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.      る       .さん のコメント

僭越ながらカップ麺について、
セブンイレブン等にある「蔦」と「鳴龍」が、私めのヘビロテです。
新商品が出れば手を出したりもしますが、この二種がもう「本妻」って感じです。
たまに「お袋の味」的に、「どん兵衛」の鴨出汁そばというところ。

けれど、値上がりの影響か、最近「蔦」の方を見かけなくなりましたな……。
不安だ。ああ、まるで夫が逮捕された三浦瑠麗氏の覚束ない言い逃れ・独白のように、
蔦無い(拙い)・・・オソマツ!(*/□\*)サイキンド~モ ジョウチョフアンテイナモノデ。。。


今週も配信お疲れさまでした。

三浦瑠麗氏と言えば、コロナ・インフォデミックに狂わなかった数少ない言論人として、「よしりん十番勝負」の第一番に登壇されましたが、
その後の安倍元首相殺害、統一協会問題で、「秀才バカ」と烙印を押された東浩紀氏共々、すっかり「疑惑の惑星人」になり、
そして夫までもが逮捕されて、支えてくれる人が次々いなくなり、
そして自分で自分を支えるべくベルトしぼって、もはやまともに議論などできない、「ベルト歌舞伎役者」となるしかなくなってしまったと。ホウタイヲウデニマイテナゲル…σ(°″゜)『アストロキュウダン』ノ「ファイナルマキュウ」ミタイナ…

取り繕ってきた化けの皮がボロボロと、
それならいっそなんもかんもシースルーになってやれと……オメカシシチャッテ…ሣ( ᢲ )ሥアンタドウセ アベチャンノファンデーショント……
そして泉美木蘭先生の恰好の餌食と……。ꉂꉂゞ(ᵔဗᵔ*)ヤクシャヤノ~ッテ??

そんな三浦瑠麗氏とは対照的に、コロナ脳にはなったそうでしたが、
第一級の論客として捲土重来!名誉挽回!と相成りましたようで、
井上達夫氏&菅野志桜里氏との「よしりん十番勝負」!ヒュ~♪(*’▽’ノノ゙☆°⌖꙳✧˖


菅野志桜里氏の仰った、日本に国際刑事裁判所を設置しようという話、
思いましたのは、台湾に設置するのは?と。
そりゃあ日本によりもハードルは高いでしょうが、もしそれが叶ったなら・・・???

それにしても、中国人留学生は、何故日本に来て国際法を勉強しているのか?
最近の「ニューヨークの中国秘密警察署」とかもあって、ちょっと不気味に思えますが……。

久しぶりの井上達夫氏の、立て板に水のごとく、且つ緻密にロジックを組み立てて、
不勉強さ、曖昧さ、杜撰さ、卑怯さ、欺瞞、偽善を徹底的に叩きのめしていくあの姿勢は、まったく衰え知らずのようで!
是非見倣っていきたいものですな!'`,、(´∀`) '`,、


しかし、それでも、憲法を改正して自衛隊をフルスペックな軍隊にすべし!それが最優先だ!という、井上氏の危機感は伝わらないと……。
何故いつまでも憲法改正の動きが止まっているのか?
私めが思いつくのは、2つ。

「パーキンソンの法則」といって、3時間で片付く仕事を、「朝の8時から夕方5時までに終わらせなさい」となったら、9時間の仕事になってしまう、というのがあります。
特に期限が定められてない、差し迫った事態になっていると多くの人が感じることもない、これといった大惨事になっているわけでもない、となれば、
憲法改正より値上げの方を何とかしてくれよ!となるだろうなと。

それに、あの安倍改憲案、
安倍元首相自身が統一協会に関わっていたし、その仲間たちも統一協会とズブズブな奴らばっかりとなれば、
そりゃあマトモな議論にもなるわけもなく、石破茂氏ですらもお手上げになってしまうのも無理はないと。


しかし、安倍元首相が亡くなり、統一協会のステルス侵略が憲法にまで手を伸ばそうとしてきたことが明らかになり、安倍改憲の屋台骨が崩壊したということで、
今こそ改憲議論を盛り上げないと!

