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.      る       .さん のコメント

コロナ騒ぎが終わっても、偽善を掲げてヒステリックに大騒ぎしては何一つ反省も総括もしない無責任極まる大衆の愚かさの繰り返しは、
まだまだ続くよどこまでもと・・・

そして八木秀次のような、自らの狭量さや偏見を一切省みることない厚顔無恥なエセ保守がデカイ面して、
その都度、LGBT等のようなマイノリティーは、理不尽にトイレは2階以上離れたところを使えとか、
論理も話もまるで通じない窮屈な思い・居心地の悪さを強いられるはめになると。

コロナ禍では、我々もイヤというほどそれを味わいました。
とは言え、皇族の方々は、我らが味わったのとは比べ物にならない想像を絶する息苦しさの中で、今日も暮らしてらっしゃっているのでしょう。オイタワシヤ…( १д१)アア オイタワシヤ…


あの男野系子ですら、「人権がないから尊いというなら、奴隷が最も尊いということになる」と。
しかし悲しいかな、「神武天皇以来二千六百年余りその種を大切にしてきた『伝統』」という呪文にひれ伏して、思考停止してしまうのだから。。。

私めも気になって、買って読んでみて、「皇室がこのまま消滅した方が、本当は・・・」と心が揺らぎそうになりました「佳子さまからの警告」、
まず読まないとは思いますが、もしその内容に「情がありすぎる」という男野系子が少しでも触れたなら、どうなる???(´°щ゜`)ドウナル?


そんな男野系子と、「人として何かが終わっている」ために誰もついてこないという隙田水脈、
歪な男優位社会で膨れ上がったのであろう、自身のすれっからしな信条・どうしようもない差別感情を正当化してくれると、都合のいい解釈でそう思い込んで、
「人情・愛情を捨ててでも先人たちが守り、受け継いできた、男系のみで続いてきた皇室の血統」を妄信してやまない、
とどのつまりは、単なるおためごかし・エゴイズムでしかない隙田水脈、
まるでワーグナーの楽劇『ローエングリン』に出てくる、古いドイツの神々を崇め、キリスト教を憎む悪女オルトルートのような、隙田水脈・・・

片や、残酷な不条理から脱出させてくれた超人・蜜子の野生の強さに酔いしれて、倫理や分別を見失っている?沙耶と、
そして蜜子自身・・・

『夫婦の絆』のあの姉妹とこの男系女人衆は、何かどこか通じるものがある?カノジョタチハ ヒトナラヌカイブツカ…(☉_☉٥)アルイハ インシュウ/ヤセイノチカラノドレイカ……


それはそれとしまして、コロナもワクチンも、統一協会にしたって、あれだけ大騒ぎしていたくせに、何も全然解決していない、誰も責任取っていないままなのに、
喉元過ぎればあっという間に「ああ終わった終わった~、もうどうでもいいじゃん、もっと楽しい話題はないの?」とすっかり関心事でなくなってしまう、
大衆のこの呆れたいい加減さ、薄っぺらさ、節操の無さ……平和ボケ!ダレモカレモガカルガルシク…σ(; ꒪˘꒪)“タノシイ”ヲイイスギテルヨナトオモウ キョウコノゴロ…

伊藤詩織氏や、コロナワクチンの被害者たち、統一協会の2世信者たち、森友事件のために自殺した公務員の遺族、同意なき社会的入院させられた子ども、
何より、天皇陛下及び皇族の方々、
何も解決されないまま、何も動かないまま、責任追及すらされないまま、
誰もが真実や危機から目を背けたまま、お花畑で関心を失い、無為に時間だけが過ぎて風化していってしまうことに対するこの不安感や焦燥感。。。ウツニナッテモムリナイデスガ…σ(°"゜)インボウロンニハマルノハ ダイブチガウゾ…


大衆は無責任で難しいことを考えたがらない、インテリジェンスとか基本的に嫌いというのは分かります。
しょせんそういうものなんだよ、人間なんてと。
ですから、そんな何も考えていない大衆に訴えるのに有効な手段として、エンタメ路線でいってみようじゃないか!というのはスゲー分かります。

