. る .さん のコメント
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第497号 2024.3.12発行 「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行)
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…3月4日、フランス議会は「女性が人工妊娠中絶を選ぶ自由」を憲法に加える改正案を、賛成780票、反対72票の圧倒的多数で可決。世界で初めて、憲法に「中絶権」が明記された。この日、エッフェル塔は改正案可決を祝って点灯され、「私の身体、私の選択」というメッセージが映された。「中絶」は本当に普遍的メッセージなのか?普遍的な女性の権利なのか?未だに刑法に「堕胎罪」がある日本は遅れているのだろうか?「堕胎」を無理やり明確化しようとすると、恐ろしい思想に嵌ってしまう危険性を理解しているか?「堕胎は女性の人権」という左翼・リベラルの落とし穴、「堕胎は絶対悪」という右翼の落とし穴、それぞれ自覚した上で、日本はどうすべきか考えよう。
※茅根豪氏の特別寄稿…強姦罪は明治40年に制定され、平成29年に強制性交等罪へと改正されて、さらに令和5年7月からは不同意性行罪となった。「不同意」という文言から、相手の気持ち次第で罪になるイメージがあるが、法改正によって何が罰せられるようになったのか?今回は「改正の経緯」にスポットを当てて、〈1〉改正に積極的だった国会議員はどんな発言をしてたか?、〈2〉そもそも改正した理由は何だったのか?、〈3〉実際はどんな条文になったのか?、そして、〈4〉不同意性交罪改正の背後にある思想に迫ってみよう。
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…元日経新聞記者の後藤達也氏が司会するYouTube番組『リハック』に、3月2日と7日、「週刊文春」の新谷学総局長が出演して、松本人志の問題について語った。その発言の内容を追いながら、週刊文春の問題について考えてみたい。「以前、記事化できなかった件をなぜ今回、記事化したのか?」「被害者の証言を裏付ける客観的な証拠がない」「一方の言い分だけに偏って記事を作っている」「おカネ目的(売上目的)という意識が強いのではないか?」等々の質問に対して、新谷はどう答えたか?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…自分の作品が政治的思惑やポリコレ、フェミ的思潮などに引っ張られた改変をされるのは、やはり許せない?タイパの極致たる「サビカラ」が流行っていることをどう見る?ファイザー製のバイアグラ、リスクを理解した上でも使ってみたいと思う?人は自分の信仰や実存に関わるところまで突き詰めて思想できるかどうかというのは、相当難しいのでは?文藝春秋社の新谷氏の発言を擁護する水道橋博士氏をどう思う?漫画家は己の命を削りながら創作していかなければならない過酷な稼業?原作漫画の実写化はどうあるべき?大谷翔平選手の結婚について、正直、どう思った?トランプが大統領に返り咲いたらどうなる?…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第526回「中絶は女性の権利か?」
2. 特別寄稿・茅根豪「不同意性交罪に不安を感じる理由」
3. しゃべらせてクリ!・第452回「お金持ちを差別せんでクリ!ぽっくん怒りの座り込みぶぁい!の巻【前編】」
4. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第320回「週刊文春・新谷学総局長の頭のなか」
5. Q&Aコーナー
6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
7. 編集後記
第526回「中絶は女性の権利か?」 3月21日、ついに『ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』が発売される。
この本はいわゆるジャニーズ問題を切り口に、欧米の「人権」と日本の「文化」の衝突について描いている。
この 『欧米「人権」VS日本「文化」』 という構図は、今後もありとあらゆる場面で登場し、描いていくことになるだろう。
3月4日、 フランス議会は 「女性が人工妊娠中絶を選ぶ自由」 を憲法に加える改正案を、賛成780票、反対72票の圧倒的多数で可決。世界で初めて、憲法に 「中絶権」 が明記された。
可決の際には議員らがスタンディングオベーションで歓迎の意思を示し、エマニュエル・マクロン大統領は、この憲法改正を「フランスの誇り」として、 「普遍的なメッセージ」を送るものだと述べた。
この日、エッフェル塔は改正案可決を祝って点灯され、「私の身体、私の選択」というメッセージが映された。
「中絶」は本当に普遍的メッセージなのか?普遍的な女性の権利なのか?
