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reinyanさん のコメント

『ドラゴンクエスト』が1989年にテレビアニメ化されていたことすら知りませんでした。民放が2局だった地域ではリアルタイムにみれなくて寂しいかぎり。おぼっちゃまくんの爆発的な人気はもちろん覚えています。戦争・戦闘への感性が倒錯していて、ねじれが凄いです。これが先生の論で解きほぐれたところで、鳥山明に関しての漫画論を読めるのですね。楽しみです。
改めまして、DOJOサポーターのれいにゃんです。
愛子天皇への道サイトでは、連載中の愛子天皇論の感想を受け付けております。
「愛子天皇論」連載再開第7回「『日本人論』とキャンセル・カルチャー」
日本のキャンセルカルチャーはプチ革命の連打!その導火線は皇室まで繋がっている!?
是非感想投稿フォームにお送りください。
https://forms.gle/oQrHPdVxVmUYnyAw7

応募締切まであと5日!名古屋DOJOプレ企画決定!なんとFREE!!無料です。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45974/
「愛子天皇への道」×「DOJOサポーター東海支部」コラボのプレ企画ぬるっと決定!!の瞬間を目撃しましょ
https://youtu.be/-Jz4nSe7p9U

では、本日のブログ紹介です。
①愛子さま 日赤の配属先決まる
https://aiko-sama.com/archives/37219
②”皇室スケッチ”における皇室と愛犬
https://aiko-sama.com/archives/37209
③「倉山満の知性のリング 言論ストロングスタイル vol.225」へのツッコミ その1
https://aiko-sama.com/archives/37189
④野田佳彦議員突撃リポート!(チコリさん)
https://aiko-sama.com/archives/37170
⑤6月までが差し当たり“最後の決戦”(高森先生ブログより)
https://aiko-sama.com/archives/37221

①愛子さま 日赤の配属先決まる
愛子さまが興味をお持ちの配属先のようです。応援します!
②”皇室スケッチ”における皇室と愛犬
皇統に連なる方々を癒す存在と、孤独を思う心を。由利は姉妹以上の存在だと思います。
③「倉山満の知性のリング 言論ストロングスタイル vol.225」へのツッコミ その1
サトルさんの論破は丁寧で真似できません。私は文字おこしだけで、頭が怒りで沸騰してしまいました。
④野田佳彦議員突撃リポート!
チコリさんとお母様。素晴らしい行動力です!愛子さまを皇太子に!
⑤6月までが差し当たり“最後の決戦”(高森先生ブログより)
論外の旧宮家案よりも、「今の皇位継承順位を揺るがせにするな」の方を論破しなければいけませんね!皆さん悔いのないよう、口を閉ざした多数派議員に働きかけましょう。
国会閉幕後の、岸田総理の夜の記者会見で、毎日新聞の田辺祐介記者が、ダイレクトに皇位継承問題の質問をしてくれました(毎日新聞、さすがです!)岸田総理は人任せだけれど、まだ働きかける余地はあると私は感じました。
https://www.youtube.com/watch?v=HgLmEofAwtw&t=5s
47min 55s~50min 20s(このあたり)

