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REXさん のコメント

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REX
>>55
anamochi氏は典型的な「謝ったら死ぬ病」のようで…さすがに目に余るなあ。

>>これ以上引っ張っても誤解を重ねるだけなので手短に

「誤解」なんて言葉を使ってる時点で自分の間違いを認めてないじゃないか。
自分からふっかけておいて小林先生・時浦さん直々に窘められたのに『今回はこの辺にしといたるわ~』って…。
めだか師匠のネタなら笑えるけど貴方のは単なる卑怯・不誠実な態度で虫唾がはしる。
まずは謝るのが先じゃないの?常識的に。

>>こちらの主張は「テーマを読み解けずゴジラの話だけに固執した」ではなく「テーマの中で触れたゴジラの見方に対して以前から思っていたことを述べた」ものである

それ、なにが違うんですか?どっからどう見てもゴジラの話に固執してるようにしか見えないんですが。
『自分はシン・ゴジラが好きだ!怪獣総進撃も大好きだ!小林よしのりが批判してるのが気に食わない!』
『ゴジラはいつだって日本が一番!アメリカ産を評価する小林が許せない!』
『自分のほうが小林より怪獣映画を理解している!自分のほうが上なんだ!』
ダラダラ長文書いて誤魔化したつもりかもしれないけど貴方が言いたいのはこれだけでしょ。3行で要約できるわ。

>>自分をオタクと定義しないのは、実際のオタクと比べて立ち位置が云々…

気色悪すぎて全部コピペする気にもならん。
2ch創世記に『拙者オタクではござらんのでwww』というスラングが流行りましたが、そのまんまですね。
普通の大人なら「ライジングのテーマとかけ離れた持論を述べてしまいました。場違いですいませんでした」の一言で終わりにしますよ。
ネチネチと理屈をこねて間違いを認めず、謝ったフリをしながら自分の知識をひけらかす人間を「厄介オタク」「マウント取りオタク」と言うのです。