この件に関して、フランスでは1975年に「中絶法」の制定によって人工妊娠中絶が合法化され、今回ついに「中絶権」が憲法に明記されるまでに至ったのに対して、 日本には未だに刑法に「堕胎罪」があり、中絶が違法になっているとして、そんな「先進国」ってあるだろうかと、疑義を呈する意見があった。
だが、わしはそれを聞いて即座に疑問が浮かんだ。
日本では人工妊娠中絶が年間10万件以上もあるのに、なぜ堕胎罪で摘発が行われたという話を全く聞かないのだろうか?
その答えはすぐわかったのだが、日本では 母体保護法(旧優生保護法) によって、 「妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれ」 がある者や、 「暴行若しくは脅迫によって又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠したもの」 については 違法性が阻却されることになっているので、堕胎罪はほとんど適用されていない のだそうだ。
日本の「堕胎罪」は、法としては存在しているものの、ほとんど空文化していたのだ。
そもそも日本の堕胎罪は1880年(明治13年)に制定された旧刑法に盛り込まれ、それが現在まで引き継がれているものである。
その旧刑法は、明治政府がフランスの法学者・ボアソナードを招聘して起草させた刑法草案を土台としてつくられたもので、フランス刑法の影響を強く受けている。
もともと日本の文化には堕胎を罪とする感覚はないのだが、それにもかかわらず刑法に堕胎罪が加わったのは、ほかならぬフランスの影響だったのである。
本来の日本にはなかったフランスの価値観を「先進的」と思って取り入れたはずなのに、それがいつの間にやら 「日本には未だに堕胎罪なんてものがある。フランスと比べて、なんと遅れているのか!」 と言われているのだから、おかしな話である。
では日本の堕胎罪の元祖だったはずのフランスは、いつの間に堕胎を「女性の権利」として憲法に書くまでの「先進国」になったのか? これも調べてみた。
もともとフランスはキリスト教的父権主義が強い、ガチガチの男性優位社会だった。いつも指摘しているとおり、1789年のフランス「人権宣言」においても人権が認められていたのは男だけであり、女は人間扱いされていなかったのだ。
そして驚いたことに、 フランスでは堕胎のみならず「避妊」までも違法とされていた。
フランスでは、1920年に成立した法律で避妊と中絶が禁止された。
劣悪な環境で行われる、ヤミ中絶の手術を受けた女性の健康問題も深刻だったが、避妊合法化法案は11回も国会提議されながら、全てが棄却され、問題は40年以上放置され続けた。当時の議会は男性の支配下にあり、女性の声は全く届かなかったのだ。
フランスは1965年まで「既婚女性が就職するには夫の同意が必要」という法律が存在していたほどの男尊女卑社会だった。
事態が動き始めたのは60年代半ば。前回触れたように、アメリカの公民権運動を発端として 同性愛者の解放運動(Gay Liberation) や 女性解放運動(Women’s Liberation=ウーマンリブ) が勃興、女性解放運動は世界的なムーブメントとなり、これがフランスにも波及したのである。
1966年、リュシアン・ヌヴィルスという男性議員は、離婚紛争の大半が「望まない子の出産」から始まり、多くの女性と子供が貧困に陥っていることを問題視し、女性運動団体や科学者・医師の後押しを受け、避妊合法化の法案を提出した。
だが議会は依然として男性が圧倒的であり、しかも当時の大統領だったシャルル・ド=ゴールは熱心なカトリック教徒で、 「ピル? フランスではありえない!」 とまで公言していた。
この絶望的に不利な状況を覆す方法は、ひとつしかなかった。
ヌヴィルスは戦略的に、避妊を「文化」ではなく「人権」の問題としたのだ。
第二次世界大戦における「フランス解放の英雄」であり、「自由フランス」の象徴を自負する ド=ゴールは、女性参政権を実現した大統領 でもあった。
