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三味線弾きさん のコメント

Vol.474の配信、ありがとうございました!
『辻説法6恋愛論・完』本当に凄かったです。人が恋い焦がれる、人が惹かれる「美」についても、学んだ気がしてます。^^';
美輪明宏さんも凄すぎるし、その周辺もまた蒼々たるメンバーです。聖人には聖人たちが集うのでしょう。あ、自称保守と自民党と統一協会が完全癒着、三位一体となっているように、ゴミ屋敷にはゴミが集まるのでしょう(日本会議、穢らわしい神社本庁、神道政治連盟、オマエらも女性差別の三位一体だぞ(`_´メ)y-~)。
今の「知識人」(痴識人)がもたらす損失は、毎年起こる自然災害をはるかに超えているはずです。バカは永遠に沈んどけヽ(`Д´#)ノ=3!!と思います。
心の性別は、遺伝以外の(自身の)性ホルモンで左右されてたんですねΣ@@;!!ライジングはホント勉強になります。思春期の頃、デヴィッド・ボウイに恋心のようなものを抱いてしまい(*´艸`*)、当時は誤魔化していたんですが、これを知って超納得です。また、20代の頃、就職先でも転職先でも「女の腐ったようなヤツだな」と言われたのも、これを知ってなんか納得です(違うか。笑)。
ゴミ維新とゴミ国民民主がねじ込んだこの文言、全くロクでもないですね。「すべての国民」ということは、宮内庁関係者を騙って皇統断絶の危機を招いたいるいる詐欺師=八木秀次や、人権侵害・差別常習犯にして宮さま詐欺師=竹田恒泰のような、速攻で天誅が下っても何ら不思議じゃない汚物でも、「安心して生活できない」と言いさえすれば、卑劣な差別が正当化されてしまいかねません。
同性愛が病気とか治療可能とか、自称保守&自民党&統一協会の三位一体クズ汚物は、信長に斬られてしまえ〜!!
やっと刑法が改正されたんですね(怠惰と甘さの度が過ぎる!!最低でも去勢からです!!)。やっと山口敬之のようなレイプ犯をそのまま罰せられるようになって良かったです。

合理的な理由でカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、統一男系固執カルト神霊教会のゴミ逆賊たちが、黙りこくって潜伏・逃亡を図っている中(統一協会そっくりです)、女性差別・蔑視を露わにして皇室の尊厳を傷つけ続ける宮さま詐欺師=竹田恒泰は、実に貴重なサンプルですね(笑)
そーいや最近、マウント幼児=倉山満は、近ごろ皇統問題からの逃亡を図っているようで、あのベルト歌舞伎なみの幼稚な発狂をまた見たいわぁ^^;と、実に寂しく思っています。Ψ(`∀´)Ψ
べつに、キモ竹田が「生物学的に女だから皇位継承出来ませんよ」と言わなくても、コイツが人権侵害・差別の常習犯であることは、すでに証拠山積みで、裁判でも判決が出た事実です。こんな差別常習犯・宮さま詐欺常習犯を使うテレビ・週刊誌も全く同罪、共同正犯,教唆犯です。天皇陛下や皇族方について何か書くときや、皇統問題について書くときには、普通、最低限天皇陛下や皇族方に失礼のないように注意を払うものですが、このクズ逆賊には全くその形跡が見られません。ヽ(`Д´#)ノ=3!!
フロやトイレに(見た目)異性が入ってきたら、普通に逮捕に決まってます。統一男系固執カルトの面々は、余程そーゆー願望が強いのでしょう(笑)。そーいや、竹田恒泰は電車内で未成年を盗撮してましたね。
あそーだ、(1)以外はすべて当てはまりますが、職質は記憶にありません^^;。そーいやこの前、サミット期間中、深夜ウチのお嬢ちゃん(長女)を助手席に乗せて事務所から帰宅中、車を止められました(ぁゃιぃ組み合わせだと思われたのでしょう。笑)。「こんばんは、どちらまで行かれますか?」「○○方面です」「○○ってどこですか?」「ゑ!?」みたいな感じでした(余所からの応援やろけど、地名知らんのなら聞くな!と。笑)。
No.71
17ヶ月前
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第474号 2023.7.11発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…『恋愛論・完』ではLGBTも射程に入れて「恋愛とは何か?」を論じたが、そのような視点で書かれた本は、これが初めてだろう。八木秀次をはじめとする自称保守派・男系派は、「Y染色体を受け継いだら男!体が男なら男!体と脳の性別が違うということはありえない!それは治療すれば治る!」という非科学的でカルトな考えに支配されている。「性の多様性」を認めたところで、「保守」の思想とは全く矛盾しない。本物の保守は、「バランス感覚」であり、時代に伴う変化をどこまで認めるかを見極めていくものである。変化を絶対に認めないというのは「保守」ではない。それは「原理主義」というものだ! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…「女風呂に、女と偽った男が入ってくる」「女性皇族が“わざと”「内面は男だ」と宣言し性を偽って宮家を創設する!皇統断絶だ!」等々、竹田恒泰をはじめとする自称保守派の強硬な反対により、与野党で協議が行われ、条文に「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意するものとする」という文言が加えられることになったLGBT法。しかし、この文言にはLGBT当事者団体や法律家たちが猛反発している。竹田恒泰や自称保守派があれほどまでにLGBTに反対する心理の裏には何があるのか?そしてLGBT法の真の問題点とは何か? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…今、曲を聴いていて素直に「ああ、いい歌だな」と思うような邦楽アーティストはいる?参政党のような泡沫は相手にしなくても良いのでは?