沢口です。
師走のようにゴールテープを切る場面をたくさん見つけた12月。
いよいよ、今年も終わりです。
何をするにもあやつのせいで躊躇わなくてはならない年に今年もなりましたが、いかがお過ごしでしたか？
私は大きな変化と共に、知らない私に出会いました。
そのおかげで私も子どもから足を洗い始めたようです。
細い希望の光を頼りに知ってるような知らないような土地へ拠点を移し、たくさんの物語に触れて私の好奇心や追求心は喉から手を出すばかりでそれが苦しみと幸福で満たされつつあります。
多方向に感情を揺さぶれるのは生きている心地がして結果論としては良いのでしょう。
6.7畳一間の四角い部屋に佇み、営みを繰り返していくのでしょう。
良いお年を。
いや、短っ

沢口です。
先日、推しさんのライブに初めて足を運びました。
活動休止前の最後のライブで、これは行かなければならないと思い、仕事が入らないように祈りながら当日を迎えました。
舞台は横アリ、とても人が入るところです。
正直な話、私の周りでそのバンドのファンという人をあまり見たり聞いたりしたことがなかったので、どんなファンの人がいるのかそこにもウキウキしていました。
結構いろんな年齢層がいて男女比もそこまで離れていなくてなんだかたくさんの人に愛されているんだなあと改めて我が推し、バンドの魅力を確信しました。
センター席なので見えるか見えないかかなり運だなと思いつつ席に着きました。
まあ、これはうん、見えないかもなと内心クソ野郎っ！と思いながらも会場にいること自体に満足していました。
ところがですね、弟の前の席の人がいらっしゃらなかったのです。
羨ましいと思いましたね。するとですね弟はこんな行動を