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.      る       .さん のコメント

 かつてはエロ満載の『まいっちんぐマチコ先生』を受け入れる大らかさがあったけれど、
いつの間にか、日本人の器は小さくなってしまったのだと。
陰翳の部分までドカッと乗せきれる器は、人権イデオロギーのためにどんどん減ってきていると。

どうしてそうなった?


戦後民主主義のせい?
けれど、『まいっちんぐマチコ先生』の時代だって戦後民主主義の時代、
『戦争論』の前、ネトウヨすらまだ存在してない時代だったはず。

もしかしたら、そのヒントは、この前部屋を片づけていた時、
落下して足に直撃して「ギャー!」となった
『コロナ論3』の最終章の、
「栄誉無き蕩尽」かな?と。ヤオロズノカミノ ケイシデスカナ…⛩️๛σ(ơ ₃ơ)センジュツノ『エンジェル·ハート』ヲ サガシテマシタノサ…


古代アステカ帝国では、「浪費」こそが栄誉だったと。
けど、「コロナ祝祭」「ワクチン祝祭」は「栄誉無き蕩尽」だったと。アア…マッタクモッテ…σ(="=;)フケンコウ·フケンゼンナ シュクサイダッタ。。。💉🧟🧟‍♀️🧟‍♂️

「キャンセルカルチャー」もまた、マスコミ大衆による「栄誉無き蕩尽」なんだろうなと。


確かに、「蕩尽」「浪費」即ち「消費」は「快楽」であろうと。
日々溜め込んでいるエネルギーを一気に解放して消費する祝祭というのは、人間には必要なことかと。

但し、それには消費に先立つ溢れんばかりに豊富な生産があってこそのことかと。

ボードゲーム『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』でも、
生産フェイズのあとに消費フェイズがあって、消費によって勝利点を獲得するけど、
生産フェイズで何も生産できなかったら、消費フェイズで何も消費できない。コナイダネ…(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)タマタマ プレイシタモノデシテ…🚀


大量生産・大量消費の時代、どんどん消費する快楽に、人々は溺れた。
バブルがはじけ、デフレ、就職氷河期となっても、人々には大量消費する快感への欲求は残されたまま。
消費こそが実存のようになったと。アア…ガリガリクン…ヒヤシチュウカ…⧛щ(;´Q`;m)⧚…ソロソロ キンダンショウジョウガガガガガ……🍵

実際、クラシック音楽ファン界隈でも、音源が膨大になってくるにつれ、
アーティストに対する敬意のまったくない、アーティストを単に消費物としか思っていないような評論が、
悲しくもけっこう幅を利かせてまして……。


けれど今の日本は、『まいっちんぐマチコ先生』の時代に比べ、祝祭のための生産が全然足りてないのでは?
だから、貧すれば鈍するで、タコが自分の足を食べるかのごとく、
日本が誇るエンターテイナーのジャニーズや松本人志を、祝祭の生贄にしてしまったのだと。🐙ハ アシ8ホン 🦑ハ ウデ10ホン…(ʘ‿ʘ)🐙ハ ツッテモ アルイテニゲテクヨ……

大躍進政策失敗でますます貧しくなった中国が、文化大革命という狂乱の消費活動に溺れてしまったように。


消費する快楽は、キリがない。
薬物依存症、ギャンブル依存症のごとく、次から次へと快楽を求め、自らを壊すまで快楽に溺れ続けることになる。
事実、古代アステカでは、毎年一万人が生贄にされたと。

そして、ジャニーズや松本人志は、
大物をキャンセルする快楽に酔いしれたマスコミ大衆の暴走の、取り返しのつかない犠牲になってしまったのだと。


「消費する快楽」の暴走を何とかするには?

「生産する喜び」「創造する楽しみ」のための巨大な祝祭を作るしかないのでは?ツモ·ロンノトキヨリ…💓щ(`∀´)9リーチノトキノホウガテンションアガルジャン?💗ミタイナ


『美味しんぼ』に、「想像力は創造力」というセリフがありましたが、
結局コンプラやキャンセル・カルチャーは、様々な物語をイメージする想像力の欠如によるものかと。

想像力が足りないから創造力も足りなくなり、創作者に対する畏敬の念とかもなくなり、
創造された物語を平気で破壊する消費活動ばかりに溺れてしまって、
そしてまた想像力が減衰して…の負のスパイラルに嵌まったのだと。


愛子天皇のシラス将来の日本が生み出すであろうもの、創り出すであろうものを称える祝祭、
「愛子さましか勝たん!」は、その新世界を垣間見せてくれるものになるかどうか?

