• このエントリーをはてなブックマークに追加

ニセただしさん のコメント

【ライジング版今年の出来事】

めちゃくちゃいっぱいになってしまいました…。

[1月]
◆「ザ・神様!」特別編「現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」が掲載される
*この邪神のゲスさは、より広く多くの女性に知れわたって欲しいです。

◆『新戦争論1』が発売
*発表された時の期待と興奮は、『スターウォーズ』の新作を上まわっていました。

[2月]
◆第46回ゴー宣道場「『新戦争論1』と戦後70年」 ゲストに元衆院議員・田村謙治氏
*私は初参加でしたので、超インパクトの残る出来事でした。興奮と感動と緊張の、夢のような時間でした。生小林先生を見て、話を聞いているのが、信じられなかった。

[3月]
◆ゲンロンカフェにて東浩紀、宮台真司との鼎談
*刺激的で魅力的で、歴史的な合体でした。

[4月]
◆「第2弾・『新戦争論1』と戦後70年」堀辺正史創設師範が登壇
*久しぶりに堀辺師範が参加された道場で、後に、神回と言われましたね。

◆大竹まことのラジオ番組「ゴールデンラジオ!」に出演
*あの大竹まことの番組に小林先生が! 大竹さん、意外(失礼)に聞き上手だと感じました。

[5月]
◆田原総一朗のラジオ番組「オフレコ」に出演
*田原さんとの絡みが懐かしく、話も終始面白くて、全く飽きませんでした。 辻本さんと話が合っているのが、何だか嬉しかったです。

◆ライジングがメルマガサービスまぐまぐ!でも配信スタート
*もうドンドン色んなコンテンツで配信されれば良いのにと思う。

◆朝まで生テレビ「沖縄基地問題と日本」に出演
*超久しぶりの朝生出演にワクワクしました。入場時の音楽が流れ、小林先生が現れた時、血が沸き立ちました。

[6月]
◆第48回ゴー宣道場「戦争と道徳」 ゲンロンカフェによる道場ジャック・開催
*画期的な試みでしたよね。この企画力、サービス精神。小林先生はプロデュース力高いですよね。

◆ゲストとして出席予定だった自民党勉強会が党執行部の圧力により中止
*重大事件でした。もっともっとマスコミは世間に公表して、この後の、問題多有りの勉強会に繋げれば良かったのにと思う。

[7月]
◆『卑怯者の島』が発売
*大傑作が誕生しました。

◆京都国際漫画ミュージアム 呉智英氏と対談イベント
*懐かしいゴチエイさんとの共演。ここから、伝説の関西ゴー宣道場への物語が始まったのでしたね。

[8月]
◆第49回ゴー宣道場「安倍晋三は中韓に屈している!」ゲストに松竹伸幸氏。小林代表師範の初司会
*これまた楽しみな、どうなることかとワクワクさせられる道場でした。2度とない(?)貴重な回になり…、参加してみたかった!

◆外国特派員協会で会見
*歴史に残る会見だったのではないでしょうか。あれだけの外国人の前で、あんな事をあんな風に喋れる日本人は、今、小林先生以外に居ないハズ。

◆安彦良和氏とトークイベント
*あの『ガンダム』の安彦先生と小林先生の対談って…。どうなるのだろうと期待が膨らむ一方、どうなるのだろうと不安も大きかった。

[9月]
◆朝まで生テレビ「安保国会・若者デモ・日本の民主主義」に出演
*サヨクの真ん中に先生が座ると面白いという、大発見のあった朝生でした。

[10月]
◆第50回ゴー宣道場「憲法9条で平和は守れるか?」ゲストに松竹伸幸氏。堀辺正史創設師範登壇
*護憲派として単身乗り込んで来た松竹氏。ゴー宣道場は議論をする場だと再認識出来た、有意義な回でした。

◆『戦争する国の道徳』発売
*この御三方での本をもっと出して欲しいですね。

◆ソフトバンクのCM「元おぼっちゃまくん」が放映
*おぼっちゃまくんの人気を再認識する事が出来ました。

[11月]
◆第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」初の地方開催、関西ゴー宣道場
*言うこと無しの出来事ですね。

◆渋谷アップリンクのトークイベントに登壇
*先生が、あの映画をどう見て、あのメンバーとどう話すのか、とても興味がありました。

◆朝まで生テレビ「テロ戦争と安倍外交」に出演
*久しぶりに田原総一朗の対面に座った小林先生。横には三浦瑠麗さん。出演後のブログから、先生の本気とサービス精神を感じて、嬉しくなりました。

