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元坂口さん のコメント

「ザ・神様!」グランプリ2015
現在、投票してくださっている皆様、ありがとうございます!
しっかり集計しておりますので、ご安心ください。
まだまだ受けつけておりますので、1票目が済んだ方も、まだの方も、ぜひぜひよろしくお願いいたします!!
それでは、各企画のルールのおさらいです。

『キャラクター グランプリ』
エントリーキャラクターと登場した回 ※伊吹山の神を追加しました。
ヤマサチ(第48回)
豊玉姫(第48回)
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(第48回)
神武天皇(第48回)
ヤマトタケル(第60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70回)
景行天皇(第60,64回)
オオウスノミコト(第60回)
美濃の国のエヒメ・オトヒメ(第60回)
クマソタケル兄弟(第61,62回)
ヤマトヒメ(第61,64,66回)
イズモタケル(第63回)
キビノタケヒコ(第64,65回)
オトタチバナヒメ(第64,65,66,67,68回)
タケイナダネノミコト(第65回)
ミヤズヒメ(第65,68,69,70回)
相模の国造(第66回)
純白の雄鹿(第68回)
伊吹山の神(白い大猪)(第70回)

第48回「だって『のぞくな』って言うから……」(Vol.115 2015.1.6)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar702104
元の世界に帰ったヤマサチに突然の来訪者!
それはワタツミの宮殿で結婚した妻・豊玉姫でした。
しかも子を宿していた彼女に、突然の陣痛が襲う!
出産の間は「絶対にのぞくな!」と言われたヤマサチ。
しかし「ゼッタイにダメ」と言われると逆に気になって仕方ないのは神の世も同じで…!?

第60回「ヤマトタケル物語・その1」(Vol.139 2015.7.7)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar826823
今回からは再び神様が登場!!
勇気にあふれ、猛々しく、そして孤独で、切なく哀しい物語を背負う神…その名もヤマトタケルノミコト!!
終わりなき戦いの旅に身を捧げ、日本の国々を征伐したヤマトタケルの英雄伝説が始まる!

第61回「ヤマトタケル物語・その2」(Vol.141 2015.7.28)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar840138
双子の兄を平然と殺害してしまったオウスノミコト。
容姿端麗で勉学は完璧、剣術の技もキレる期待の皇子に、まさかこれほどの凶暴性が秘められていたとは…!
父・景行天皇から西の熊襲討伐を命じられたオウスは九州へ向かう。
荒くれ者のクマソタケル兄弟に近付こうと策を練るオウス、まさかの「日本最古の女装子」に!?

第62回「ヤマトタケル物語・その3」(Vol.143 2015.8.11)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar850383
西の熊襲討伐のため九州へ向かったオウスノミコト。
女物の衣装に身を包み、巨体の猛者・クマソタケルの心臓を懐剣で一突きして殺害。
鮮血を全身に浴びたまま血の海のなかに立ち尽くす美貌の少年・オウスの次の獲物は…弟のタケル!
なんと最古の女装男子は、最古のお○ま掘りをしていた!?

第63回「ヤマトタケル物語・その4」(Vol.145 2015.8.25)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar859918
日本最古の女装&お○ま掘りをし見事、西の猛者クマソタケル兄弟を倒したオウスノミコトは、その名を取ってヤマトタケルノミコトと名乗ることに。
父・景行天皇のもとへ復命を果たすため、大和への帰路につく…はずが、再び狂気の血の雨が降る!

第64回「ヤマトタケル物語・その5」(Vol.147 2015.9.8)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar869290
怖ろしいまでの冷徹さと知略によって西の荒くれ者たちを討伐し、大和へと帰還したヤマトタケル。
父である景行天皇から、より一層かわいがられる自分の姿を思い浮かべ、誇らしさと喜びを胸に、瞳をきらきらと輝かせながら西国征伐の模様を報告するが…!?

第65回「ヤマトタケル物語・その6」(Vol.149 2015.9.22)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar878004
父親である景行天皇からその存在を恐れられ、「東国征伐」を口実に、大和を追い出されてしまったヤマトタケル。
伊勢を出て、尾張の主要拠点・熱田へと向かった彼の前に、意外な障害が立ちはだかる!?
いつの世も、この問題は避けて通れないのでありましょうか??

