【監禁、監視】 というのは、あくまでも後藤氏と執筆者が使っている言葉で、家族や説得を請け負った牧師にとっては 「保護」 である。当時についてこう書かれている。  部屋はマンションの高層階にあり、飛び降りて逃げることもできず、そもそもそうした窓や玄関には防犯錠や南京錠が取り付けられ、開閉できないようになっていた。 「(説得を請け負った牧師の)宮村は、合計73回、元信者を引き連れてやってきて、親族を含め、10人ほどが私を取り囲んでずらっと座るんです。  宮村は、教義がいかにおかしいかを指摘する。こちらが聞き入れず、『これは監禁だ!』『人権侵害だ!』と言うと、『偉そうなことを言うな』『監禁なんかしていない。家族が保護してるんだ』『ほんとうなら、ぶん殴って半殺しにしてやるところだ』とみなで怒鳴りつける。完全なつるし上げです」  まず、脱会説得のために1人のところへ73回も足を運ぶとは、請け負った牧師の根気強さに脱帽する。それほど大変な作業なのだ。  家族も、一度逃げ出して協会に戻った経緯がある限り、厳重に管理するのは理解できるし、自暴自棄になって窓から飛び降りる危険を考えれば、施錠するのも当然だろう。  このまま協会に戻せば、親類・友人を騙して集金活動したり、悪質な霊感商法や勧誘に手を染め、犯罪者になるかもしれない。ぶん殴ってでも留め置かなければならないという家族の絶対的な覚悟、責任感、そして後藤氏への愛も感じる一節だ。  その後も、玄関に突進して脱出しようとする後藤氏を、家族が布団でぐるぐる巻きにして保護したり、兄とは、服が破れて流血するほどのもみ合いになるなど、かなり壮絶な格闘があったようだ。  また、後藤氏は、1か月におよぶハンガーストライキ(絶食)を3回も行った。それでも家族は、協会に帰さなかったという。凄まじい。だが、続く文章がおかしい。  出される食事は次第に質量ともに粗末なものになり、70キロあった体重は50キロまでやせ衰えた。後藤氏はついに生ゴミを漁るようになる。  1か月もの絶食を、3度もやられたら、普通の食事を出せなくなるのは当たり前だろう。  私が母親なら、食事を拒否され続けたら、無理やり口に詰め込むわけにもいかず、せめて、冷めても食べられるようなおにぎり、漬物、卵焼き、みかんやバナナなど、刃物を使わずに食べられる果物などを置いておくようにする。  さらに拒否されて絶食が続いた場合は、いきなり食事をとると、内臓に負担がかかるし、胃が受け付けないかもしれないと思って、流動食に近いものを考える。医療的にも、衰弱した患者や絶食者には、重湯や具のないスープから再開するのが常識だろう。  自分から食事を拒否してガリガリになっておいて、生ゴミを漁る後藤氏のほうが圧倒的におかしいではないか。  しかも、刑務所の独房ばりに一室に閉じ込められていたのかと思ったら、腹が減って台所まで出てきて生ごみを漁っているのだから、自宅内では普通に過ごしているのである。   だが、2008年、家族は、とうとう脱会説得を諦めてしまう。後藤氏を家から追い出したのだ。12年5カ月もの格闘の末だった。ついに疲労困憊して、見放したのだろう。  解放された後藤氏は、10キロ離れた協会本部まで歩いて戻り、そして病院に搬送され、全身筋力低下、栄養失調などで50日間入院したという。  ルポには、ガリガリになって車いすに座る後藤氏の写真が掲載されている。 世界日報にも掲載されている ものだ。  犯罪被害者ぶりをアピールする1枚だが、 そもそもガリガリに痩せたのは、自分で絶食したからであり、それだけ痩せ衰えても、自力で10キロも歩いて本部に帰ったのだから、一体何を言っているのかとしか思えない。  その後、後藤氏は、母、兄夫婦、妹、脱会説得を行った牧師たちへの告訴状を提出。警察は 「家族の案件だから簡単ではない」 として逮捕も捜査も行わず、不起訴処分になった。  だが、後藤氏は、さらに民事訴訟を起こし、こちらで全面勝訴する。  判決では、憲法20条「信教の自由」が適用され、 「ある宗教の教義がどのようなものであったとしても、それが直接対外的に他の人々や他の団体等の権利や自由を侵害したり、危害等を加えたりするものでない限り、他から干渉されない自由が保障されているものである」 とされた。  12年間も家族ががんばって自宅に留め置いた状態で、それでも統一協会の教義を信仰していると主張されたら、信仰そのものが内心で維持された状態になり、こうなってしまうのか。  なんとか脱会させたいという家族の情念があるからこそ、強硬な手段になることもあるわけだが、最終的に裁判所に持ち込まれ、粉々になってしまったのだから、無残としか言いようがない。脱会をめぐって家族崩壊が起きること自体が、統一協会の異常性を示しているとも言えるだろう。 ●まったく逆の目線から読むと…  さて、ここまでの話を、まったく逆の目線、 「後藤氏に対して、家族と一緒に脱会を説得した立場」 から語った記事がある。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!