あの「愛子さまを皇太子に」祭り、実はまだあの余情に浸ってうっとりしているこの私ですが、ジブンノタイボウジョウジュノタメニハ…(*´༥`*)ココシカナインデナイ?トサエ…
勿論あれで終わりだなどとは思っておりません。

言うてもあの祭りの参加者は、『愛子天皇論』読者がメインだったかと。
つまり、世論をさらに盛り上げるには、あそこからさらに外へ外へと拡散していかなければならないかと。


どうやって?どのように?

確かに皇統問題の議論は、もうこれ以上やっても。。。
実際、Twitterの公論戦士の皆様が示して下さっているように、
『愛子天皇論』読者なら、「論破祭り」で男系派を自分の言葉・表現でフルボッコできるくらいの戦闘力は、皆様既に充分備わっているわけですから。ヒュ~♪(*’▽’ノノ゙☆°⌖꙳✧˖

あとは、とにかくシリアスな話を嫌がる大衆が関心を持ちそうな、その時々の時事問題から、
皇位継承問題へとふわっと話を展開するテクニックを身につければ・・・ということでしょうか?フワットネ…( ੭•͈ω•͈)੭フワチャンハ……デルマクアリ?

一応実は今回、このコメント欄にて私なりにちょっと試させて頂きましたつもりなのですが、
何せ、おバカな男系固執派や意識の低い政治家よりも、ある意味手強い大衆・・・
なんか、「大衆の反逆」とか言うだけで、もうみんな逃げ出してしまいそうなんですが……?オルテガノチョショ…ϵ( 'Θ' )϶アレハタイシュウムケノホンジャナイピヨ……


「すまない、俺も色々やったんだ。けれども、コロナ騒ぎを終わらすのに3年もかかってしまった……。
君に3年も窮屈な思いをさせてしまって、自分の不甲斐なさを恥じている……。
けれど、我らにはさらなる次の目標がある。『愛子天皇実現』だ!
必ずやり遂げてみせよう。おう!やってやるぞ!
つまりね、それはどういうことかというとね…」と、
こんな感じで、コロナから皇統の話に持っていくテクは、自分的には実際に試してみてなかなかイケてる♪と思ったのですが、
さすがにこれ一本槍ではもうキツイですな……。ワタクシジシンガ…ᝰ(;。Д°|||)ナンカモウアキガキテマシテ。。。

そりゃあもっと色んな引き出しを用意できれば、ジャニーズ問題でもどんな問題からでも皇室の話に繋げるセオリー・ストラテジー・メソッドを確立できれば、
それでどんなシーンにも的確に対応できるようになって、どっからでも来いだ!となれば、そりゃもう愉快なこと間違いなし!マニュアルバカリデハアキルカラ…((*`Ψ´))サプライズヨウソモノコシツツ……ムズカシイチュウモン?
これを機に会得しない手はないな♪と。ルアーフィッシングダッテ…( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)ホカノツリノオウヨウワザガキクコトモ タタ…


正直、不安はあります。
これまで皇統について周囲に色々話をしてみた体験・実感から、
愛子さまが女性だから皇太子・天皇にはなれないというのはおかしいというのには、皆共感・同意してくれるものの、
「ゴー宣道場」や「公論戦士たち」ほどには「皇室を守ろう」という“熱”がどうにも沸かせられなくて、どうにももどかしい…。

まるでウクライナ侵攻に無関心で、ドローン攻撃があってもこれまでと変わらぬ生活を過ごしているというモスクワ市民のよう……。
男系固執派の狂気の熱より、こっちがいくらしつこく食いつこうともニヒリスティックでいる大衆の冷やかさの方が、より厄介に感じられてくる今日このごろ……。
ヨクモ スッポンカシテクレマシュタネ~!(#°皿°)σ ドウセ6スッポン カンガエテナイクセニ~!……スッポンポンニナレト??(///艸///)ミミ


この私に、ジャニーズにもっと熱狂しろよ!夢中になれよ!というようなものか?
けれど、あの八木秀次や隙田水脈にもっとLGBTに対する配慮を考えさせるよりかは、何とかなるかも?