第66回「ヤマトタケル物語・その7」(Vol.150 2015.10.6)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar886904
一目惚れした尾張のミヤズヒメと婚約したヤマトタケルは、再会を約束し、駒を東へと進めるのでありました。
山や川の荒ぶる者たちを倒し続け、次の目的地は相模国。
順風満帆かと思いきや、待ち受ける絶体絶命の大ピンチ!!
どうなる!?

第67回「ヤマトタケル物語・その8」(Vol.152 2015.10.20)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar895676
相模国での絶体絶命の大ピンチを乗り越え、より一層絆を深めたヤマトタケルとオトタチバナヒメ。
一行は鎌倉を抜け横須賀へ、半島の東端に辿りつくと、目の前には、走水海(現在の浦賀水道)が広がっていた。
しかし、そこにはさらなる危険と大きな悲劇が待ち受けていた…!

第68回「ヤマトタケル物語・その9」(Vol.154 2015.11.3)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar904602
ヤマトタケルを救うため、進んで自らの身を犠牲にしたオトタチバナヒメ。
亡き妻への追慕を胸に戦い続けたヤマトタケルは、ついに東の異民族・蝦夷も服従させ、山や川の悪神たちもすべて平定。
しかし大偉業を成し遂げつつあるのに、心を襲うのはオトタチバナヒメを喪った哀しみと孤独…。
やがて西へと引き返し向かう地は…??

第69回「ヤマトタケル物語・その10」(Vol.156 2015.11.24)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar917250
妻オトタチバナヒメの死、哀しみを振り払うように、宿命を全うすべく戦いに没頭したヤマトタケルは、大偉業を成し遂げつつあった。
蝦夷の地から西へと引き返し、向かうは尾張で待つ婚約者ミヤズヒメの元へ…。
今宵、遂に二人は…!?♥

第70回「ヤマトタケル物語・その11」
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar926006
ついに恋しいミヤズヒメとの再会を果たし、めでたく男女の契りを結んだヤマトタケル。
しかし、そこで生まれた小さな心の緩みが、運命の大きな分かれ道に!?
父・景行天皇の愛を渇望し、哀しい戦いに身を投じ続けたヤマトタケルの物語、いよいよクライマックスへ!

