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月白さん のコメント

関西でのゴー宣道場は大成功だったようで、
おめでとうございます。
次に繋がってくれると嬉しい限りです。
私がこう書くのはおかしいですが、
師範並びにスタッフ、設営隊の方々、
どうもありがとうございました。

「黒歴史」本が8万部ですか……。
子供が本を読んで非行に走らないことを祈るばかりです。
……反面教師になっていい子供に育つと良いのですが。
高橋源一郎氏って何か見覚えがあると思ったら、
以前にライジングで取り上げていただいた、
「僕らの民主主義なんだぜ」の人なのですね。
何か妙に納得してしまいました。
そして64歳にしてこの若者に擦り寄った言葉遣い、
歳は64歳、中身は子供!大学教授・高橋源一郎!
といった風で、とても違和感を感じます。
やはり歳相応の言葉遣いというものがあるように思います。
「知らんがな!!」は本当に知らんがな!!ですね(笑)
面白かったです。次も楽しみです。

師範の足の裏なんてなかなか見れませんから、
これは貴重な写真かもしれませんね(笑)
次号も楽しみです、配信ありがとうございました。
No.66
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第155号 2015.11.17発行「『ゴー宣』『戦争論』が変えたもの」 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…宮台真司氏曰く「ネトウヨも安倍政権もシールズも、全部よしりんの影響下にある」という。確かにシールズのデモのやり方は、薬害エイズ運動の時にわしが打ち出した方法論そのままである。だが実は方法論だけではない。護憲派・反戦平和主義者たちの思考や言動も、無自覚のうちに、『ゴー宣』『戦争論』が変えた言論空間の影響下にあるのだ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!難民を中傷したイラストをどう見た?映画『FOUJITA』に興味ある?消費税10%は延期すべきでは?「生まれ変わったら道になりたい男」が再犯!彼を救う方法は?シールズのデモに適した新しい名前を考えてみた!姑からされた仕打ちを忘れられない…どうしたら良い?…等々、よしりんの回答や如何に!? ※著名なる言論人の方々の立派な御意見を思いっきり褒めそやす「御意見拝聴・よいしょでいこう!」。時代の一発屋…もとい、時代の寵児・SEALDsと高橋源一郎氏の御本『民主主義ってなんだ?』を紐解きます!「民主主義を取り戻す」はずが、真の目的は「ノスタルジジイの青春を取り戻す」ことだった!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第151回「『ゴー宣』『戦争論』が変えたもの」 2. しゃべらせてクリ!・第115回「袋小路くん!ぽっくんの心の友ぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 御意見拝聴・よいしょでいこう!・第9回「『民主主義ってなんだ?』②ノスタルジジイの青春を取り戻す!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第151回「『ゴー宣』『戦争論』が変えたもの」  11月4日、東浩紀氏、宮台真司氏と『戦争できる国の道徳』(幻冬舎新書)の出版記念として、5時間にも及ぶトークイベントを行った。  その中で宮台氏が、ネトウヨも安倍政権も、シールズも 「全部よしりんの影響下にあるんですよ」 という発言をした。  ネトウヨや安倍政権をわしがつくったとかいうのはシールズの連中の決まり文句だが、そういうシールズだって、わしがつくったというのだ。  たしかにシールズのデモのやり方は、薬害エイズ運動の時にわしが打ち出した方法論そのままである。  薬害エイズの頃、もうとっくに労組などの団体の旗がひらめくデモには威力がなくなっていた。むしろ団体の動員を受けたデモだと思われたら、一般大衆には見向きもしてもらえなくなる状態だった。  そのため薬害エイズ問題に対する世論を盛り上げるためには、デモから組織やイデオロギーの色を一切排除する必要があった。そこでわしは、 「個人」がこのワンイシューのためだけに、緊急措置として集まって活動している「個の連帯」である というコンセプトを立てた。  そして集まった学生たちは、 ダサいのはイヤだ、ファッショナブルなデモをやりたいと言い、ラップでパレードというスタイル を作り出した。  このデモは大きな効果を上げた。だが、 実際には学生たちに「個」など確立しているわけがなく、学生たちは弁護士ら大人の顔をうかがい、組織に埋没していった。そして、「正義」の運動をしているという快感に酔い、運動が目的化して、薬害エイズ運動が終結しても次の運動をやりたがるようになってしまった。 そのために、わしは「日常に帰れ!」と警告し、『脱正義論』を描かなければならなくなったのである。  一方のシールズも、 自分たちは「個」の集まりであると標榜し 、その団体名「SEALDs」(Students Emergency Action for Liberal Democracy-s=自由と民主主義のための学生緊急行動)からして 「緊急行動」を謳っており、ワンイシューで活動し 、来年の参院選をもって解散すると表明している。  また、とにかく ファッショナブルにすることにこだわり、ラップを取り入れ、プラカードは英語が目立つ 。わしから見れば、英語がファッショナブルでカッコイイという感覚自体がどうしようもなくダサいのだが、とにかく『脱正義論』を読んで研究したのではないかと思うほどそっくりである。  もちろん、 実際のシールズのメンバーに「個」などない というところもそっくり同じだ。   シールズは事実上、「左の在特会」と言うべき「しばき隊」の下部組織である。  シールズ中心メンバーの奥田や牛田らは、しばき隊のbcxxxなる人物の親炙を受け、わしと対談する際にもいちいち彼の顔色をうかがっていた。そしてbcxxxが小林よしのりとの対談などするなと言ったために、牛田は当日ドタキャンし、奥田が一人でやって来たのだ。  しかも奥田は、わしと対談したことについてbcxxxに対してツイッターで次のように弁解し、反省・謝罪を表明した。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!