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アッシュさん のコメント

こんばんは!
みなぼん一推し、よしりん永久推しのアッシュです!

ブログで、AKB論でAKBの全ての言論を終わりにすると知りました。
よしりんのお陰でAKBの魅力を知り、嵌まる事が出来たので、残念ではありますが、これまでAKBGの少女たちの魅力を情熱的に、そして分かりやすく語って頂きました。
秋頃発売予定のAKB論をこれまでのAKB言論の総括として、楽しみにしております。

さて、今週のAKBですが、「世間の非難など気にしないし、悪人上等!」に痺れました!
どうも、さしこ1位の歓迎ムードに乗り切れなかったので、あそこで、よしりんがバカヤローと言ってくれなければ、確実に不満が溜まっていたでしょうね。

僕もさしこは嫌いではありません。いや、むしろキャラクターとしては好きな方に入ります。
しかし、さしこが1位に相応しいかどうかは別問題です。

「1位は1位なんですみません」という言葉の裏に、「どんな過ちも罪も、結果オーライであって、1位になったからもう批判される筋合いは、一切ないんですよ。ざまあみやがれ!」という本音を彼女は少なからず持っていたと思います。
そうじゃないと、こんなセリフはでませんからね・・・。
この一年でさしこはスキャンダルをネタにするという、タレントの様な手段でピンチをチャンスに変えてきました。
結果、バラエティでイジられる事が多くなり、ライトなファンを得る事に繋がったと思います。

しかし、その結果、スキャンダルを起こして、バラエティに出まくったメンバーがセンターになれる!
という、タチの悪い前例をつくり上げてしまいました。

確かに、民意で1位になった為、権威が発生し、さしこを悪く言う人は少なくなったでしょう。
ですが、アイドルという聖域を守り、恋愛禁止条例を守り、AKBを守ってきたメンバーの事を考えると、口が裂けても1位は1位なんてという言葉なんて言える筈がありません。

以前、ロンドンハーツで、有吉弘行が、「バラエティはアイドルの受け皿じゃないんですよ」とアイドルに語ってました。
ニュアンスの違いはありますが、「総選挙で1位になる為にバラエティに出よう!」というスタンスでバラエティに出るメンバーが出ないとも限りません。

マジでAKBを引っぱって来たメンバーたちの為にも、面白ければいいじゃん!という総選挙なんて無くなってしまえばいい!

最近そう考えてます。

ゴー宣のネトウヨの正体は「絶対弱者」の群れを読んで、以前関わったネトウヨの事を思い出しました。
彼は時浦さんのツイッターに絡んでおり、あまりにも酷かったので、相手にしてしまいました。
そしてツイートに、

「お前、よりりん信者か?」と(笑)

頭が?マークでいっぱいになったので、

「よりりんって誰?」と素直に聞いたところ・・・。

「お前、よしりんの本読んでるくせに、よしりんもしらねーの?」

ぽかーーーーん(゜○゜)

それから、何言ってもその事ばかり触れてきて(本当は自分のミスなのに・・・。)本当に鬱陶しかったので、それまでの反論を沢山書き込み、ブロックしました。

今思うと、「大人気なかったかもな~」と思いますが、自分のミスを反省せず、鬼の首とったかの様な態度を取る素晴しい人間性の持ち主がとても幸福な人生送っているはずないよなと思い、同情するのをやめました。

彼もそうですが、ネトウヨって、差別に反対するくせに自分が差別している事に気づいていない人が多い(というかほぼ10割)ですよね。
あと良識を装うタイプもいますが、本当に自分の信じたいモノ、自分が正しいと思ったことしか信じず、ユーモアも通じない人たちが、日本人と思われると嫌ですね。

なんといっても、首相自体がネトウヨが本当の庶民の声と思ってるのが、一番恥ずかしい。

しゃべらせてクリ!はお題も作品の質もレベルアップしてきて、とても面白いです!
最優秀賞を目指すぞー!