ただ思いますに、井上達夫氏の話は大変勉強になりますが、大衆を動かすにはまだまだ高尚すぎるのでは?と。
「フルスペックな自衛隊」にして、一体何をどうしようというのか?どこを目指そうというのか?
それを大衆に訴えるには、「夢」や「ロマン」が必要かと。オイロケ·アザトジョシサクセン…σ(´oั ₃oั๑)ミウラルリデハ……

そこで、憲法改正からトヨタの復活、ウクライナ戦争後の世界秩序のあり方について、
我々日本はどう戦い、何を達成し、どういう世界を目指すか、
その思想のロードマップをそろそろ作成していくべきではなかろうか?と。✰⋆。:\\\\щ(°▽゜щ)////゚・*☽


井上氏が?否、我々もまた各々で、それを大まかにでもふんわりとでもて構築していくべきかと。
それでこそ議論が有意義になろうというものかと。
互いが互いに目標に向けてのロードマップについて議論し、そうして色んな意見を鑑みてその道のりを細かく詰めて組み立てていくような。
井上氏自身、いみじくも「自分も含めて専門家など信じるな!」と仰っていたことだし。42マンニンシヌダノ…σ(=″皿=;)2シュウカンゴハニューヨークダノ…


そのためには、まずしっかりと目標となるものを構築し定めなければならないかと。
そのためにも、足元を今一度しっかり踏み固めねばと。

そのためにも、5月の「ゴー宣道場」ですな♪
いつの間にか、準レギュラー師範のようになってしまった宇野常寛氏と、
いつの間にか、レギュラー師範だったのにフェードアウトしてしまった切通理作氏、
そのコラボレーション・・・カタリダシタラトマラナイヒトト…((*^艸^*))アンマリカタラナイヒトト…

「ゴー宣道場」をゾンビとせず、生きたものとするために・・・なんて書いたら、切通氏に大変失礼ですが、
井上達夫氏と同じくこうして舞い戻ってくるということもまた、両氏も、そして「ゴー宣道場」もゾンビではなく生きたものであるからであり、
そして、もはやゾンビ化してしまった日本の「保守」「リベラル」に、本当の生命の息吹を通わせるためということですな♪♪♪ナラ モシカスルト…σ(; ꒪˘꒪)ミウラルリモ……マサカ??






