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.      る       .さん のコメント

世の中はどんどん変化している。流転していっている。
それについていくには、こちらも変わり続けていかなければならない。
そのためにも学歴に関係なく学び続けていかなければならない。

そうでなければ、何も保守できない。
「奇跡の安倍」という妄想に取り憑かれた「Hanada」・日本保守党・ネトウヨの口先だけの自称保守どもの淀みっぷりを見るがいいと。
同じところにいつまでもしがみつくことが保守と思ったら、それは大間違いだと。
保守とはもっともっとアグレッシブなものなのだと。


今年1年、公論イベントの進化は実に目覚ましかったですな!
コロナ禍での毎週末の楽しみであった「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」は終わりましたが、
それに取って替わるに十分なほどの、豊かに実ってきた「個の連帯」、
大須賀様、ゴー様、ゴー宣ジャーナリストの皆さま方、そしてチェブリン・モン子氏、
その誠実な仕事ぶり、毎回喜んで楽しく学ばさせて戴いております。'`,、(´∀`) '`,、

私の両親はそれぞれまだ現役で職人やってますが、
もう後期高齢者になってきましたので、リタイアしたら糸が切れて認知症まっしぐらかも?という心配はありますので、
いい予習にはなってますぞ♪
そこから「日本人論」や「天皇論」などに繋げられればモアベターですな♪ニホンノセイジツサハ…✬٩(ˊᗜˋ*)وホント コウシツトココダケデスナ❀


思考停止、というより思考を放棄した「Hanada」や日本保守党、はたまたリベラル・左翼、マスコミに、そんな誠実さはあるわけないことは明らか。
そして、もうずっと皇位継承問題を動かそうともしない政治家どもも・・・

そう、そのふざけた政界の奴らですよ!

維新が野党第一党になったって、結局同じなんじゃないかと。
「政治に対する信頼を失墜させた」とか、どの口が言ってんのか?と。コウノタロウモ…(*´༥`*)シンゾウマデハ ケブカクナイト…?


高森師範は、積極的に政治家たちに愛子皇太子をお願いしようと仰いましたが、
昨年の夏の総選挙の時に、皆様ものすごく猛アプローチをかけてましたじゃないですか。
私めも、仕事で八王子の山奥へプチ出張になってしまったから対面はできなかったものの、立候補者たちに手紙出しました。ちゃんと直筆で手間かけて!
それに、『愛子天皇論』だって各議員に送ったわけでしょう。

それなのに!それなのに!そ れ な の に!
国会の質疑応答で、皇位継承について政府に詰問するのは、馬淵議員だけ!?!?!?
なんで?どうして!?どうして?なんで!!??はあああああ!???!?と。スタコラニゲテイク…\\\\\щ( ‧̣̥̇。;Д;٥ ‧̣̥̇щ)////キボウノヒカリ…

「天皇陛下には実のお子さまである愛子がいらっしゃるのに、何故女性というだけで皇太子になれないのでしょうか?頭ぶっ飛んでるんですか?」とか、
「今の時代に男系男子にこだわるのは奇怪しいのではないですか?脳ミソ腐った生ゴミですか?」とか、
「どうして愛子さまを差し置いて、一般国民から憲法で保障された基本的人権を剥奪してまで皇室に養子入りさせなければならないのですか?頭の中身きれいにケツから出してしまったんですか?」とか、
「そんな意志のある人は一体どこにいるんですか?ドタマかち割ったろか!?」とか、
どうして馬淵議員に続いて、受け取った『愛子天皇論』片手に誰も続かないわけ!?と。コウシツニタイスルフジツサデ…(σ°皿°)σナイカクフシンニンケツギダセナイノカイ!?!?


所詮誰も彼も口先だけだったんだと。
我々は結局欺かれ、裏切られ、踏みにじられ、侮辱され、嘲笑われ、舐められたんだと…。
クソッタレが!ふざけやがって!てめえら地獄で燃えちまえ!と。ウェルダンデナ!ゞ(`″´)クロコゲデモ ベツニカマワンヨ!

怒りが沸いてきませんか?
奴らの首根っこ掴んで締め上げて、コキャッ!とやりたくないですか?
…といっても、道場から本日までしばらく間がありましたので、もう私めは少し冷静になってきております。

考えてみたら、政治家たちは、我々に対して負い目ができたと考えられるのかな?と。付け入ることができるようになったのかな?と。
奴らがとことん恥知らずでなければの話ですが……。
というかまあ、政治家に誠実さを当てにする方が間違い、馬鹿を見る、それこそお花畑なのかもなと。セイジカヲウゴカシタキャ……σ(´・・`;)…ストリップゴヤニ ツレテイクトカ?


ともかく、政治家たちが本当に欲しているのは、自分だけに対する支持、即ち“目に見える”「票」のみ。
高森師範は団体を否定しましたが、実際には「日本会議」とか「統一協会」とか、その目に見える団体の圧力によって、男系男子限定の縛りが外せない状態…。

けれど、団体と言ったって、所詮ノイジーマイノリティ。
マジョリティは愛子天皇待望だと、如何にして目に見える形にしてみせるか?
如何にしてボーカルマジョリティを響かせるか?