みなぼん編集長、いつも長くてすみません。
来週も楽しみにしております。

No.68
138ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第41号 2013.6.11発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?)「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、珍妙な商品が盛り沢山(!?)の『おぼっちゃまくん』キャラクターグッズを紹介する「茶魔ちゃま秘宝館」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』、秘書によるよしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「今週のAKB48」では、今年の選抜総選挙の問題点を掘り下げる!AKBから「本気(マジ)」は失われたのか?「総選挙はお祭り」で良いのか?今回の結果は、本当に「ヲタの民意」なのか?ブログでは決して書けない本音も織り交ぜて、徹底分析!! ※今や、企業もマスコミも官公庁も抗議を恐れ謝罪させるネトウヨ。首相である安倍晋三が褒め称えるネトウヨ。果たして、彼らの真の正体とは?今回は特別に漫画も掲載!これを読めば、ネトウヨを恐れる、ましてや褒め称えることがいかに恥ずかしいことなのかが明白に!! ※「よしりん漫画宝庫」、今回から取り上げるのは、「毒々しさ」という点において、他の作品から完全に頭抜けているという『世紀末研究所』!「ブレーキをかける人が、誰もいない」状況で描き進められたこの作品、果たしてどこへ行ってしまうのか!? 【今週の目次】 1. 今週のAKB48・第31回「AKBの本気(マジ)を崩壊させた、バラエティのライト層の『お祭り』気分」 2. ゴーマニズム宣言・第43回「ネトウヨの正体は『絶対弱者』の群れ」 3. しゃべらせてクリ!・第3回 4. よしりん漫画宝庫・第41回「『世紀末研究所』①やりたい放題の毒々作品!」 5. Q&Aコーナー 6. 今週のよしりん・第40回「わしって変な人じゃない!」 7. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 8. 読者から寄せられた感想・ご要望など 9. 編集後記 第31回「AKBの本気(マジ)を崩壊させた、バラエティのライト層の『お祭り』気分」  わしは 指原莉乃 のアンチを自認している。  だがなかなか信じてもらえなくて、中森明夫はわしのアンチを「 饅頭こわい 」だと言う。  秘書から聞いたが、小林よしのりは本当は指原が好きなんだと、一部ネット住民も言ってるらしい。  フジテレビの特番で、指原に「ばかやろー」発言をしても、まだ指原との絡みが微笑ましいと言ってる者がいる。  その一方で、アイドルに「ばかやろー」とは何ごとだと怒ってる指原のヲタもいるという。  笑ったのは「 地上波で女の子に暴言を吐いたからもう小林は終わりだ 」とか、「 他局の番組名を出すほど、頭に血が上っていたのか 」などと非難してるネット住民もいるらしい。   申し訳ないが、わしは「テレビの世間」や「新聞の世間」や「ネットの世間」を気にして発言するようなへタレではない!  普段、テレビを目の敵にして、ネットこそが規制のかからない真のメディアだと言っているネット住民が、「 テレビの世間・空気を読めない小林よしのりは終わった 」と非難してるのは滑稽だ。   わしはテレビだろうが、ネットだろうが、本音を言う!   世間の非難など気にしないし、悪人上等である!  フジテレビの特番のコメントのために、会場に居残りさせられている間、小さなモニターでテレビの様子を見ると、どうやらスタジオでは 総選挙の会場に漂う白けた空気を無視して、「 これはお祭りですからね 」という合意形成が行われ、「 おめでとう 」を連発している様子が伝わってきた。  やっと司会者から、会場でぼけ~~~~っと待たされているAKB評論家の面々(わしってそんな変な肩書じゃないけど)に声がかかり、各人が建て前の祝福コメントの態度を崩さず、テレビの世間体に合わせて発言している。  そんなおためごかしを、ぶち壊してやりたくなるのが、わしの性分なのだ。  そして実際に、指原莉乃の謙虚ぶる態度の中にも、嘘が潜んでいることをわしは見抜いていた。  だからわしの不満表明に対して、指原の「 1位は1位なんですいません 」の本音の反論が出現したのだ。  「 1位は1位なんですいません 」という言葉に、どんな本音が隠されているのか?  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!