No.71
20ヶ月前
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第466号 2023.4.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…男系固執派にとっては真実なんかどうだっていいのだ。真実だろうが虚偽だろうが関係なく、マウントさえ取れればいいのだ。本当はそれだけが目的で、皇位の安定的継承なんか、別に望んでもいないのだ。だが、男系派の唯一のプランである旧宮家系国民男子の皇籍取得は絶対に実現不可能である。そして、旧宮家案を推して皇統を危機に晒した主犯・竹田恒泰が、日本史上最大最悪の「宮さま詐欺師」として記憶されることになるのは、もう確実である。今の若い人の中には、「宮さま詐欺」といってもピンとこない人もいるだろうから、ここで説明しておこう。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…夫が4億2000万円の業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕された三浦瑠麗氏の独白が、このたび『文藝春秋』2023年5月号に掲載されていた。独白はいきなりノロケから入り、いかに夫が私にやさしい人なのか、夫婦でつらいことを乗り越えてきたのかという「夫婦ポエム」で話は押し切られていく。結局、事件については何一つ説明しておらず、ふてぶてしさと腹黒さだけが後味として残り、三浦瑠麗という人間の卑怯さがよくわかるものだった。バカバカしすぎて爆笑した部分が多かった独白、少し紹介しよう。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…飲食店独自の決まりはアリ?ナシ?よしりん企画に押し寄せるデジタル化の影響、抵抗感はなかった?ガーシーのことだけ批判するマスコミをどう思う?『大東亜論』の再開は叶わぬ望み?岸田首相の襲撃事件と安倍元首相の襲撃事件はどこが違う?ウクライナの兵士たちの間で精子の冷凍保存が流行っているのをどう思う?『謝ったら死ぬ病』というのは結局「プライドを傷つけた相手に負けを認めたくないから損害を与えてやれ」という事?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第495回「戦後最大の宮さま詐欺」 2. しゃべらせてクリ!・第422回「選挙戦2023! ぽっくんにまかせてクリたらすごいぶぁい!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第289回「三浦瑠麗の独白120分を読んでみた」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第495回「戦後最大の宮さま詐欺」 「論破祭り」の快進撃は、もう止まらない。  もはや男系固執派の論客は誰もが精神的に追い詰められつつあり、その様子もまた手に取るようにわかるから、面白くてたまらない。  なぜ「論破祭り」がそこまで効果的なのかというと、それは参加する全員がひとりひとり、自分の言葉で書いているからだ。  男系固執派など自称保守派の者たちもSNSで意見を発信しているが、必ずみんな判で押したような、何かのお手本をコピペした文章になっているから、いくら頭数だけ多くても全然効果を感じない。  しかし論破祭りでは、ひとりひとりが違っているから、全くリアルな人間の数とその意思を感じる。  そこが決定的な違いで、これが批判される側にとっては相当のプレッシャーになる。倉山満などもかなり嫌がっていて、ダメージを受けている様子が丸見えだ。  今まで男系派が言いたい放題できたのは、単に双系派がおとなしくしていたためで、ただ図に乗ってどんどんのさばっていただけだった。  そこでいざ双系派の公論戦士が沈黙を破ったら、男系派はたちまち何も意味のあることが言えなくなってしまったのだ。  いまや男系派は反論にもならないことを叫びまくって防戦に努めるか、あるいは沈黙するしかなくなっている。  同じ土俵に上がってみたら論破祭りの公論戦士の方がはるかに強く、人数も多くて、周りからもそれが良識だと見えているのだ。  これはいわば 「良識のデモ」 のようなものだ。  従来の街中でのデモは、シュプレヒコールで全員ひとつの言葉しか言えないから、たとえ多彩な人々が集まっていたとしても、単色のひとかたまりの集団にしか見えないところが弱点だった。   しかし幸いにもツイッターでは、ひとりひとりの意見を見ることができる。 これだと全体としての統一感がありながらも、それを主張する言葉のニュアンスがそれぞれ違い、ひとりひとりの異なる個性や切り口が見える。これは大きな利点であり、通常のデモよりも効果を上げられるのではないか。  そしてこれが実際に非常に効果的であるからこそ、男系派は論破祭りをものすごく嫌がっているのだ。  これはあくまでも議論なのだから、嫌なら片っ端から論破し返せばいいだけのことだ。そもそも、ロジック自体にはそんなに種類があるわけではないのだから、いくら相手の人数が多くても、ひとつ完璧な論理で反論することができれば、かなりの人数をまとめて倒すことができるはずなのだ。   ところが、男系派にはそれが全くできない。たったひとりの人間すら返り討ちにできないのだから、そんな相手がさらに何十人、何百人といると思ったら、それはもう怖くて怖くてたまらないだろう。  そんなわけで男系派の論客は、ゴー宣道場とか、ちぇぶとか、わしとかがとにかく嫌で、恐怖にかられて常軌を逸した精神状態になっており、騒げば騒ぐほどバカをさらすしかなく、またそれを大勢に指摘されるものだから、さらに逆上して、もっとバカなことを言い出すという悪循環に完全に嵌っている。  そんなバカのループ、バカの無間地獄に陥っている男系固執派に比べれば、雑誌「表現者クライテリオン」はまだ若干は頭がよかったようで、すっかり沈黙してしまった。  クライテリオンは昨年3月号で「皇室論」の特集を組み、そこでなんと、この期に及んで男系固執派への新規参入を表明した。  そこでわしは同誌編集長の藤井聡と、執筆者の九大教授・施光恒を招いて「よしりん十番勝負」で1対2のハンディキャップマッチを行ったのだが、結果は藤井・施のあまりのレベルの低さに、観客全員があきれ返って終わりとなってしまった。  するとその後、「『皇室論』を国民的に加速せよ!」と主張していたはずのクライテリオンは、皇室のコの字も語らなくなった。  わしは、武士の情けで深追いはしない。ヤバいと気づいた男系派がみんなこっそり逃亡してくれれば道は開けるのだから、ここは逃亡も認めてやらなければ仕方がないというものだ。   ただしこの場合、言論人として一番立派な態度は、自分の言論を総括して転向を表明することであると、それだけは教えておいてあげよう。  クライテリオンは、この分野に触ったら危ないから傷が浅いうちに撤退して、他のジャンルの言論に移行しようという判断がまだ可能だったわけだ。  わしとしては、皇統という重大問題であんなに幼稚で杜撰な言論を平気で繰り出した人物が、他の何を論じたところでもうとても信用なんかできないのだが、少なくともクライテリオンは、わざわざ皇統問題で勝負をかけなくてもいいと思っているから黙って静観することができるのだろう。  しかし他の自称保守知識人は、そうはいかない。 皇統問題の議論における勝敗が言論人としての生命にも、自らのアイデンティティそのものにも直結していて、これがまさに文字通りの「死活問題」なのだ。それは必死になるわけである。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!