選んでいて思ったのですが、小林先生は、重要な仕事をピンポイントで、無駄なくこなして来られているのではないでしょうか。秘書みなぼんさんの有能さに気付かされた思いです。
No.67
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第159号 2015.12.15発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…最近、週刊誌が安倍政権の批判を書くと、部数が落ちるらしい。あれだけ騒いだ安保法制が成立してしまっても、パンツ泥棒が大臣になっても、年金の運用で約8兆円すってしまっても、全く怒りの声が上がらない。メディアでは「批判」はウケず、売れるのは単なる「解説」だそうだ。現代は、怒らない・批判もしない・心地いいものしか求めない「ストレスエスケープ」の時代になったのだ!果たして、この先にあるのは!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!皇統問題はいつになったら解決するの?出会った女性と読書の趣味が違う場合、どうするべき?入院中、同室の患者がワガママ放題!看護師は患者の言うことを全て聞かないといけないの?『大東亜論』の構想はいつ頃からあった?NHK大河ドラマ『花燃ゆ』をどう見た?…等々、よしりんの回答や如何に!? ※著名なる言論人の方々の立派な御意見を思いっきり褒めそやす「御意見拝聴・よいしょでいこう!」。前回に引き続き“SEALDsのみんなの素敵な言葉”の数々を読んで参ります!突然出てきた「小林よしのり」の名!さらにはシールズの運動がもたらした功績まで明らかに!?さぁ、皆さん!シールズに感謝しましょう! 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第155回「『ストレスエスケープ』の時代」 2. しゃべらせてクリ!・第119回「最高ハッピー!艶子サンタのラブラブクリスマスぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 御意見拝聴・よいしょでいこう!・第11回「『民主主義ってなんだ?』④シールズすごい!運動がもたらした思わぬ功績!!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第155回「『ストレスエスケープ』の時代」  最近、週刊誌が安倍政権の批判を書くと、部数が落ちるらしい。  一時期、女性誌で安倍晋三批判が受けていて、安倍が女性に嫌われているからと、週刊文春も安倍政権批判に挑んだが、それも長続きしなかった。  安保法制を巡っても、説明不足だ、強引だ、立憲主義の危機だと騒いだはずなのに、成立してしまえば大して政権のダメージになることもなく、支持率もすぐに回復してしまった。  対抗する野党がいないからという理由ならば、「支持政党なし」が増大して政権支持率は上がらないはずだが、50%近い支持率があるのだ。「消去法」ということでもなく、ある程度積極的に安倍政権が支持されていると見るしかない。  しかし、なんで?  パンツ泥棒が大臣になって、さらに政治資金の問題がゾロゾロ出てきながら居直っていても、誰も怒らない。  もう3年も経ってアベノミクスの失敗は明らかになっているのに、それでも「新3本の矢」とか言い出しても、誰も怒らない。   もっと驚いたのは、年金の運用でハイリスクの株式の比率を高めたところ、たった3カ月で約8兆円もすったというとんでもない事態が起きてしまったのに、全然怒りの声が上がらないことだ。  みんな、年金を全くあてにしなくてもいいほど裕福なのだろうか? それとも、株価が回復すればすった分は取り返せるとでも思っているのだろうか? これはバクチなのだ。次に勝てばいいと言ってるうちにスッテンテンというのが大抵のパターンなのに、なぜ誰も危機感を感じないのだろうか?   あるいは、もうどうせ年金なんてもらえないんだからと諦めきっているのだろうか?  週刊誌の編集者に聞いたのだが、今は「批判」を載せたら売れないらしい。  テレビでも「批判」は嫌われるようで、TBSの「NEWS23」でアンカーの岸井成格が政権批判をするのがけしからんと、新聞に意見広告を出す連中までいる始末だ。   ジャーナリズムは権力を監視するのが仕事であり、ジャーナリストが政権批判をするのは当然のことなのに、それをするなというのだから、頭がおかしいとしか言いようがない。  そして、いま売れるのは「解説」だという。   池上彰のように、世の中こうなっていますよと説明するだけでいい。それ以上に、世の中こうなっているが、おかしいではないかとか、世の中こうであるべきではないかとか、そういう意見は聞きたくないのだ。  解説だけを聞いて、「世の中こうなっているのか、へーえ、おしまい」・・これで、何が面白いのだろうか!?   どうせ自分が世の中に対して怒ったって何も変わらないし、しんどいだけ。無駄に感情を波立たせることなんかしたくない。なるべく平穏に心地よく、ただ何が起きているのかを情報として仕入れたらそれでいい……そのような完全に無気力で怠惰な気分が蔓延しているらしい。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!