オタノシミハ…♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪ココカラ?


「自分の言葉で」・・・

『愛子天皇論』は、「論」。
その「論」を踏まえまして、「物語」へと進んでみては?と。
直系よしりんでも、男野系子でもない、愛子さまご本人が主人公の創作物語をこしらえてみては?と。


『おぼっちゃまくん』も、インドに向けて色んなクリエイターが新たな物語を制作しているように、
愛子さまが、悠仁さま、そして我々国民と手を携えて、日本に明るい光を照らされてゆく『愛子さま物語』、
皆様で各々思い思いに描いてみてはいかがでしょうか?と。

愛子さまの下で国民が輝かしい未来の日本を創っていく、陶酔と憧憬に満ち溢れた光輝あまねく物語で、
「Hanada」や日本保守党、左翼・リベラルがみじめに思えるほどに、日本人が日本人として日本人でよかったと、健全な自信・誇り・尊厳・ナショナリズムを抱けるような物語で、
国民を存分に酔わせてやったらいいじゃないか!と。

「ああ!愛子天皇万歳!」
「時よ止まれ、今、日本はまことに美しい!」とか。


それでいいますなら、愛子さまが書かれたあの看護師になった小説、
あれを映画やアニメ等で再現するというのは?
そういう技を持った人、或いは知り合いにそういうクリエイターがいる人って、いないものでしょうか?
特に、将来の皇室を担う子どもたちにウケるものに仕上がれば!

これまでの愛子さまの物語、そしてそこから明るい未来へとつながる物語、
不実な政治家どもも流石に己を恥じらいつつ動かざるを得なくなるほどに、圧倒的な国民の支持が得られるような名作、
男野系子や漢乃益荒子、ついでにや安倍マンセーや人権イデオロギーに取り付かれた阿呆どもも、オマケでいいからこの私も、きれいさっぱり浄化してやれるような傑作、
ジャニーズファンのジャニーズ愛に負けないくらいの、皆さま方の皇室に対する思いを余すところなく乗せた、世界が驚嘆するような神作を!モラエルカドウカ ワカラナイケド…✰⋆。:٩( ᐛ )ﻭ(ง ˙˘˙ )ว୧( ᐖ)σ゚・*☽メザセ!アイコサマクンショウ?ヨシリントロフィー?