そのド=ゴールにヌヴィルスは、 「大統領。あなたは女性に選挙権を与えた。今度は彼女たちに、生殖機能を自分で管理する権利を与えてください」 と迫ったのである。
避妊とは 「女性が、自分の体を自分で管理する権利である」 というロジックをド=ゴールは否定できず、これを認めた。 それによって国会でも議論が進み、 避妊を合法化する法律が1967年に成立したのだった。
フランスで中絶が合法化されたのはその8年後だったが、中絶の合法化には、避妊よりさらに激しい反発があった。
その中で合法化を推し進めたのは、当時の保健相だった 女性政治家シモーヌ・ヴェイユ だった。
ヴェイユは無法化したヤミ中絶によって女性の生存の権利が脅かされている実態と、その原因が半世紀以上前に成立した法にあると明示し、 「法を現実に合わせる必要がある」 と断言。
そして当時の大統領 ヴァレリー・ジスカール=デスタン の命により、「中絶法」の国会審議が始まったのだった。
フランスで避妊や中絶がことさらに「女性の権利」の問題として語られるのは、このような歴史を経ているからである。
日本では、避妊や中絶を「文化」の問題で語れる。しかしフランスでは、「人権」でしか語れないのだ。
フランスでは、避妊や中絶を認めるには「女性が妊娠しない権利」の確立が必要だった。しかし、日本にはその必要がなかった。
これって、「日本は人権意識が遅れている」という話だろうか?
フランスで1975年に制定された中絶法は、その後9回改正され、その都度「中絶権」が拡大されてきた。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
「保守思想」と聞いて、先ず頭に浮かびますのは、
故・西部邁氏直伝の綱渡りの喩えとともに、よしりん先生がよく仰られる、
「保守とはバランス感覚」という。
しかし、そのバランス感覚というのがなかなか難しく、
全然簡単な話ではない・・・。
嗚呼、いっそのこと、蜜子と一郎の愛を保守すべく、「肉体」からも「重力・物理法則」からも「時・因果の流れ」からも「記憶」からも解放され、
自由自在にバランスをコントロールできるようになった沙耶のようであれば・・・?
けれど悲しいかな、現実にはそうもいかないので、
我々は堕落せずに考え続けなければいけないということですな。🎃
今回のよしりん先生もくれん先生、そしてゴー弁護士の、それぞれの記事、
いずれからも、そのバランス感覚というのが、如何になかなか一筋縄ではいかないものであるかということを、改めて考えさせられました、
今週のライジング配信お疲れさまでした。
ヒュ~♪(*’▽’ノノ゙☆°⌖꙳✧˖(*’▽’ノノ゙☆°⌖꙳✧˖📯
この前だふね様が書かれてましたようなことが、この私めにもございまして、
先日妹と話した折に、キャンセルカルチャーについて話してみましたのですが、
「え!?そんなに松本人志好きだったの?」とか言われまして、
「いや、そういうことじゃなくてだなぁ…」と、このヤバさが全然上手く分からしめられませんで、何とも歯がゆい思い。。。クヤシイヨナァ…(Ŏ″ㅿ″Ŏ)アトデボードゲームデマカシテヤッタケド…💎
妹はコロナ脳ではなかったので、
「これもマスコミが騒ぎ立てて、それに大衆が集団ヒステリーを起こす、全く同じことなんだぜ!」と言っても、
「だって私に直接関係ないじゃん、興味ない」とにべもない。。。
イマダマスクシテイルノハ…σ(°″゜)ムセキニンナコロナセンパンドモノ アワレナヒガイシャタチデスヨ…🏺
前にケロ坊様が「保守」と「保身」について論じられてましたが、
正に我が事でなければどうでもいい、所詮他人事じゃんという、保身主義なんだろうなぁ…と。
妹が妊娠したとき、男か女かなんて聞かないようにして、負担をかけまいとした・・・なんて、
そんなつもりでは全然無く、ただネタバレというのが嫌いなだけのことでしたが、
その妹も「自身が女性であるということを自然に受け入れるのを拒む」何かがあったのだろうか?と。
愛子さまのことを話してみても、「女としてどう思うの?」とか聞いても、なんか全然関心を持たないよう。。。コッチモ…๛(˘・з・˘)オシツケ·ムリジイハヨクナイトオモウノデ…🛌
「情」が湧かないということも?
