男性が苦手で自分に自信がなく、パートナーが見つかる気がしません【後編】
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10年間のエロスの歴史が詰まった爆笑コラム集。金田淳子、ぱぷりこさんとの対談も収録。
カレー沢先生の尊いおキャット様が目印です♡
こんにちは！
「喪女街道まっしぐら」を自称する、おっとりした印象のEさん（28歳、転職活動中）のカウンセリング、後編をお送りします！
■「～したい」じゃなく「～すべき」思考
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
- 2024/04/26雪代すみれさんとおしゃべり/「気になってる人が男じゃなかった」「選挙、誰に入れる？ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと」
前回コメントしたものですが、お薦めいただいた水谷さるころさんのご著書を読ませていただきました。
確かにリアルな結婚生活を知るにはとても良い内容だと思いました。まず結婚という制度自体をよく理解していなかったので、戸籍や事実婚の話などなど大変参考になりました。また、作中では結婚生活における「暮らし」の苦悩がいくつも描かれていたのですが、「暮らし」が占めるウェイトがここまで大きなものなのか．．．と実感させられるところが沢山あって、結婚に対する意識が変わったように感じています。
一番の収穫は、日常の「暮らし」の中であたりまえだと思っていた部分が実は「譲れない条件」だと気づいた点にあります。私の場合、些細なことも隠さず互いに意思を疎通できること、一日の中で一人の時間が多少なりとも確保できること、この２つが譲れない条件でした。家族と過ごすときも、この二つだけは絶対に守っています。
今回の記事の中で、相談者様の「～すべき」思考がグルグル状態の原因であるとのことでしたが、こと結婚に関しては私も義務感のようなものを持っていました。
これからの婚活の取り組み方について、いま婚活に取り組むべきなのかというところも含めて、もう一度じっくり考え直してみようと思います。