• このエントリーをはてなブックマークに追加

鎌倉三四郎さん のコメント

すでに「世界のゴー宣ファンサイト」には、何度か投稿しているのですが、私は基本はノーマスクで、図書館とバスだけマスクをしています。
理由は図書館のガードマンとバスの運転手には直接何度も注意されるからです。

私は3月13日と5月8日に多少期待をしていました。
岸田首相が「マスク不要」と言えば、国民も少しは影響を受けてくれるか、と思い期待したからです。
しかし、変な条件をつけたことにより、何も言わないよりタチが悪い、と感じ私はそのまま書いたところ「ゴー宣ファンとしてネガティブすぎる」と批判されました。

しかし、現実には私が危惧した通りになっているように感じます。
朝のNHKニュースではわざわざこの時期に職場でのマスク着用について、ルール作りの報道をしていました。
岸田首相の言う「マスク不要」を伝えるメディアは皆無です。
私はカレーせんべいさんの下記コメントに完全に同意しますね。
※以下、【マスク着用は個人の判断で、3月13日から政府決定】世界のゴー宣ファンサイトの記事より引用
【ただ、マスクの件に関しては「政府よりも国民が悪い」と私は思っています。】
【なぜなら国民は判断ができない。そもそも「個人」では無い。】
【むしろ政府に同情しますね。】

「国民がバカすぎて政府に同情する」と言う趣旨に完全に同意見です。
小林先生が言う通り、最大の戦犯はメディアですが。

岸田首相は安倍政権や菅政権の厄介事を、「自分が傷付かずに」無事に終わらせたいのでしょう。
「マスクにそもそも意味がなかった」と言えばメディアを敵にまわすことになります。
支持率が微妙な岸田首相はそこまで腹をくくれなかったのでしょう。
情けないと言えば情けないですが、岸田首相が失脚したら、次は河野太郎が総理大臣になる流れです。
私はギリギリまで、岸田首相を応援したいです。
優柔不断と言われますが、私の目から見ると、久しぶりにまともな自民党の政治家に見えます。

岸田首相が5月8日に指定感染症を5類に下げることをやりきることが出来れば、もはや「感染者数」の報道に大義は無くなりますし、コロナに感染しても隔離されずに済みます。
何とか5月8日まで岸田首相を守り、河野太郎を議員辞職に追い込みたいです。

もくれん先生の記事についても世界のゴー宣ファンサイトに当時コメントを書きました。
当時のコメントを下記、そのまま貼り付けておきます。

19億円ですか?
凄いですね。
一時期、持続化給付金詐欺で100万円、200万円だとか言っていたのとは桁が違いますね。
これ、特に理由もなく逮捕されなかったら法治国家とはもはや言えないですよね。

一時期、山口県の役所で誤振込の4630万円を24歳男性に返還求めるとか、テレビやネットで大々的にニュースになってましたけど、19億円とは桁が違いますよね。

メディアの人って「自分たちの金(視聴率や購買)に繋がるかどうか」でしかニュースを判断する基準がないんでしょうかね。
天下の読売新聞でさえそんなザマだから、この国は廃れていくしかないんでしょうね。

