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goronさん のコメント

DOJOサポーターのゴロンです。
「愛子天皇への道」/ブログ紹介
本日は、天皇誕生日ですね。一般参賀に愛子さまも出席されるようで、参加される方は楽しみでしょう。
さあ、「愛子天皇論」連載再開第3回、感想募集中です。是非下記リンクから投稿ください。
https://forms.gle/rnHQ3skni3GgpsRm7
 では、本日のブログ紹介です。
①キャラ弁de賛美③ 【泉健太 立憲民主党代表】
https://aiko-sama.com/archives/36078
②女性宮家「緊急課題」、やはり毎日は外さない!
https://aiko-sama.com/archives/36068
③愛子さまトーーク(第5回)森暢平氏の連載がおもしろい!
https://aiko-sama.com/archives/36046
④両陛下が、石川県の被災地に訪問する記事
https://aiko-sama.com/archives/36043
⑤「倉山満(50歳)の逆襲……じゃなくギャグ臭」言論ストロングスタイルvol.222への突っ込み(前書き)(サトルさん)
https://aiko-sama.com/archives/36051

①キャラ弁de賛美③ 【泉健太 立憲民主党代表】
 あの衆議院本会代表質問、良かったですよね。前のめりな感じがカッコよく作られています。倉山動画のときは、散々な意見を立憲民主党に送ったものですが(愛子天皇論でも攻められていましたね)^^:)。先日の立憲の論点案のニュースでは、やや後退した印象もありましたが、内部に声がでかい男系固執がいるのでしょう。立憲民主の基本政策には男系継承はないはずだが。まずは立憲民主党の良識派を推すしかない!
②女性宮家「緊急課題」、やはり毎日は外さない!
 先日の共同通信社の速報より、詳しい感じの記事です。「「将来の女系天皇につながる恐れがあり、皇室の伝統を破壊する」との反対意見も紹介した。」は、両論併記というより、一部の意見というニュアンスかもしれませんね。でも、こういう輩に押されがちなので、良識のある議員を応援しましょう。
③愛子さまトーーク(第5回)森暢平氏の連載がおもしろい!
 何と、GHQが宮家離脱に待ったをかけていたとは!!竹田氏もその他の旧宮家押し派もきっと知っていたのだろう。皇籍離脱GHQの所為説の前提覆っているんですけど。
 愛子さまトーーク、パターンが出来上がりつつありますね。次のモグモグは何かな?
④両陛下が、石川県の被災地に訪問する記事
 さおりんさんの情報です。多くの方がきっと元気づけられると思います。
⑤「倉山満(50歳)の逆襲……じゃなくギャグ臭」言論ストロングスタイルvol.222への突っ込み(前書き)(サトルさん)
 先に大須賀さんも高度な手法を讃えていた今回のストスタ。お馴染みサトルさんが突っ込みます。今回はその序章(あるいは結論)です。

 3月16日(土)のゴー宣DOJO in 東京「チェブリンに保守思想を分かるまで教える」の参加募集中です。「思想」とは何か?「イデオロギー」とは何か?までわかってしまうようですよ。「わかったふり」はもうやめよう。
募集人数を超えると、早めに締め切られることもありますので、お早めにご応募ください。。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45214/
 昨日のゴー宣ジャーナル&エッセイ ふぇいさんの「前橋市長選から皇位継承を考えた」では、女性市長が誕生した前橋の奇跡?について近所の方にインタビューして、この時代、愛子さまが皇太子になれないのはおかしいと確信したという話。前橋、より良くなりそうですね。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45271/

過去の注目記事
https://aiko-sama.com/archives/30579
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/
No.63
