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記事 8件
  • 面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)#4

    2020-09-29 18:00  
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    ●生放送初回放送日決定!タイムシフト予約はこちら☟※この記事は2015年にKADOKAWAより発行された『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』と同じ内容のものです。http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/ 
  • 面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)#3

    2020-09-26 18:00  
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    ●生放送初回放送日決定!タイムシフト予約はこちら☟※この記事は2015年にKADOKAWAより発行された『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』と同じ内容のものです。http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/ 
  • いまさら聞けない「ライトノベル」って何?(平和のコラム)

    2020-09-25 19:00  
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    ●生放送初回放送日決定!タイムシフト予約はこちら☟https://live.nicovideo.jp/watch/lv328206671
    初めまして。あるいはご無沙汰しています。ライトノベル業界の片隅に生息している、平和と申します。ラノベ好きが高じて、ラノベ編集になってしまった変わり種です。今回「ラノベは人生!」のブロマガにてコラムを書かせて頂けるということで、定期的にお邪魔させて頂ければと思います。
    さて、記念すべき第一回ということで、やはりここは大前提となる話題から行くべきかと考えました。そもそも「ライトノベル」って何でしょう?これを読んでいる皆さんも、なんとなく理解している気持ちになっていたりはしないでしょうか。そんな「ライトノベル」について、書いてみます。
    まず最初にごめんなさいをしないといけないのですが、この問いには明確な「正解」がありません。この言葉が使われるようになってから、様々な人が定義を議論してきましたが、いまだに結論は出ていないのです。
    どういう経緯で生み出され、定着していったのかについては、インターネット上にほぼ正確な経緯が掲載されているので、ここでは割愛いたします。その上で、どんな作品がライトノベルと認識されているのか……というのは、多分に主観が混じるため、なかなか定義しにくい部分があるのが現状です。
    いわゆるオタクコンテンツ的なものとして「アニメ」「マンガ」などと並べられることもあるのですが、名前イコール表現媒体を示しているそれらとは異なり、ライトノベルというのは表現技法で言うなら「小説というジャンルの一つ」となってしまいます。しかも、「これがあるからライトノベル!」という必須条件もあやふやです。とはいえ、大まかに同意を得られるような枠組みは見えてきています。
    まず、定義するためのアプローチは作品の形態から見ていくものと、内容や表現手法から見ていくものがあります。
    典型的なパターンを書き出してみると
    「ライトノベルのレーベルから出ている小説がラノベである」
    「若者向けのイラストがついたエンタメ小説がラノベである」
    といったところでしょうか。
    どちらも間違っていないのですが、どうしても例外となる作品もあるため、明快な定義かといわれるとしっくりこない……そんな感じではないでしょうか。そこが長年にわたり、読者を悩ませてきた理由でもあります。では、実際にライトノベルを作っている編集者はどう考えているのでしょうか。

     
  • 面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)#2

    2020-09-25 18:00  
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    ●生放送初回放送日決定!タイムシフト予約はこちら☟https://live.nicovideo.jp/watch/lv328206671※この記事は2015年にKADOKAWAより発行された『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』と同じ内容です。http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/ 
  • 最近の図書館にはどんなラノベが置いてある?(SE編集者のコラム)

    2020-09-24 19:00  
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    ●生放送初回放送日決定!タイムシフト予約はこちら☟https://live.nicovideo.jp/watch/lv328206671初めまして。ストレートエッジで編集者をしていますシンナカジマと申します。読み上げと、某アーティストの曲名に聞こえなくもないですね。もともと予備校で働いていたんですが、一念発起して転職、編集者になりました。今回はブロマガにてリレーコラムを書かせていただくということになり、読んでいただけると嬉しいです!
    さて、記念すべき第1回で緊張しますが、個人的に気になることを自由に、書いてみたいと思います。僕の気になっている事、それは『最近の図書館にはどんなライトノベルが置いてある?』です。
    ライトノベルを読み始めたきっかけは皆さん人それぞれだと思いますが、学校の図書室で借りたのがきっかけという方もいるのではないでしょうか。
    僕が通っていた学校には『キノの旅[1]』『灼眼のシャナ[2]』等が並んでいたのを覚えています。他の一般文芸などは借りずに、ライトノベルばかり借りている友人なんかもいました。
    ちなみに僕は好きなライトノベルを持ち込み、休み時間や自習時間に読んでいました。小説なので先生に怒られることもないし、アニメやマンガと同様のオタクコンテンツを学校内で楽しめるという、抜け道感を楽しんでいる節もありました笑
    では、実際のところ今の学生は学校でライトノベルを読んでいるんでしょうか?
    実は、前職で学校(小中高付属の学校)の見学会をお手伝いすることがあり、その際に、たまたま読書週間だったのか『私のおすすめの本紹介』という掲示がずらーっと並んでいました。
    単純な好奇心もあり、今の学生は何読んでいるんだろう? と手伝いの横目で掲示を流し見。そこにはハリーポッターや流行の一般文芸に紛れ『86―エイティシックス―[3]』『キノの旅』『ソードアート・オンライン[4]』のタイトルが!
    そのほかにもちらほらラノベのタイトルで紹介文を載せている掲示がありました。今の学生も学校でライトノベル読んでいるのはと親近感がわいてうれしいですね!学校の読書紹介文に書くのはなかなか勇気はいりますが……。
    そして、ここから本題です。今の学生が利用しているかはさておき、図書室や図書館には、今どんなラノベが置いてあるのでしょうか?
    皆さん、学生だった頃に比べてどうなっているのか気になりませんか?僕は気になります!ということで、ちょっとだけ調べてみました! 
     
  • 面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)#1

    2020-09-22 18:00  
    100pt
    ※この記事は2015年にKADOKAWAより発行された『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』と同じ内容のものです。
  • ラノベは僕を裏切らない。 ~このチャンネルの説明~

    2020-09-20 00:20  
    みなさまこんにちは!
    このニコニコチャンネルは、不肖私、ラノベ編集者の三木一馬と、人気急上昇中の声優・石飛恵里花さんがお贈りする新感覚バラエティ情報チャンネルです。
    みなさまとともに、ラノベにまつわる話題だけに限らずアニメやゲーム、マンガについて語り合い、また明日の人気作家を生み出す生放送番組です。人気作家や有名編集者、コンテンツ業界人などをゲストに起用しわかりやすくトピックを紹介、どなたでも楽しめる番組にしたいと思っています!
  • 初めての方へ

    2020-09-20 00:15  
    ●このチャンネルとは このチャンネルは、『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』など大ヒット作品を担当する敏腕編集者の三木一馬と、大人気声優・石飛恵里花さんがお贈りする新感覚バラエティ情報チャンネルです。