第477号 2023.8.15発行
「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行)
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…ジャニーズ問題は、単なるひとつの時事問題では済まないものになった。これは日本古来の文化・民俗性に関わる重大なものであり、今後もライジングでは連続して取り上げていくことにする。キリスト教文化圏は、性に対して極めて厳格である。日本では、性に対して限りなく寛容である。キリスト教文化と日本文化の感覚の差は埋めがたいほど大きい。日本は遥か昔から男色文化が盛んだったが、明治政府は西欧の価値観に合わせて「文明国」の仲間入りをするために、男性同士の性交を禁ずる法律をも制定したというところまでは、前回述べた。ではその明治を男色文化はどのように生き延びたのだろうか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…経済産業省に勤め、女性として生活している50代のトランスジェンダーの職員が、職場の女性用トイレの使用を制限されているのは不当だとして国を訴えていた裁判で、最高裁が「トイレの使用制限を認めた国の対応は違法」との判決を下した。判決は「国としてトランスジェンダーに対して、一律にこうあれ」と規則を下したものではなく、TPOによって解決法はさまざまであり、何よりもまずは社会全体での議論を喚起したいという大きなテーマがこめられているのだった。ところが、この判決に対して、猛然と異を唱える雑誌がある。今号の『月刊正論』特集「性は多様にあらず」、その筆頭論文は、八木秀次の『最高裁トイレ判決は社会分断の序曲』である。
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…日本にカジノができることに関してはどう思う?竹田恒泰氏のスラップ訴訟、その後なにか連絡はあった?「おぼっちゃまくん」の主人公の茶魔は性転換していた!?夏のこの時期、先生の最も快適な寝方とは?左翼フェミらは「女性の味方」では全然ないのでは?旧統一教会報道がアッと言う間に下火になった裏には何かあると思うのは勘繰り過ぎ?「24時間テレビ」は続いた方が良いと思う?『どとーの愛』は小学生男子に読ませても大丈夫?気の合わない人こそ自分の周りに集めるべき?…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」
2. しゃべらせてクリ!・第433回「貧ぼっちゃまの告白にみんなで落涙!の巻【後編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第300回「差別したい八木秀次の経産省トランスジェンダー叩き」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記
第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」
ジャニーズ問題は、単なるひとつの時事問題では済まないものになった。
これは日本古来の文化・民俗性に関わる重大なものであり、今後もライジングでは連続して取り上げていくことにする。
キリスト教文化圏は、性に対して極めて厳格である。
日本では、性に対して限りなく寛容である。
男性同士の性行為にしても、キリスト教では自然に反する最悪の罪とされているが、日本では古代から「男色」の文化があり、自然なこととして受け入れられてきた。
ジャニー喜多川がやっていた「美少年愛」という性癖は、「今ならもう許されることではないし、変質者と言うしかないが」、江戸時代なら咎められることはなかっただろう。
レイプでは絶対なく、同意の上の性的いたずらなら枕営業ということになる。拒否することも可能、逃げることも可能、警察に訴えることも可能なら、強制性がなくなってしまう。
唯一、強制性を訴えるなら、「グルーミング」しかないが、子供には「主体性」が全くないのか?子供を預けた親にも「主体性」が全くないのか?ジャニーズ出身のスターは、全員、「グルーミング出身者」で、変質者に騙されて餌食になった男たちか?ということになって、とてつもない偏見を植えつけてしまう。
そもそもジャニーズ問題は個人の精神性の問題に帰結するものではない。
キリスト教文化と日本文化の感覚の差は埋めがたいほど大きい。ジャニーズについて、日本国内ではずっと「黙認」されていたにもかかわらず、欧米からの外圧によって問題化されてしまったという構図も、この価値観の相違がもたらした典型的なケースといえる。
日本では豊臣秀吉の時代から明治時代半ばまでの300年余りの間、キリスト教が禁じられていた。