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第495号 2024.2.20発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…言論は社会的に正しい(と現時点では思われている)意見しか許されないのだろうか?週刊誌がスキャンダル記事を書いた時点で、加害者・被害者が決定し、社会から「キャンセル(排除)」されることが正しいのだろうか?ジャニー喜多川や松本人志や伊東純也が加害者で、被害を訴えた者たちは、間違いなく被害者であり、疑問を呈したら「セカンドレイプ」とする判断は、正しいのか?草津町長を性加害者として糾弾していた者たちは、自称被害者が嘘をついていたと判明したのち、反省したのだろうか?今や週刊誌が最強権力だ。週刊誌がゴシップ記事のみで、芸能人だろうと皇族だろうと特定人物を社会から排除・追放・抹殺できるのだ。日本人は全員が八つ墓村のムラビトで、全然近代人ではなくて、法というものの意味が完全になくなってしまっている! ※笹幸恵氏の特別寄稿…あちこちの資料館などで土器を見ていると、時折おもしろい企画に出会うことがある。そのひとつが「下手な土器」!資料館や博物館に展示されている土器は、言ってみれば完成度が高いから、美しいから展示されているわけで、それらは縄文土器の一部でしかない。熟練のワザを見せつけられて、それが縄文土器のすべてだと思い込んでいた自分の何と浅はかだったことか。縄文人といえば、誰もが無条件で上手に土器が作れる・・・・・・なんてこと、あるわけがない。きっと皆、熟練者の才能に圧倒されながら、その域まで何とか到達しようと血の滲むような努力をしていたに違いない。彼らはどんな思いで技術を磨いていたのだろうか?想像を巡らせ、今日もまた縄文沼にハマっていく! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…ネット配信で特定の番組を見る習慣ができている人は、まだそう多くないと思うが、それぞれ小さな狭い空間の中で、ごく一部の人しか知らないものをすごく楽しんでいるという状態だと思う。で、この小さな空間のなかでも、「エッ!?」と思うことと行き当たることがある。そこで、今後たまに、私が興味を持っているYouTubeの中の世界について書いてみたいと思っている。今回注目するのは、YouTubeと亡霊から生まれた新世代のネトウヨだ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…ロシアの侵略を受けて国内一致団結と思いきや汚職が多発しているウクライナにシラケ中!?2025年大阪・関西万博は延期や中止にして、能登地震の復興費用を優先した方が良い?原作者が嫌いだからこのドラマは見ない、ということはある?現代社会はあまりにも「潔癖」を望み過ぎておかしくなっているのでは?伊藤純也の性加害疑惑報道、わざわざアジアカップの最中に盛り下げるような報道をどう思う?ギャグ漫画家としてずっとギャグに拘って全うするのと、途中で路線変更して漫画家人生を長引かせるのとではどちらが良い?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第524回「被害者側に立たない言論は許されないのか?」 2. 特別寄稿・笹幸恵「縄文人のトライ&エラー?~〈下手な土器〉をめぐって~」 3. しゃべらせてクリ!・第450回「夢から覚めたら沙麻代ちゃん!そりともこっちが夢でしゅか!?の巻【前編】」 4. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第318回「YouTubeと亡霊から生まれたネトウヨ」 5. Q&Aコーナー 6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 7. 編集後記 第524回「被害者側に立たない言論は許されないのか?」  言論は社会的に正しい(と現時点では思われている)意見しか許されないのだろうか?週刊誌がスキャンダル記事を書いた時点で、加害者・被害者が決定し、社会から「キャンセル(排除)」されることが正しいのだろうか?  その社会的正しさが間違っていた時は、誰が責任を取るのだろうか? 「地球は丸い」という言論が罰せられていた時代もあったのだ。  ジャニー喜多川や松本人志や伊東純也が加害者で、被害を訴えた者たちは、間違いなく被害者であり、疑問を呈したら「セカンドレイプ」とする判断は、正しいのか?  草津町長を性加害者として糾弾していた者たちは、自称被害者が嘘をついていたと判明したのち、反省したのだろうか?  