-
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 時系列まとめ【2020年1月】
2020-02-02 01:46
中国の武漢市で発生し、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症肺炎。
武漢から帰国した日本人の中にも感染者はいました。
新型コロナウイルス感染症の経緯を発生時から2020年1月まで時系列でまとめています。
2019年12月31日
中国の武漢市内で原因不明の肺炎が広がっていると、世界保健機関(WHO)が中国当局から報告を受ける。
2020年1月3日
原因不明の肺炎患者44人に。11人が重症。
1月5日
肺炎患者59人に。SARSの可能性は否定される。
1月7日
武漢市の肺炎患者から、中国当局が新型コロナウイルスを検出。これが病原体だと初歩的に判断したと伝えた。
この時点でWHOは渡航制限は不要と発表。
1月11日
武漢市内の肺炎患者のうち、新型コロナウイルスの診断結果が出たのが41人に。そのうち1人が死亡、7人が重症。ほとんどの症例は、1月1日に閉鎖した武漢市内の海鮮市場「華南海
1 / 1