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これは今すぐやってみるべき。
日本政治.com 投票マッチング
20の政策に関する質問に答えると各党と自分の意見のマッチング具合を出してくれます。選挙区を入れると、小選挙区の候補者についてもマッチング順に並べて表示してくれます。
各政策ごとに各党の立場が書かれているので、個別に自分の意見と比較する事ができます。各政策についての解説も付くので、良く知らないテーマについて知ることもできます。候補検討捗ること間違いなしです。
私はいいなーと思っていたところが見事トップでした。でも個別に見ると一致した政策は20個中10個、マッチング度1から5の政党はほとんど差がありませんでした。なので、順位を鵜呑みにせずに、重要視したい政策についての一致度を上位の政党について詳しくみるといいのではないでしょうか。
数字出てないとこ書いとくと、日本未来 4.4%, 公明 3%, 日本共産 3.5%, 国民新 1.3%です。
これめちゃくちゃ面白いです。ネットの調査ですから、一般の世論調査している対象とは偏りが違うと思うのですが、民主・自民・公明・共産など既成政党はかなり世論調査の結果に近いのです。
社民・・・。政策では6.5%の人にマッチしているのに支持率は 0.7%・・・。
これいわゆる無党派層の結果はどうなっているのかとても気になりますね。普段支持政党がある人は、このマッチングをやっても結果は支持政党になっていて、いわゆる無党派層はマッチングすると日本維新・みんなになってるのだとしたら、とか考えるとなんかすごいです。
そこまできれいでなくても、やはり既存政党は無党派層がとりこめていないということではないでしょうか。いくらマッチしていると言っても新しい政党には入れにくいから無党派は無党派のままなのかもしれませんが、やはり新しい政党が求められているといえそうです。
東京新聞:衆院選20争点でマッチング 自分に近い党ネットで診断
将来はさらに詳しく候補者ごとに政策わかるようにもなりそうですね。
それにしても自分の場合こんだけ政党あっても最大 20個中10個しか一致しないし、なんかやっぱり根本的に選挙の仕組みは変わっていく必要があると改めて思いを強くしました。一般意志2.0読み直そうかな。国会議事堂にニコ生の中継を提案とかいろいろ面白いのです。
・併せてどうぞ
【あなたに一番近い政党は? 最新判定傾向】 「他の人の判定結果」がアップデートされています。最新判定傾向はこちらから。
日本政治.com 投票マッチング
20の政策に関する質問に答えると各党と自分の意見のマッチング具合を出してくれます。選挙区を入れると、小選挙区の候補者についてもマッチング順に並べて表示してくれます。
各政策ごとに各党の立場が書かれているので、個別に自分の意見と比較する事ができます。各政策についての解説も付くので、良く知らないテーマについて知ることもできます。候補検討捗ること間違いなしです。
私はいいなーと思っていたところが見事トップでした。でも個別に見ると一致した政策は20個中10個、マッチング度1から5の政党はほとんど差がありませんでした。なので、順位を鵜呑みにせずに、重要視したい政策についての一致度を上位の政党について詳しくみるといいのではないでしょうか。
みんなの結果が面白い
とても面白いのが「他の人の判定結果」。これめちゃくちゃ面白いです。ネットの調査ですから、一般の世論調査している対象とは偏りが違うと思うのですが、民主・自民・公明・共産など既成政党はかなり世論調査の結果に近いのです。
NHK世論調査 各党の支持率12月3日 19時24分NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、民主党が17%、自民党が24.7%、日本未来の党が1.7%、
公明党が3.8%、日本維新の会が4.1%、 共産党が3.2%、みんなの党が1.3%、社民党が0.7%、「特に支持している政党はない」が36%でした。
社民・・・。政策では6.5%の人にマッチしているのに支持率は 0.7%・・・。
これいわゆる無党派層の結果はどうなっているのかとても気になりますね。普段支持政党がある人は、このマッチングをやっても結果は支持政党になっていて、いわゆる無党派層はマッチングすると日本維新・みんなになってるのだとしたら、とか考えるとなんかすごいです。
そこまできれいでなくても、やはり既存政党は無党派層がとりこめていないということではないでしょうか。いくらマッチしていると言っても新しい政党には入れにくいから無党派は無党派のままなのかもしれませんが、やはり新しい政党が求められているといえそうです。
東大の学生が作ったらしい
このサイトは東京大学の学生さんが作ったそうです。東京新聞:衆院選20争点でマッチング 自分に近い党ネットで診断
政治を身近なものにしたいと、東大四年の鈴木邦和さん(23)は九月に会社を設立し、十一月二十八日に「日本政治ドットコム」を正式に開設した。今っぽい作りだな〜と思っていたら、やっぱり若い人だったんですね。若い世代のニーズにドンピシャだと思います。
これまでに約十万人が利用。大都市圏の二十~四十代が中心で、半数以上が無党派だという。やはり利用は若い世代中心。過去の実績関係なく、このサイトの結果を参考に日本維新・みんなに入れる方多いかもしれませんね。このサイト台風の目かも。
ITのおかげで多党時代もへっちゃら
先日いまさら聞けない! なんでこんなに政党乱立?では今回は政党が乱立し選ぶのが大変と言われていますが、実際自分の選挙区の中で選べる選択肢はそれなりに制限されるでしょう。その中で重要な政策について自分の考えと比較してなるべく合うのを探せば、なんとか選べるはずです。と書いたのですが、このマッチングサイトのおかげで政党選びがずいぶん捗ります。こういうのがあれば、候補がいっぱいあっても全然問題ないですね! やっぱり情報処理技術の発展てすごい。
将来はさらに詳しく候補者ごとに政策わかるようにもなりそうですね。
それにしても自分の場合こんだけ政党あっても最大 20個中10個しか一致しないし、なんかやっぱり根本的に選挙の仕組みは変わっていく必要があると改めて思いを強くしました。一般意志2.0読み直そうかな。国会議事堂にニコ生の中継を提案とかいろいろ面白いのです。
・併せてどうぞ
【あなたに一番近い政党は? 最新判定傾向】 「他の人の判定結果」がアップデートされています。最新判定傾向はこちらから。