Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム。今回はUFCが導入した「ユニホーム制度」について!
米国時間の火曜日にニューヨークで行われた記者会見で、世界第3位のスポーツ用品メーカー、ReebokとUFCがスポンサーシップ契約を締結したことが発表された。2015年7月以降、Reebokが世界で独占的にUFCの公式アパレルメーカーとなる。具体的には、来年7月のUFC189ラスベガス大会以降、 各大会前のファイトウィークには出場選手とセコンドに、リーボックのショーツ、ジャージ、フード付きスウェット、Tシャツ、ヘッドウエア、ソックス、シューズなど、必要な用品用具一式が提供されることになり、選手とセコンドはこれ以外のものは着用してはならないことになる。さらに試合当日には、必要な用品がロッカールームに並べられることになる。選手コール時にケージに掲示されるバナーも禁止となる。