好き勝手に持論を述べて注意されても反省しない、自分の間違いを認めない態度を『腹を割った話し合い』と解釈するような非常識人間にゴー宣ファンを名乗って欲しくないです。
よしりん御伽草子を読んで「謝ったら死ぬ病」について考えてみたらどうですか?子供でもわかりやすいように書いてあるから。
No.59
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第491号 2024.1.9発行(※1.11一部訂正) 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」… 確かに、日本の現状にはちっともいい材料が見当たらない。国際社会において、政治力では全く勝てない。そもそも国家としての軍事力の点で勝てないのだから、どうにもならない。今の日本が世界に向かって勝てるのは、サブカルだけだ。「サブカルしか勝たん!」という時代がやって来た。他に希望はない!『ゴジラ-1.0』に始まり、『シン・ゴジラ』、宮﨑駿の『君たちはどう生きるか』、Netflixで見た『プルートウ』、『はじめの一歩』、YOASOBIの『アイドル』…等々、小林よしのりにしか語れないサブカル評から、現在の日本の強みを読み解こう!! ※笹幸恵氏の特別寄稿…縄文時代にハマっている。この日本列島に生きた縄文人たちは何を思い、何に喜び、何を畏れて日々の生活を送っていたのだろう? 知れば知るほど縄文沼にハマる。そんなわけで、数年前からあちこちの縄文遺跡を巡っている。今回は、八ヶ岳山麓にある縄文遺跡について紹介したい。長野県から山梨県に連なる山のふもとには、縄文時代中期を中心とした遺跡がたくさんある。ここから発掘された遺物からわかる、縄文人の「女性を尊ぶ精神性」とは? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…昨年は、どうにもならない内輪もめを起こしている日本保守党の様子や、陰謀論を信じて大同団結したはずが大分裂に至った参政党の様子を観察してレポートした。日本保守党は、現在ネットで大量の候補者を公募していて、すでに200名以上が応募しているらしい。参政党と似たようなネットを使ったかき集めで、どんな人間が躍り出て、なにを演説しはじめるのかと思うとげんなりする。では、このような「へんなミニ政党」がなぜ次々と出てくるのか? 少し考えてみたい。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…週刊誌が商売のために成功者を引きづり下ろそうとする風潮は、今後も収まることはない?毎年の年末に思うことと、年始に思うことは一貫している?紅白で流れる演歌が、ここ40年ほど変わり映えしないのはどうなの?自分はネームのみ考えて、別のクリエイターに漫画制作を託すというのはアリ?先日の震災を機に再び、X等で外国人差別デマを振り撒いているネトウヨらには、どう対応するべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第520回「サブカルしか勝たん!」 2. 特別投稿・笹幸恵「あれも女、これも女。縄文時代にみる『女性崇拝』」 3. しゃべらせてクリ!・第447回「人気独占! 2024年のぽっくんを見てクリ!の巻【前編】」 4. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第314回「へんなミニ政党がなぜこんなに増えたのか?」 5. Q&Aコーナー 6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 7. 編集後記 第520回「サブカルしか勝たん!」  2024年、とんでもない年明けになってしまったが、今年最初のライジングなので一応言っておこう。明けましておめでとう。  とにかく正月から暗くなりがちだったが、わしはこの1年、とことん人を楽しませる、人の心を明るくする作品やイベントを創作していこうという意欲で、走り抜ける決意である!  前回は2023年を「ニヒリズム蔓延の年だった」と、あえてネガティブに総括した。最後に少しだけ希望をほのめかしておいて、続く今回で一気に反転攻勢に出るものを書くつもりでいたら、いきなり出鼻をくじかれたような形になってしまったのだが、だからといって立ち止まってはいられない。  確かに、日本の現状にはちっともいい材料が見当たらない。国際社会において、政治力では全く勝てない。そもそも国家としての軍事力の点で勝てないのだから、どうにもならない。「話し合い」による解決のためにこそ日本が力を発揮すべきだとか言ったって、現実には何もできない。ロシアを見ても、中国を見ても、イスラエルを見てもわかるとおり、話し合うにもその背景には基本的に軍事力が要るのだ。  このままでは何が起こるかわかったものではない。ウクライナ戦争の結果次第では、ロシアが北海道から上陸して侵略してくる可能性だって、もうないとは言えなくなってしまった。  そんな状況にあるというのに国内政治はガタガタで、遠心力だけが働いて、ひたすらバラバラになろうとしていくばかりである。  かといって、政治に求心力を働かせようとしたらどうなるかといえば、ロシアや北朝鮮や中国のような独裁国家になるか、安倍政権時代のような忖度社会になるかしかないということもわかった。アメリカでも求心力を欲したら、またもトランプが出てくるという有様だ。これでは、いくら政治に求心力が生まれても、国は全く豊かにならない。  そこで、どうすれば国の結束力を高めながら、権力の持つ拘束性や忖度といった負の部分をなくし、国家を強くすることができるのかということが課題となる。  これは、まだ世界のどこでも答えの出せていない課題である。  そして、ある意味でわしがやろうとしているのは、実験室レベルの小さなサイズではあるが、この課題への挑戦でもある。   わしが『ゴー宣DOJO』でやろうとしていることは、結束力を高めるけれども、ひとりひとりが強制されたり忖度したりすることなく行動して、そうして新しい世代の息吹を自由に開放してあげるという方法を作り出す実験である。  ひとつの集団性の実験を、ここで行っているのである。  そしてこれは、漫画家であるわしがやっているというところに意味があるのだ。  これは、『おぼっちゃまくん』の「茶魔語」の時に顕著だった、漫画の作品を通じて全国の読者が共同体的な感覚を持ち、さらに作品を盛り上げていくという手法の応用である。この手法が『ゴー宣』にも持ち込まれ、さらに『ゴー宣道場』で発展していったのである。  つまりこれは、漫画家・小林よしのりというサブカル作家が始めた、サブカルから派生した作品の一種であり、だからこそ強いとも言えるのである!   今の日本が世界に向かって勝てるのは、サブカルだけだ。「サブカルしか勝たん!」という時代がやって来た。他に希望はない!  ハリウッドで続々映画化されたアメコミのスーパーヒーローものは、一時期は凄かったが、最近では「何これ?」と思うようなヘンなものが多く、堕落していっているように見える。もう出し尽くした感があり、新しい知恵があまりないのである。   そんな中で、日本の『ゴジラ-1.0』の成功は痛快だった。  一時は『ゴジラ』もアメリカにすべて取られてしまって、もうハリウッドじゃないと作れないのではないかと思わされたりもしていたから、見事に巻き返してくれたのが嬉しかったのである。  あと、やっぱり『シン・ゴジラ』は違ったということが証明されたのも嬉しいことだった。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!