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三味線弾きさん のコメント

連投すいません。
ようやく見れた『淑女我報』、大爆笑です!!
誰が言ったか知りませんが「女の敵は女」ですね(笑)。取引をもちかける「桃井かおり」さんは「女は非常に完成された悪魔である」の言葉がよく似合いそうです。
こんなこと正直に書くと大顰蹙かもしれませんが、世の異性の多くに警戒心や気色悪さを感じる女性とは異なり、ほとんど節操なくウェルカムな男性にとっては、浮気や不倫などは自然現象のようなものでしょう。女性でも、不満な境遇でドンズバな男性が現れて惹かれれば、世間のルールに逆らうのも自然かもしれませんね。
現代社会では男女ともにそんな自然に逆らう我慢が求められるのでしょうけど、人は束縛されるほど自由を求めたがるものだろうし、危険に挑みたくなる本能もあるのでしょう。修行を積んだお坊さんですら困難な煩悩の制御が、常人の軽薄な理性で制御できるかといえば、かなり難しい問題でしょう。拙者にはムリっぽいなぁ〜f(x_x;;

近頃は男主導の熟年離婚も結構あるみたいですね。ちょっと真剣に考えよっかな(笑)
No.56
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第164号 2016.2.2発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…タレントのベッキーが不倫スキャンダルで、ついに休業に追い込まれるらしい。それに対して相手のゲス川谷は大してダメージがない。それはやはり才能があるとファンに思われているからだろう。男だろうと女だろうと「才能優先・倫理不問」という価値観はある。では甘利大臣の場合はどうだろうか?「TPPの立役者だったし今後の国会審議を考えると、辞任は国益に反する」「賄賂疑惑・口利き疑惑は、たかが1200万円のこと」等と考える者も多い。果たして政治家は「才能優先・倫理不問」という評価をして良いのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!西郷隆盛が主役の物語を描く予定は?慰安婦問題、日韓合意で再び左傾化する?女性の浮気は見抜ける?また見抜いた場合、許しますか?今の時代、子供に「夢を持つことが大事」と教えることは大切?2015年度の映画ベスト1は?外国人力士を疎ましく思う?「任命責任」という批判は有効?…等々、よしりんの回答や如何に!? ※著名なる言論人の方々の立派な御意見を思いっきり褒めそやす「御意見拝聴・よいしょでいこう!」。今回からは新しい御本をご紹介!“蕎麦一本で割り箸を一刀両断し、軽々とスプーンを曲げ、安酒を大吟醸に変える超能力”を持った非凡人・岡崎久彦氏と、彼が“嘘をつかない、正直な、人格高潔な、言動がブレない、私心がない、「誠」の人、「インテグリティ」の人”と認めた安倍晋三氏の対談本を読んで参ります!! 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第160回「ベッキー、ゲス川谷、甘利に見る『才能優先、倫理不問』の基準」 2. しゃべらせてクリ!・第124回「節分豆まきぶぁ~い! でも鬼イジメはやめてクリ!の巻〈後編〉」 3. 御意見拝聴・よいしょでいこう!・第13回「『この国を守る決意』〈1〉誠の人!インテグリティの人!安倍晋三!!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第160回「ベッキー、ゲス川谷、甘利に見る『才能優先、倫理不問』の基準」  タレントのベッキーが、「ゲスの極み乙女」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルで、出演CMをすべて打ち切られ、レギュラー番組の降板も避けられない状態となり、ついに休業に追い込まれるらしい。  テレビ番組もスポンサーで成り立っているから、スポンサーから「なぜベッキーを出演させるのか」と抗議されれば、降板させるしかなくなる。  なにしろベッキーが出演している番組に、主婦層が10分間で1000件を超えるクレームを寄せているという。テレビでは略奪愛をする女性タレントを使うのは難しい。それが今まで健全・優良印のベッキーだったから、裏切られたという主婦層の失望が大きかったのだろう。  わしも週刊文春の第一弾ではまだベッキーを擁護していたが、第二弾でゲス川谷に対し、離婚届の書き方まで指南するLINEを見て、「こんな女は怖い」と拒否反応が出てしまった。  わしの場合は、ベッキーが「不倫じゃない」とか、「略奪愛じゃない」とか、事実を否定したり、週刊文春を「センテンススプリング」と舐めて揶揄したり、離婚届を「卒論」と言って罪悪感を軽減したりするテキトーさも、ベッキーの楽観主義の表れと見ることも出来るのだが、 離婚届を催促する鬼女な執念の方が恐ろしくて失望する。  少しは謙虚になったらどうなの?糟糠の妻には敬意を払えよ。そう言いたくなる。  恋愛は妄念だから、我を忘れて醜悪になるものなんだが、今のベッキーは川谷への執着のみになってしまい、世間体もなければ、周囲への迷惑も考慮になく、 プロ意識すらも消し飛んでるようだ。  こんな状態なら確かに一度休業させた方がいい。  ネットでも週刊誌でもベッキーの話題を報じるときは、わざと変な写真が使われている。顔写真の選び方に悪意があり過ぎるのだ。  タレント事務所はそう簡単に印象が悪い顔写真をメディアに使わせない。  それが悪印象の写真を使い放題になっていて、サブリミナルみたいに大衆の嫌悪感を増幅している。 もはや魔女狩り状態だ。  世間になんと言われようと自分の恋愛を貫く情念は、今どきの若い女性には珍しい演歌の世界みたいで、ベッキーが今後はいっそ「悪女」にイメージを転換するというなら、それもありかもしれない。  手始めにフルヌードになって世間を驚かせ、悪女役でサスペンス劇場に出演して、殺人犯役を演じれば、面白がられるかもしれない。  しかしベッキーが所属事務所と共に築き上げてきたタレント・イメージを、徹底的に崩壊させてまで執着されたゲスの川谷は、男として今後どうけじめをつけるのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!