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【第296号】二つの解放区
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【第296号】二つの解放区

2020-06-29 07:00
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    山田玲司のヤングサンデー 第296号 2020/6/29

    二つの解放区

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    【序章】

    解放区というタイトルでキムタクのファーストフォトエッセイ集のことだと気づいたファミリーの方、あなたはかなりのキムタク通です。


    そんなことはさておき、もう2020年半分終わりそうですね。


    振り返ると2020年の半分の半分はコロナで占められてましたね。


    今回はそんな三月〜六月までの自分の身に起こった変化についての魂の叫びです。


    ザ ・ノンフィクション  スタート!!




    【第一章  コロナで激変した生活環境 】


    最大の変化は東京へ戻れなくなってしまったこと。


    今までは毎週東京と松本を往来してましが、それがピタリなくなってしまった。


    特急に乗ることでの気分転換。


    3時間ほどの完全な一人の時間、車窓の景色で感じる季節の変化。 大好きな新緑の季節の山梨の風景は今年は一度も見ることができなかった。


    気分転換ができなくなってしまったことはとても悲しい。


    しかし……現実はそんなかわいらしい悲しみだけでは済まなかった。


    お金の問題である。

    東京での美容の仕事の収入はゼロへ 。


    それだけでなくいつ戻れるか全く予想できないので、恐らく大部分の東京のお客様を失客してしまうことが確定。


    これを踏まえると三月、四月だけの話でなく、今後の収入もグンと下がることが確定した。


    そして負の連鎖はさらに拡大……


    松本のお客様が三月で転勤の方がめちゃ多く、かなりの数のお客様が失客してしまった。


    それに加えて僕が毎週のように東京往復してることを松本のお客様は知ってるので、あの人大丈夫なの?感染してない?って不安の声多数、いやそもそも美容室って密な環境なんじゃない?大丈夫なの?といった不安からお客様がパタリ…と来なくなってしまった…


    連日続く空白の予約表 。


    モノホンのカリスマならこんなことにはならないはず…


    コロナのタイミングで自分がニセモンと気付かされた悲しい現実。



    東京へもどれない 松本のみでの生活になった。


    仕事もプライベートも一週間で二つの環境を味わえることで保ってた自分のメンタルのバランス。


    広くて浅い人間関係を好み、落ち着きがない自分には2拠点での生活はとても心地よかった。


    一週間の中で吸う空気の変化。

    変わる街の景色と会う人達の豊かさ。


    しかしこの2拠点生活の代償として、お金がかかり全然貯金ができない。


    それでもこのスタイルを頑なに貫いた。


    だって楽しいんだもん。

    だからなのか異常な若さが保ててるのかもしれない。

    自分がワクワクすることだけに突き進んできたから。


    しかし、おかげさまで同業者やその他の皆からバカなスタイルだと言われ続けたこのノマドワークスタイル。


    やはり非属は受け入れられないね…


    40年生きてきて、飽き性で落ち着きのない自分の性格には最高のワークスタイルだと思ってた。


    広く浅い生き方+飽き性であること、すなわち自分は狭い範囲で深く潜ることができない人間なんだという強い思い込みが根底にあった。




    【第ニ章 解放区①〜自分にかけた思いこみの呪いからの解放〜】



     
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