というのは、つい昨日のお昼に入ったラーメン屋でのこと。
隣の席のいかにもジャニーズに興味無さげな厳ついオッサン二人組が、店内のテレビ見て、
「今ジャニーズ叩かれまくって大変なんだってな」とか。
そのテレビ、ジャニーズ全然出てなかったですが…。

そんな感じならば、コロナの時に私がやりました「自作メッセージ大判ブックカバー作戦」の応用技で、
例えば『ジャニーズバッシングが招く、日本人による皇室解体の悲劇』とか、
けっこうイケるかも!?モウシワケナイデスガ…ੴモジノハイッタTシャツハ キナイシュギナモノデシテ…


果たして我々は、「人権真理教ザビエル派」をも跳ね返す偉大なるヘンタイ興行師ジャニー喜多川氏のように、
「本物のエンターテインメント」によって、どこまで大衆を沸かし、
そしてより多くの人に『愛子天皇論』に関心を持ってもらうことができるようになるのでしょうか?
ヨッシリン ヨッシリン♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))oチェッブリン チェッブリン♪

今回のジャニーズの問題から、或いはビッグモーターとか『オッペンハイマー』とか『君たちはどう生きるか』とか大谷翔平とか、
あらゆるその時々の時事問題から、無理なく自然に皇統問題へと展開し、
そしてより真理・深淵へと近づき、そこへ人々を導いていく・・・