メディアのクセに権力に忖度しすぎでしょう、と思いますよ。
だから、ドラマ「エルピス」のような報道マンは現実にはいない、と私は思っているんです。

※以前のコメントを削除し、カレーせんべいさんのコメントを正確に引用して再投稿いたしました。
No.41
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第460号 2023.2.21発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…2月10日、厚生労働省は「新型コロナウイルス感染症対策本部決定」として新たな「マスクの着用の考え方」を発表し、「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」とした。しかし、元々マスク着用には法的拘束力も何もなく「任意」だったはずだ。いわゆる「マスク警察」の連中には、本気でマスク着用は個人の判断が許されていないものと信じ込み、マスクをしない者は社会秩序を乱す不埒な輩であると「正義感」に燃えて、取り締まりに精を出していた者も相当数いたのではないか?そして、この「マスク警察」たちは今後、自分たちが圧力をかけられるのではないかと恐れているのである。3月13日から、いったい何が変わるというのだろう? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…普通病棟もICUも、末期の看取りも出産も、とっくに面会・立会いできるようになり、ごく普通の対応をしている国がたくさんあるのに、問答無用の面会謝絶にして、妊婦には完全人権無視の帝王切開をつづけているホラーな国が日本だ。そんな日本でもようやく5類に落とすという話も出てきた中、終末期コロナ脳たちの最後の足掻きなのか、「バカ」と言っても言い足りない事例がどんどん発生している。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…新型コロナについて両論あり過ぎで何が正しいかわからない!どうするべき?コロナに罹って味覚障害は起きた?ストレスを抱えながらも耐え抜く秘訣とは?明らかに思想が違うと最初から分かっていても、(一見)目的を同じくする人ならば共闘するのはアリ?ナシ?マスコミが一方的にオフレコの約束を反故にする事についてどう思う?広島市が『はだしのゲン』を学校の平和学習の教材から削除した件についてどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第489回「マスク固執病」 2. しゃべらせてクリ!・第416回「ペンギンぽっくん、南極でアザラシと言い争いぶぁい!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第283回「バカ狂乱! 終末期コロナ脳たち」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第489回「マスク固執病」  2月10日、厚生労働省は「新型コロナウイルス感染症対策本部決定」として新たな「マスクの着用の考え方」を発表し、 「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」 とした。  いや、ちょっと待て。 今だってマスク着用には法的拘束力も何もなく、「任意」じゃないのか?  3月13日から、いったい何が変わるというのだ?  そもそも厚労省が発表している 「マスク着用の考え方」は、その名の通り厚労省の「考え方」にすぎず、法に基づくものではない。  そして厚労省は新たな「考え方」において、3月13日以降のマスク着用は「個人の判断に委ねる」とした上で、 「医療機関を受診する時」や「混雑した電車やバスに乗車する時」には着用を「推奨」する としている。  それならば3月12日までのマスクの着用は、個人の判断に委ねられていなかったのだろうか?    上の画像では、 あたかも3月12日までのマスク着用は個人の判断が許されていなかったかのような書き方だが、これはほとんどデマに等しい。   マスク着用に関して個人の判断を制限する法的根拠など何もないし、法に基づかずに個人の判断を制限していたのなら、完全な憲法違反だ。  実際の厚労省の3月12日までの「考え方」では、 「屋外ではマスクは原則不要」「屋内では距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします」 となっている。  既に屋外ではマスクは不要となっており、屋内でも、あくまでも強制力のない 「お願い」 でしかないのだ。  3月13日からはこの 「お願い」 がなくなって 「推奨」 になるわけだが、お願いだろうが推奨だろうが、 それを聞くかどうかは「個人の判断」であることに、全く変わりはない。  つまり、厚労省は 「これまでマスクの着用に関しては個人の判断に委ねてきましたが、令和5年3月13日以降は、個人の判断に委ねることになりました」 と発表しているのだ。  だが、それではあまりにもおかしいので、3月12日までは個人の判断に委ねられていないかのようなデマまで飛ばしたのである。  いわゆる「マスク警察」の連中には、このような厚労省のデマを真に受けて、本気でマスク着用は個人の判断が許されていないものと信じ込み、マスクをしない者は社会秩序を乱す不埒な輩であると「正義感」に燃えて、取り締まりに精を出していた者も相当数いたのではないか?  だがそもそもマスクをつけるか外すかくらい、個人の判断であることなど言うまでもなく、そんなことで大の大人に誰かが号令をかけるというのは、あまりにも常識に反している。  それでも、お上が決めてくれなんてことを言う幼児みたいな大人があまりに多かったものだから、厚労省もこんなヘンな発表をせざるを得なくなったのかもしれない。   それにしても、 「3月13日から」 という日付には、何の根拠があるというのだろうか?  じゃあ前日の12日には外しちゃいけないのか? 3週間前である現在の時点ではどうなのか? 3月13日午前0時を境に、ウイルスがいなくなるのか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!