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三味線弾きさん のコメント

号外の配信、ありがとうございました!
花粉に耐えながら今日もガッツリ出勤です。
ディーン小林、カッコよすぎです!!感動してしまいました!!

経済には全然明るくない素人ですが、それでも資金需要のない状況でマイナス金利とかってアホ? と思っていたので、大ガッテンです。需要を創出しなければ景気は回復しないし、政府が所得の再配分や弱者保護を行わないのなら、一部の裕福層が「ヒャッホー!」と叫んで暴れるマッドマックスや北斗の拳の世界と同じで、政府の意味や価値がありませんよね。

あと、やっぱ国語力と常識!!
専門家に対する信頼の崩壊が著しい昨今で耳の痛い限りです。拙者のような技術専門職であっても、知識や論理や計算などの専門能力を使うのは道具として使っているだけで、何が重要で何がそうでないかなど、重要な考察や判断の多くは基本的な国語の言語空間で、社会の常識や基準類と照らし合わせながら行います。これらを欠いている専門家は案外多く(とくに大学関係)、専門性を重視しすぎて社会の信用を失う方向に動いているように見えることすらあります。
明治初期に世界初の工学部を日本に創設した職人上がりのヘンリー・ダイアー博士という偉人がいました。「技術者は真の革命家であり、市民として同胞の精神的福祉を向上させる人となれ」などと言っていたせいか、明治の政変の後、社会主義者と疑われて放逐されました。以降、日本の工学を中心とした専門教育は大きく歪められたと思っています。
その彼が、専門以外の役に立たないような教養の重要性をかなり強調していました。これこそが社会との重要な接着剤で、小林先生の仰る「常識の杭」とがっつり一致しているようでビックリです!!
No.20
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(号外 2016.3.19発行) ゴーマニズム宣言 「スティグリッツ(ノーベル経済学賞)とショーンK(経歴詐称ホラッチョ)と小林よしのり(漫画家)の違い」  ノーベル経済学賞のスティグリッツは、グローバリズムの中ではトリクルダウンはないと言っていた学者だ。  十数年前にこの人の著作で学んだからこそ、わしは小泉政権時代から一貫して、構造改革、新自由主義路線を批判してきた。  そのスティグリッツがアベノミクスを評価した時には大きな違和感を覚えた。  異次元の金融緩和で株価が上がり、為替差益で大企業の収益が伸びるのを見て、誤魔化されたのだろう。  わしは権威に誤魔化されないから、理論的におかしいと思えば、例えスティグリッツが評価したって、ブレることはない。   グローバリズムの中でトリクルダウンはないのは絶対だから、一般庶民には全然関係のない経済政策がアベノミクスなのだ。  そもそも小泉政権下で竹中平蔵が 「供給不足」 と言ってた時から、わしはそうではない、 「需要不足」 だという確信を持っていた。  その原因は、 ①耐久消費財の必要性が限界に達している、 ②少子化・人口減で国内市場が縮小している、 ③将来不安で個人消費が伸びない、 という3点である。  スティグリッツは現在、安倍政権の「消費増税延期」のための権威づけで利用されているが、16日の首相官邸の会合では 世界経済の低迷の理由を「需要不足」と分析したらしい。  まさにそれが正しい。  そして 「財政出動で需要を創出するべき」 とも言ったらしいが、問題は需要創出のための公共投資の内容だ。  公共投資と言えば、道路や橋の建設ばかりではない。  ましてや東北に海の見えない防潮堤を作ることなどは完全に無駄づかいだ。  地震対策は必要だし、老朽化した道路や橋やトンネルの修復など、国土強靭化には反対しないが、むしろ人手不足の状態に陥っているし、公共投資と言えばどうしても無駄なハコモノにカネを使ってしまうのが虚しいのだ。   これはスティグリッツも言っていたが、待機児童のための保育所の増設や、保育士の増員、奨学金の無償化だって、「将来不安を減らすための公共投資」になるのだ。  さらに少子化対策になるから、将来の個人消費の増大、GDPの増加に繋がる。   これはボトムアップ型の経済対策で、加藤紘一氏が言っていた「学校区」に予算をつけて共同体の再生を目指すのも、少子化対策になるだろう。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!