小林よしのり先生なら、チェブリン・モン子氏なら、「公論イベント」なら、ああきっと!
きっと!きっと!きっと!'`,、(´∀`) '`,、





No.115
16ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第477号 2023.8.15発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ジャニーズ問題は、単なるひとつの時事問題では済まないものになった。これは日本古来の文化・民俗性に関わる重大なものであり、今後もライジングでは連続して取り上げていくことにする。キリスト教文化圏は、性に対して極めて厳格である。日本では、性に対して限りなく寛容である。キリスト教文化と日本文化の感覚の差は埋めがたいほど大きい。日本は遥か昔から男色文化が盛んだったが、明治政府は西欧の価値観に合わせて「文明国」の仲間入りをするために、男性同士の性交を禁ずる法律をも制定したというところまでは、前回述べた。ではその明治を男色文化はどのように生き延びたのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…経済産業省に勤め、女性として生活している50代のトランスジェンダーの職員が、職場の女性用トイレの使用を制限されているのは不当だとして国を訴えていた裁判で、最高裁が「トイレの使用制限を認めた国の対応は違法」との判決を下した。判決は「国としてトランスジェンダーに対して、一律にこうあれ」と規則を下したものではなく、TPOによって解決法はさまざまであり、何よりもまずは社会全体での議論を喚起したいという大きなテーマがこめられているのだった。ところが、この判決に対して、猛然と異を唱える雑誌がある。今号の『月刊正論』特集「性は多様にあらず」、その筆頭論文は、八木秀次の『最高裁トイレ判決は社会分断の序曲』である。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…日本にカジノができることに関してはどう思う?竹田恒泰氏のスラップ訴訟、その後なにか連絡はあった?「おぼっちゃまくん」の主人公の茶魔は性転換していた!?夏のこの時期、先生の最も快適な寝方とは?左翼フェミらは「女性の味方」では全然ないのでは?旧統一教会報道がアッと言う間に下火になった裏には何かあると思うのは勘繰り過ぎ?「24時間テレビ」は続いた方が良いと思う?『どとーの愛』は小学生男子に読ませても大丈夫?気の合わない人こそ自分の周りに集めるべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」 2. しゃべらせてクリ!・第433回「貧ぼっちゃまの告白にみんなで落涙!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第300回「差別したい八木秀次の経産省トランスジェンダー叩き」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」  ジャニーズ問題は、単なるひとつの時事問題では済まないものになった。  これは日本古来の文化・民俗性に関わる重大なものであり、今後もライジングでは連続して取り上げていくことにする。   キリスト教文化圏は、性に対して極めて厳格である。   日本では、性に対して限りなく寛容である。  男性同士の性行為にしても、キリスト教では自然に反する最悪の罪とされているが、日本では古代から「男色」の文化があり、自然なこととして受け入れられてきた。  ジャニー喜多川がやっていた「美少年愛」という性癖は、 「今ならもう許されることではないし、変質者と言うしかないが」 、江戸時代なら咎められることはなかっただろう。  レイプでは絶対なく、 同意の上の性的いたずらなら枕営業 ということになる。拒否することも可能、逃げることも可能、警察に訴えることも可能なら、強制性がなくなってしまう。  唯一、強制性を訴えるなら、「グルーミング」しかないが、子供には「主体性」が全くないのか?子供を預けた親にも「主体性」が全くないのか?ジャニーズ出身のスターは、全員、「グルーミング出身者」で、変質者に騙されて餌食になった男たちか?ということになって、とてつもない偏見を植えつけてしまう。  そもそもジャニーズ問題は個人の精神性の問題に帰結するものではない。  キリスト教文化と日本文化の感覚の差は埋めがたいほど大きい。 ジャニーズについて、日本国内ではずっと 「黙認」 されていたにもかかわらず、欧米からの外圧によって問題化されてしまったという構図も、この価値観の相違がもたらした典型的なケースといえる。  日本では豊臣秀吉の時代から明治時代半ばまでの300年余りの間、キリスト教が禁じられていた。  その理由としては、西欧がキリスト教の布教によって他国を侵略していたためということがよく挙げられるが、今後はそれだけではなく、そもそもキリスト教と日本の価値観が、根本的に異なっていたという面にも注目していかなければならないだろう。  日本は明治時代「文明開化」の名のもとに急速に西欧化を目指し、キリスト教的価値観を 「無批判に」 受け入れようと邁進した。  わしはこれこそが日本の堕落の始まりであったと確信している。  そのように考える人は、かつては右側にはいたものだが、今では右にも左にも全くいない。 今の右側は、皇統問題で明らかなように、なんと明治以降につくられたものを「伝統」と思い込むほど劣化し尽くしてしまったし、左側は昔も今も、欧米的価値観こそが「進歩的」と信じて疑わないのだ。  明治政府は西欧の価値観に合わせて「文明国」の仲間入りをするために、男性同士の性交を禁ずる法律をも制定したというところまでは、前回述べた。  そもそも男色文化は、江戸時代後期には大都市の男女比が正常化したことや、幕府の改革政策によって既に衰退に向かっていた。  これに明治の文明開化政策が加わったのだから、男色文化はすんなり消滅してもおかしくないところだったのだが、ところが実際には全然そうはならなかった。  その原因は、第一には倒幕維新の雄、薩摩にあった。   当時の男色文化の状況には地域差がかなりあったが、薩摩は日本で最も盛んといっていいほどだった。  その理由は、他のどの藩とも異なる薩摩の社会構造にあった。   他藩は武士の比率が5~7% で、ほとんどが城下町に居住していたが、薩摩では武士が30%近くを占めており、領内100以上の「郷」に分かれて居住し、半農半士の生活をしていた。  その武士の子弟は、郷ごとに兵児組(へこぐみ)と呼ばれる数百人単位の組織に編成され、 14、15歳までの元服前の少年を「稚児(ちご)」 、 元服してから妻帯するまでの14~25歳くらいまでの青年を「二才(にせ)」 といった。  二才は稚児に剣術などを教え、薩摩隼人としての人間形成を担い、二才と稚児は、とても親密な関係にあった。  しかも 薩摩には極度の女性忌避があり、「道を歩いていて女性に会っただけで、女性は穢れているからと避けて通っていた」というほどで、そんな男尊女卑感覚の中、男だけの集団が作られていた。  さて、そうなると、どうなるか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!