ならば、是非ともこの目で直に見届けたく思いますが、
果たして・・・?


(ง `ω´)ง(ง `ω´)σ


ここで、「女性の地位向上」について、私めの考えを申し上げさせて頂けますなら、♪hey hey hey… 🌟ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾トキニハオコセヨ ペーコメント~♪
「ゴー宣DOJO」は、以前から掛け値なしに女性たちが活躍している場だと言えるじゃないですか。

ならば、もうあれこれ回りくどいこと、勿体ぶったことなしに、
公論の場「ゴー宣DOJO」そのものを、日本随一の女性の活躍の場にしてしまうことを目指したらいいのではないかと。

「ゴー宣DOJO」を見習って、自分たちの現場でも……とかではなく、
この日本では「ゴー宣DOJO」が最も女性が活躍できる場だと、もっともっと喧伝していけばいいのではと。


何のために「ゴー宣DOJO」は女性たちを活躍させているのか?
「ゴー宣DOJO」で、女性たちは何のために活躍しているのか?

それは「ゴー宣DOJO」が、この日本を保守し、発展させ、導いていく存在となるために!ということにすればいいのではないかと。
どこかのチンケでひどい偽善まみれで悪趣味な週刊誌・マスコミ・海外出羽守ではなく。

「ゴー宣DOJO」の巨大化・強大化こそが、日本の女性たちにとっての最高の喜び、最高の幸福、最高の実存となるのだ!と、
そうなればいいのではないかと。


私めも「ゴー宣DOJO」をずっと見てきまして、
「ゴー宣DOJO」こそが日本の天下を取るべきだ!取らせるべきだ!
それこそが他の何よりも日本のためになる!と確信しております。

…あんなことこんなこと、「ほら!ゴー宣DOJOが正しかったろがよ!」と、
馬鹿な大衆に言ってやりたい!見返してやりたい!というのも・・・
皆様の陰翳にございませんか?ミナサマノココロノシコリハ…💥( •ॢ◡-ॢ)-🔥ゴーセンDOJOノショウリデケジメツケサセレバキット…🫂🛌


それには、まだまだ力が足らない!
女性たちよ!「ゴー宣DOJO」をさらに巨大化させるために、力を貸してくれ!と。
あの橋本琴絵じゃないですが、「ゴー宣DOJO」の更なる発展のために、引いては愛子天皇陛下のシラス将来の日本の繁栄のために、
志高き女性たちの一個師団が欲しいのだ!と。ニッポンノジョセイタチヨ…🇯🇵\\\\(`"´)9////メザメルノダ!🐓

「ゴー宣DOJO」が女性たちに活躍の場を与え、
そしてその活躍によって「ゴー宣DOJO」が存在感・存在意義を強大化し、
それによって、さらに女性たちの活躍の場が増えていく、
そしてまた、女性たちによってますます「ゴー宣DOJO」が大きくなっていく、と、
そんな感じの、愛子天皇陛下のシラス未来の日本の生産性を活性化していくためのエンジンが出来上がっていくと。キョダイナピラミッドヲ タテルガゴトク…⚖️୧( ᐖ)σ🛠クフ~オウ コラシマシェントネ…ミタイナ


・・・そんな夢が現実のものとなるかどうか?
「ゴー宣DOJO」の女性オールスター、エキスパート6マダム(マドモアゼル?)が、果たしてどんな議論を展開されるのか?'`,、(´∀`) '`,、

何か、「女性の地位向上」或いは「ゴー宣DOJOの地位向上」の、
目指すべき指標のようなものが見えてくるのかどうか?


私は、大衆・マスコミの権威的存在となっている週刊文春を潰したなら、
その空白を埋める本物の権威として、「ゴー宣DOJO」がなったらいいではないかと考えているわけです。

ですから、私めの中では、「週刊文春の糾弾」から「女性活躍」、そして「愛子さましか勝たん!」は、
個別の回ではなく、全部繋がっているものと!もっといえば、『日本人論』を介して、2月3月4月の「ゴー宣DOJO」や「歌謡曲を通して日本を語る」、すべて繋がっているものと思っております。

ボードゲーム的にいえば、令和6年ラウンドの各フェイズみたいな。
そしてこのラウンドの終了時には、どこまで勝利点を獲得しているものなのかどうか?というところですな。🍌(๑•̀ •́)و🍇🍈🍊🍑🥭🍎


(ง ˙˘˙ )ว(ง ˙˘˙ )ว(ง ˙˘˙ )੭ꠥ⁾⁾


追伸失礼します。


私はここにコメントを投稿させて頂くとき、
初めてコメントする時のような新鮮な気持ちでコメントするべく、
基本的に、前にコメントしたことはさっぱり忘れてリセットすることにしております。

けれど、前回コメント投稿させて頂いた時、一日三回ルールを破って、五連続投稿したことは猛省しております。。。ホントニホントニ…Ψ(。。;)Ψ💦スイマセンデシタアアアアッッ!!!


