「ズンドコ・トラブル興行研究会」!! プロレス格闘技のウラに精通する書き手たちがマット界を騒がせたズンドコな事件を振り返ります! 今回はプロレスブログ「多重ロマンチック」の漁師JJさん。今回のテーマは「大仁田厚のT-2000加入と、こんにゃくドラゴン誕生」です!



<漁師JJさんの記事>

アルティメットクラッシュ…新日本プロレスと総合格闘技
http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1230766

ファン不在から得た教訓……棚橋弘至、伝説のノーピープルマッチ
http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1251981





プロレス界には、記憶の片隅に忘れ去られていることがある。

サイバーエージェント出身の兎仮面・キラーラビットがCHAOSメンバーにいたこと。
平成維震軍にテリー・ファンクがいたこと。
そして大仁田厚が蝶野正洋率いるクールなヒール軍団、T-2000(チーム・トゥーサウザンド)のメンバーだったことです。
(※次点はロス道場所属のザ・コブラII)

T-2000といえば近年では2017年1月5日、スコット・ノートン来日時に一時的に再結成。チーズバーガーがちゃっかりメンバーに入っていたサングラスの似合う黒づくめのおしゃれユニット。そんな中に汗と傷と血の似合う涙のカリスマ、大仁田厚が所属していたのです。なぜ多くの人の印象に薄いかといえば簡単な話。リング上ではT-2000としてほとんど試合をしてないからです。



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