安倍(敬称略)の一周忌で信者アピールしているあっち側の人たちに何を言ってあげるべき?今考える「理想の人類滅亡」とは?もし、目の前で女性がオナラをしたら、どう対処する?ガリガリ君、ズバリ今年のイチオシの味は?霊魂は実在すると思う?期待をかけた人に失望させられた時、どのように折り合いをつけると良いの?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第503回「『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』とLGBT法」 2. しゃべらせてクリ!・第430回「スーパー絶交仮面は今日も飛ぶのでしゅ!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第297回「LGBT法と竹田恒泰の問題点」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第503回「『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』とLGBT法」 『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』(光文社)が発売中だ。  6年間続いた『よしりん辻説法』の完結編であるとともに、一昨年からのシリーズ『恋愛論』の締めくくりであり、さらに「よしりん最後のギャグ漫画」と銘打っている。今後、わしのギャグの才能はインド版アニメ『おぼっちゃまくん』に注力することになる。 『恋愛論・完』ではLGBTも射程に入れて「恋愛とは何か?」を論じたが、そのような視点で書かれた本は、これが初めてだろう。  この本には、29年前に美輪明宏と行った対談を描いた幻の作品『聖人列伝』を単行本初収録した。  読んでもらえばわかるとおり、わしはこの当時から美輪の性別を超えた魅力を認めている。それならば、現在論じられているLGBTについても認めなければ整合性が取れないわけだが、今回はその点でも論理が通ったものになっていると思う。  それにしても、今どきの知識人は「美輪明宏」という存在をどう捉えているのだろうか? 単にキワモノのタレントのように扱って無視しているんじゃないか?  若き日の美輪明宏の魅力は、三島由紀夫、江戸川乱歩、寺山修司、澁澤龍彦など多くの作家・知識人を虜にした。当時の知識人の知的レベルは非常に高く、美輪の持つ、性が明確ではない妖しさや美しさといったものを十分理解できたのである。  今どきの自称保守知識人のような、「男は男らしく、女は女らしく」だの、「世の中には男と女しかいない」だのという単細胞な意見を平気で言えるバカに、美輪明宏が理解できるわけがない。そもそも、昔だったらそんなバカは「知識人」など名乗れなかったはずで、「知識人」の劣化はあまりにも深刻である。   体の性別と心(脳)の性別は必ずしも一致するわけではなく、それは先天的なものであって、本人の意思で自己決定できるものではない。このことくらいは、もう一般常識にしなければいけない。  遺伝子による体の性別は、卵子と精子が受精した瞬間に決定する。  男女の性別は、母親の持つXX染色体と、父親の持つXY染色体の組み合わせによって決まる。XとXを受け継げば女児、XとYならば男児となる。Y染色体には「SRY」という性を決定する遺伝子があり、これを受け継ぐと精巣が形成されて男性になるのである。  ここまでは、あくまでも「体」の性別が決まるまでの仕組みで、既に広く知られた「理科」の領域である。  しかし、人の性別はこれだけで確定するほど単純なものではない。 実際には、SRY遺伝子が働かず、 染色体が「XY」なのに身体的特徴が女性 という人もいれば、 染色体が「XX」なのに身体は男性 という人もいるのだ。  そして、 心の性別は母親のお腹の中で、胎生12~22週の頃に決められる。  この時期の胎児の脳は性的に未分化な状態で、 男性ホルモンの「アンドロゲン」の作用を受けて初めて男性化する。 アンドロゲンは胎児自身の精巣から分泌され、女児の場合は精巣がないので脳も女性化する。   しかし男児でも、アンドロゲンが十分に働かない場合などは脳が女性化する わけで、このようなことが起こる原因までは十分解明されていないという。  また、さらに最近の研究では、脳の性別は母親のお腹の中にいる間に完成するわけではないということもわかってきたそうだ。   第二次性徴期と呼ばれる思春期は、性ホルモンの分泌が盛んになり 、この時期に分泌される男性ホルモンや女性ホルモンの働きによって、心身ともに大人の男性・女性へと変わっていく。  詳しいメカニズムはまだ解明されていないが、 この時期に脳も男性の脳、女性の脳へと発達していき、いわば、心の性別の仕上げが行われるという。  ここで「先天的」「後天的」という言葉を使うと、誤解を生じかねない。  生まれた後、思春期になってから決まるのなら「後天的」ではないのかと思われそうだが、「後天的」とは、生後の周囲の環境や本人の意思による行動・学習によって身に付くものをいう。   思春期にどのような性ホルモンの分泌が行われるかということが、生後の環境や、ましてや本人の行動・学習で左右されるわけがなく、この場合も「先天的」な変化と見なければいけない。  体と心の性別は思った以上に複雑に決められているもので、そのメカニズムは未だにわからない部分が多い。  異性に恋をするか、同性に恋をするかということも本人の意思でどうにかなるものではなく、いくつもの条件が重なった結果の「偶然」で決まっていると思うしかないものなのだ。  わしは普段「LGBT」と書いているが、それがいつの間にか「LGBTQ」になり、「LGBTQ+」になり、次々増えていっている。  しかし、本来はそうして細かく分類していくのもおかしいというべきで、それらの境界も、ものすごく曖昧なのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!