その理由としては、西欧がキリスト教の布教によって他国を侵略していたためということがよく挙げられるが、今後はそれだけではなく、そもそもキリスト教と日本の価値観が、根本的に異なっていたという面にも注目していかなければならないだろう。
日本は明治時代「文明開化」の名のもとに急速に西欧化を目指し、キリスト教的価値観を「無批判に」受け入れようと邁進した。
わしはこれこそが日本の堕落の始まりであったと確信している。
そのように考える人は、かつては右側にはいたものだが、今では右にも左にも全くいない。今の右側は、皇統問題で明らかなように、なんと明治以降につくられたものを「伝統」と思い込むほど劣化し尽くしてしまったし、左側は昔も今も、欧米的価値観こそが「進歩的」と信じて疑わないのだ。
明治政府は西欧の価値観に合わせて「文明国」の仲間入りをするために、男性同士の性交を禁ずる法律をも制定したというところまでは、前回述べた。
そもそも男色文化は、江戸時代後期には大都市の男女比が正常化したことや、幕府の改革政策によって既に衰退に向かっていた。
これに明治の文明開化政策が加わったのだから、男色文化はすんなり消滅してもおかしくないところだったのだが、ところが実際には全然そうはならなかった。
その原因は、第一には倒幕維新の雄、薩摩にあった。
当時の男色文化の状況には地域差がかなりあったが、薩摩は日本で最も盛んといっていいほどだった。
その理由は、他のどの藩とも異なる薩摩の社会構造にあった。
他藩は武士の比率が5~7%で、ほとんどが城下町に居住していたが、薩摩では武士が30%近くを占めており、領内100以上の「郷」に分かれて居住し、半農半士の生活をしていた。
その武士の子弟は、郷ごとに兵児組(へこぐみ)と呼ばれる数百人単位の組織に編成され、14、15歳までの元服前の少年を「稚児(ちご)」、元服してから妻帯するまでの14~25歳くらいまでの青年を「二才(にせ)」といった。
二才は稚児に剣術などを教え、薩摩隼人としての人間形成を担い、二才と稚児は、とても親密な関係にあった。
しかも薩摩には極度の女性忌避があり、「道を歩いていて女性に会っただけで、女性は穢れているからと避けて通っていた」というほどで、そんな男尊女卑感覚の中、男だけの集団が作られていた。
さて、そうなると、どうなるか?
コメント
コメントを書く大須賀さんのブログ読む。
全く完全に同感。
(わかりきったことで、わざわざ書くことではないが)今、どのような「決意」を胸に秘めてるかは判らねど、皇室の方々の「今」の御活動にも、さらなる心配りと感謝、称賛が必要……と思っております。
と、外出の準備の最中、つけっばのテレビでまたしても「玉川徹」が……。
「中国が紛争起こしたら、日本は終わり。協力して戦うとか言ってるレベルの話ではない。いかに紛争を起こさせないかが重要で……」
バカは徹底的にバカ。たまに?良いこと言ったとしても(最近は、全くないが)。
羽鳥も番組冒頭?で(なにせちゃんと視聴してない)、
「仙台育英の監督は去年、『青春は密』と素晴らしい発言してましたねぇ!」
いやいや、おまえらが一番言っちゃいかんだろ、どう考えても。
おまえらに対する発言と受けとれ!
おはよヨーグリーナ!「愛子天皇への道」ブログ紹介です。
「佳子さまからの警告」を読んで猶、平気な顔が出来る人は国民に非ず!
と言いたくなる私は非人間的でしょうか?「鬱じゃない皇族はいない」という記事を読み、申し訳ないと落ち込む時間は、今を生きる国民に必要だと思うのです。眞子さま佳子さまが不安を感じてきた時間に比べれば、束の間です。
【文春記事「佳子さまからの警告」感想】まだまだ受付中です。「愛子さまを皇太子に」の記事への反応もお願い致します。
■愛子さま応援祭 https://aiko-sama.com/archives/category/ouennsai
・「愛子さまを皇太子に」の記事がYahoo!に掲載!
コメント欄も好意的なものが殆どです。
https://aiko-sama.com/archives/29516
■論破祭り https://aiko-sama.com/ronpa
・霊感商法とグッズ販売の区別がつかないダンケーカルト(ふぇいさん)
フルボッコちゃんキー1200円。
先祖の罪を償う為に10個セット買えとか行ってないし。
旧統一協会が反日組織という事は認めているのに、困った子。“”
https://aiko-sama.com/archives/29469
■皇室LOVE https://aiko-sama.com/koushitu-love
・陛下の慰霊の旅(まーさん)
終戦祈念日の正午に、黙とうの合図のサイレンは、鳴りませんでした。
慰霊の心を令和に繋げて下さる陛下に感謝です。
■【SPA連載中】愛子天皇論感想 https://aiko-sama.com/tennoron
・愛子天皇論第24回 「男系3人会議」
6.(L.Kさん、)
男系カルトの、男系カルトによる、男系カルトのために都合良く編み出された与太話「種と畑理論」デターっ!
