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元坂口さん のコメント

『神エピソード グランプリ』
選考対象のエピソードのタイトル(ライジング冒頭やブログで配信告知された際の紹介文、カッコ内はライジングの巻と配信日です)
※特別番外編を追加しました。

第49回「ただいま荒くれ中! 現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」(Vol.117 2015.1.20)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar712231
今回は、えげつない現代の荒ぶる邪神“御宅王岡田斗司夫之命”を「ただいま荒くれ中!編」としてご紹介!
「女遊びが過ぎて、ドジ踏んじゃったマヌケな男」なんて甘い話ではなかった!
現代に出現した、胡散臭すぎるゲス教団の実態を見よ!

第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」(Vol.119 2015.2.3)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar722596
前回、大反響を呼んだ性欲魔・御宅王岡田斗司夫之命の追加報告をお届け!
さらに、モクレンヒメが巻き込まれた「写真無断盗用事件」とは!?
繰り返し出てくる“あるワード”に爆笑必至!
世の中に蔓延るペテンに騙されるな!!

第51回「神様は一筋縄じゃない! はげしい縁結びの仕掛け」(Vol.122 2015.2.24)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar737482
15年前のある日、モクレンヒメは出雲大社の神様サミットで、ベストカップル賞に選出された!?
神様による激しい「縁結び」の仕掛け。
縁結びを願う人も、はたまた縁切りを願う人も必読!
全ては神の思し召し!?

第52回「神様のいない玄関で――信じる者が救われない宗教勧誘事件簿」(Vol.124 2015.3.10)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar747102
今週も、古事記にも負けない(!?)
現代日本に存在するヘンてこな神々の登場!!
めちゃめちゃ打たれ強い神話おじさん、シワシワの靴下を手に死んだ微笑みを浮かべるボランティア青年、そして女神ようこと全てを失ったカズオの物語!!

第53回「震災特別編・3.11ここに故郷あり――被災地の神社から」(Vol.125 2015.3.17)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar751918
2週連続で登場!
今回は「震災特別編」と題して、およそ2年半ぶりに福島を訪れた木蘭さんのレポートをお届けします。
東日本大震災、そして福島第一原発事故から4年の3月11日、被災地はどんな顔を見せていたのか?
原発再稼働を急ぐ日本。
「故郷を失う・諦める」覚悟はできているか?

第54回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権①」(Vol.127 2015.4.7)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar766758
特別編・福島ルポを掲載!
今回、取り上げるのは原発作業員タウン「広野町」。
除染作業員のプレハブ宿舎の様子、建設予定地を巡る利権争いのアンタッチャブルな世界、宿舎の向こうに広がる放射性廃棄物の土嚢の実態…この怖ろしい現実を直視せよ!

第55回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権②」(Vol.129 2015.4.21)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar775651
引き続き、原発収束作業のつづく福島県双葉郡についてレポートします。
今回は、東京電力が電源立地地域対策交付金制度を使って建設した、巨大スポーツ施設「Jヴィレッジ」を紹介。
必死の収束作業が続く裏で、再度始まった招致レースと利権争い。
そこに正義はあるのか?

第56回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その1」(Vol.131 2015.5.5)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar785175
今号からは特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
出発前から波乱含みの展開!
木蘭さんが現地で直に見た“中国の今”とは?
必読です!!

第57回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その2」(Vol.133 2015.5.19)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar794545
前回に引き続き、特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
日本人の常識なんて一切通じない!?
バブル真っ只中の中国の“今”を目撃せよ!

第58回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その3」(Vol.135 2015.6.2)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar803997
大好評!前回に引き続き特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
“東洋のベニス”蘇州でうっとりしながら夜を過ごす一行の前に、ヤバイおばあさん現る!!

第59回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』その4」(Vol.137 2015.6.17)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar813650
大好評!特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
一行が向かったのは蘇州市の農村部。
やっと出会えたのどかな中国にホッとしたのも束の間、なんと人身売買の現場に遭遇!?
最後まで全く気が抜けない中国取材、どうなる!?

特別番外編「なんとえらいこっちゃ、クリスタル」(ゴー宣ネット道場内ブログ 2015.11.11)
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jooev1l29-760#_760
師範方が書かれているように、関西ゴー宣道場後の場外乱闘で、お土産をいただきました。
私も、普通の物をいただいたのなら、その場でのお礼に留めるか、「今回限りということでお願いしたく」といったお礼を書く程度だったと思うのですが……なーんかね、どーもね、私の場合、それだけに留めるわけにはいかない、多大なる期待の込められた「ネタ」を手渡されてしまったの。
ちくしょー関西人、しょーがないね!
今週はライジングがお休みだから、サービスだよ!