No.87
12ヶ月前
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第488号 2023.12.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…人間、なろうと思えば、必ず何かの「被害者」になることができる。現在の自分が不遇なのは自分のせいだと認めることができず、どこかに自分をこんなことにした「加害者」がいると思いたがる、不幸な人は必ずいる。そして、そんな人を自分のイデオロギーのために利用しようという人も、必ずいるものだ。11月19日に「国際男性デー」なるものがあったらしい。「『男らしさ』という固定観念や、男性や男の子の健康に目を向け、ジェンダー平等を促す日」なんだそうだ。朝日新聞は今年初めて「国際男性デー」のイベントを開催、8回にわたって「らしさって 国際男性デー」と題する連載特集を組んだ。朝日新聞がこの特集で「国際男性デー」の普及のためにどんな主張をしたのか、見てみよう。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…月刊『Hanada』は12月も元気だ。編集部のX公式アカウントが、河野太郎からブロックされたらしい。SNSによって神経質な独裁者気質の顔が如実になった河野太郎も気になるところだが……今号の目玉記事は、百田尚樹、有本香、櫻井よしこの「日本保守党は王道を歩む」という鼎談だ。「安倍晋三を尊敬する」「安倍なき自民党は最悪だ」と言いながら、日本保守党が批判している政策は、消費増税しかり、外国人労働者受け入れ拡大のための入管法改正しかり、ほとんど安倍晋三がやったことである。彼らはどのように自分を納得させているのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」… 国会で議員が答弁中にスマホを使うのはマナー違反?生命至上主義が蔓延る現代日本で『ゴジラ-1.0』があのように描かれた意味とは?BRICSの拡大などロシアは持ち直した一方で、ウクライナでは厭戦気分が高まっているのでは?外国人観光客が戻ってきていることをどう思う?今まで聞いて来た中で違和感を持った曲は?「日清どん兵衛」のCM出演者が吉岡里帆さんからアンミカさんに交代した事で、賛否両論が巻き起こっている件をどう思う?「おぼっちゃまくん」がグローバルなポリコレの波に覆われる可能性はない?高等学校無償化に賛成?反対? …等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第517回「男らしさ、女らしさをなくすべきか?」 2. しゃべらせてクリ!・第444回「メリー苦シミマス! 地獄のサンタがやって来た~っしゅ!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第311回「河野太郎にブロックされているHanadaウォッチ…“安倍さんは奇跡”だって。」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第517回「男らしさ、女らしさをなくすべきか?」  人間、なろうと思えば、必ず何かの「被害者」になることができる。   現在の自分が不遇なのは自分のせいだと認めることができず、どこかに自分をこんなことにした「加害者」がいると思いたがる、不幸な人は必ずいる。  そして、そんな人を自分のイデオロギーのために利用しようという人も、必ずいるものだ。  先月「ゴー宣道場」ホームページで始めた「ゴー宣ジャーナリスト」ブログで知ったのだが、11月19日に「国際男性デー」なんてものがあったらしい。 「『男らしさ』という固定観念や、男性や男の子の健康に目を向け、ジェンダー平等を促す日」 なんだそうだ。 「国際女性デー」というのがあって「女らしさ」という観念をなくそうとしているというのは聞いていたが、なんとその男性版が出てきたらしい。  男らしさ・女らしさをなくそうなんて、それでどうしようというのか? わしには、無茶苦茶としか思えない。男がスカートを履いて、両脚を斜めにくっつけて座り、女がズボンを履いて、股開いて座れとでも主張する日なのだろうか?  少し調べてみたが、「国際女性デー」の源流は20世紀初頭まで遡り、オーストリア、デンマーク、ドイツ、スイスで初の「国際女性デー」の記念行事が行われたのが1911年。現在、3月8日とされている「国際女性デー」は1975年に国連が定め、1977年に国連総会で決議されている。   もともと「フランス人権宣言」が女性の人権を認めていなかったことに顕著なとおり、世界中で女性の権利は著しく低く抑えられていた。  そのため歴史の必然として女性の権利・地位向上運動が起こり、その一環として「国際女性デー」の発想が生まれたわけで、「女らしさ」の否定にまで暴走してしまった現在のありようは論外としても、その着想の時点においては十分な必要性があったとはいえるだろう。   それに対して「国際男性デー」には、何ら歴史的な必然を感じない。単に「『国際女性デー』があるんなら、『国際男性デー』も作らなきゃ、男女平等じゃないやい!」というような、駄々っ子の発想としか思えない。  実際、「国際男性デー」はカリブ海の小国トリニダード・トバゴで1999年に始まったもので、まだ歴史も浅く、国連も正式に認定していない。  なんでトリニダード・トバコかというと、たまたまこれを提唱した学者がトリニダード・トバコ人だったからで、「人権真理教」の本場・アメリカの発祥ですらないのだ。今まで知らなかったのも当然としか言いようがない。  そしてなぜか今年になって、その話題をわずかながら聞くようになったわけだが、 それは、例によって左翼マスコミが煽り立てたからだ。   朝日新聞は今年初めて「国際男性デー」のイベントを開催、これに併せて11月18日から25日まで(web版)、8回にわたって「らしさって 国際男性デー」と題する連載特集を組んだ。  では、朝日新聞がこの特集で「国際男性デー」の普及のためにどんな主張をしたのか、見てみよう。  連載の第1回では64歳の元消防士を取りあげ、次のような身の上話を紹介する。  何不自由ない家庭に育ち、23歳で子供の時に憧れた消防士になる。   消防は軍隊を思わせる、厳しい上下関係の男の世界。勤務は苛酷で、同僚は過労で倒れるが、「頑張るのが当然と思っていた」。  40歳の頃、8歳下の女性と見合いし、結婚を前提に付き合ったが、女性の母親から「顔も見たくない」と言われるほど嫌われ、頭に来て「親を捨てろ」と言い放って別れを切り出され、やり直そうとしたが破局、今も独身。  55歳の時、部下に声を荒らげて「パワハラ」と訴えられ、処分には至らなかったが、職場では孤立。家でも一人きりで孤独。  5年前、定年退職して駅ビルの管理会社に再就職するが、周りはほとんど女性で、何を話していいかわからない。上司から「お客様」を迎えるお辞儀の角度を細かく指導されていらつく。「言い方がすごいきつい」などと苦情を言われたこともある。  初日から辞めたくなった。お金にも困っていない。でも辞めない。 その理由は「男のプライドがあるから」と、記者の目を見つめて真剣な表情で言った。  こんな男の身の上を延々と読ませて、いったい何が言いたいのかというと、要するに 「この人がこんなにつらい人生になってしまったのは、世の中に『男はこうでなければならない』という、『男らしさ』の観念があるせいだ」 と主張しているのだ!  男性は認定心理士のセミナーで 「『男はこうあるべきだ』にがんじがらめになっていますね。つらくないですか?」 と言われ、はっとしたという。そして、女性と別れた時や職場で孤立していった時、いつも 「男たるもの強くなければ」と言い聞かせてこなかったかと自問したそうだ。 それで、「あのときこうしていればという後悔ばかり。自分で選んだ人生だけど、孤独ってしんどいな」と言ったそうだ。  続いて記事には大妻女子大学准教授の田中俊之という「社会学者」が登場。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!