私とて、そもそもジャニーズにはそれほど関心はなかったですが、
あそこまで理不尽に、あの卑怯な嘘つきの腐れ自称被害者どもと、いやらしい偽善者どものために、
あの一大カルチャーのジャニーズが呆気なくあっという間に廃業させられたことに対して、
公憤というか義侠心というか、こんなめちゃくちゃな話笑って見てられるか!という思いが沸き上がって、どげんかせんといかん!という感情。
天皇皇后両陛下が愛子さまが女性であることも含め、すべての人格を認めて愛情を注いで育てられたからこそ、
愛子さまには「女性であること」に対する屈折した感情を持っている様子が一切見られないと。
けれど、その素敵さも、その素晴らしく美しい愛も、何だか全然分からない?
今の日本人の多くは、自分のことばかりで、そういう感覚が理解できなくなったのかな?と。ユトリキョウイクノセイ…?σ(゜°;)ウチノイモウトハ ドマンナカ。。。。☃️
それで、セックスするにも、馬鹿馬鹿しくも逐一相手に不快かどうか確認取りながらいたさなければならなくなったと?イヤヨイヤヨモ スキノウチ♡ガ…(´・・`;)イイワイイワモ クタバレ!!ノウチニ……?⚰️
愛子皇太子は、殆どすべての日本人にとって大きな喜びと幸せをもたらすであろうに、
mRNAワクチン、レプリコンワクチン、TPP、新NISA、等々、
政治家・マスコミが一丸となって日本人に推し進めてくるのは、大抵不幸をもたらす毒ばかり!トリヤマセンセイノ ワカジニモ…(∵;)…ショウジキ ギネンハヌグエズ……💉
だってのに、愚かな大衆は懲りもせず、、、🤪……σ(´oั ₃oั๑)マゾデスカナ…?🦹♀️🕯
何が日本人をこんな風に変えてしまった?
何が日本人をこんな薄情な民族にした?
何が日本人をここまで変にした?
何が日本人をここまで劣化、堕落させた?
「歌謡曲を通して日本を語る 横浜LIVE」
「こんな歌が歌われていた時代があったんだよ
ということを伝えていきたい」という、先週の生放送での話でしたが、
逆に考えましたら、それこそ縄文時代10000年以上前からの日本の性文化に対する大らかさが、
ここ数10年で急激にタブーだらけになって、表現の自由がギュウギュウ狭められてしまったのだなと……。アノタノシイヨイガイツマデモツツケバ…🪩щ((ဗᜋဗ))セカイハヘイワニナルノニネ…👯♀️
そういえば、有名女優がヌード写真集出して話題になるのって、
ここ何年も聞かないような・・・?カンノミホハヨカッタ…❦( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)ハツコイノヒトニ ソックリナンデ…🚌💘
何が日本をそんなにも窮屈な国にした?
ホシュゲンロンジンダトォ~!?⧙о(ཀ″皿ཀ;)⧙о(ཀ″Дཀ;)⧙о(ཀ″щཀ;)アンタ アタイノ ナンナノサ?
「堕胎罪」・・・
正直、恥ずかしながら、そんなものが日本に存在していることすら知りませんでした。。。
私が小学生の時、母は中絶したのです。
もう一人養う余裕がないからと。
それでうちの両親は罪に問われることはなかったですし、
「できちゃった!?堕ろせ堕ろせ…」とか、なんかそういった話は何かで他にも聞いたことありますし、
実際に「人工妊娠中絶が年間10万件以上もある」というのも、なるほど頷ける話。
それはそれとしまして、「日本では、避妊や中絶を「文化」の問題で語れる。しかしフランスでは、「人権」でしか語れないのだ。」を読んで思いましたのは、
「人権」という観念を持ち出して、ようやく中絶を女性の権利として認めさせたとか、
フランスって、日本と比べたら、なんだかけっこう面倒臭い国なのねと。
日本人はそもそも秩序や公を守ろうという意識が強いから、ナアナアでもバランスを自然と保っていられたけれど、
欧米は個人主義が強いから、「人権」とか「自由」とかを持ち出さないと、共存共栄のバランスが保てないということでしょうか?
