россии и банкаさん のコメント
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やっと『大東亜論』のシナリオが出来た。
昨日は煮詰まって、どう展開すればいいか分からず、
ピシッと決まるストーリーが出来るのだろうかと
不安になるほど難しかった。
それが今日の午後から強引に書き進めてみると、
スルスルと妙味のあるストーリーが出来てしまった。
まずは一安心。
昨日は不安で不安でたまらなかったのだが、今日は
晴れやかな気分で遅めの夕食時に日本酒を
飲んでしまった。
だが、まだ分からない。
明日からコンテを描き始めるが、コンテを描き始めると
細かいところでつじつまが合わなかったり、キャラクターが
活き活きしなかったり、思ったイメージと違うということもある。
したがってコンテも相当な集中力で描かねばならない。
手塚治虫は「ブラックジャック」で 18 pか 20 p程度で、
一話をびしっと完結させていた。
それを毎週続けていたのだから、天才とは本当にすごい。
わしも『大東亜論』は 18 pだ。
今まではまだまだ論と物語の融合で描いていたが、
今秋発売の「 SAPIO 」からは完全に物語になる。
なるべく自分に課すハードルを高くして、どこまで
ストーリーテラーになれるか、挑戦し続けなければならない。
ギャグとストーリー、赤塚不二夫と手塚治虫の両方
詰め込んで、大河物語を描くことに挑戦したいと思う。
夢はデカい方がいいからね。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
新ソ連、ロシア論が必要なのは主に戦後アメリカ一極支配、資本主義の欺瞞、八百長冷戦や90年代のロシアの困窮化、同時多発テロからアメリカのブラック国家化、アメリカの凋落とプーチンの台頭、一極支配から多極化時代の必要性、米ドルとユーロ決済の終焉などあげればキリがないし、ある種の大東亜論よりも重要になってくるかもしれない。
しかし、日本ではまだソ連の後を引いているのかロシアの偏見が強いが、これらを纏めなければアメリカの危険性について指摘することが出来ないし、日欧米(韓国やシンガポールも含む)を始めとする西側諸国の劣化する現状についても把握できないと思います。
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