参議院選挙が近ずいた。
本来この選挙は極めて深刻な意義を持っている。
我々の世代に限らず次の世代に影響ある選択を問われている。
何よりもまず、原発だ。
福島原発事故が起こった。今何ら収束はしていない。
① 放射線汚染の水は垂れ流しだ、
② この事故は津波だけでなく、地震でも故障した可能性が高いが(一号機への川内元議員の視察)、原子力安全委員会の委員は原因調査もせずに、地震の危険を活断層問題にすりかえ、再稼働に進んでいる
③ 4号機の使用済み燃料プールは崩壊の危険が多く、その際には冷却を4日できなければ大惨事を招く可能性を秘めている。
そのような中で、明確に再稼働に動いている。
TPPはISD条項で国家主権が侵される。
メキシコでは産業物廃棄施設から汚染が始まり、これを停止させたら1700万ドルの賠償金をメキシコ政府が求められている。
カナダは新薬の臨
コメント
コメントを書く庶民が所得の減少や物価高に困窮している事実には目もくれず、「財政赤字解消には消費増税が不可欠」と言い続けた全国紙やテレビ局。増税が決まったら、「新聞代は減免して」。これがマスコミの本性だろう。参院選が公示された途端に「自民党圧勝」と大々的に報道。これが世論誘導にならないのだろうか。
本来なら「権力を監視」すべきマスコミが、権力者の意志に従って、都合の良いことだけを報じ、知られたくないことは報道しない。これでは、まともな政治が行われるはずがない。政治家を選ぶことも大切だが、ダメな新聞をボイコットすることは、もっと大切ではないか。
三分の「1」以上を獲得す。生活の党・以下。{みんなの党・維新は論外・・!}
国民が自分の生活を守るには何を選ぶべきか。知らないでは済まされない選挙になります。賢くなろうよ!!!