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アッシュさん のコメント

こんにちは!
みなぼん推しのアッシュです!

号外と今回のゴーマニズム宣言を読んで、ますます安倍さんにまかせる訳てはいけないと思うようになりました。

小渕総理・大平正芳首相・松下忠洋金融相・中川昭一氏など、ストレスによる影響で亡くなった方が政界におり、多分それ以上の政治家がいらっしゃると思われます。
そのような環境で、難病の方を総理に選ぶ事がどれだけ残酷な事なのか、容易に想像できるはずなのに、マスコミやネトウヨの人々はそれが分かってないのでしょうか?

私は現在難病指定を受けておりませんので、正直病気である方々の現状や苦労を知りませんし、理解する事は出来ません。
Naoki氏の文章を読んで、ようやく現状の一部が分かったという状態です。

安倍さんを応援している方々は、この病気をどの様に受け止めているのか?
有事の際で、万一薬が切れたらどうするのか?
一刻を争う状態に陥ったとき、誰が代わりに指揮を執るのか?

挙げたらきりがありませんが、彼が総理大臣に就任された場合を考え、実行しないと間違いなく国会は混乱するでしょう。
もちろん選ばれないのが一番ですが、マスコミやネトウヨは具体的で実現可能な案をもって語らないといけないはずです。

安倍さんも総理大臣になるのであれば、マッチョな発言を繰り返すのではなく、職務を果たせるだけの健康・リスク管理、そして公約を必ず守る精神力と図太さを持たなければ、その資格はありません。

それと今週のAKB48は、改めて納得しました。
男子の気持ちから父性まで歌うAKB48の楽曲はすんなり耳に入ります。
秋元康さんの腕もそうですが、違和感なく歌える彼女たちもスゴイです。
さしことの対談がとても楽しみで、コメントしたら予約しに行きます(笑)


小林よしのりライジングに対してのコメントもどんどん増えてきましたね。
内容の濃いコメントが沢山あるので、凄く刺激を受けます。

ネットへの可能性が無限にあるという事を気づかせられる場所です。

それでは、火曜日の更新を楽しみにしています!
No.59
148ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第7号 2012.10.2発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・ 小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、 AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?) 「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、 漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと 紹介する「よしりん漫画宝庫」、『おぼっちゃまくん』があなたの 人生相談に真剣回答!「おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに 生きるぶぁい~」、読者との「Q&Aコーナー」、秘書による よしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。 (毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「安倍総裁の病気を批判するのは下品!」「病気に対する差別を生む!」  「同じ難病を抱えた人々の励ましになる!」今週号の「ゴー宣」は  『号外「“アサコール”に国を託せるか?ー安倍晋三の陥穽ー』に  寄せられた批判に、徹底反論! ※「今週のAKB48」はAKB48の楽曲の魅力について熱く評論! ※「おぼっちゃまくん人生相談」では、これ以上ない「下衆(ゲス)」な  質問に再びあの人が登場! 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第8回「政治家の『美学』に国を委ねるな!」 2. 今週の一品・6品目「錆びたギター」 3. 今週のAKB48・第8回「男心を歌う少女たち」 4. おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに生きるぶぁい~第8悶 5. よしりん漫画宝庫・第7回「『異能戦士』①『異能力』とは何か!?」 6. Q&Aコーナー 7. 今週のよしりん・第7回「自主規制との闘いと『ネット』の可能性」 8. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 9. 読者から寄せられた感想・ご要望など 10. 編集後記 第8回「政治家の『美学』に国を委ねるな!」   『小林よしのりライジング』 の号外のコメントに、面白い意見を見つけた。 森本防衛相も深刻な健康不安があり、その事実を隠ぺいしながら「美学」で 大臣を続けているというのだ。事実関係は調べて見なければわからないが 信憑性のある報告である。   わしが注目するのは、国家・国民の命運を預かる大臣や総理という地位を 「美学」 でやってる者がいるという指摘だ。 これは正鵠を得ていて、実際 そのような政治家が日本にはやけに多い気がする。  最近、幻冬舎から出ている『約束の日』という安倍晋三試論の広告を 新聞で見かけたが、安倍を三島由紀夫になぞらえながら、センチメンタル な「美学」を強調した見出しに嫌悪感を覚えた。   どんなに「美学」を説かれても、難病を抱えた 総理総裁に、国民の命を託せるわけがない。  心身の壮健さは政治家の資格である。  クスリに頼って辛うじて健康を維持しているのに「画期的な新薬で難病 を克服した」などと嘘を言って総理の座に就いてもらっちゃ、国民として は大迷惑だと言いたい。  安倍晋三が抱える 「潰瘍性大腸炎」 という病は、厚生省が難病指定して いる。ストレスを溜めずに用心深く闘うしかない。  一般人と政治家は背負うものの重大さが違う。「美学」で国民を道連れ にされては敵わないではないか。  同じ号外の読者コメントの中に、感動的な報告があった。  あまりにも公私のバランスが取れた見事な意見で、わしはつくづく感心 した。ハンドルネームNaoaki氏の文章を紹介して、わしの考えを整理して おきたい。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!