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kameさん のコメント

読後の雑感:
その後、ヤフコメを見てると、安倍さんについて、以下のような書き込みの傾向があります。
①難病を克服した!お腹痛いから辞めたと言うな!安倍さんはすごい!という擁護論
②手放しで安倍さんの主張に期待するコメント多し。
③民主党政権、特に野田さんより期待できる、という論調。

①については小林先生のご指摘のように、当然国のトップになる人の健康状態を気にしないでどうするんだ、大丈夫なの?という視点は誰にでもあります。そういうコメントをした人たちへの反発はものすごい。すでに言葉狩りの様相です。
②もご指摘の村山・河野談話のヘタレ踏襲や、皇室の男系固執主義、さらにそもそも自民党の方針が原発推進ということには全く触れてません。ただ領土問題からくる愛国心を持ち出して安倍さんならやれる!という論調が跋扈しています。まさにヤフコメはネトウヨの巣窟と化しています。

一方でヤフコメは相変わらず「支那」を漢字で投稿できません。
ネットの仕組み全てを肯定していると、Yahoo!にうまく飼いならされますね。ネットは人間が強烈な意志を持ってうまく使いこなさないないと情報の濁流にのみ込まれてしまいます。
長文失礼しました。
No.56
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(号外 2012.9.27発行) 「『アサコール』にこの国を託せるか?   -安倍晋三の陥穽-」  安倍晋三は 「1日30回トイレに行ってまだおなかが痛い」 という原因不明の難病で 政権を放り出した人である。  まず、この認識を軽く見てはいけない。   自民党議員たちが、この難病を「アサコール」という新薬のおかげで克服できる から 総裁にしてもいいと考えたのなら、これはもう度し難い非常識な連中が国会議員 を やっているということであり、そういう国会議員は売国奴である!  安倍晋三が退陣して誰も期待しなくなっていたとき、新たな期待を盛り上げようと 最初に画策したのはわしである。  その対談は 『希望の国 日本』 (飛鳥新社)に収録され、その内容は安倍晋三本人 も気に入ったらしく、まとまった部数を購入して知人に配ってくれていたようだ。   もちろんそのときは「下痢気味の人」という情報はあったが、まさか「潰瘍性大腸炎」 という難病だったと
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!