• このエントリーをはてなブックマークに追加

タカさん のコメント

たしかに自民党は経済一辺倒、議員もほぼ原発容認派です。しかしこのデフレ不況の中、就職率過去最低を更新し続け、景気もどんどん落ち込んでゆく民主党政権に政権を任せ続けていいのでしょうか。

僕は大学生で、大学に進学した数年後には就職する予定です。しかし現在は就職氷河期といわれた時代を下回る不況の時代であり、
ワーキングプアと呼ばれる生活保護以下の正社員も増えるばかりです。

「たとえ経済的に落ち込んだとしても、原発のようなものは動かしてはいけない、カネより大事なものはある!」
というよしりん先生の言うことはわかります。そして、納得すべきだということも。
しかし、僕にはどうしても経済、お金を優先して考えてしまうのです。

浅ましい自分がイヤになりますが、僕には民主党に投票することはできそうにありません。
No.14
145ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(号外 2012.9.27発行) 「『アサコール』にこの国を託せるか?   -安倍晋三の陥穽-」  安倍晋三は 「1日30回トイレに行ってまだおなかが痛い」 という原因不明の難病で 政権を放り出した人である。  まず、この認識を軽く見てはいけない。   自民党議員たちが、この難病を「アサコール」という新薬のおかげで克服できる から 総裁にしてもいいと考えたのなら、これはもう度し難い非常識な連中が国会議員 を やっているということであり、そういう国会議員は売国奴である!  安倍晋三が退陣して誰も期待しなくなっていたとき、新たな期待を盛り上げようと 最初に画策したのはわしである。  その対談は 『希望の国 日本』 (飛鳥新社)に収録され、その内容は安倍晋三本人 も気に入ったらしく、まとまった部数を購入して知人に配ってくれていたようだ。   もちろんそのときは「下痢気味の人」という情報はあったが、まさか「潰瘍性大腸炎」 という難病だったと
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!