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ガトーさん のコメント

トッキーさんもツイートしておられましたが、もうタカ派・ハト派や右・左で物事を語る時代じゃ無いと思うのです。
どれだけ日本のことを愛し、この国柄を守るために最良の手段は何かを考えるべきだと思います。
パブロフの犬よろしく、中韓に強硬な言動→これこそ保守→喝采。男系維持こそ皇室→これこそ保守→喝采。もうなんというか…
右も左もない、アホはアホだし、不誠実なものは不誠実!

僕は安倍さんにはお坊ちゃん特有のコンプレックスがあるのではと思っています。
それは「お坊ちゃんと思われたくない」コンプレックスです。たまに悪ぶるボンボンいましたが、あれです。
それゆえのマッチョな意見の連続なのではと。まさに「ワイルドだろ~?」とばかりに。
しかしてその本質はもうぐうの音も出ないくらい正真正銘のお坊ちゃんであるために、言行不一致になるのでは?と思っています。
つまりは安倍晋三の今の言動に期待するのはスギちゃんのワイルドさに期待するようなもんですよ。
ありゃネタです。今が旬の受けるネタ。真に受けちゃダメですよ。


かつては正論読んでたクチでしたから僕だって安倍晋三には期待してました。
ただ今は原発と皇室、少なくともこのふたつにおいて、支持することはできません。

今願うのは、いざ具合が悪くなったとき、石橋湛山のように潔く身を引いてくれることでしょうか…
No.28
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(号外 2012.9.27発行) 「『アサコール』にこの国を託せるか?   -安倍晋三の陥穽-」  安倍晋三は 「1日30回トイレに行ってまだおなかが痛い」 という原因不明の難病で 政権を放り出した人である。  まず、この認識を軽く見てはいけない。   自民党議員たちが、この難病を「アサコール」という新薬のおかげで克服できる から 総裁にしてもいいと考えたのなら、これはもう度し難い非常識な連中が国会議員 を やっているということであり、そういう国会議員は売国奴である!  安倍晋三が退陣して誰も期待しなくなっていたとき、新たな期待を盛り上げようと 最初に画策したのはわしである。  その対談は 『希望の国 日本』 (飛鳥新社)に収録され、その内容は安倍晋三本人 も気に入ったらしく、まとまった部数を購入して知人に配ってくれていたようだ。   もちろんそのときは「下痢気味の人」という情報はあったが、まさか「潰瘍性大腸炎」 という難病だったと
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!