うん、何でそんなめんどいものに、日本がわざわざ見習っていかなければならないの?と。『オソマツクン』…ꉂꉂ(ᵔ▿ᵔ*)『オソマツサン』ニモ イヤミハ…
「人権」・・・
これが蔓延って、日本のバランスがどんどん奇怪しなことになってしまったのかと。
これまた前にケロ坊様が、「保守」と「動的平衡」について論じられましたが、
正に「人権」は、他所から侵入してきたウイルスのごとく、あっという間に日本列島じゅうに感染拡大してしまったと。
そしてこれまで日本人の保ってきたバランスが狂わされて、発疹のごとく歪なものが噴き出してきたと。🌋
「人権」は、日本の歴史の中で醸成されてきた観念ではないために、
また、ロシアや中国などの、強烈なキラーT細胞ではね除けてしまうような独裁国家とも違い、
免疫を全然持たないほとんどの日本人は、さざ波とはいかずにコロリとやられてしまったと…。🌊
「人権」は、扱い方を間違えれば、あらゆる価値観を、文化を、歴史をもねじ伏せてしまう!
まるで肉体というしがらみから解放された沙耶のように、理屈では説明しようのないほど凶暴なパワーで、
ジャニーズだろうが松本人志だろうが吹き飛ばしてしまった!ヒュ~ルリ~ララ~…トネ…🌬イヤ…FFノ モルボルノ クサイイキカ…?
かつて「自由」というイデオロギー、それこそカルト化した「自由」が蔓延し、
「グローバリズム」「新自由主義」「規制緩和」と突っ走らされた日本は、
GDPはどんどん下降していき、移民政策やインバウンド等々の物乞い国家に落ちぶれ、どんどん貧しく老いた国になってしまった……。アメリカモ ソートーヤバイミタイデスナ…(;´٥;Д;٥`;)トランプハ サイセン……コクサイホウチツジョノキキ!?🇷🇺🇨🇳🇰🇵🎺
それも、それすらも、「人権」を日本に巣くわせるための地ならしだったのかも?
正にカルト化した「人権」が、いよいよ日本に止めをさす!と…。
週刊文春・・・
何だかいよいよ「シティーハンター」気取り!!??ゲンダイノ…a(ಠДಠ;)シンジュクエキノデンゴンバン!?⛈️
けれどシティーハンターは、「裏の世界の住人」「アウトローな存在」と弁え、表立って活動するようなことはしなかった。
たしか、元刑事の槙村の兄貴が、法で裁けない社会のゴミを掃除するとかで、
それに冴羽獠が乗っかって……でしたっけ?アレ…?σ(ơ ₃ơ;)『エンジェル·ハート』ノホウデシタッケ?
合法的に堂々と蜜子に復讐を果たすために警察となった真黒無造と、人間であることを超越して蜜子と一郎の夫婦の絆を闇の世界から守ろうとする沙耶、
表の世界の法から与えられた権限をフル活用して蜜子を追わんとする者と、法を超えた力で蜜子を守る者との対決の行方は如何に?チョット…٩(ᐛ٥ )ﻭブッコミカタガゴウインスギタカ。。。
とにかく、シティーハンターみたいなのが実際に白昼堂々拳銃やライフル撃ちまくってたら、そりゃ誰も安心して生活できないヤバい世の中に。
だから、表舞台には決して出てこずに、XYZで依頼を受けるかどうかも「俺の魂が震えた時」だとか何とか…。
けれど、そういう本来法治国家の光の当たる所に出てきてはいけないはずのモノが、堂々と正義の看板掲げて出てきてしまったと。
「人権」という誰も逆らえない最強兵器でもって、この世の悪を排除せんと!✨🧖♀️アサシャンモシッカリシテルノヨ♪ッテ?
しかも、その鉈を振るうのが、大衆にウケてその売り上げアップ具合に魂が震えた時ときたもんだから、
善も悪も関係ない!正論なんかくそくらえ!法律もそっちのけ!
すべて正義は週刊文春にあり!
