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事務員Gさん のコメント

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事務員G
>>3
京都に行くことを「上洛」と言うのは本当に素敵な言い回しですね。
その昔、京都から東京に持ってきたお酒のことを「下り酒」と言ったそうです。
同じですね。今と違うのは、京都に行くことを「上る」、京都から来るものを「下る」と言う言い回し。
京都から江戸に運ばれた日本酒は「上り酒」と言い、味が良いともてはやされました。
そこから産まれた言葉が「くだらない」という言い回し。
「くだらない。つまり、京都から来たお酒とは違う酒のことを『つまらない』と揶揄した」。
まだまだ京都は日本の中心のようですねw
No.6
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
…というタイトルを、みなさんはどう発音したのでしょう。 土地によって発音の差が有ると思いますが、何度も自分は生放送でも 話題にする通り「コー↑ヒー↓」。つまり犬の「コーギー」とおなじ イントネーションです。 そういえば、最近テレビを見ていたら NHKが作っている「日本語発音アクセント辞典」が改定作業中らしいですね。 最後に出版されたのは1998年。…と聞くと最近の気もするけど 15年以上前の本ということで、その15年の間にも刻々と日本語は 変わっていったのでしょう。 例えば「リアクション」という言葉がありますが、これも もともとは外来語ですから「り↓ あく↑ しょん↓」というのが元でしょうが 日本語になった途端「り↓ あくしょん↑」と変化しますし、 「試食会」という言葉も、確かに普通に考えたら 「し↓ しょ(っ)↑ かい↓」だろうけども、普通に声に出したら 「し↓ しょ(っ)かい↑」と言ってしまいますね。 こうやって日
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