kentaroさん のコメント
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(号外 2012.9.27発行) 「『アサコール』にこの国を託せるか? -安倍晋三の陥穽-」 安倍晋三は 「1日30回トイレに行ってまだおなかが痛い」 という原因不明の難病で 政権を放り出した人である。 まず、この認識を軽く見てはいけない。 自民党議員たちが、この難病を「アサコール」という新薬のおかげで克服できる から 総裁にしてもいいと考えたのなら、これはもう度し難い非常識な連中が国会議員 を やっているということであり、そういう国会議員は売国奴である! 安倍晋三が退陣して誰も期待しなくなっていたとき、新たな期待を盛り上げようと 最初に画策したのはわしである。 その対談は 『希望の国 日本』 (飛鳥新社)に収録され、その内容は安倍晋三本人 も気に入ったらしく、まとまった部数を購入して知人に配ってくれていたようだ。 もちろんそのときは「下痢気味の人」という情報はあったが、まさか「潰瘍性大腸炎」 という難病だったと
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
5年前、安倍元首相が退陣した時、小林先生が「SAPIO」掲載予定だった原稿が
まるまる1話分オジャンになった、そのショックをぼくはいまだ忘れることができません。
(実はこの時、「あること」がきっかけで、よしりん先生と距離を置いていました。
その間、いっときは男系「マッチョ」論者の意見に耳を傾けかけた
(「傾けかけた」だけですよ!決して「傾けた」じゃないんだからねっ!)
こともありました。が、今年8月、男系マンセー(男聖)教)論者と完全に決別しました。
だって男系論者バカなんだもん。アホなんだもん。
ぼくは今は、女系公認です。)
安倍さんの総裁選勝利の記者会見をニコニコ生放送で見たのですが、
コメントがネトウヨの意見ばかりで気持ち悪いです。
「救国の志士」「ミンスを叩き潰せ」「左翼北海道新聞に負けるな」
これらのコメントを書いているネトウヨ達は、安倍の正体を
知っているのでしょうか。知らないのでしょうね。(あるいは、知っているけどスルー?)
こんなネトウヨ、自称保守等に支えられている安倍元首相に
ぼくは胡散臭さを感じずにはいられません。
そんな安倍元首相を
恐い…
と言いたいところですが、ぼくは安倍さんが総裁に再選されたことを、
最悪の選択ではあるが、同時に、
最高の選択である、とも思います。
なぜなら、皇室、TPP、原発に関して、こうもあからさまに小林先生(だけでなく、
ぼくたちの郷土(パトリ)を含む)に敵対する者(安倍さん)が国のトップになれば、
我々がトップに「NO!」を突き付けることがとりもなおさず
小林先生の主張が多くの国民に受け入れられることになり、
それはある意味、希望ではないか?
とまでに、ぼくには思えるからです。
長文、深謝です。
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