投票したいキャラクターを上記から選んでください、エントリーされていないキャラクターへの投票は無効とさせていただきます。
・選んだ理由も書いていただけるとありがたいです。
〈記入例〉
豊玉姫 正体がガメラにしか思えなくなり、結果的に愛しくなったから。
↑元坂口の投票とさせていただきます。
・投票締切は17日(木)(「よしりんに、きいてみよっ!」生放送の前日)いっぱいまでとします。
・投票方法は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、参加の意と投票対象を書いてください。
・今年は、各コメント欄で一回ずつ投票ができることとします。つまり、1人で最高3回投票できます。
・同じ号のコメント欄で2回投票された場合は、古いほうの投票を有効とさせていただきます。
・結果発表は、15日配信のライジングコメント欄内でさせていただきます。投票締切後、即集計開票の予定です。
・この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
No.10
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第158号 2015.12.8発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…明日・12月9日、『大東亜論』第二部「愛国志士、決起ス」が発売される。この作品で描いているのは明治初期に起きた動乱、いわゆる「不平士族の反乱」である。しかし、この動乱を「不平士族の反乱」と呼んだ時点で、もう日本人ではない!!明治維新以後、失われた「日本人のエートス」とは何か?西洋文明に対して負けることを覚悟で蜂起した、志士たちの気持ちを理解できるかどうか?それは日本人としてのアイデンティティを持っているかどうかを判断するリトマス紙となるのだ! ※「ザ・神様!」…ついに恋しいミヤズヒメとの再会を果たし、めでたく男女の契りを結んだヤマトタケル。しかし、そこで生まれた小さな心の緩みが、運命の大きな分かれ道に!?父・景行天皇の愛を渇望し、哀しい戦いに身を投じ続けたヤマトタケルの物語、いよいよクライマックスへ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!モノの見方はどのように育んできた?ストーカー行為を繰り返す老人が増えている!?日本が対テロの有志連合に加わる可能性はある?友人に『ゴー宣』を勧めたい!どの作品から読ませるべき?「ふるさと納税」をどう思う?史実を元にフィクションを作る場合、史実通りに描くべきでは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第154回「『大東亜論』【愛国志士、決起ス】について」 2. しゃべらせてクリ!・第118回「最高ハッピー!艶子サンタのラブラブクリスマスぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. もくれんの「ザ・神様!」・第70回「ヤマトタケル物語・その11」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第154回「『大東亜論』【愛国志士、決起ス】について」 『大東亜論』第二部「愛国志士、決起ス」が明日・12月9日に発売される。  日本人は明治以降、急激に西洋化を推し進め、近代主義・合理主義を受け入れることで、ずいぶん精神性を変化させた。 日本人ならではの道徳や信仰など、魂(エートス)の部分が薄まってきた。   エートスというのはアリストテレス倫理学では、人間が行為の反復によって獲得する持続的な性格・習性のことだと分析される。ある社会的集団・民族を支配する倫理的な心的態度のことである。  武士のエートスは、「恩義に厚い」「自己犠牲の精神がある」「潔い」「恥を知る」「惻隠の情がある」など、封建的な忠義の精神から出来上がってきた。  だが、明治維新以来の近代化は、当然、武士のエートスを揺るがせずにおれない。  現代の日本人は大東亜戦争の敗戦後、GHQの占領統治によって、さらなる洗脳を受けているので、もはやエートスなき日本人に頽落したかもしない。  そんな中で、果たして『大東亜論』がどう読まれるか?興味深い実験である。 「愛国志士、決起ス」で描いているのは明治初期に起きた佐賀の乱、萩の乱から西南戦争に至る、いわゆる「不平士族の反乱」である。  だが、そもそもこの一連の内戦を「不平士族の反乱」と称するところに一番の問題がある。その名称で呼んだ時点で、もう「日本人ではない=日本人のエートスを持っていない」と認定してもおかしくないくらいだ。   当時の士族たちは、西洋文明にすり寄る政府を打倒しようとしたのであり、その点においてはイスラム原理主義者と共通する部分がある。   これを単なる「反乱」としか理解しないのは、要するに「西洋文明こそが正しい」という価値観に染まりきっており、西洋文明に異を唱える者は「反文明」の単なる不平分子だという評価しかできなくなっているということだ。  つまり、既に日本人の価値観を喪失しているのである。  明治初期の動乱を「不平士族の反乱」の一言で片づけ、その意義を考えてこなかった戦後日本人は堕落しきっていたのだ。  だからこそ9.11テロが起きた時も、フランスでテロが起きた時も、途端に準白人化して「テロとの戦い」を叫び出す自称保守が続出するのである。一体、これのどこが「保守」だというのだろうか?  本当に日本人の感覚を持っているのなら、あんなに簡単に西洋人の方に同化できるわけがない。やはり、日本人のエートスが希薄になっているのである。 「愛国志士、決起ス」に登場する者たちは、いずれも負けることを覚悟で蜂起し、次々に死んでいく。  主人公たる頭山満以下、後に玄洋社を興す面々も、たまたま蜂起の前に手入れを食らって獄につながれていたから生き残っただけで、そうでなければ全員萩の乱か福岡の変に参戦し、死んでいただろう。   命を懸けて、抵抗せざるを得ない者たちがいた。   西洋文明に対して、負けることがわかっていても戦わざるを得ないという「誇り」を持つ者たちがいた。  その気持ちがわかるかどうかが、日本人としてのアイデンティティを持っているかどうかを判断するリトマス紙となるのだ。   決起した志士たちには、時の藩閥政府はまるで西洋に洗脳されてしまっているかのように見えたであろう。  単に断髪し、洋装して、西洋文明を受け入れているからということだけではない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!