どいつもこいつも週刊文春の都合・気まぐれのために、震えて眠るがいい!うわははは!と。ヤベエ…(´°щ゜`;)ヤベエサイコパスノシュツゲン……
そして、すべてのバランスは週刊文春が掌握・支配するようになり、
日本人本来のバランス感覚が崩壊した行き着く先は、『1984』のディストピア、ピコーンピコーン…🤖…ニホンハ ワタスガカンリスルダス…ミタイナ
その果てに『北斗の拳』のような、力がすべての無秩序な世界?🏞
『シティーハンター』といえば、「夜這い」。
けれど、もはや100tハンマーをもってしても、ヒステリック・フェミどもの炎は消せない?……🔞
「キスしていいですか?」
「唾液を交換しあっていいですか?」
「唇の一筋一筋の感触を、あなたから漏れ出る吐息を感じながらゆっくり味わっていいですか?」
「抱きしめていいですか?」
「あなたのぬくもりと、心臓の鼓動を感じて、ぼくの熱くなったソードが当たってもよろしいですか?」
「ブラずらしていいですか?」
「乳首を半分だけブラに引っかけて、それが外れた時にどんな動きするか、試していいですか?」
「こっちのプルルンをビアンカちゃん”、こっちのプルルンを“フローラちゃん”と呼んでもいいですか?そしてぼくの愉快な遊び友だちにしてもいいですか?」
「その柔肌に浮き出る美しい静脈の筋をぼくのこの指の腹でぞわぞわっとなぞってみていいですか?」
「あなたの恍惚とした顔から垂れたそのヨダレをすすっていいですか?」
「ぼくの高鳴る心臓から発する熱い吐息を、あなたの湿った湖の丘に生い茂っているところに吹きかけて、そよぐところを楽しんでもいいですか?」
「ネコの物真似して、感じるニャああ~ン💗って鳴いてもらっていいですかニャンニャン?」
・・・・・・
いや、もうこのへんにしておきますが、コノシンセイナコメントランヲ…f(///∇///)ゞアヤウク ポルノテンゴクニスルトコロデシタワ…🪓
最初はそりゃ楽しくても、毎回毎回いちいちこんなこと確認とってやってたら、まるでバカみたいじゃないか!と。ナラ トッカエヒッカエスレバイイジャン…ッテ?ゞ(*´༥`*)アナタ ハシモトコトエサン?
その寺田学議員、どういった経緯でセックスした相手にまでそんなに疑心暗鬼になっているのか、よく分かりませんけど、
互いに盛り上がっている時に「あなたの美しい瞳を見ていると、ああ!ぼくの目は浄化されて世界が輝いて見えるようになるんだ。
だからこのまま最後まで見つめてても、不快じゃないわよと言ってくれませんか?」とか、いちいち断り入れてるわけ?
どんなプレイだ!?知らんけど。…ソウデモシナイト……ሣ( ᢲ )ሥ……モウデキナイッテコト?💧
「キミの快感に悶える顔は最高にエロティックで最高にセクシーだぜ♪
俺のホーリーランスに精なるパワーが漲って、もうたまらんゾイ♡」❣️🪇💞
これでいいじゃん?何が悪い?何がいけない?何処らへんが女性の尊厳を踏みにじっていると?
一体何をそんなに怯えてんだこのヘンタイ!!知らんけど。チョット…ハナシ ツクリスギデシタカニャン…?ള(ФωФ;)コンカイ アワテテコメントコシラエタンモンデ…
人間は他の動物とは違うといっても、セックスはそもそも人間の仮面を脱ぎ捨てて行う動物的行為だから、オスメスになってするものだから、ウナジニヨクジョウスルッテ…🫦(*´艸`*)ツマリ ソウイウコトデシタッケ?🐎
床の間でも、ひとかどの人間らしく廉潔の士たれって、アホか!と。
どんなバランス感覚だ!気取るんじゃねえ!誰にカッコつけてんだ!気持ち悪!と。
女に拒絶されて、逆ギレして力ずくでヤったというならまだしも、
ただ悪態ついたってだけで、性加害認定でジ・エンドって・・・
なんて世の中だ!と。
男子諸君、「イったらブピ~♡と鳴いてみろ、このメスブタが~♪」とか、
そんなこともう女性に言って楽しめなくなるってよ!みたいな。アアモウ! スベテフキトバシテヤリタイ…💥(*ಧΨಧ*)੭ꠥ⁾⁾アア コッ バズーカ シイッシュ。。。
けれど、「何醜いきったないどぶねずみぶら下げてんだよ!