https://aiko-sama.com/archives/29417
■オピニオン投稿~日々是皇室 https://aiko-sama.com/hibikore
・【文春記事「佳子さまからの警告」感想】
29:ただしさん
不自由な環境に皇族の方々を閉じ込めるだけで、心の内に関心を持たない国民では、相思相愛にはなれません。
https://aiko-sama.com/archives/29455
・30:magomeさん
法務死される前の東条英機の言葉が、こんな形で我が事に聞こえる時が来ようとは…
https://aiko-sama.com/archives/29458
■我ら!愛子さま応援隊 https://aiko-sama.com/wareraouentai
・全ての皇族方の未来の幸せにも繋がること
なんと、ニ点披露してくれています!
https://aiko-sama.com/?p=29485
トッキーさんのブログ嬉しく嬉しく読みました!
「愛子天皇論」の表紙は店頭でも他の本と違う輝きがあって、とても目立っています。
よしりんが描いたとおりになっていくと強く思っています。
日本人なら、よしりんの言っていることが必ず腑に落ちるときが来るはずだと思います。
よしりん先生の昨日のブログでのお言葉、個人的にいつもより更に強烈な叱咤と受け止めました。
「わしや公論戦士に任せるな!力を振り絞れ!全然していないだろ!何をやっているのか!」と。
ずれた受け止め方であるのかも知れませんが・・・・・・。
ウェブサイトの運営者位は免許制度を設けて国が管理しないと怪しいサイトに大衆がミスリードされてこちらに庶民に迷惑がかかる!
今号の感想です。いいわけですが、個人的にちょっとトラブルがあって…すみませんでした。
● ゴーマニズム宣言・第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」
先にも記したように、広瀬中佐は、ロシヤの貴族の令嬢と恋愛関係にあった、という認識だったので、杉野兵曹の話で、そういう解釈があるということ自体が新鮮でした。
里見惇と志賀直哉の話など、チェックしておかなければいけなかったわけですが…。
そういえば(またマニアックな話を思い出したのですが)吉原理恵子さんという作家の「間の楔」(あいのくさび)というSF小説があったのですが…これぞ、まさしく男性愛の極致、みたいな話なんですが…昔、栗本薫先生中心の合作(挿し絵:岸裕子先生)を連載していた際に、一緒に載っていたし…OVAにもなったし、なんですが…ご存じなければ、是非とも(?)って、私もよくすっぽ読んでないし、結末のところだけ印象に残ったんですが。
前号の記事と含めて、日本人は「両刀づかい」が多いのかな、と思い込んでいたので(僧侶に稚児がいる事情が知ってしましたが)、目から鱗です。
私自身は「色恋」と「恋愛」の違いを、あまり意識はしていなかったです。好きだから抱きたい、交際したい、結婚したいなのかとも思っていたので。「天才たけしの元気が出るテレビ」の「勇気を出して初めての告白」みたいに、振られたら、「青春の日の思い出」みたいなドラマになるものだと思い込んでおりました。
実際に「自分」が「告白」をしてみるまでは。周囲がどんな反応をするか、相手がどう感じるかなんて思いもしなかった。
家族やきょうだいに「相談」するのもかなり難しいことなのかな、と。つまり、その「相談」をされた人が疲れ切っていて、こちらの相談ことに気を廻す餘裕もないということ。前々号、前号も記しましたが、Q&Aの採用数が少ないからといって、それはライジングを出している側の大変さなどもあるわけで、「お疲れ様でした」でなぜすまないのか、と。
ジャニーズ問題も、そんなものなのだろうと思っていました。別に「公論」とかに関係ないと「判断」されたのなら、それは仕方のないこと。「他力本願」はよくないです。
(とはいえ、自分の場合は、「職場環境」とか「電話攻撃」とかいきなり言われて戸惑ったし、それを「あなたの問題だから、あなたで解決しなさい、わたしもそうしてきた」ではどうすればいいのか、わからなかった、とは言いたいですね)
またプライヴェートな話になってしまいましたが、ただ「好きとか嫌いとか伝えるのが「色恋」や「恋愛」ではないわけで、なんだかややこしいな、と思います。
「恋愛論」のつづき、もうすこしやって欲しかったのですが…仕方がないですね。
そんな感じです、次号の記事も楽しみにしております。
少し、「愚痴」を述べてしまいました。気を取り直して…。
● 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第300回「差別したい八木秀次の経産省トランスジェンダー叩き」
世の中にはさまざまな立場の人がいて、深い悩みを有しておられるのかな、とりわけ、この場合は経済産業省だから…では、「感想」にならないのかな?