・以上が、神エピソードグランプリの対象エピソードです。神エピソードにふさわしいと思う回を選んで、投票してください。
〈記入例〉
第51回「神様は一筋縄じゃない! はげしい縁結びの仕掛け」 出雲大社の神様サミットが印象に残ったから。テレビ局が中継してくれたら、絶対に見ます!ケーブルテレビでも可。それと、A子とB介の話が良かったから。
↑元坂口の投票とさせていただきます。
・投票締切は17日(木)(「よしりんに、きいてみよっ!」生放送の前日)いっぱいまでとします。
・こちらも、できるだけ理由を書いていただけますと幸いです。
・投票方法は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、参加の意と投票対象を書いてください。
・こちらの企画も、各コメント欄で一回ずつ投票ができることとします。
・同じ号のコメント欄で2回投票された場合は、古いほうの投票を有効とさせていただきます。
・結果発表は、15日配信のライジングコメント欄内でさせていただきます。投票締切後、即集計開票の予定です。
・繰り返しになりますが、この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
No.11
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第158号 2015.12.8発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…明日・12月9日、『大東亜論』第二部「愛国志士、決起ス」が発売される。この作品で描いているのは明治初期に起きた動乱、いわゆる「不平士族の反乱」である。しかし、この動乱を「不平士族の反乱」と呼んだ時点で、もう日本人ではない!!明治維新以後、失われた「日本人のエートス」とは何か?西洋文明に対して負けることを覚悟で蜂起した、志士たちの気持ちを理解できるかどうか?それは日本人としてのアイデンティティを持っているかどうかを判断するリトマス紙となるのだ! ※「ザ・神様!」…ついに恋しいミヤズヒメとの再会を果たし、めでたく男女の契りを結んだヤマトタケル。しかし、そこで生まれた小さな心の緩みが、運命の大きな分かれ道に!?父・景行天皇の愛を渇望し、哀しい戦いに身を投じ続けたヤマトタケルの物語、いよいよクライマックスへ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!モノの見方はどのように育んできた?ストーカー行為を繰り返す老人が増えている!?日本が対テロの有志連合に加わる可能性はある?友人に『ゴー宣』を勧めたい!どの作品から読ませるべき?「ふるさと納税」をどう思う?史実を元にフィクションを作る場合、史実通りに描くべきでは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第154回「『大東亜論』【愛国志士、決起ス】について」 2. しゃべらせてクリ!・第118回「最高ハッピー!艶子サンタのラブラブクリスマスぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. もくれんの「ザ・神様!」・第70回「ヤマトタケル物語・その11」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第154回「『大東亜論』【愛国志士、決起ス】について」 『大東亜論』第二部「愛国志士、決起ス」が明日・12月9日に発売される。  日本人は明治以降、急激に西洋化を推し進め、近代主義・合理主義を受け入れることで、ずいぶん精神性を変化させた。 日本人ならではの道徳や信仰など、魂(エートス)の部分が薄まってきた。   エートスというのはアリストテレス倫理学では、人間が行為の反復によって獲得する持続的な性格・習性のことだと分析される。ある社会的集団・民族を支配する倫理的な心的態度のことである。  武士のエートスは、「恩義に厚い」「自己犠牲の精神がある」「潔い」「恥を知る」「惻隠の情がある」など、封建的な忠義の精神から出来上がってきた。  だが、明治維新以来の近代化は、当然、武士のエートスを揺るがせずにおれない。  現代の日本人は大東亜戦争の敗戦後、GHQの占領統治によって、さらなる洗脳を受けているので、もはやエートスなき日本人に頽落したかもしない。  そんな中で、果たして『大東亜論』がどう読まれるか?興味深い実験である。 「愛国志士、決起ス」で描いているのは明治初期に起きた佐賀の乱、萩の乱から西南戦争に至る、いわゆる「不平士族の反乱」である。  だが、そもそもこの一連の内戦を「不平士族の反乱」と称するところに一番の問題がある。その名称で呼んだ時点で、もう「日本人ではない=日本人のエートスを持っていない」と認定してもおかしくないくらいだ。   当時の士族たちは、西洋文明にすり寄る政府を打倒しようとしたのであり、その点においてはイスラム原理主義者と共通する部分がある。   これを単なる「反乱」としか理解しないのは、要するに「西洋文明こそが正しい」という価値観に染まりきっており、西洋文明に異を唱える者は「反文明」の単なる不平分子だという評価しかできなくなっているということだ。  つまり、既に日本人の価値観を喪失しているのである。  明治初期の動乱を「不平士族の反乱」の一言で片づけ、その意義を考えてこなかった戦後日本人は堕落しきっていたのだ。  だからこそ9.11テロが起きた時も、フランスでテロが起きた時も、途端に準白人化して「テロとの戦い」を叫び出す自称保守が続出するのである。一体、これのどこが「保守」だというのだろうか?  本当に日本人の感覚を持っているのなら、あんなに簡単に西洋人の方に同化できるわけがない。やはり、日本人のエートスが希薄になっているのである。 「愛国志士、決起ス」に登場する者たちは、いずれも負けることを覚悟で蜂起し、次々に死んでいく。  主人公たる頭山満以下、後に玄洋社を興す面々も、たまたま蜂起の前に手入れを食らって獄につながれていたから生き残っただけで、そうでなければ全員萩の乱か福岡の変に参戦し、死んでいただろう。   命を懸けて、抵抗せざるを得ない者たちがいた。   西洋文明に対して、負けることがわかっていても戦わざるを得ないという「誇り」を持つ者たちがいた。  その気持ちがわかるかどうかが、日本人としてのアイデンティティを持っているかどうかを判断するリトマス紙となるのだ。   決起した志士たちには、時の藩閥政府はまるで西洋に洗脳されてしまっているかのように見えたであろう。  単に断髪し、洋装して、西洋文明を受け入れているからということだけではない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!