わしは月に1回「週刊エコノミスト」の巻頭エッセイ『闘論席』を担当しているが、ここでも「キャンセルカルチャー」に対する批判を書き、「自称・被害者側に立たない」文章を書いた。  ところがこれに編集部から異議が唱えられ、担当編集者や編集長と何度も協議を重ねたものの、書き直しを余儀なくされてしまった。『闘論席』を担当して5年以上になるが、そんなケースは今回が初めてである。  まずは、わしが最初に書き、ボツになった原稿を読んでもらおう。   ジャニー喜多川という人物が存在した痕跡まで抹消せよとする「キャンセルカルチャー」は、次の標的にお笑い芸人・松本人志やプロサッカー選手・伊東純也を選んだ。  しかし、これを煽動している週刊文春や週刊新潮の記事を熟読しても、彼らのやったことは絶対にレイプではなく、何の犯罪行為でもない。  週刊誌は「レイプ」とも「性犯罪」とも書かず、「性加害」としきりに書いているが、それは何なのかが問題なのだ。  どうやら、それはセックスを目的とした合コンのことらしいが、合コンで出会って気に入った男女が即ホテルに行くことなど、膨大にあることだろう。同意があるなら、それを非難できない。  松本人志ほどの有名人なら、スキャンダル記事を恐れるのは当たり前で、女遊びも難しいのだろう。「性接待」などと表現しているが、拉致したわけでもなく、女性が拒否できたのなら、犯罪性はない。  人間の下半身の話は醜悪になるのは当たり前で、週刊誌は何ら犯罪にも当たらない、単なる不良の行儀の悪い遊びを、レトリックで嫌悪感を催す記事に料理しているだけである。  男だろうと、女だろうと、遊びでセックスしている者は多いし、異性を道具扱いしている女性だって普通にいる。遊びの性的関係から、ロマンチックな恋愛に発展することもあれば、怨恨が残る関係になることもある。  たとえ遊びの性的関係から怨恨が残ろうと、あくまでも私的な問題であり、それを週刊誌が社会正義を背負ったかのように書き立てて、才能ある人物を抹殺するのは社会の損失である。  キャンセルカルチャーを正義とする風潮には、決して与してはならない。  これのどこが悪いのか未だにわからないのだが、とにかく「被害者」の言い分に配慮していないのがいけないらしい。  締め切りの翌日、担当編集者が仕事場に来てスタッフと協議、それをもとに、上の文章を書き直した原稿を送った。  だがそれでも納得してもらえなかったので、わしが直接電話して、まず週刊文春の記事中から、「レイプ」に該当する記事を送ってくれと頼んだ。わしは毎回週刊文春の記事を赤線引っ張りながら読んでいて、文春が一度も「レイプ」という言葉も、「性犯罪」という言葉も使っていないということを確認していたのだ。  担当氏は誠実な女性で、全部の記事を読んでくれて、最初の一回だけ「性的被害」と見られる記述を見つけたと報告をくれた。松本が無理矢理、フェラチオをさせたという証言だが、そのことを「レイプ」と表現されてはいない。この証言が真実なら、「性被害」とは言えるかもしれないが、なにぶん「証言」しかないので「犯罪」と立証することが難しいだろう。  担当氏はわしの言い分を分かってくれて、自ら「修正案」を考えてくれた。それは、この編集者は相当に有能だとわしが確信するほどの文案だった。  その議論の最中に、もしそれが性犯罪ならば、なぜ被害者が「刑事告訴」しないのかと言ったのだが、編集部側が言うには、昔はレイプは「親告罪」だったから、被害者側が「刑事告訴」しなければならなかったが、 現在は法律が変更されて、レイプは 「非親告罪」 になったから、被害者の刑事告訴の有無は問題ではないという見解 だった。    レイプは2017年の刑法改正までは「親告罪」で、それまでは確かに被害者が自ら「刑事告訴」をしなければ事件とはならなかったが、 法改正によって現在は「非親告罪」になっており、被害者による告訴がなくても事件化できる というのだ。  じゃあ、被害者が何も訴え出ていなくても、警察が週刊文春の記事を読んで自主的に捜査に入り、松本人志を逮捕する可能性があるというのか? もしそんなことがあったら、恐るべき警察国家だということになる。  実はこの時点で、わしは「親告罪」「非親告罪」についてよく理解していないところがあったため、その先の議論はうまくかみ合っていなかった。  そこで、後で調べてわかったことをここに書いておく。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!