ブーツで蒸れたあたしのこの足で踏んで退治してやるわよ♪
惨めさにうちひしがれそう?なら、チューチュー鳴いてこの足にキスを求めたらいいわ♡」とか、
女子の方がそう言ったら、これは性加害ということになって、カネ取れたり?…ンナワケナイカ…( ॣ•͈∀•͈ ॣ)オトコハ ソレデヨロコブモノネ……チガウ?👯♂️
……で、「バランス感覚」について説くのに、
先述のうちの妹に対して、流石にこんな説明できるわけないじゃないですか。オイッコニ アワセテモラエナクナル~…゜。(つ″Д≦。)°。…ソロソロ『センソウロン』ヲヨマセルトシゴロ…🧗♂️
きっとよしりん先生なら、もっと上手く万人向けのやり方で、
「保守思想」というものを、そして「キャンセルカルチャー」のヤバさを説明できるものと期待しております。ヒトニチャントセツメイデキルヨウニナッテ…( ੭•͈ω•͈)੭ハジメテ“ワカッタ”トイエルノヨト…🌟👨🎓🌟
そしてみんな、「我こそは保守也!」と気取り散らして、愛子さまのことを「男じゃなかった残念な子」と見て、両陛下の美しい愛を全く解せぬ、
そんなエセ保守言論人どもに我慢ならなくなって、
「おい、保守を自称するなら、もう少し目を凝らして“日本”というものを見ることだな!オラッ!」とたたき出して、
どんな動物からも聞かれないようなおぞましい鳴き声を上げさせてせてやりましょうや!…🥶ꉂꉂゞ(ᵔဗᵔ*)ゲラゲラゲラ
コチトラ ヨコハマLIVEニサンカシテ…( •ॢ◡-ॢ)-💖( •ॢ◡-ॢ)-💓( •ॢ◡-ॢ)-❤️🔥( •ॢ◡-ॢ)-🖤アメノウズメノミコトト マブダチニナッタノヨン♪🫶
新横断幕がドラゴンボールっぽいのは、
やっぱりなんか虫の知らせみたいな・・・???
それとも「ドラゴンボール」のように、
「ゴー宣DOJO」は世界を征服してやるんだ!という意気込み?なんて♪'`,、(´∀`) '`,、
その鳥山明先生にせよ、或いは志村けんとかも、キャンセルカルチャーで後からその偉大さを消されかねないような世の中になってしまった。
ジャニーズだって松本人志だってこのまま消されたなら、それも十分あり得る話。
まさか!?そのまさかがすでに起きようとしているのだと。コノヨハ カナシイコトダラケ…( १д१)…(๑•̀ •́)و『オボッチャマクン』ハ インドガミカタゾ🔥
我々日本人が「日本」を忘れ、思考停止で「人権」にかしづいて堕落してしまうなら!
その堕落にまったく自覚がないままなら!
……まあ、そんなにピリピリと肩肘張らないで、
まずはとにかく「ゴー宣DOJO」が繰り広げるエンターテインメントを心ゆくまでたっぷり楽しませて頂きましょう♪
その素晴らしさは、いずれあまねく人々の知るところとなるでしょう!ゴーセンDOJOガイチバン♪٩(ˊᗜˋ*)وゴーセンDOJOバンザイ♪ト…🎺🎺🎺
モットーは「とにかく楽しく」だと。ヨハン·シュトラウスノ『コウモリ』…(( ´•̥̥̥∀•̥̥̥`))タノシスギルト ナミダガデテクル コノワタシ…🍾
タイムシフト視聴で今晩と明日日曜で、日々の鬱憤をすべて吹き飛ばすほどに大笑いさせて頂く所存です♪🎆✰⋆。:٩( ᐛ )ﻭ୧( ᐖ)σ゚・*☽🌅
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