海の上の診療所~愛子さまトーク・エンディング曲
https://www.youtube.com/watch?v=j1TG8RzgDgM&t=0s
過去の注目記事
https://aiko-sama.com/archives/30579
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/
No.64
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第498号 2024.3.26発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…今回、鳥山明の死を惜しむ声が世界中から届いている。鳥山明が全世界で大人気となり、「レジェンド」となったのは『ドラゴンボール』があったからこそであり、『Dr.スランプ』だけでは、ここまで世界に広がることはなかったのは間違いない。『Dr.スランプ』は、とにかく平和な漫画だった。それに対して『ドラゴンボール』は徹底的な戦闘漫画である。戦闘に次ぐ戦闘で、戦闘のエスカレーションを起こしていく、ジャンプ特有の漫画だった。『Dr.スランプ』ではなく『ドラゴンボール』が世界中で人気を得た理由、そこには誰も指摘しない“真実”が潜んでいる!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…3月24日(日曜)放送分のフジテレビ『ワイドナショー』で、松本人志問題が取り上げられ、飲み会に参加したセクシー女優の霜月るなと、たむらけんじが、自身のSNSで文春の記事がウソばかりだと指摘していることに触れた。テレビは文春の記事は大々的に取り上げるものの、文春の記事を否定するような当事者の声はまったく取り上げない。それは何故なのかというと、「文春の記事は文春が裏取りをしているから」だという!なんとマスコミは「ウラ取り」とは何なのかを知らないのだ!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…『夫婦の絆』の単行本はいつ頃でる予定?大河ドラマに熱烈なラブシーンは必要?ジェノサイド条約でアメリカが訴えられる可能性はある?昨今の喫煙者の肩身の狭さを見ると、気の毒では?電子マネー決済化の世の中の流れで不便を感じたことはある?春ドラマではどれに期待している?犬養毅は本当に「話せば分かる」と思っていたのか?先生にとって“良い酔い方をする女性”とはどんな女性?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第527回「鳥山明の戦闘漫画に敬意を表する」 2. しゃべらせてクリ!・第453回「お金持ちを差別せんでクリ!ぽっくん怒りの座り込みぶぁい!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第321回「『ウラ取りしていただいて、ありがてえ』のテレビ」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第527回「鳥山明の戦闘漫画に敬意を表する」  急逝した鳥山明に「国民栄誉賞」をという声が上がっている。  国民栄誉賞なんて時の政権があげたい人にあげる賞でしかなく、基準もほとんどないに等しいから、あげたきゃ勝手にやればいいと思う。  とはいえこの現象自体は、とても興味深く感じる。  鳥山明が「週刊少年ジャンプ」で『Dr.スランプ』の連載を始めて、たちまち大ヒットとなったのは昭和55年(1980)のことだ。  わしはその前年にジャンプを出て、『Dr.スランプ』のスタートとほぼ同時期に「ヤングジャンプ」で『東大快進撃』の連載を開始しているので、鳥山明とはジャンプでは完全にすれ違いで、ただ作品を見て「ものすごく絵の上手いやつが現れたなあ」と思っていた。  その後、鳥山明は連載が『ドラゴンボール』に代わってさらなる大ヒットとなり、ゲーム『ドラゴンクエスト』のキャラデザインでも人気を博したということはもう説明の必要もないが、鳥山は郷里の愛知県から出なかったこともあって、ジャンプ関連のイベントなどでもわしと顔を合わせる機会は一度もなかった。  そんなわけで、一面識もないので個人的な人物評などは書けないが、同業の漫画家として見た作品評を書いて、追悼としたい。  今回、鳥山明の死を惜しむ声が世界中から届いている。  鳥山明が全世界で大人気となり、「レジェンド」となったのは『ドラゴンボール』があったからこそであり、『Dr.スランプ』だけでは、ここまで世界に広がることはなかったのは間違いない。 『Dr.スランプ』は、とにかく平和な漫画だった。   それに対して『ドラゴンボール』は徹底的な戦闘漫画である。戦闘に次ぐ戦闘で、戦闘のエスカレーションを起こしていく、ジャンプ特有の漫画だった。  初期の『ドラゴンボール』は、『Dr.スランプ』のカラーも残した冒険ファンタジー漫画で、戦闘の要素はそれほど前面に押し出されてはいなかった。  ところがそれで人気が伸び悩んだため、路線を変更して徹底した戦闘漫画にしたら、たちまち人気が大爆発して、ついには世界的な「レジェンド」にまでなったのだ。   戦闘漫画にしたら、必ず人気が上がる。世界中の人々が、戦闘が大好きなのである。  かつて『沖縄論』の取材で、沖縄戦の際に住民が避難し、集団自決の悲劇も起きたガマ(洞窟)を現地の「平和ガイド」の年配女性に案内してもらったことがある。  ガイドさんは沖縄戦や戦後の沖縄の苦難の歴史を切々と語っていたが、その後、話は現在の反基地運動へと移っていった。  当時、嘉手納基地周辺では米軍のパラシュート降下訓練が行われていて、これの中止を求める運動が行われていたが、そのことを話したところで、ガイドさんの表情が曇った。  つい先日、ガイドさんが家に帰ったら孫がテレビでアニメ番組を見ていて、そこでは大空からパラシュートでカッコよく人が舞い降りてきて、派手な戦闘シーンを繰り広げていたという。  そして、そのシーンを孫が目をらんらんと輝かせて見ている様子に、ガイドさんは衝撃を受けたという。自分が日頃から家でも戦争の悲惨さを訴え、パラシュート降下訓練に反対していることも話してきたのに、それは一体なんだったのか、孫に全く伝わっていないじゃないかと、驚愕したというのだ。  そして、 その時に孫が見ていたのが『ドラゴンボール』という番組だったと、ガイドさんは憤然として言ったのである。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!