釈明させて頂けますなら、
正直、私めのコメントって、読んでいただけているのかどうか、まったく確信確証はございませんが、
とにかく、熱意だけでも伝わってくれれば!と思っております。

そうか!何かよく分からんけど、ライジングからここまで一生懸命あれこれと思考を巡らしてくれているのか!よっしゃ!と、
さらに先生方のサービス精神が盛り盛りとなったら・・・✨🧚‍♂️
Win-Winというやつですな♪ショウニンヨッキュウナンゾヨリモ…٩(ᐛ٥ )ﻭモットジュンスイナ シタゴコロナンダゼ~♪ミタイナ🎏

それが前回は・・・その熱意がほとばしりすぎましたな。。。レンキュウダッタシ…m(゜°;(。。;(゜°;(。。;m)ジョウチョフアンテイデヨクセイデキナカッタ。。。。🎏


知らなかったものでして。
10000字以上はエラーになるって。
ですから、元々3コメの予定を、急遽分割して5コメに…という運びになったと。

私は普段、仕事の都合で、毎日昼の12時55分にスマホのアラームが鳴るようにセットしていまして、
それを合図にコメントするという習慣が長らく染み着いておりまして、
後で気付いたのですが、深夜0時に日付けを跨いで投稿すれば問題無かったじゃんと、
とっさにそう機転が利かなかったもので。。。。(///∇///)ゞアナガアッタラ…