でも、確かに肉体が「男性」で、いくら着ているものや、仕草が「女性」であったろすても、「キメラ」のようにしか、認識されないのだろうな、と想像致します。個人には個人の事情がある。社会には社会の「ルール」や「規範」があるとしても、「例外」は認めないといけないのかな。「定理」や「公理」ではない。不変ではありえないのだから。
私も「ナルコレプシー」を周囲に「理解」して貰えずに、かなり苦しんできましたから(今でもどこまでだか、なんですが。「生活習慣」や「勤務態度」「人格」の問題にされてしまう)、そんなおのなのだろうと「自己の範疇」で「判断」します。
フィクションでたとえるなら、「逮捕しちゃうぞ!」の「葵双葉」、「こち亀」の「麻里愛」みたいな感じなんですよね。ギャグアニメや漫画でははかりしれない世界なのでしょうけれども。「金八先生」の「上戸愛」みたいな。
そこで「社会分断」とか言ってる人たちへ、そういう作品を「鑑賞」したことがあるのでしょうか?それは空想の中のもので、ルポルタージュではないとか。
先刻、「ミステリと言う勿れ」の再放送を少しだけ見ていたのですが、確かに「真実」とは人間の数だけ、シチュエーションにもよって「無限」に存在する。「事実」は一つなのでしょうけれども、「公式」ではなく、「ケースバイケース」、「地所位」に対処すべし、と思いました。
それにしても…本当に、男女の別は出世魚のように、曖昧なんだな、と思いました。大島弓子先生の漫画に、放射能で男性から女性になった、というファンタジーがあったけれども、案外あり得るような話なのかな、と。だからといって「実験」しては駄目ですが。
以上です。ではでは。
今号のQ&Aにもあったのですが、「どとーの愛」、凄い話ですよね。私はおばあさんの霊魂がでてくるあたりが好きなのですが。
くちびるって、成長するものなんですね…。結末は、まさしく「機会性」ですし。
それと、文藝春秋ですが、私も読んでみました。
確かに…佳子さまが「ひとりぐらし」をするのは、皇籍からの離脱が内心の希望としてあるというのは、そこまで皇族のかたがたを追いつけているのかな、と、いつもたとえに出す「レイアース」を思い返してしまったのですが、でも…その「レイアース」の漫画版の結末のようにもできるのではないか、つまり、新世界を「柱」だけではなく、その柱をみんなで支え合って築いてゆくというのはどうだろうか、それで「鬱」がたまるなら、みんなで相談しあうというのはどうだろうか、という「理想主義」を述べておきます。
あと、(穿った、ひねくれた見方をすれば)これだって「文藝春秋」の(匿名の)「特別取材班」の視点であり、「文春」という名前に隠れたもので、さらに言えば、「コロナ問題」のように、専門家があてにはならない、知らず知らずのうちに「薬の会社」の影響を受けている、ともとれるわけで…。
とにかく、佳子様や愛子様などにとって、何が幸せで、何が希望か、眞子様のような「下衆の勘ぐり」をしないように、「秋篠宮家バッシング」派のような悪口にならぬように、自分が何でも知っているとうぬぼれないように、すすめてゆくのがいいかと。
まづは「自分」を信じましょう。
では、次号の配信を期待します。
めっちゃ面白かったなあ
日清、日露戦争の頃は男色が普通だったから慰安婦が要らなかったなんて、思っても見ませんでした。
男と男の愛情ってマイノリティどころかマジョリティだった時期が長かったのですね
そして男同士の愛の強さによって日本軍は底力が出せたというのも、映画ではあるかもしれませんがリアルでそんなことがあったとは本当に驚きます。
実は男っていいのかな・・?と思ってる自分がちょっと怖い
しかしキリスト教の影響が日本に入ってこなければ今も男色の文化は続いてたのかもしれないと思うと、
男の自分としてはそれはそれで怖いと思ってしまいます
50も半ばの男が、初めて「おぼっちゃまくん」のアニメ第1話を観ましたぶぁい♪とても面白かった♪以前、小林先生が言っていた「常識の杭」を打ち込んで、どこまで行けるか?ここまでなら笑えるか?の話がよーくわかりました。考えてみたら、親が子供をあまやかすのは当然だし、顔を舐めまわしたり、ちんこを触るなんていうのはとても大切なスキンシップだし、この世にただ(無料)の友達、友情があるのか?!なんて驚きも、それを当たり前だと思ってる常識の方がおかしいし(笑)!とにかく童心に帰って笑ってしまった♪これは子供が喜びますね☆