というわけで、今回は試しに初めて深夜投稿にしてみました。ヨフカシハニガテ。。。ᝰσ(; *̩̩̥"*̩̩̥)༘☼ハヤオキモニガテダケド。。。

けれど、私もいつまでもこういった酔狂でなく、
そろそろ、より生産性のある権理通義獲得をねと・・・🍍



改めまして、失礼しました。






No.72
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第503号 2024.5.14発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…中国雲南省の辺境には「女性の国」と呼ばれる「モソ族」という少数民族がいて、度々メディアに登場している。モソ族の人口は約5万人で、1500年以上前から、祖母を中心として代々直系の女性が「家長」となる「家母長制社会」を維持しており、土地も財産も全て女性が相続する。モソ族には「結婚」という制度もなく、男は夜になったら女性のところにやってくる「通い婚」である。世界中が男性中心社会ばっかりとなっている中で、このような「女性中心」の文化は極めて珍しいため、これまで何度も各国のメディアやジャーナリスト、研究者などがモソ族を取材し、「男女平等社会」をつくるためのヒントがここにあるというような文脈で報じてきた。しかし、そのようなモソ族の理想化は、わしには違和感しかない。モソ族の実態はどうなっているのか?なぜそのような“理想化”が生まれてしまうのか?真実を見抜く目を養おう! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…テレビドラマの制作現場で、現在活動しはじめているのが、「インティマシー・コーディネーター」という職業だ。テレビドラマや映画の撮影現場において、性的なシーンや肌を露出するシーンを演じる俳優と監督との間に入り、全員が演技について「同意」した状態で撮影に臨めるよう調整する職業なのだという。発端は、2017年にアメリカの映画界で起きた「MeToo運動」だ。アメリカ由来の表現に対する規制は、別の形でも広がっている。この「ライジング」の配信や生放送等を行っているニコニコにもその影響は拡がっているのだ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…若い女優たちの美しさがピークを迎え衰えていくのは見たくない一方、新たな美しい若い女優も見たい…この二律背反の欲望を叶える良い智慧はない?入社1ヶ月足らずで会社を辞める「スピード退職」が増え、さらには退職代行サービスを利用しての退職…日本の将来は大丈夫?各キャラクターの名前はどのようにして決めていたの?日本の女子ボクシング選手が世界王者にまでなっているのに、知名度や評価が上がらないのは何故?水俣病の患者団体の男性の方が、伊藤環境大臣と懇談している最中に、環境省の職員によって発言を遮られ、マイクの音が切られた件をどう思う?過去のヒット作のリメイクが行われるのは何故?男女間の「友情」は存在する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第532回「モソ族に何を夢見る?」 2. しゃべらせてクリ!・第458回「沙麻代ちゃん怒りのハイキック! ぽっくん飛びまーしゅ!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第326回「アメリカ由来の表現規制」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第532回「モソ族に何を夢見る?」  ゴー宣DOJOは5月25・26日、大阪にて初の2日連続開催を敢行する。  その2日目のテーマは 「女性活躍とは何か?」 だ。  わしが司会を務め、他の登壇者はゴー宣DOJO師範の笹幸恵さん、泉美木蘭さん、DOJOサポーターから関西支部・だふね隊長、中四国支部・しろくま隊長、関東支部・よっしーさん、そして『歌謡曲を通して日本を語る』の相方、チェブリン・モン子の6人、全員女性である。  今までやったことのないスタイルで、画期的な議論となるのは間違いない。  中国雲南省の辺境には「女性の国」と呼ばれる「モソ族」という少数民族がいて、度々メディアに登場している。  5月2日にはTBSテレビが、「SDGs特集 地球を笑顔にするWEEK」とかいう企画の一環としてニュース番組でその生活を放送、ネットでも配信した。   https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1150196?display=1   モソ族の人口は約5万人で、1500年以上前から、祖母を中心として代々直系の女性が「家長」となる 「家母長制社会」 を維持しており、土地も財産も全て女性が相続する。   モソ族には「結婚」という制度もなく、男は夜になったら女性のところにやってくる「通い婚」である。  世界中が男性中心社会ばっかりとなっている中で、このような「女性中心」の文化は極めて珍しいため、これまで何度も各国のメディアやジャーナリスト、研究者などがモソ族を取材し、「男女平等社会」をつくるためのヒントがここにあるというような文脈で報じてきた。  そして今回のTBSの番組も、完全にそのような意図の下に作られていた。  モソ族については笹幸恵さんも「ゴー宣ネット道場チャンネル」の動画で取り上げ、今の日本が女性にとって息苦しい社会になっているのは「家父長制社会」によるところが大きく、女性が生き易い社会をつくるためには、モソ族に学ぶところが大きいのではないかと語っている。  だが笹さんには悪いが、そのようなモソ族の理想化は、わしには違和感しかない。  確かにモソ族は女性に権力があって、財産も子供も全部女系で継承されている。  しかし、決して見落としてはならないことがある。   モソ族はほぼ全ての労働を女性が担っていて、男は何も働かないのだ。  いいのか、それで?  TBSの番組でも、家長となっている女性が 「モソの女性はとても大変です」「大家族の管理は難しいから、男はやりたがらない」 と語っている。  そして、その夫に当たる男性は「普段はどうしているのか」との問いに、 「ほとんど遊んでます」 と即答した。  ところがこれに対して番組のナレーションは、 「男性は子育てに責任を負わず、養育費も払いません」 と指摘しながら、なぜかそれを 「嫁姑問題も発生せず、子どもの親権を争うこともない。極めて合理的な制度に見えます」 と肯定的に評価するのだ。  そして最後には 「モソの女性は自由だと思います。働きたいなら働くし、休みたければ休めばいい。誰にも生き方を縛られないし、家族みんなが楽しく暮らせばいいのです 」という女性の声を紹介する。  この女性は先に「モソの女性は大変です」と語った人と同一人物で、家長としての重責に生き方を縛られているはずで、発言には矛盾を感じるのだが、番組はこの発言に続けて 「モソ族に見る、自由な家族のカタチ。私たちの生き方にもヒントを与えてくれそうです」 と称賛して締めくくっていた。  それだったら「ヒモ夫」がいる家庭がいいということになるはずだが、TBSはなぜそう言わないのか? それが理想だというのなら、わしも全く反対しないのだが?  ネットにはもっと長尺でモソ族の暮らしが見られる動画も上がっている。わしは「VICE」というアメリカに本部を置くメディアが制作した 『母系社会の少数民族モソ人』 というタイトルの動画を見てみたが、そうするとなおのこと、とてもじゃないがモソ族の女性がいいなんて思えなかった。   https://www.youtube.com/watch?v=eh7sADTOq9A   一家の生活は全て女性の稼ぎで成り立っているので、女は一日中、身を粉にして働かなければならない。   自給自足が基本なので、畑仕事から、家畜の世話から、川で魚などを獲ることまで、全ての食糧を調達するのが女性の仕事 。 現金収入を得るために伝統工芸の織物を作るのも、観光客相手の店を出すのも女性 。そして、 子育ても全部女性がやる 。   男は何もしない。力仕事の手伝い程度はするが、それ以外は実家に寄生してろくに働きもせずに過ごし、夜になったら女のところに訪ねていくだけ。  取材を受けたモソ族の男はこのような風習について、 「男にとっては最高のシステム。女性たちが家庭を切り盛りしてくれるから、俺たちはあくせく働く必要がない」 と、あっけらかんと話していた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!